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2009年7月

2009/07/31

厄松池と切池の水質は(7月分)

7月31日、午後6時半の気温25℃、水温27℃、天気は雨のち曇り。8月に入ろうとしているのにまだ梅雨が明けません。

厄松池のようす

P1070016sc_2COD(化学的酸素消費量)  10ppm
溶存酸素             5ppm
リン酸イオン            0.2ppm
硝酸イオン             4ppm
アンモニウムイオン        0.5ppm

大きなウシガエルがたくさんいました。カダヤシが池の出口からあふれ出るように水路を下っています。7月19日に掃除したばかりなのにもうペットボトルや菓子の袋などのゴミが捨てられていました。P1070023sc P1070026sc

 

 

 

 

 

切池のようす

P1060046sc             池の出口 バイパスパイプの生活廃水
COD(化学的酸素消費量) 5ppm      13ppm
溶存酸素           4ppm       2ppm
リン酸イオン          0ppm       2ppm
硝酸イオン           4ppm      20ppm
アンモニウムイオン      0.5ppm     4ppm

池に岸に草が茂ってきました。

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2009/07/25

ヤギ放し飼いのための電気柵が完成

サキちゃんが、好きなときに自分で小屋から出て草が食べられるように、小屋と近くの草地をまるごと電気柵で囲いました。試しに柵の電線に触れてみると一秒おきほどに「ビリッ」ときて指に痛みを感じます。

さっそく小屋からサキちゃんが出るや否や、電気柵に興味をもって鼻を近づけました。その途端にいつもと違う太くて短い「あ゛っ」という声で鳴いて、サキちゃんが飛び上がりました。(クリックで動画)
2回ほどで学習して、柵を怖がるようになりました。しかし・・・、問題が・・・。P1060470sc P1060471sc

 

 

 

 

この先はまた後日。

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2009/07/20

I knew Knowing was far beyond my thought

先月、映画「ノーイング」を見た。http://knowing.jp/site/index.html

予告編でも出てくる旅客機の墜落シーンには度肝を抜かれた。墜落で助かった人たちも、小爆発でジェット燃料を浴び次々と火達磨に・・・。実際の事故もこうなんだろうかと思わず身震い。

でも、その後の展開は予想外だった。なぜ先のことが読めるのだろうかという謎解きではなく、箱舟伝説の再来が主題だ。

しかし、父親の下した決断はすこぶる合理的。東洋とは違う巣立ちの発想か、彼が科学者だからか、それとも、妻の死の影響か・・・。

子どもは親の所有物ではない。子どもの命はだれのものかという、ある意味、一家心中的な発想などとは対極にある考え方ではないだろうか。

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2009/07/19

(仮称)自然環境学習の森で、少年野球チームも加わり、水辺の草刈り&竹の伐採・搬出・竹炭つくり。

午後からは、自然環境学習の森へ。

春からやっている水辺の草刈りの続きをしました。草を刈っていたら、ちょうどオニヤンマが産卵中でした。人間に注目されているのもいとわず5分ほど一心不乱に水中の砂に卵を産み続けていました。トンボの産卵にはさまざまな形態があるそうですが、オニヤンマはメスが単独で尻尾(腹部)を流水の底に何度も突き刺す「打水産卵」です。P1060368sc2

 オニヤンマの産卵の様子①(動画)

 オニヤンマの産卵の様子②(動画)

 

 

中学生はノコギリを使って竹切りです。まずやまねさんが切り方を説明、竹を切り倒すのは初めての人がほとんどのようです。きょうは自然環境学習の森の中ほどにある小さなため池の周囲の竹を伐採します。P1060354sc P1060346sc

 

 

 

 

切り出した竹は枝を落として積んでおきます。竹を切ったので池の周りはすっかり明るくなりました。P1060392sc P1060391sc P1060381sc

 

 

 

 

以前、切って積んでおいた竹を、野焼きしてポーラス炭にします。竹をその場で燃やして、頃を見計らって水をかけて消し炭にします。手軽に土質改良などに使える多孔質の竹炭ができます。P1060405sc P1060412sc

 

 

 

 

子どもたちは至って元気。大人は暫し休憩です。結局5時までしっかり作業を続けました。P1060401sc P1060400sc

 

 

 

 

雑木林の中で見つけたキノコ。こんな大きなのがありました。P1060414sc

 

 

 

 

 ※『自然環境学習の森』応援ブログにも記事があります。ご覧ください。

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梅雨が明けていないのに(あいにくの)炎天下。少年野球チームと厄松池の掃除をしました。

