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2008/08/09

十勝から阿寒へ

朝起きたら快晴。日高山脈の山々も見渡せます。
昨晩は星を見ようと思っていたのですが、寝不足が続いていたせいかいつの間にか寝ていました。残念!!
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クリームコロンの作り方の秘密がわかりました。
トラクターの後ろに成型機を連結して、麦を刈った跡を引っ張って麦わらを取り込みつつ、中でぐるぐる回しているうちにロールができるようです。満タンになったら、ちょっとバックして仕上げ。最後に卵のように中からロールが出現します。
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十勝川をはさんで、十勝ワイン城が見えます。かつて、ワインによるまちおこしで一躍有名になった池田町に寄ってみることに。
ワイン城の中は、レストランとワイン工場と売店になっています。さっそく赤の3種類を味比べ。通常のカベルネ・ソービニオン、ピノノワール、メルローなどの品種ではなく、山ブドウを掛け合わせるなどしてつくった寒さに耐えられるブドウを使ったワインです。ワインと一緒に丸谷元町長の著書も売っていました。
最近は台湾からの観光客が多いそうです。おじさんが観光客やガイドの置いていった色紙を見せてくれました。
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北海道ではよく道端にフキが生えています。宿根性で草刈に強いせいでしょうか。
なかでも、足寄町螺湾地区は優に人の背丈以上になる「ラワン蕗」で有名です。時期は過ぎましたが、残り物のフキはないか探しました。
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だんだん曇って来てオンネトーに着くころには雨もパラパラ。景色は見えません。
気温はなんと12度。半そで短パンでは我慢できません。茶店に入るとストーブが焚かれていました。フキ定食で遅いお昼を済ませました。
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阿寒湖の近くを通る頃には夕方に。
ガイドブックでお値打ちで気の利いていそうな宿を探して電話してみたものの、土曜日の晩はどこも混んでいるようです。どちらかというと(秘湯の)一軒宿を好む私としては歓楽温泉地の阿寒湖温泉は避けたかったのですが、家族のブーイングが出る前に手を打つことに。
さすが巨大観光旅館が立ち並ぶ阿寒湖畔の宿には空室があって客引きのお兄さんも出ています。
宿を決めてから温泉街をそぞろ歩くと目につくのは、まりものキャラクター「まりもっこり」。手を変え品を変え、いろんなバージョンが開発されています。ほかにも、ガールフレンドの「マリー モコリン」、メイドの「マリ モエ」や変種の「マリモンロー」も登場して、観光客を飽きさせません。(クリックで拡大)
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もちろん生きている「マリモ」も売っています。特別天然記念物の阿寒湖のマリモは売るわけにはいかないので、天然(ロシア産のマリモ)と人工(違う種類の藻を丸めてつくるらしい)が瓶や水槽に入れて売られています。値段は空港とほぼ同じだったような気がします。私も、昔中学の修学旅行で箱根て買ったマリモをしばらく育てていたことを思い出しました。
マリモは本州でも山中湖や琵琶湖など多くの湖で生育が確認されていますが、大きくて丸いマリ状の集合体をつくるのは阿寒湖だけだそうです。不思議ですね。
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以下のサイトにマリモに関する詳しい情報があります。(人口マリモについては、実は養殖ではなく別の湖でとった同種のマリモを丸めてつくっているため、阿寒湖以外でも激減が心配されているとの記事もあります。)
 http://www.marimo-web.org/index.html
 http://marimo.xrea.jp/index.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%A2

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