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2008/06/25

名古屋国際都市問題研究会で講師

知人が会員になっている名古屋国際都市問題研究会(NIMRA)で、月例勉強会の講師として1時間半ほど話して欲しいと言われたので、慣れないパワーポイントでプレゼンテーションの原稿をつくることにしました。テーマは、「東浦町におけるため池と里山を守るために」と題して、以前、ため池シンポジウムで行った事例発表をベースにした70ページほどのスライドを用意していきました。

昔はどこにでもあった日本の原風景「里山」。
知多半島にたくさんあった「ため池」。

開発圧力にさらされて減少の一途をたどってきた。また、辛うじて残っていても荒れ放題が問題になっている。

これまでは従前の環境を破壊して開発することが「発展」=「善」であったが、これからの成熟社会において、それで本当に豊かな地域社会ができるのだろうか。これからは経済も人口も環境もコミュニティも“Sustainable”であることが重要だと思う。

10年近くかかって、行政も徐々に変わりつつあると感じる。
その間に失ったものは大きいのでは。

最近、愛知万博や、COP10名古屋開催決定などで、「里山」がにわかに脚光を浴びつつある。

行きすぎた、一過性の流行に乗ったブーム化を憂う。「ビオトープや」「里山を造成しよう」などという話も聞く。商売のネタにするような動きには注意していかなければならない。

東浦町での取り組みと現状を例にとり、みなさんと今後の保全の在り方を考えたいと思う。

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