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2008/06/06

6月6日に行った私の一般質問の概略

団体活動への補助金の見直しは

    行政を取り巻く社会環境の変化に伴い、公共を担う市民活動や市民協働に対する社会的要請も変化している。こういった団体への補助も、組織の維持というよりは、公共に資する活動を育てる方向に転換すべきだ。

補助金の見直しは進んでいるか。

企画財政部長 行政改革の重点課題として、個々の補助金について公益性、有効性の観点から再評価し、21年度予算に反映させる。以前は一律1割削減したが、今後は削減のみでなく、新規補助や増額も含め、活動内容に応じた補助としたい。

NPO、ボランティア等との協働のまちづくりを期待する。活動場所の提供などさまざまな面からも支援していきたい。

学校教育と塾の関係

    杉並区立和田中学校では学校に塾の講師を招いて補習を行っている。東京と愛知では事情は異なるが、本町でも現実に多くの児童生徒が塾に通っている。

風紀や社会教育は学校で、教科は塾でという傾向が強まると、万人に教育を保障する学校の機能が損なわれかねないのではと危惧する。

塾に行く訳は。学校教育に何か不足があるのか。

教育長 塾が身近に立地しているため、家庭学習の一環で通塾することも考えられる。

学校では不足の部分がないように、それぞれの子どもに合った教育に最大限取り組んでいる。

    塾に行く行かないで格差が生まれていないか。だとすれば塾のような補習的な授業を受けられるサービスを公的に提供するのも一つの考え方では。

教育長 和田中学校のような進学塾の講師による有料特別授業を提供する考えはない。今後も一人一人の教育を保障するため、指導の個別化と学習の個性化を図りたい。

通知表の評価項目に工夫を

    通知表の評価項目が抽象的でわかりづらいと感じる。

(自動車学校の星取表のように)保護者や子どもが、九九、割り算、分数など各ステップをマスターしたか、どこでつまづいているか、把握できるようにしてはどうか。

教育長 緒川小と卯ノ里小では、各教科の単元や題材に注目し評価している。通知表にすべてを詳細に表現することは不可能だが、たとえば、各単元や題材ごとのテストでその到達度を示す等、通知表の補完を考えたい。

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コメント

本当にできない子は集団指導の学習塾では皆のペースについていけなかったり、性格的に自分から質問できなかったりして大変です。
その点個別指導塾はいいのですが費用がかかります。
やはり行政やボランティアの役割は大きいと思います。

投稿: 個別指導 | 2008/06/30 00:23

せっかくコメントをいただいていたにもかかわらず、レスポンスが遅くて申し訳ありませんでした。

おっしゃる通り個人の学習のペースや性格を考えた場合、個別的な指導が重要になるのでしょうね。個々の抱える課題もそれぞれ異なるかもしれません。良いアイディアがあればアドバイスをいただきたいと思います。

いずれにしても、大部分の人が塾に通っているとすれば、それはその人たちが学校の授業だけでは不十分と判断しているとも考えられます。
特に初等教育の場合、各家庭に特別な出費を強いることなく、「めざすべき学力レベル」まで公が保証するする必要があると思います。お金がないと十分な教育を受けられない(あるいはそう信じている人が多い状態)となれば、教育の機会均等が達成されているとは言えないのではないかと思います。

投稿: かみや | 2008/07/06 23:07

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