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2006/02/14

風力発電の功罪

環境保護団体が風力発電に反対運動
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20051028305.html

という記事のサイトがあった。
渡り鳥のルート上に風力発電施設が立地していて、鳥たちがプロペラにぶつかって犠牲になるらしい。

風力発電は自然エネルギーとしてもてはやされているが、私は手放しで歓迎はできないと思うことがある。
ひとつは、風が強いとの理由から、国立公園内の山岳地帯の稜線にお構いなしに建設されるのではといった危惧。国立公園でなくとも、あたり構わず建設されれば景観公害だ。
もうひとつは、(これはいささか荒唐無稽に聞こえるかもしれないが)地球の気候が変動しはしないかという危惧。風の力をエネルギーに変えるのだから(たとえ僅かであっても)地球上の風の流れを妨げる(風を弱める)ことになる。

ほとんどの方は、「そんなバカな」とおっしゃるのではないだろうか。しかし・・・
18世紀に化石燃料を消費し始めたとき、それが枯渇することを誰が想像しただろうか?
燃えカスの二酸化炭素が地球の気候を変えるなどと誰が考えただろうか?
地球は十分に大きいように思えるが、それに対する人類の活動はもはや無視しうるほど小さくはないのだ。
いま、風力の利用は始まったばかりだが、やがて世界の電力を担うようになったとき、必ずや地球的規模での影響が生ずることはないだろうか?私はそんな予感がする。

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