5月30日に自然環境学習の森の草刈りをします。ボランティアを募集中。
東浦町では、緒川舟木地区(ソニーモバイルディスプレイ(旧STLCD)西側の谷、新池の奥)の里山を保全・再生しようとしています。
すでに、住民と行政の協働で、いくつかの再生・保全活動が始まりつつあります。
5月28日(土)には、住民の自主的な活動として、水辺の草刈りを予定しています。
草刈りの目的は、水の湧いている所や、水の流れ、水のたまっている所を確認し、少しでも良い水辺を再生させるためと、水辺にかぶさっている草などを取り除き、トンボの産卵できる環境をつくることにあります。
トンボは、上空を飛んでいて、きらりと水面が光ることで水辺と判断し降りてきます。ですから、水辺の一部が空から見えることが大切なのです。
刈払機を使える方と、刈った草や潅木を整理する方のボランティアを募集します。
とても広いですから、大勢こられる分には問題ありません。
刈払機を使ったことのない方で、希望される方には、メンバーが丁寧にご指導します。
記
◆日時 5月30日(土) 現地 9:00~15:00 (予定)
…雨がひどくなったら打ち切ります。
◆集合 ①現地 「東浦(仮称)自然環境学習の森」…ゲートは8:00頃には開けます。
または ②東浦役場駐車場(庁舎西側の広いほうです。) に 8:50集合。
◆準備するもの、仕度など
ある方は刈払機、ノコギリ、帽子(ヘルメットならなおいい。)、ある方は保護メガネ、長袖、長ズボン、タオル、
お弁当、飲み水(1.5~2リッター)、着替え、雨になりそうならカッパもあれば万全です。
◆できる範囲の作業、できる範囲の時間帯で結構です。ご興味がおありの方は是非のぞきに来てください。
詳しくは、「『自然環境学習の森』 応援ブログ」http://hsatoyama.exblog.jp/i9をご覧ください。
お問い合わせはkamiya-a@mbk.nifty.comまで。
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