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2024/11/09

げんこつとおにぎり

静岡県に行ったついでに、初めて食べました。さわやかのハンバーグ。

さわやかは静岡県内にしか店舗がありません。私は昔静岡県に住んでいたことがあるのにこれまで一度も行ったことがないのです。近年うわさを聞いて興味はあったのですが、そもそも病院の待合室のように待って食べるのは苦手な性分なので機会がありませんでした。
今回、せっかく静岡県に出かけて、それもちょうど夕食時。思い立って挑戦してみることに。

やはり菊川本店だろうと行ってみたら、只今1時間半待ちですとのこと。それはとんでもない。
では割と近くの掛川インター店へ。えっつ、ここは102分待ち。
じゃあ、掛川本店へ。こちらは70分待ちの表示。ここまで来たらしょうがない!待つことにしました。

やっと席について出てきた「げんこつハンバーグ」は、おすすめの焼き加減で切ってもらったら中はユッケ状態。値段はリーズナブルで、オニオンソースが効いてちょっと癖になる味。デザートにはシャインマスカットのジュレを。
なんといっても店の雰囲気に清潔感があってさわやか。なぜか客層もさわやかな感じがしてきます。

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ご当地サイダー

先日静岡方面にちょっとドライブ。静岡といえばご当地サイダーが種類豊富。うなぎコーラを飲んでみた。ウナギエキス入りだそーだ。

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2024/11/07

豆搗川沿いの桜並木の草刈り・・・B区間の冬支度完了

B区間の西端から東端まで今年の草刈りの仕上げを完了しました。
これまではまだまだ暑かったので早朝に草刈りをしていましたが、今日から北風が吹いて一気に冷たくなりました。これから逆に早朝はキツくなりそうです。
B区間を終えたので、ぼちぼちC区間に取り掛かります。

今年は、川の土手の草刈りも同時に行っています。護岸まで蔓が覆っているので初回は手間取りますが、次年度からは楽になるのではと思います。

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10月末に刈ったところなので、もう伸びている草があります。

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B区間中央、遊歩道交差路付近

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今回は川の土手も草刈りをして、護岸を覆っていた蔓草を取り除きました。

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菜の花や彼岸花は意識的に残してあります。

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B区間東端


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今年は川の土手の草刈りもしています。
護岸まで蔓草で覆われているので、草刈りをして蔓も取り除いています。(左上)
作業後に後ろを振り返るとこんな感じです。(右上)

 

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これからC区間に取り掛かる予定です。
C区間は以前草を刈ってから桜並木下はそんなに伸びていないようです。
一方、川の土手は大変そうです。

 

2024/11/04

第19回AJUワインフェスタin多治見修道院

多治見の修道院に行ってきました。毎年この時期には修道院の敷地内でAJUワインフェスタが開催されます。会場では他のワイナリーも含めて二十数種のワインを楽しむことができます。店も出ていておつまみも豊富。ぶどう棚の下で乾杯。

修道院では敷地内のぶどう園で採れるぶどうを使って1933年から“多治見修道院ワイン”を醸造してきました。2003年からは社会福祉法人AJU自立の家が障がい者の就労の場としてぶどう栽培を手伝うようになりました。これがさらに発展して、AJUは小牧にもぶどう園とワイナリーを所有して数種類のワインを製造販売するようになりました。

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2024/10/30

ぶどう畑の宵マルシェ

行ってきました「ぶどう畑の宵マルシェ」。

10月26日(土)に林ぶどう園で開催された“ぶどう畑の仲間たち”と東浦町のコラボ企画です。受付の門をくぐると中は光るぶどう畑。町内の企業や飲食店が出店、夕暮れ時にぶどう棚の下で焚き火を囲んで語らいの空間が出現しました。

当事者自らが熱く語る、ぶどう栽培、豆腐とビール、焚き火台、環境に優しい素材などの開発秘話、起業秘話も聴くことができました。素敵な雰囲気に包まれてなんだか大満足の宵でした。


