モリコロパーク 県民公園づくり空間 ワークショップ(築こう編)第6回目
第5回のワークショップで公園のおよそのレイアウトが固まってきました。あとは、そこでどんな活動、どんな管理運営をするかが問題です。
第6回のワークショップに先立ち、宿題が出されました。自分が、今みんなで計画している県民公園に遊びに行って、活動に参加したつもりで、「とある一日の絵日記を書く」というもの。利用者の立場でも運営スタッフの立場でも良いし、どこで、どんなことをして、何が必要なのか、時系列のスケジュール表とイラスト図解を添えて説明文を書きました。より具体的なイマジネーションを浮かべるための面白い手段だと思います。
それぞれが前もって絵日記を提出、ワークショップ当日は、一人ずつアイディアを発表。質疑を通じてみんなでアイディアをさらに膨らませていきます。
私の一日は、午前中、森のエリアで、自己責任で子どもたちが自由に遊べる「冒険遊び場」の運営に携わり、午後からため池の掻い出しに参加するプランです。
他には、米作り、畑作、収穫祭、炭焼き、陶芸体験、森の散策、自然観察会の運営、施設の保全巡回など、参加者がそれぞれの活動のアイディアを持ち寄りました。
次回は、これらの活動を実現させるための運営メンバーについて考えることなりそうです。
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