キキョウの花が開くさま
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ヤギのシロちゃん(メー子と呼ぶ人もいます)は、昼間はせっせと雑草を食べています。好き嫌いがあるのがタマにキズで、セイタカアワダチソウはあまり食べてくれません。好物は、イバラ、ヌスビトハギ、チガヤ、ヨモギなどです。
ヤギはとっても寂しがり屋です。ヒモにつないでその場を立ち去ろうとすると「めぇ」と鳴きます。それでも、行こうとすると「めえぇ」「めええぇ」「んめええええぇん」とどんどんエスカレートして、小さな体からは想像できない様な大きな声で「まだいかないで」と鳴きます。かわいいでしょう。
でも、最近だんだん言うことを聞かなくなってきました。
元飼主からは、「悪いことをしたとき以外は絶対にたたくな」とアドバイスを受けています。まるで人間の子どもみたいですね。
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キリの花が散ったあとに実がつきました。
女の子が生まれると、桐の木を植える。そうすると、お嫁に行くころにタンスが作れるといいます。
会津地方に行くと今でも桐畑があります。
桐の木の組織は(小さな隙間がたくさんあるせいか)熱伝導率が低いそうです。吸水性もあります。熱や湿気からタンスの中身を守ってくれます。金庫の内張りにも桐材が使われていることがあります。
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6月定例議会も今日が最終日。今回は、比較的議案が少なく、採決は楽でした。本会議については後日レポートするとして・・・。
本会議終了後、議員全員で議会改革の進め方について話し合いました。議員定数と議員報酬については任期が来年4月末に迫っているため、9月議会を目途に議論することしてはどうかと言う意見が出ました。私は、議員定数は減らすべきだと思います。減らす減らさないは別としても、我々のまちに相応しい議員数はどうあるべきかを議論して、その結果を住民に説明する責任があると思います。共産党は、議員定数を減らしたくないために、議会改革に対して総じて消極的になっています。他の会派はまだ方針を決めかねているようです。我々の会派は、2月に議会が打ち出した集中改革プランを充実させ、それに沿ってより具体的に進めていくべきとの方針です。具体的には、以下のような検討項目を考えています。
また最終的には、私は「議会基本条例」のようなものを議会自ら創り上げるのが良いと考えます。北海道栗山町では、5月に(恐らく)我国初の議会基本条例を制定しています。議員の質問に対して理事者の反問を許す、少なくとも年一回の住民報告会を開くなど、かなり参考にすべき内容になっています。
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東浦町議会行政改革集中改革プラン(追加案)
地方分権の進展に伴い、議会はその期待される役割と責任を発揮すべく、さまざまな取り組みを行っていきます。
推進項目
1.政策提案機能の向上
地方公共団体の自己決定権の拡大に伴い、議事機関である議員自らの政策提案機能(政策調査・立案)の向上を図り、地域の特性を生かしたまちづくりを進める。
議員は住民の意思を反映した議員立法、意見書等を独自で起草できる能力と経験を身につける。
2.監視機能、審議機能の強化
地方公共団体の権限の拡大に関して、行政への監視機能や審議機能について一層の強化を図る。
必要によっては、条例案、予算案等を修正するなど、住民の意思を反映した議決を行う。時代にそぐわなくなった条例の見直しを進める。委員会審査の活性化を図る。
3.議会情報の積極的な提供
インターネットによる本会議録の公開に加えて、議会情報(議会日程、審議結果等)を積極的に公開していく。また、ケーブルテレビやインターネット等の手段を用いた議会の審議状況の中継について検討する。委員会審査の公開や、住民との対話の場を設けるなど、より開かれた議会を目指す。
4.議員定数・待遇の適正化
東浦町に相応しい議員定数・待遇はどうあるべきかを議論し、これらの適正化を図るとともに、検討結果を住民に公表し説明責任を果たす。
5.改革推進機関の設置
上記項目をより具体的に推進するための検討機関を議会内に設置する。
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具体的な検討項目
議会の権限v.s.理事者
・議長の召集権
・長の専決の制限
・議決権の拡大(規則の制定、マスタープラン)
・予算の議決範囲を目まで拡大
・請負契約の下限基準の切り下げ
議員の身分
・議員定数
・議員報酬
・議員の女性枠(努力目標)
・多選規制(努力目標)
行政への住民参加の促進
・議会制の補完としての住民投票
・審議会への参加をやめる
住民に開かれた議会
・常任委員会、特別委員会、議運、全員協議会の公開、
傍聴者から住民意見の聴取
・公聴会
・住民懇談会など、議会活動をPRし、住民と意見交換する場の設定
情報発信
・休日・夜間に議会(プログラム作成などのPR手段の充実を含む)
・傍聴者に対する傍聴資料提供の充実
・テレビ放映やインターネット放映、ビデオ貸し出し
・同報無線で議会開催案内?
・議会HPの充実(一般質問通告&答弁の速報など)
議会質疑
・一般質問事前通告なら1回目答弁もフィードバックしては
・議員の質問に対して理事者側の反問あり
議員の資質向上、議会のレベルアップ
・改選時に議員必携勉強会(議会本来の機能とは、議員のあり方
とは)
・政策形成能力を指向した参加型研修会の開催
・条例の見直し、議員立法、意見書起草、予算修正案の提出、等の
できる議員に!
・議会規則の見直し、条例化を進めるなかで議会改革を!
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以下の4つをテーマに一般質問しました。
1.学校教育について
学校教育については、ゆとり教育の導入に伴い様々な試みがなされてきまし
た。行われた改革について結果を検証し、次の対策に結びつける努力はされて
いるのでしょうか。
(1)絶対評価導入の効果は。
(2)塾通いが増えているのではないか。どのくらいの生徒児童が何のために
塾に通っているのか。
(3)学校と塾の関係をどう捉えるか。塾に行かずに済む初等教育はどうある
べきか。
(4)犬山市は全国学力調査に不参加を表明している。全国学力調査に対す
る東浦町の考えは。
2.転出者に広報誌を
大学入学や就職で東浦町を離れる若者は少なくないと思います。
そうした転出する人たちに町の広報誌を定期的に届けるサービスはどうでしょう
か。地域愛を感じてもらい、少しでもUターンのきっかけにならないでしょうか。
3.緑のまちづくりを
飛山池周辺の自然公園構想は一向に進展がありませんでしたが、
町は平成17年度からやっと借地交渉に本腰を入れたようです。
(1)借地契約の進捗状況と今後の見込みは。
(2)自然公園整備の内容とスケジュールは。
(3)県道山手線の東側(飛山池上、下黒鳥地区)の里山と一体で保全してい
く考えは。
4.多重債務者に対する対応は
消費者金融等の法外な利息が社会問題になっています。町内にも困ってい
る人たちがいるはずです。
予防のための啓発や解決策のアドバイスなど、町として出来る対応について
考えます。
当日のやりとり等、詳しいことは後ほど議会報告(神谷明彦のホームページ)にて。
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