 イベントについて詳しくはコチラ。
 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/event/13980.html
 https://www.aichi-now.jp/spots/detail/3939/
 https://budounakama.my.canva.site/
 https://www.instagram.com/budoubatakeno_nakamatachi

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ぶどう畑の入口前にもお店が。          さて、これから入場です。

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入るといきなりぶどうの大木がお迎え。

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ぶどう棚の下のあちこちに焚き火が置かれています。思い思いに囲んで。これから段々暗くなります。

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飲食店も出店。              企画・準備おつかれさまでした。

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焚き火台を作っちゃいました。         お菓子工房から、今日はカヌレ。

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あちらこちらで熱く語らい中。

 

2024/10/22

豆搗川沿いの桜並木の草刈り・・・A区間の冬支度完了

A区間から今年最後の草刈りを進めています。
早朝に行って、少しずつ。10月20日にA区間の仕上げを完了。まだ暖かいけど・・・また草が生えてこないことを願っています。
ススキが穂をつけ始めました。気の早い菜の花が芽吹いています。全部刈らずに所々意識的に残してあります。

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西側の遊歩道の入口付近
今年は並木下に加えて川の土手も刈りました。

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A区間の西から中央にかけて
ススキの穂が開き始めています。

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A区間の東端
菜の花がけなげです。

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橋の上からA区間を眺めたところ

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A区間の県道脇

 

2024/10/20

亀崎駅おとなり酒場へ行ってきました。

亀崎の酒蔵が、武豊線亀崎駅構内で期間限定の立ち飲みイベント「亀崎駅おとなり酒場」を開催。今日はその最終日。

ちょうど良い混み具合。たまたま、うちの近所の人たちを含めてあたりの知ってる人たちとばったり。現存する日本最古の駅舎とあって、すごく遠方から鉄?酒?ファンもちらほら。酒場から駅舎の窓越しに改札が見えるのも、いとをかし。

お酒は、地元敷嶋の米を変えたもの、磨き度を変えたもの、酵母を変えたものなど10種と日本酒カクテルなど。東浦の蔵元さん曰く、“アテも充実してるなあ”。

先を越されちゃいましたが、東浦駅でも何かしたいなあ。

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https://ito-goshi.com/notice/2024/09/ivent_kamezakist_otonarisakaba/
 https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043818.pdf

 

2024/10/19

栗の季節

栗がいっぱい採れました。知人に持って行ったらさっそくお返しが来ました。正真正銘の栗きんとんです。

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2024/10/14

里山で稲刈り

自然環境学習の森、水辺部会の稲刈り。
今年は生育が良くないようです。異常気象のせいというより、品種を変えて種籾の発芽管理がうまくなかったようです。
はさ掛けをして11月2日に脱穀をします。
参加者募集中です。

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2024/09/22

常磐線の旅・・・牛久で途中下車

帰り道に牛久(うしく)で途中下車。

常磐線の普通列車は細切れで運転していて、ここまで来るのに勝田、土浦と2回乗り換えました。土浦からは少し本数が増えて上野東京ラインに乗り入れています。
運行系統を調べようとすると、ネットの乗換案内や駅別時刻表ではわかりにくいので、やはり使い慣れた本の時刻表がいいなぁと思います。

牛久駅前の温度計は25℃、雨が降って急に涼しくなりました。
つい先日の35℃と比べると寒いくらいです。やっと秋が来ました。

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途中下車したのは、西尾市一色町出身の神谷傳兵衞が創った牛久シャトー(旧 シャトーカミヤ)に寄ってみたくなったからです。
神谷傳兵衞と言えば、浅草に「みかはや銘酒店(今の神谷バー)」を創立、三河鉄道(今の名鉄三河線)の設立にも関わっています。
牛久シャトーは、1903(明治36)年に開設された日本初の本格的ワイン醸造場。現存する事務室(現 本館)、醗酵室(現 神谷傳兵衛記念館)、貯蔵庫(現 レストラン)が国の重要文化財に指定されています。
現在は、傳兵衞が創業した合同酒精を母体とするオエノンホールディングスが所有し、牛久市が出資する牛久シャトー株式会社が施設を賃借、レストランやショップの運営をしています。でも、ワインの飲めるレストランが満席で残念!!