今日は午前中は、厄松池の掃除。

ちょうど、暑くなってきて、雑草が生い茂り、池のアオコも浮いて、鬱陶しくなってきたところです。

そんなところに、昨年と同様、中学生の野球チーム「ホワイトベアーズベースボールクラブ」から清掃活動の提案がありました。これは願ってもない、うれしいことです。さっそく予定を組んで、池の草刈りとゴミ拾いの作業をしました。

刈払機のある人は8時半に草刈りを開始。9時からコーチと1~3年生30人ほどが加わり、草やゴミの搬出です。ビンや缶や菓子の袋などのゴミは比較的少なく町指定のゴミ袋に2袋程度、残りの大部分は雑草です。軽トラ2台を使ったのですが搬出に12時頃までかかりました。

P1060240panosc Before

(掃除前)

 

 

 

P1060255sc P1060263sc P1060271sc P1060283sc P1060286sc P1060317sc P1060296sc P1060302sc P1060314sc P1060327sc

 

 

 

 

P1060334panosc After

(掃除後)

 

 

 

午後からは、自然環境学習の森で草刈りと竹の伐採・搬出です。「体力あまってますけど。半日だけですかぁ~!」といわれて午後のボランティアも企画しました。ホワイトベアーズの子どもたちは食事後、自然環境学習の森にジョギングで直行です。

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2009/07/17

今年生まれた金魚の赤ちゃん。だんだん模様が出てきました。

金魚を飼っている知人から今年生まれたランチュウをもらいました。錦鯉と同様に赤ちゃんの頃はどれも真っ黒です。成長するうちに次第に黒が薄くなって、代わりに赤や白の模様が出てきます。さすが金魚すくいでとったのと違って、どれも元気で泳いでいます。P1060081sc

 

7月3日

 

 

P1060223sc

 

 
7月16日

 

 

 

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2009/07/16

アメリカ芙蓉が咲いています。

アメリカフヨウの花が咲いています。葉巻虫がつきやすいのが難点ですが、人の顔より大きな大輪の花が次々に開花します。P1060211sc

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2009/07/13

いよいよ夏がやってくる その3

ハイビスカスが次から次へと花をつけるようになります。P1060210sc

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2009/07/12

いよいよ夏がやってくる その2

P1060206sc 蝉の脱皮

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2009/07/11

いよいよ夏がやってくる その1

水遊びP1060190sc

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2009/07/09

東浦にサーカスがやってくる

9月から10月にかけてポップサーカスというサーカス団がやってくるそうです。場所はイオン東浦の駐車場。

詳しくは、http://www.pop-circus.co.jp/main.html
     http://pop-circus.cocolog-nifty.com/blog/

Popcircus1 Popcircus2

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2009/07/08

北アルプス笠ヶ岳からのライブ映像

Kasagatakesansou 笠ヶ岳山荘のホームページから、笠ヶ岳と穂高岳に設置されたライブカメラの映像を見ることができる。梅雨時は何も見えない日が続きがちだが、天気の良い日にはきっとすばらしい景色を見ることができるに違いない。

 笠ヶ岳山荘から見たライブカメラhttp://kasagatake.com/live.html

 新穂高から見た笠ヶ岳ライブカメラhttp://www.jinzusabo.go.jp/tenki/ch08.html

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2009/07/07

首長連合が支持政党を決めるのは筋違いか?

Yahooニュース>リサーチ>意識調査で

「首長連合」の応援政党表明は「筋違い」?と題した意識調査があった。以下本文。

橋下・大阪府知事らが結成を目指す「首長連合」が、地方分権などの政策を基準に応援政党を表明するとしたことを、自民党の細田幹事長は「筋違い」と批判。さらに橋下氏が、細田氏発言を批判する事態に。そもそも、「首長連合」の応援政党表明は「筋違い」?
(実施期間:2009年7月7日~2009年7月12日)

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ボランティア参加の募集です

●7月19日(日) 9時から(11時頃まで) 厄松池の掃除をします。すでにホワイトベアーズ(少年野球チーム)の皆さん30人ほどが、参加してくださることになっています。草刈りをしていただける大人数人がいるとありがたいです。

 →昨年の作業風景http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2008/07/post_9e85.html

●7月19日(日) 13時から(16時頃まで) (仮称)自然環境学習の森で、水辺の草刈りおよび竹林の伐採搬出をおこないます。炭焼きの会、水辺グループ、ホワイトベアーズが参加することになっていますが、水辺の草刈り作業のマンパワーが足りません。刈払い機をお持ちの方、またお持ちでない方も、ぜひ参加していたけると助かります。

