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2025/02/02

里山保全活動、アート鑑賞と人のご縁、そして、食べ歩き

土曜日の午前、自然環境学習の森の草刈り。竹林部会、竹灯篭の会やフォレスターの応援をもらって、葦原をなぎ倒し周辺の草を掻き寄せて、ちょっと遅めの冬支度。3月初旬に枯れ草の野焼をする予定です。

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土曜日の午後は、地下鉄で遠出。こんなとこまで来たのは実に久しぶりです。
下玉里さんの個展を見に行きました。何で虫なの?と尋ねたら、収集癖のあるムカデがホタルに豆電球をあげたりする絵本を描いたのがきっかけなのだそうです。
自分の知人と意外なところで繋がっていたりする下玉里さんの人繋がりはすごい!などなど喋りながら、アートに囲まれて昼飲みしていると、そこへ別のお客さんが入ってきて・・・そうしたらまたまた偶然の出逢いにびっくり!
とても愉快な土曜の午後でした。

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帰りは、本山までてくてく歩いて途中にあった店に寄って、饂飩屋らしからぬ所できしめんを食べたり、フレーバーティに糖分を加えて酢酸発酵させたドリンクを飲んでみたり。化学式に二重結合が抜けてませんか?とついつい訊いてしまったら、あれ、気づきましたかみたいな会話があったり。
そして、ムール貝とベルギービールの店に入って、これで締めかなと思いきや、東浦駅に着いてもう一軒行ってしまった気まぐれな夜でした。

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2025/01/27

2025新春文化展に書と写真を出展

土日に東浦町文化センターで開催された文化協会の新春文化展に、書道の部と写真の部で出展しました。

書道は「釜竈(ふそう)」と書きました。カマとカマドで、炊事道具の意味があるのだそうです。いつも自分の知らない書いたことのない二字熟語をテーマにしています。年末に練習をして、FB友の皆さんに投票していただきましたが、申し訳ないことに一番人気のなかったのを、先生と相談して「字が締まってる」ということで選びました。

写真のほうは、山に登った時に出会った風景をテーマにしました。それぞれ、「御来光を待つ(北アルプス 燕岳)」と「虹の生えぎわ(霊峰 白山)」です。日の出前の赤い空に照らされてご来光を待つ気分、すぐ隣の尾根から立ち上がった虹の根元に今すぐ飛んで行きたい気分が伝われば嬉しいです。

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2025/01/26

昨秋の忘れもの

干し柿というよりは皮ですね。鳥に食べられてしまったのでしょうか。
日光が透けてランタンのようです。

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2025/01/25

南知多から富士山が見えました。

南知多から富士山見えました。
天気がよさそうだったので、夜明け前から師崎の高台に行ってみました。
師崎では「初日の出で富士山が見える」とか聞いていたので、本当に見えるか実地検分です。

そうしたら、初トライだったにもかかわらず、佐久島の背後、かすかにプリン型の山影が見えました。

この写真だと、少し”心の目”を使わないといけませんが、わかりますか?
位置的にもピッタリだし、通りがかった地元のおじさんも富士山に間違いないと言っていました。

ちなみに、日が昇ると日光の加減で富士山は見えなくなってしまいます。

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師崎の高台から東方面を見たところ。
手前の島影(佐久島)の背後、画面の真ん中に見えるプリン型の山影。わかりますか。

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真ん中のプリン型の山影が富士山、手前の濃い島影は佐久島です。
レンズとデジタル、両方で拡大しました。

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同じ場所から北の方を見ると、御嶽山が聳えています。
御嶽まで約140km、富士山は約175km。当然、御嶽のほうがわかりやすいです。

 

オマケです。年末に志摩半島から富士山を撮影された方がいます。その写真を紹介します。
すごく鮮明でびっくりですね。こんなにはっきり見えることがあるとは。スマホで撮ったのだそうです。

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志摩半島から富士山の距離は、海を挟んで200kmにもなります。これを平面の地図で見ると途中を遮る高い山はありません。

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国土地理院のHPで断面図を作成したものです。
断面上の山の標高データをCVSでダウンロードすることもできます。


しかし、200kmも離れると地球の丸さがモロに効いてきて、地表面が3000mほど下がってしまいます。視点の高さにもよりますが、富士山の上部のみが水平面から頭を出すので、全体を見ることはできません。
それでも、先ほど紹介した写真がバッチリ撮れているのは驚きです。

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※Excelにダウンロードした標高データから地球の丸みを差引いて作成した断面図。
左端が志摩半島、右端が富士山頂です。
地球を半径6400kmの真球と仮定して計算しました。

 

 

