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2007/09/01

市民と議員の条例づくり交流会議2007              「いま動き出す自治体議会改革」                   改革先進議会からのレポート、改革への検証、そして、討論の二日間! に参加

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会場は、法政大学の市ヶ谷キャンパス。
自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表の廣瀬克哉法政大学教授の基調提起ではじまりました。このなかで、

議会にまつわる3つの「?」
①討議をしない議会・・・議会というより「質問」会?討議もないまま原案可決
②市民が発言できない・・・議会どうすれば私たちの声は伝わるの?みんなで請願したけれど
③公開が不十分な議会・・・インターネット時代に立遅れ。ブラインドの中の議会?

とりわけ問題なのは、やはり議会が討論・議論の場になっていないことでしょうか。

市民が議会の活動に触れることも重要、これにより市民は、
・地域でいま何が問題かわかる
・その課題に関する情報が入手できる
・自分の意見を形成する手がかりが得られる
・意見、提案、問題解決の相談などに責任を持って対応してもらえる
・議会の行動について説明を受け、その是非の評価を下す機会がある

そんな議会の実現が必要との話もありました。

自治体議会改革フォーラムでは10の改革提案をしています。

ステップ1 【07統一地方選挙での共通目標】
1.議員同士が責任を持って自由に討議する議会(議員提案、議員同士の討議で、地域の意思決定をする)
2.市民も参加できる開かれた議会(市民が発言できる機会の保障、公聴会、参考人招致の活用)
3.積極的に情報を公開し透明性のある議会(委員会も公開、インターネットによる動画配信、地域で議会報告会の開催)

ステップ2 【今の制度でも実現できること】
4.一問一答でわかりやすい議論をする議会
5.市民にわかりやすい議会(傍聴者にも議案資料を配布)
6.行政となれ合わない議会(質問の全文通告はしない、議会の場で政策の検討と決定をする)
7.市民と政策をつくる議会(専門家の知見を活用、市民と協力して政策づくり)
8.行政から独立した事務局を持つ議会(首長に配属された行政職員でなく、議会または議会の連合体で事務局職員を雇用する)

ステップ3 【地方自治法を改正して改革】
9.実効性あるチェック機能を持つ議会(調査実行の手続きを整備し、予算、人員を確保)
10.自ら運営できる議会(議長による議会の招集権を確立、議会予算の編成と執行を自ら行う)

これらの中には、東浦町議会で既に行っていることもありますが、当分できそうにないこともあります。

明日は午前中はパネルディスカッション。議会改革の先頭を走っている栗山町、伊賀市、三重県議会の議員さんがパネリストとなります。
午後は分科会。討論の場へのアプローチ、インターネット中継をお手軽に導入する方法、都市計画審議会で都市計画を議論するには、議会の常識をぶち壊せなど、面白そうなテーマが勢ぞろい。

しかし・・・親族の不幸があったので帰らなければならなくなってしまいました。もらった袋に資料はどっさり入っています。これらが玉手箱になるかもしれません。

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新しい建物には屋上緑化が施されています。

 

 

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帰りがけに飯田橋から法政大学方面を見たところ。外堀沿いには結構緑があります。

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