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2007/11/22

賞味期限偽装~法務大臣発言~サブプライムローン

食品の賞味期限偽装のニュースが続いていますが、(賞味期限に限れば)私は、基本的には腹痛にならない限りは、美味しければOKです。もちろん「ウソ」はいけないのは言うまでもありません。(エスカレートして変な添加物まで入れて黙っていられたらたまりませんし。)

誰も気がつかなかったのだから、たぶん味はOKでしょう。問題は製造日の表示にウソをついていたことですが、そもそも守れないような厳しい賞味期限を設定することが常態化していることこそ問題であると言えないでしょうか。抗菌グッズの流行に見られるように消費者が潔癖すぎることも一因になってはいないでしょうか?

以前にも、耐震偽装というのがありました。その後、行政が建物の安全性を保障するわけでもないのに、やたらと審査手続きに時間がかかるようになって、建築業者や施主、利用者に混乱が生じているそうです。

いろんな、事件が出てきてはしばらくその話題でもちきりになり、いつの間にか忘れ去られていきます。その後に残るのは煩雑な規制です。

最近、法務大臣が「友人の友人はアルカイダ」といって物議をかもしましたが、こちらはすぐにトーンダウンしてしまいました。しかし、私が英会話を習っているアメリカ人が言うには、「これはもっとも重大な問題発言だ。テロリストを知りつつ黙っていたということは、活動を幇助したに等しい。アメリカだったら逮捕される。それも法務大臣(The Minister of Justice)が。」。

正義(justice)と友人関係とどちらが大切かは明らかです。事実であれば、テロリストを知りながら隠していたことに。事実でなければウソをついていたことになります。どちらにしても問題です。実は、私もさして重大視していませんでしたが、言われてみればその通りです。

アメリカのサブプライムローン問題がきっかけとなって日本の株価も暴落。返済困難になる可能性の高い借り手を初期の低金利で釣ってお金を貸すのも問題ですが、一番の問題は、その債権を証券化してリスクを世界中にばら撒いたことです。あちこちで販売されているファンドの中にもいろいろな形で組み込まれている可能性があります。そのため、元のローンの総額は限定されているにもかかわらず、どこにどれだけ影響が波及するのかを非常に不透明にしています。

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