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通りから門に入ると、どーんと牛久シャトーの本館が目に飛び込みます。

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醗酵室(現 神谷傳兵衛記念館)

 

どこかでワインを飲めないかとネットで検索したら、駅の反対側に「麦と葡萄 牛久醸造所」というのを見つけました。さっそく行ってみたら、牛久シャトーにいた人が最近はじめたワイナリー&ブルワリーでした。
自家でぶどうを栽培してまだ数年ですが、他の産地のものも使って醸造したワインとクラフトビールのバリエーションが豊富でおいしかったです。

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「麦と葡萄 牛久醸造所」の角打ちで、まずはフレッシュな微発泡の白と赤。

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バリエーション豊富です。        ここでつくった麦酒もいただきました。

 

常磐線の旅・・・茨城県五浦へ

東京から常磐線の特急ひたちで勿来に向かいました。茨城県はこれまであまりご縁がなくて、つくばくらいしか行ったことがありません。初めて福島県境にある北茨城市の五浦(いづら)に行ってみました。
五浦海岸は奇岩に富んだ景勝地で、名前のとおり、小五浦、大五浦、椿磯、中磯、端磯という5つの入江があります。ここは、明治の美術行政家、美術史家、思想家、文人として活躍した岡倉天心が、居宅や六角堂を建て住んだ地です。
天心は、若くしてフェノロサと日本美術の調査・保護・紹介、東京美術学校(現 東京藝術大学)を創設し校長に就任、米ボストン美術館のキュレーターなどを務めた天才。
帰国後、五浦で過ごし、52歳で早世しました。五浦では、門下の横山大観や下村観山、菱田春草らを呼び寄せ創作活動を行っています。
五浦には、天心を記念した立派な県立美術館かあります。また、横山大観の別荘が旅館の離れとして残っています。

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太平洋の荒波が寄せる五浦の海岸。右下に小さく六角堂が見えます。

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六角堂と居宅。六角堂は東日本大震災の津波で流失しましたが、1年後に再建されました。

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茨城県天心記念五浦美術館

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横山大観の別荘を移築した離れは、希望すれば宿泊できるそうです。

 

2024/09/21

江戸東京たてもの園に行ってみた

中央線武蔵小金井駅から路線バスに乗って、江戸東京たてもの園に行きました。
江戸東京たてもの園は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存・展示するとともに、文化遺産として次代に継承することを目的に都立小金井公園内に設置された東京都の野外博物館です。
園内には、江戸期から昭和の初めにかけて建てられた農家や店舗、旅館、個人住宅などがあって、内部に入って見学することができます。時間がなかったので端折りましたが、ゆっくり見て回ると半日はかかりそうです。結構見応えありです。

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2・26事件の舞台となった高橋是清邸

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竈には日が入っていました。

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商店街の奥には銭湯があります。

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女風呂を覗いてしまいました。

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学士会館は今年いっぱいで一旦営業終了

学士会館は、関東大震災後の1926年(大正15年)着工、1928年(昭和3年)完成しました。設計は 日本橋高島屋や帝国ホテル新館などを手掛けた高橋貞太郎です。当時では極めて珍しい耐震・耐火の鉄骨鉄筋コンクリート造、外壁が当時流行ったスクラッチタイルで覆われた4階建ての建物です。その少し後方に接して増築された5階建ての新館は1937年(昭和12年)の完成です。
昭和のモダンで重厚な雰囲気を伝える建物は2003年に国の登録有形文化財になっています。
学士会館は、国立七大学の同窓会館ですが、宿泊、レストラン、会議室、結婚式場などの施設として会員以外にも利用されています。
近年、東京のホテルの宿泊料金が高騰する中で、お値打ちに宿泊できる穴場だったのですが、残念なことに今年いっぱいで一旦営業を終了するとのこと。再開発に伴い、旧館は曳家保存し、新館は解体、隣の敷地と共同で大型のビルを建設する予定だそうです。文化財の価値と雰囲気を生かした再開発であって欲しいと思います。

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2024/09/20

大地震は事前予測が可能?