 →(仮称)自然環境学習の森 応援ブログhttp://hsatoyama.exblog.jp/i9/

時間帯は都合のつく範囲で結構です。飛び入り参加も歓迎ですが、できれば、前もってご連絡いただければと思います。

 問合せ先: 神谷明彦a-kamiya@mbk.nifty.com  TEL0562-83-5122

 

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市民と議員の条例づくり交流会議2009「市民と議会の次のステップ」(7月25日、26日) のご案内

以下案内の内容です。
─────────────────────────────────
2001年の第1回開催以来、市民が自らの地域のルールと課題解決へ向けた
政策をつくっていく、条例づくりを活性化するために、各地の実践や経験
を共有し、議論・交流する場として開催してきた「市民と議員の条例づく
り交流会議」。第9回目の今年は、「市民と議会の次のステップ」をテー
マに開催します。

(衆議院解散・総選挙と重なった場合には、日程・プログラムの変更の可
能性もあります。)
─────────────────────────────────

▼市民と議員の条例づくり交流会議2009「市民と議会の次のステップ」

【日 程】2009年7月25日(土)~7月26日(日)
【会 場】7月25日 明治大学・駿河台キャンパス・アカデミーコモン
     7月26日 法政大学・市ヶ谷キャンパス・外濠校舎
【参加費】議員・議会事務局1万円、市民5千円、学生2千円
    (条例会議09年会員参加費:議員7千円、市民2千円)
★交流会(初日25日(土)全体会終了後、別途3,000円)
【主 催】市民と議員の条例づくり交流会議
     http://www.citizens-i.org/jourei/
     自治体議会改革フォーラム
     http://www.gikai-kaikaku.net/
【共 催】法政大学ボアソナード記念現代法研究所
     明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科
【後 援】財団法人地方自治総合研究所
【申 込】要申込※第一次〆切7月15日(水)
     HP等参加申込フォームHPより、メールにてお申込ください。

▼プログラム(09年07月01日現在。詳細・最新版はHPをご確認ください)

<7/25(土)@明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン>
===================
全体会・第1部「変わる議会 市民自治体へのステップ」
===================
○はじめに:真価が問われる議会改革
 廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表)
○基調講演:市民自治体のガバナンスと議会
 中邨 章(明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授)
○実践報告:自治体の意思決定に責任を果たすために
 橋場利勝(栗山町議会議長)
  議会における総合計画づくり、合併問題への取り組み、議会が担う住
  民投票。
 三谷哲央(三重県議会議長)
  付属機関の設置、議員提案条例検証。計画・予算へ議会はどうかかわ
  るか。議長マニフェストによる確かな議会づくりと議会改革の挑戦。  
 松崎 新(会津若松市議会広報広聴委員会委員長)
  議会基本条例をツールとした「政策形成サイクル」の確立。
  政策は市民とつくる―市民との意見交換を政策づくりへ。
○ディスカッション
===================
全体会・第2部「どこまで進んだ?議会改革」
===================
○議会調査09に見る議会改革状況&到達点
○市民参加・情報公開・議員討議・政策づくり
 ―各地の取組・実現状況、今後の戦略、課題とは?
 市民との対話・意見交換、請願・陳情提案説明、参考人・公聴会/賛否、
 傍聴、資料の公開/自由討議、一問一答、反問権/政策づくり、ほか
===================
全体会・第3部「市民と議会の次のステップへ
===================
○動き出した市民と議会の関係づくり&議会改革運動
 議会・地域からの発信
 「変わる議会・会津から」
  小林作一(実行委員会委員長/会津若松市議会議員)
 市民からの議会改革提案/市民と議会の関係づくり
===================
交流会(18時40分~20時)
===================

<7/26(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎>
10時00分・分科会・スタート(~14時30分)
===================
第1分科会「市民と議員の条例づくり」
===================
各地で、地球温暖化、森づくり、子どもの権利、障害者の権利など、様々
なテーマの政策条例が提起され、成立したものも少なくない。首長や行政
部局主導のものも多いが、市民グループや NPOが大きな役割を果たしたも
の、議会がイニシアティブを取ったものがある。地球規模の問題からミク
ロな地域社会までの様々な変化と課題を受け止め、議論し、地域毎の理念
やルールや施策を条例として実現していく、絶え間ない取り組みが求めら
れている。
それぞれ制定過程は異なるが、その中には様々な知恵が隠れている。近年
に制定された、あるいは議論されている政策条例を対象に、その経験を共
有し、共通課題を議論する。