ついでに、南知多のお寺めぐりと高台巡りをしてきました。弘法大師ゆかりの地が多くありますね。

そういえば、お遍路もしてみたくなりました。

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海の見える高台から              右上は、富士ヶ峰にある桜公園

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左は、内海の持宝院(知多四国47番札所)。右は、内海の山の中にある大宝寺(知多四国44番札所)という尼寺。
春に木蓮が咲く大宝寺は、もくれん寺とも呼ばれます。

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山海の天龍寺(知多四国42番札所)

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山海の岩屋寺(知多四国43番札所)は、経蔵や奥之院もあって、高野山のミニチュア版を思わせような大きなお寺。
岩屋寺の五百羅漢。            岩屋寺の奥之院には岩屋があります。

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弘仁5年(814年)に弘法大師が三河のほうから上陸したといわれる大井の聖崎。
立春のころになるとあたりに河津桜が咲きます。

 

2025/01/13

父が亡くなりました。94歳でした。

 年始に父が亡くなりました。94歳でした。
 父は昭和5年、今の静岡県湖西市に農家の8人兄弟の次男として生まれました。小学校の先生が家まで「この子をなんとか進学させてほしい」と説得に来るほど学業ができたそうです。それで、父は家族の皆から良い意味でのシワ寄せをいただいて、兄弟の中でただ一人大学を卒業することができました。ですから、湖西の実家と兄弟には並々ならぬ恩義を感じていました。
 父はその後総合商社に勤務し、縁あって神谷の家に婿入りし紡績織布業の経営に携わりました。父は、経営者に必要なのは洞察力と決断力だと言っていました。それを強く感じたのは、バブル崩壊直後にいち早く工場を閉鎖した時です。取引銀行も「お宅は最後まで頑張ると思ったら、一番に工場を閉められた。でもあの時にいち早く閉鎖を決断するのが正解でした。そのまま続けていたらやめる体力もなくなっていたでしょう。」と後年に舌を巻いていました。
 父は、4年ほど前に老人ホームに入りました。足腰が不自由になり車いすとベッドの生活でしたが、頭はしっかりしていました。昨年始めに「もう友達もいない、やることもなくて毎日がつまらない。でもどこも疾患がないので無為に生きている。」とぼやくので、「好きなマージャンをすれば?」といったら「お金を掛けないのでたるい」、「囲碁はどうか?」と聞いたら「皆弱いからダメだ」というのです。そうしたら、ボランティアで週一回ほど囲碁の相手をしてくれる強い人が見つかって、なかなか勝てないので1回3局ほど勝負を挑んで、俄然生き生きしてきました。
 そんな矢先、昨年秋ごろに運悪くコロナに感染してしまい、コロナ自体はたいしたことはなかったのですが、誤嚥性肺炎を併発して入院、食べられないのでどんどん弱ってしまいました。栄養が足らないので、鼻から管を入れて胃に栄養を入れようかと提案しましたが、父は不自然な延命はしたくないというので、「自分で積極的に食べようね」と家族で励ましていました。地酒が飲みたいというのでとろみをつけて飲んだりもしました。しかし、95歳の誕生日を目前に、老衰で徐々に弱っていって、穏やかに息を引き取りました。最後まで自分なりの尺度を持ち冷静な決断のできる人でした。
 父は我が道を行くタイプで、うちでは上げ膳、据え膳、わがままで人には謝らないし礼も言わない人でしたが、施設では「ダンディーな紳士」だったようで、人気者でとてもよくしていただいたと思います。
 これまで、父がお世話になりました方々には心から感謝を申し上げます。また、私たち家族に対しましてもどうか皆様方の引き続き変わらぬご厚情をお願いいたします。どうもありがとうございました。

2025/01/01

2025年の夜明け

明けましておめでとうございます。

三丁公園に初日の出を見に行きました。休憩所ではボランティアの方達が飲み物の提供をしていました。私はお汁粉をいただきました。
丘の上の展望広場にはたくさんの人たちが集まっていました。数字の形をした風船を持ってきて自撮りしている若者もいます。

2025年元旦の夜明けは無風快晴。清々しい一年になることを願っています。

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2024/12/31

年末は家族で志賀高原

年末は家族で志賀高原へ。30日は終日すごく良い天気。横手山山頂からは富士山も見えました。バスに乗ったり移動が多かったですが、夕方山が赤く染まるまで滑りました。
大晦日は家に帰って新年を迎えます。皆さんも良いお年をお迎えください。

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29日は雪が降って寒い中、一ノ瀬からサンバレーあたりを滑って。
30日はせっかくの天気なので、バスに乗って熊の湯エリアへ。
横手山からの眺望がすばらしいです。