「電離圏異常検知による大地震発生1時間前予測の可能性」と題する京都大学の梅野健教授による講演が学士会館でありました。
要は、大気圏の電離層における電場の異常を検知することによって大地震直前に地震発生を予知できると言うお話しです。
これまで、地震は予知できないという考えに基づいて地震対策が行われてきましたが、大地震の前兆を捉えることができれば被害を劇的に減らすことができるはずです。
そのためには科学的に確かな前兆現象が必要で、なおかつ短期予知でなければなりません。確かな現象を捉えるには通信技術を駆使してノイズから信号を取り出すことが必要になります。
近年、上空50~100kmの電離圏で前兆現象と考えられる電場異常(電子数の変化)のデータが蓄積されつつあります。有望な前兆現象が発表される度に反論論文が出ますが、更に反論に対する反論が出されて証拠がより強固になっています。
仮説の段階ですが、大地震前のプレスリップによって地中深くの高温高圧下で水が超臨界状態になり絶縁体となるため、そこでコンデンサーを形成して地対電圧が上がるのではと考えています。その電場の変化は1mV/mくらい。
余談ですが、ナマズは1μV/mくらいの電場の変化がわかるほど敏感だといいます。科学的証拠はありませんが、ナマズが地震予知に使えるというのは、あながち迷信ではないかも。

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2024/09/19

豆搗川沿いの桜並木を育てよう・・・草刈り3巡目

豆搗川沿いの桜並木の草刈り、3クール目。
しばらく草刈りをしないうちに草が伸びてきました。クズの花が咲き始めています。アレチヌスビトハギにも花がちらほら。早く刈らないと引っ付き虫でいっぱいになってしまいます。
ということで、B区間の西側から草刈りを再開して、A区間を東から西へ進んでいるところです。

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Before:
A区間の東側から真ん中にかけて、クズが蔓延りはじめています。

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クズの花が咲き始めました。放っておくと、
豆のような鞘に種ができて、また増えていきます。
根には栄養を蓄えていて、地上の蔓を刈っただけでは
繁茂は止まりません。本当にしぶとい植物です。

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アレチヌスビトハギの花も咲き始めています。豆のような種がいっぱい
できて、引っ付き虫になります。くっ付くとなかなか取れません。

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After:
A区間の東側から真ん中にかけて、草刈り後の写真です。

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隣接したB区間の西側も草を刈りました。
これから冬支度に向けて、3クール目の草刈りを進めていきます。

 

2024/09/18

善導寺 十五夜コンサート

9月17日、緒川の善導寺で“十五夜コンサート”がありました。屋外と屋内で、和太鼓、三味線、ハーモニカ、テノール・ソプラノとピアノの演奏が行われました。
竹灯篭の灯も加わり、高台のお寺のロケーションを活かした素敵なイベントです。住職が代わっても中秋の名月のコンサートは続いています。

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2024/09/16

シャルドネを食べてみた

原田さんの葡萄畑で今年のシャルドネの収穫が始まります。ここは、垣根仕立てで、白ワイン用のぶどうを栽培しています。
アルコール発酵である程度の度数のワインをつくろうとすれば、食用ぶどうに負けない糖度が必要になります。
どんな味がするんだろうと興味津々。ちょっと味見をさせてもらいました。
収穫したシャルドネをワイナリーに持って行って、微発泡でフレッシュなワインが今年中に出来上がるそうです。またほぼ同時期に1年熟成したワインも仕上がるそうです。今年の出来映えが楽しみです。

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