○地球温暖化対策条例
  鳥取県議会(鳥取県地球温暖化対策条例(平成21年3月25日可決))
○障害者差別禁止条例
  高木ひろし(愛知県議会議員/市民がつくる政策調査会監事)
○電磁波防止(携帯中継基地設置)条例
  加藤やすこ(VOC-電磁波対策研究会代表/環境ジャーナリスト)
○公文書管理条例
  三宅弘(情報公開クリアリングハウス理事/弁護士)
○ほか、1、2の政策条例の事例、提案を予定

===================
第2分科会「財政・予算決算改革」
===================
秋には財政健全化法の完全施行(健全化・再生計画の策定義務)、新地方
公会計制度の初めての財務4表公表など、新たな方式での財政・財務状況
の開示が目白押しだ。市民はますますいろいろな方法での自治体の「読み
方」を求められ、指標や数字が曖昧な分「深読み」さえ求められる。議会
は監査委員によってその数字の真実性を確保するだけでなく、議論を通じ
て「読み方」を深め、改善を求めていくことになる。
予算を通じて財政のコントロールを、決算を通じて評価と責任の追及・義
務の解除を行う役割は高まってきている。議会の全期間を通した財政監視、
議会と市民の双方を通じる共通認識(自治体財政グリーンペーパーの作成)
への経験を共有し、共通課題を議論する。

===================
第3分科会「議会改革から自治体改革へ」
===================
各地で議会と市民の直接対話が始まっている。議会基本条例にもとづいた
議会報告会等の他にも、議会が市民と直接意見交換を行う場をもつ動きが、
多様に広がりを見せている。これらの取り組みの目指すことは、議会が、
市民自治体の意思決定を担う代表機関としての役割を担っていくことに他
ならない。各地の実践例から、その内容の実際と、取り組みの成果を共有
しながら、議会改革が、住民自治を実体として作り上げることにつなげい
ていくための課題を議論する。

○鶴ヶ島市議会
  山中基充(鶴ヶ島市議会議員)
  議会報告会の先行実施、議会公聴会を経て、議会基本条例を制定
 (2009年3月)。条例制定後は、第2回報告会(2009年4月)も開催。
○京丹後市議会
  大同 衛(京丹後市議会議長)
  アンケートの実施等、市民の声を取り入れながら、議会基本条例を制
  定(2007年12月)。改選を経て、2008年8月より、毎定例会ごとに議
  会報告会を開催。
○ほか、基本条例の制定&市民報告会、議会報告会・市民との意見交換の
 実践事例

14時30分・分科会・終 了
14時50分
===================
全体セッション「議会が変われば、自治体が変わる」
===================
 中尾 修(東京財団研究員、前栗山町議会事務局長)
 武藤博己(法政大学大学院政策創造研究科教授)

16時00分・全体セッション・終了(解散)

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2009/07/06

こやぎの名前はサキちゃん

子山羊の名前はサキちゃん。やっと小屋が完成してとりあえず落ち着きました。小屋のヤギだから「こやぎ」なんちゃって!capricornussweat01

子ヤギはとても人懐っこいので、さびしがり屋でいつも家族の誰かにくっついてきます。ですから小屋は、念のためヤギが逃げて付近の農作物などを荒らしたりしないためでもありますが、それよりも野犬などからヤギを守るためでもあると思います。

小屋は昔使っていた屋根付きの物干し場を利用。この周囲に廃材の板切れを固定して柵状にしました。(扉だけお古のラティスを利用。)柵の間隔を詰めると、材料もたくさん要るし、手間もかかります。
適当な間隔でつくったつもりだったのですが・・・、翌朝起きてみると小屋の中にヤギがいません。脱走です。メ~メ~いいながら小屋の外を歩き回っています。怪しいところを塞いでとりあえず応急処置。

ところが、翌朝もいません。あわてて探したら、隣の居心地のよさそうな建物の中で坐っていました。
どこから抜け出すのか不思議です。ひょっとして柵の上を飛び越えているのかもしれません。

そこで、ヤギを小屋の中に入れてよく見ていると、まるで柵などないかのように難なく狭い隙間を通り抜けるではありませんか。頭さえ入れば「細長い隙間もこのとおり!scissors」です。

柵を補強して、ようやく3日目に対策を完了。
昼間はひもでつないで飼っていますが、ゆくゆくは電気柵で放し飼いにしたいと思っています。そうすれば草も自由に食べられますし。
電気柵は通販で手ごろな値段で売っているものがあるようです。P1060078sc P1060071sc

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2009/07/05

桔梗の英名は「バルーンフラワー」

キキョウの花が咲き始めました。

さすが英名で”baloon flower”というだけあって、風船が膨らんで破裂寸前になると、風船の表面に正確に5本の裂け目ができて花弁が開きます。気球が浮いてくるように次から次へとバブルがはじけて、とてもにぎやかです。自然の設計図には本当に感心させられます。P1050958sc_2 P1060016sc_2 P1050979sc_2 P1050992sc_3 P1060185sc