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横手山頂の展望台。標高2307mは常設リフトのあるスキー場としては日本最高所です。
天気はいいけど、さすがに寒い。

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正面の三角の山は笠ヶ岳(2075m)、長野盆地を挟んでバックには北アルプスから北信五岳までの大パノラマ。
今冬積雪が多い北アルプス北部には雲がかかっています。

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噴煙を上げる浅間山の左手奥にチラッと見えるのが富士山。

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横手山から群馬県側に降りる渋峠スキー場。厳冬期には樹氷が見られます。

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夕方の東館山から。岩菅山が夕陽を浴びて輝いています。

 

2024/12/27

釜と竈

年明けに開催予定の新春文化展に出品する作品を先生の手ほどきを受けながら書きました。
今回は初めて草書に挑戦。書いたのは「釜竈(ふそう)」。カマとカマド、転じて炊事道具の意味があるそうです。
毎回、自分の知らない二字熟語、画数が多くて書きづらそうな字を題材にしています。
さて、どれが良いでしょうか。

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2024/12/22

同級生の日本画展に行ってきました。

ノリタケの森ギャラリーで開催中の日本画三人展に行ってきました。毎年この時期に中学の同級生とその友人2人が作品展を開いています。
曰く、最近のモチーフは月。なんだか気になるのだそうです。子どもの頃、自分についてくる月を見ては、歩いたり止まったり、私が動けば月も動き、私が止まれば月も止まる。そんな感覚が不思議だったことはありませんか。

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2024/12/21

年末に里山の草刈り

12月21日は、久しぶりに自然環境学習の森で草刈り。まだまだ続きます。
枯れる前に刈っておきたかったです。

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2024/12/18

キュウリソジュ

キュウリとソジュ(韓国焼酎)がこんなに合うのは知りませんでした。レモンもありです。

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2024/12/17

豆搗川沿いの桜並木のごみ拾い

地域の皆さんが豆搗川沿いの桜並木遊歩道のごみ拾いをしてくださったので、ゴミだらけだったところがすっかり綺麗になりました。でも、一週間足らずのうちに新たなポイ捨てが・・・。
ゴミと一緒に心も捨ててはいけませんね。

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ビン・缶も困るけど、プラスチックごみ、多いですね。
山から川、そして海へ。さらに生物体内へも。
近年、地球規模の深刻なプラスチック汚染が指摘されています。

日光に当たってボロボロになると回収不能になります。

 

<以下、追記です。>

上記の記事をfacebookに出したら、「なぜゴミを捨てるのか?ポイ捨ての心理は?」「ポイ捨ての実態と対策の調査報告書があれば見たい」といったコメントをいただきました。


そこで、
「なぜゴミを捨てるのか ポイ捨ての心理学」でYahoo検索したら、こんなのが出てきました。

https://note.com/can_kids_banana/n/n029461310fb7
https://www.counselingservice.jp/lecture/11396/
https://www.shikakeology.org/pdf/TBC2019003.pdf
https://steelcan.jp/sca/v33_3/
https://www.cjc.or.jp/bbs/thread.html?thread_no=1293&pg=80
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002463.000077920.html


また、
「調査報告書があれば、ぜひ見たい。」とChatGPTに訊いたら、次のように返ってきました。

ChatGPT:
ポイ捨て行為に関する心理や環境要因についての調査は、いくつか実施されています。以下に関連する報告書や研究を紹介します。


1. 環境省の「ポイ捨て」に関する調査報告書
環境省は、全国の市区町村を対象にポイ捨てに関する調査を行い、その結果を報告しています。これらの報告書では、ポイ捨ての実態や各自治体の対策、条例の制定状況などが詳しくまとめられています。

令和3年度「ポイ捨て」に関する調査報告書: 全国1741市区町村を対象に、ポイ捨ての実態や規制状況を調査しています。
 環境省 https://www.env.go.jp/content/900536127.pdf

令和元年度「ポイ捨て」に関する調査報告書: 前回調査からの変更点や新たな施策の効果などを分析しています。
 環境省 https://www.env.go.jp/recycle/report/h31-10.pdf


2. 渋谷区ポイ捨てごみ実態調査報告書
渋谷区では、特定エリアにおけるポイ捨てごみの実態を調査し、報告書としてまとめています。これらの報告書では、エリアごとのポイ捨てごみの種類や数量、分布状況が詳細に分析されています。

令和4年8月調査報告書: 渋谷、甲州街道、原宿、恵比寿の4エリアでの調査結果をまとめています。
 渋谷区ファイル https://files.city.shibuya.tokyo.jp/.../assets_kankyo...

