「自然環境学習の森 保全・育成の会 設立事前打ち合わせ」のあとで
打ち合わせ会のあとで、
自然観察会の方から、自然観察会の予定表をいただきました。http://chitakan.com/yotei/yotei09.html
そのあとで、竹炭同好会の方に藤江小学校にある炭焼小屋を案内していただきました。 この小屋は地域の厄歳会のメンバーの手造りなのだそうです。竹を割ったりする道具は竹炭同好会のメンバーが自分たちで工夫してつくったそうです。 こんどポーラス炭づくりをするそうなのでぜひ見に行こうと思います。ポーラス炭(”多孔質の炭”と言う意味)とは、雨の日または水をかけながら、屋外の露地で炭を焼く方法で、炭焼窯を必要としません。出来上がった炭は多孔質で土壌改良に適しているとのこと。比較的手軽に竹林を間引く有効な手段になりそうです。
これは、四角い竹をつくろうとしているのだそうです。筍から成竹になる途中で金属でできた四角い型にはめます。試行錯誤で、工夫しながら、楽しみながら活動されているようです。
5月に東浦であいち炭やきの会の総会が開かれるとのことで、案内をいただきました。
5月23日(土) あいち健康プラザにて
総会 13時~14時
講演会 14時~17時(講師:広若剛 国際炭やき協力会事務局長、
パネルディスカッション:杉浦銀治さんほか)
懇親会 18時~20時
※講演会の会費1,000円(高校生以下無料)
翌24日には希望者による炭焼窯および農場見学ツアーを開催予定
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