モリコロパーク 県民公園づくり空間 ワークショップ 第3回目
園内の巡回バスが走っていますが、少し時間があったので集合場所の「もりの学舎」まで散策することにしました。
北入り口方面から愛知万博跡を見たところ。マンモスが展示されていたところは、スケートリンクが再開されています。となりのプールは休場中。
正面真ん中奥の土が盛ってあるところが、私たちがつくる県民公園の予定地です。 手前のトンネルは何か不明です。
雑木林の中の通路です。尾根を越えて降りたところが日本庭園です。
「サツキとメイの家」が公開されていて人気を呼んでいます。万博のときはとてもムリでしたが、今なら休日でもちょっと待てば見ることができそうです。
サツキとメイの家の前を通って、尾根をもうひとつ越えるともりの学舎に着きます。木々が少しずつ色づいてきました。
今回で、つくろうとする公園の理念(めざしたい方向性)、運営(やりたいこと)、整備(施設やひろば)を出し合ってまとめていく予定でしたが、なかなか理念が煮詰まってきません。「こんなところに今どき珍しくもない都市公園もどきをつくって一体どうするの?」「期限は必要なの?」などの意見も出て、4回目で概要が決まるかどうか怪しくなってきました。県の職員さんも「県としてもプロセスが大事」「4回で打ち切るとは限らない」「やる気があるならとことん付き合います。」と言っていました。次回は12月8日。
(前回の様子はhttp://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2007/10/post_26d7.htmlを参照)
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