令和4年11月調査報告書: 前回調査との比較や新たな傾向を分析しています。
 渋谷区ファイル https://files.city.shibuya.tokyo.jp/.../assets_kankyo...


3. 見えざる人の存在を想起させる仕掛けによるポイ捨て抑止実験
この研究では、周囲に人がいると感じさせる仕掛けがポイ捨て行動に与える影響を実験的に検証しています。結果として、他者の存在を意識させることでポイ捨て行動が抑制されることが示されています。

 仕掛け学 https://shikakeology.org/pdf/TBC2019003.pdf...


4. 散乱実態調査(公益社団法人食品容器環境美化協会)
首都圏や近畿圏の定点で継続的に行われたごみのポイ捨てに関する調査結果がまとめられています。これらのデータは、地域ごとのポイ捨ての傾向や変化を把握するのに役立ちます。

 環境美化協会 https://kankyobika.or.jp/recycle/research


これらの報告書や研究を通じて、ポイ捨て行為の背景や効果的な対策についての理解を深めることができます。ぜひご一読ください。

 

目からウロコの解決策はなかなかないと思います。単純には、この場所をきれいに掃除して、みんながジョギングやウォーキングに使うようになれば、この場所でのポイ捨ては激減すると思います。それと、なにか強制せずにちょっとその気にさせるナッジ的な手があればと思います。
いずれにしても、地道で息の長い努力が必要なのは間違いないでしょう。

2024/12/15

シーズン初滑り

12月中旬、スキークラブの合宿でシーズン初滑り。
とんでもなく遅い夏が終わったと思ったら、急に寒波が来て白馬方面は3桁の積雪とのこと。一方、志賀高原は今ひとつで、高天ヶ原、一の瀬は下の緩斜面のみのオープン。ダイヤモンドはクローズ。寒いので雪は気持ち良かったです。

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2024/12/10

船に乗ってプチ川遊び体験

納屋橋で船に乗って、水面からの風景を眺めて、堀川の空気を嗅いで、感じたことをアンケートに書く実験に、多様な被験者の一人として参加。

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納屋橋近くの船着き場。

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かつてはタイ領事館もおかれていた旧加藤商会ビル。いまはタイ料理レストラン。

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このあたりは川縁にテラス席のある店があります。

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ことしはあちこちで秋咲きの桜を見かけます。

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なやばしに帰ってきました。

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こんな洞窟に入ってみたいです。     橋に映る水面の煌めきに気づいたりもします。

 

2024/12/09

御嶽遠望

今朝は冷え込みました。
日本海側は雪のようですが、こちらは澄んだ青空。
生路の海岸から御嶽が間近に見えます。
恵那山と中央アルプスも見えています。

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生路海岸から見た御嶽。手前は刈谷市街地。

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高浜方面

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恵那山(右)とそれに続く中央アルプス(左)。

 

2024/12/08

増福時の火渡り

石浜の増福寺で三年に一度の火渡りが行われました。地元の秋葉講の神事です。
火伏せの神様、秋葉三尺坊大権現に火盗潜消・家内安全を祈願し、松葉と松木片が燃える火壇の上を素足で渡ります。行者と講の役員に続いて一般の参拝者も渡ることができます。子どもたちも怖がりながら渡っています。
こういう行事も関係者の高齢化とともに珍しくなっているのではないでしょうか。

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これから点火です。

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松が燃えさかります。

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炎がおさまり熾火になったら火渡りが始まります。

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まずは行者から。

参拝者も次々に渡ります。

 

2024/12/06

朝早く柳橋市場へ

週末、朝早く柳橋市場へ。殻付き牡蠣や白ミル、赤貝などを買いました。牡蠣は浦村、糸島、赤穂の3種類を食べ比べてみることに。今宵はこれで一杯やります。
近年、早朝にもかかわらず外国人観光客をちらほら見かけるようになりました。市場から出てきたら、もう空が明るくなっていました。

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マグロを解体してました。       ふだん見慣れない魚もいたりします。

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鮮やかですね。                  左が糸島、右は赤穂。

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赤貝は頼むと、剥いて刺身にしてくれます。   トラフグが並んでますねえ。

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この日の日の出は6:46。
まだ冬至前ですが、これから日没はどんどん遅くなっていきます。
日の出時刻は1月初旬の7:01にかけてまだ遅くなります。

日の出の最も遅い日と、日没のもっとも早い日が、1ヶ月もずれているのが不思議ですね。

 

さて、帰って、その日の夕方。

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赤貝はそのまま刺身で。      白ミル貝は水管を刺身に、きもは茹でて。

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牡蠣は半分は、殻を開けて生で。残りは酒蒸しにしていただきました。
右下は白ミルです。

 

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