« ふらっと旧東海道 Vol.2 | トップページ | 自然環境学習の森でポーラス炭づくり »

2009/06/27

ヤギさんを飼うのは究極のエコライフ??

新城まで娘と軽トラでドライブ。

とうとうヤギを飼うことにしました。今年生まれた子山羊です。父親が日本ザーネン種、母親はザーネンのかかった雑種だそうです。どうりで真っ白ではないし、首のボンボン(肉髯”にくぜん”というのだそうです)がついていません。

鼻にホクロがあって、以前飼っていたシロちゃんよりも不細工みたいだし、鳴声がうるさいし・・・。なのですが、娘はこの子でいいというので・・・。

「塞翁が山羊」ではないけど、何がどう幸いするかわからないし、外見だけで判断しようとしてもわかりませんよね。

畜産農家のおばさんがこの子はおからが好きだからとたっぷり分けてくれました。「名前はサキコだけど好きな名前をつけていいから。」「頭突きの癖がつくといけないから頭突きをしたらきつく叱りなさい。」とアドバイス。(以前おじさんからヤギはたたいちゃいけないと言われたような気もします。)

つれづれログの読者から、「(たとえ家族に)反対されても飼うほうに賭けたい」とか「(家族だったら)私は絶対に反対する」とか、いろいろなコメントをいただきましたが、結局、(ちゃんと承諾をとることなく)娘と共謀して「やぎさん買ってきちゃった~」のパターンになりました。

ヤギは以前飼っていたことがありましたが死なせてしまいました。それでまた同じことになってはと迷っていた面もあったのです。→以前の記事です。
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_f2b3.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_3b90.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_756c.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/08/post_89f7.html

子ヤギを軽トラの荷台に乗せて、東名を走っていると、(物珍しいのか可愛いからか)何台かが追い越しざまに写真を撮っていきました。
陸橋の下をくぐるときに必ず、「ゴツン」と音がするので何かと思ったら、ヤギさんが「ビクン」と身をかがめるせいだったのです。結局、インターを降りるまで、すべての陸橋・案内標識・Nシステムなど頭上を通り過ぎていくものに反応していました。P1050924sc2

 

 

 

 

ところで、日本の初夏を過ごすと、本当にこの国は恵まれていると思うことがあります。砂漠化が進んで困っている国があるというのに、草を刈って2週間もたてばすぐに雑草だらけです。このバイオマスを何とか活かせないものかと常々思います。これらは土と雨と太陽光線と空気中の二酸化炭素からの恵みです。
最近木質バイオマスからエネルギーを得る研究が盛んになってきたようですが、わが家はヤギに草刈りをしてもらって、お乳を搾って、やがてはチーズでも作るというのが一応の夢です。ヤギは草さえあれば生きていけるし、たいていの草を食べます。

草や木の繊維の主成分であるセルロースと、ご飯や芋にに含まれるデンプンはどちらもブドウ糖が縮重合してできた多糖類ですが、デンプンが容易に加水分解されてブドウ糖になるのに対し、セルロースは簡単には分解されません。われわれ人間を含め多くの動物はセルロース分解酵素を持っていないので、セルロースを消化できません。しかし、ヤギなどの反芻動物は胃の中にセルロースを分解する微生物がいるので、草や木の葉を食料にすることができるのです。

とはいえ、動物を飼うのは簡単ではありませんね。

─────────────────────────────────
ヤギの関連サイト
http://www.japangoat.net/
http://www.izumo.ne.jp/~lesaponsaria/yagiad.htm

|

« ふらっと旧東海道 Vol.2 | トップページ | 自然環境学習の森でポーラス炭づくり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80448/45433137

この記事へのトラックバック一覧です: ヤギさんを飼うのは究極のエコライフ??:

« ふらっと旧東海道 Vol.2 | トップページ | 自然環境学習の森でポーラス炭づくり »