厄松池と切池の水質は(4月分)
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子育てサークルをやっている友人が、こんど柏餅を作りたいと言っていました。
ところで、カシワの木なんてどこにあったかなあ?なかなか思い当たりません。
イチジクかヤツデを使ってみたら?なんていい加減なことをいったら、「まあ、ハランだろうがサクラだろうが、葉っぱが大きけりゃお餅を包んで蒸すぐらいのことはできるかもね。ただし、変な香りがつくのはダメだね。それからヤツデは薄暗いトイレを連想してしまうなあ。」との返事。
ならば、プラタナスは??
葉っぱがデカイだけあって、Platanusの語源は、ギリシャ語の「platys(広い)」から来ているそうです。
強くはありませんが、独特の香りがあります。
秋になるとイボイボのついたピンポン玉大の丸い実が鈴を掛けたようにぶら下がることから、「すずかけの木」とも呼ばれます。
原産はバルカン半島からヒマラヤにかけての小アジア
フランスに行くと街路樹や公園の木にとてもよく使われています。
日本でも、かつては街路樹として一番ポピュラーでしたが、近年あまり使われなくなっているようです。
プラタナスの若葉
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小学校の近くの竹林でタケノコ狩りをしました。
天気が危ぶまれましたが、9時頃から急に雨が上がって太陽が出てきました。
まさに、雨後の筍です。
今年はまだ、土の中にたくさん隠れているようです。よーく見ると、地面からわずかに頭をもたげているのがたくさんあります。
子どもはシャベルを使いますが、結構時間がかかります。(左) クワを使うと簡単に取れます。(右)
タケノコが出ているのがわかりますか?(左) ちょっと落葉をどけるとタケノコの頭が!(中)
頭の黄色いタケノコと緑のタケノコがあります。こうやって並べて見るとわかります。(右)
はじめは黄色いのですが、地面から頭を出して日光が当たると、すぐに緑色に変わってしまいます。 (ホワイトアスパラとグリーンアスパラの関係みたいですね。)
まだ黄色いうちにとって食べると、美味しいといわれています。
学校に帰ると、茹でタケノコ、焼きタケノコ、とタケノコご飯のおにぎりが待っています。
タケノコご飯は大好評だったようです。
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友人が竹林の中で、ちょっと変わったドームを作ろうとしています。
アルミ合金で作ったかなり大きな構造物です。
内側にテントを吊って、作業場兼休憩場兼たまり場にしようと言ったところでしょうか。
このドームは建築家の阿竹さんが考案した「阿竹構造体」を採用したものです。
阿竹さんは、プラスチックの模型を使って、コンパクトに折り畳んだ状態から様々な形に展開できることをデモしてくれました。
折り畳み可能な大型ドーム
折りたたみ式ボート
キャンプ用チェアー
現在、用途を模索中とのこと。
他にも、子どもの玩具や、お年寄りの老化防止や能力開発のためのおもちゃに応用できそうな気がします。
阿竹さんのHPを見ていたら、阿竹さんがガレージを設計したり一緒に本を書いたりしている森さんのHPにたどり着きました。あるときは工学博士、またあるときはミステリー作家、そしてあるときはクラフトマンというすごい方で、庭には模型鉄道の線路が走り、踏切まであるという、これまたすごい「趣味」のページを持っておられます。見てビックリしました。
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このところ、花がムズムズしてはいましたが、
きょう、いきなりドカーンと来ました。
鼻水ポタポタ、目は痒くてたまりません。
重症です。
薬もまともに効いたためしがありません。春が終わるまで我慢です。
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