謎の物体現る
夜中の1時、静まり返った街に不気味な振動が走る。
気になって見に行くと、線路に謎の物体が・・・。
近づいてみると、振動するムカデの足のようなものを線路のバラスト(砕石)に突っ込んでさばいています。少し進んで→さばく→また少し進むの繰り返しで、砕石を締め直し?ているようです。
これは、マルチプルタイタンパー(Multiple Tie Tamper)という鉄道の保線用機械で、
機械がレールを掴んでミリ単位で持ち上げ、枕木下の砂利を突き固め、枕木下に砕石を入れることでレールのズレを直していくのだそうです。
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