今年は、小学校1年生から4年生までがそれぞれの学年で競い合いました。だんだん人数が増えて会場が手狭になってきました。
このかるた大会は、有志のスタッフと小学校の先生方の協力で成り立っています。毎回、先生たちの段取り力と実行力には感心させられます。今年から、かるた大会OBの中学生や高校生がボランティアで審判などをやってくれるようになりました。
大会で使う「東浦かるた」は、町内の小学生から、町内の文化や地理、歴史、生活にまつわることなどを題材にした挿絵と詩を募集して、有志が作ったものです。それがかるた大会のきっかけになりました。
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