第2回 ため池シンポジウム in あいち 2007
『第2回 ため池シンポジウム in あいち』 が9月15・16日に、ため池数県内一の知多半島で開催されます。第1回目は昨年、ため池の数全国一の兵庫県で開かれました。
2006年11月に兵庫県姫路市にて開催された「ため池シンポジウム」の理念を引き継ぎ、ため池の多面的な価値、ため池に生息する生き物、歴史・文化、地域コミュニティとの関係などについて活動報告や意見交換が行われます。講演やディスカッション、フィールドに出て実際のため池の見学、テーマ別の分科会などを通じて、一人でも多くの市民や、行政、教育、活動に携わる方に、ため池への関心を持っていただく機会になることが期待されています。
私は、シンポジウムの実行委員の方から分科会での活動報告をしてはどうかとお誘いを受けました。そして、「知多半島・東浦町におけるため池(厄松池、切池、飛山池)と里山を守るために」と題して報告をさせていただくことになりました。実行委員の方が飛山池について調べているうちに私のHPに辿り着いたのがお誘いのきっかけになったようです。シンポジウムの概要は、下記をご参照ください。
http://forester.uf.a.u-tokyo.ac.jp/~kuraji/BR/tameike/indextameike.htm
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