3月定例議会 一般質問の通告をしました
1.第5次総合計画の策定について
新年度から第5次総合計画(平成23年~32年)の策定作業に入ります。10年間にわたるまちの将来像を描く重要な作業です。どこのまちのともつかない玉虫色、総花的な総合計画から脱却した東浦ならではのものが求められます。また、コンサルタントや行政の「作文」ではなく、まちの主役である住民の意向を十分に反映することが必要です。
(1)今後のスケジュールは。
(2)どんなまちを描こうとしているのか。
(3)策定作業の進め方にはどんな工夫をするか。
2.市制施行をめざすことについて
東浦町は、次回の国勢調査で人口を5万人に乗せ、市制施行をめざすとしていますが、メリットとデメリットをできるだけ明確にする必要があります。また、持続的発展をすることが重要であり、市になること自体が目的化してしまっては本末転倒です。
(1)住民から見たメリット・デメリット、行政から見たメリット・デメリットをどう捉えているか。
(2)町から市になるのに伴い、人件費(給料、報酬)はどう変わると考えられるか。
(3)5万人達成後の人口政策は。急激に増やしたツケが後の世代に回る心配はないか。
(4)住民との意見交換や意向把握はどのようになされるか。
3.三丁公園の整備事業の今後について
藤江地区で計画されている都市公園「(仮称)三丁公園」の用地買収が進んでいます。どんな計画になるのか。今後の進め方について質問します。
(1)今後のスケジュールと事業委託業者の選定方法は。
(2)計画のコンセプトは。どんな公園にするのか。
(3)公園の必要性はどのように評価したか。どんなニーズがあるのかつかんでいるか。
(4)住民の憩える公園にするための工夫は。計画づくりへの住民の参加は。
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