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永見池の睡蓮、お地蔵さん、上三ツ池周辺のいまむかし

町内石浜地区にある永見池です。昔の街道沿いでしょうか?県道からちょっとだけ奥まったところにある静かな池です。いま白や黄色のスイレンが見ごろです。P1060148sc P1060145sc

 

 

 

 

堤の畔にはお地蔵さんがあります。いつ頃つくられたのでしょうか。どんないわれがあるのかどなたかご存知ですか?P1060144sc

 

 

 

 

こちらは、上三ツ池。ここにも堤の畔にお地蔵さんがありました。P1060110sc P1060109sc

 

 

 

 

上三ツ池のある、このあたりは自然環境学習の森に隣接した区域で、平成になって工場ができるまでは一団の里山になっていました。

 最近の航空写真                 1987年(昭和62年当時)の航空写真Shizenkankyosyuuhennow1c_3 Shizenkankyousyuuhen1987

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2009/07/04

お相撲さんがやって来た

井筒部屋の交流会が開かれ、親子連れなどたくさんののファンが集まりました。相撲甚句を聴いたあとで、子どもを抱いてもらったり、いっしょに写真を撮ったりしていました。大相撲名古屋場所の間、町内の乾坤院が井筒部屋の宿所になります。P1060177sc P1060179sc

 

 

 

 

井筒部屋の関連ページです。
 http://homepage3.nifty.com/izutsurm/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E7%AD%92%E9%83%A8%E5%B1%8B
 http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_meikan/sumo_beya/izutsu.html
 http://homepage3.nifty.com/izutsurm/history.html
 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/9068/
 http://www.chitamaru.jp/i/News/News.asp?Seq=176

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(仮称)自然環境学習の森の今後の整備方針について、県の担当者を交えて、現地で意見交換をしました。

県の知多農林水産事務所林務課の担当者2人、町役場の担当者3人、保全・育成の会のメンバー13人が現地に集合。
できるだけ現地の現況を改変しないかたちで、土留め、植林、水路整備を施し、里山の環境を保全・再生を図っていけるよう、今後の整備のしかたについて意見交換しました。竹や雑草・低木の伐採方法、町史などの資料を調査し植林する樹種を検討、波で侵食された古いため池の堤体の補強、放置され常緑広葉樹が生い茂った暗い林を一部残すか、隣接する道路の拡幅工事の影響をいかに減らすか、水辺の観察路や水路工の整備をどこまでするかなど、多岐にわたりました。
県としては、今回の要望を踏まえて整備の設計をしたうえで、再度、整備内容の説明をしてくれるそうです。

県の整備は単発の事業で、メンテナンスを見込んでいないため、整備後の保全・再生活動は、町と住民のボランティア活動に頼らなければなりません。
雑談の中で、県の担当者から「ここのメンバーは意見を言うだけでなく、自分たちで活動しようという姿勢が感じられます。」との言葉をいただきました。

以下は、現地の様子です。.

P1060153sc

古いため池の下の広場に集合、これから現地調査です。

 

 

 

P1060155sc

正面の堤体の手前側が侵食されています。コンクリートなどを使わずになるべく現状に近い形で修繕したいところです。
とりあえず8月29日に池の掻い出しをしてみようということになりました。

 

P1060159sc

あちこちで竹の侵略が進んでいます。竹を伐採したあとのメンテナンスが欠かせません。

 

 

 

P1060156sc

その昔、登り窯があったようです。このあたりでは古窯跡がみつかることがあります。

 

 

 

P1060169sc_2 P1060166sc_3 P1060172sc

湿地のある谷の最奥では、隣接する町道(農免道路)の拡幅計画が持ち上がっています。現況の2車線道路7.5mを両側歩道つき12mにしようというもので、自然環境学習の森の側に6m?ほど、あるいはそれ以上、法面がかかってくることになりそうです。上の写真の木の生えている斜面に盛り土がされることになります。この斜面の下部では湧き水が出ているところもあって、湿地とその下流の田んぼの水源になっています。自然環境学習の森への影響は最小限に抑えたいところです。

P1060175sc

湿原の一部にはすでに立派な木道が設置されていますが、この下流全域に同じような遊歩道を設置するのではなく、人が触れないよう水辺の環境を保護するところや、水辺と同じ高さまで近づけるところなど、水辺にあまりインパクトを与えない範囲で、変化をもたせてはという意見でまとまりました。

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2009/07/02

厄松池と切池の水質は(6月分)

6月末に測定するはずだったのですが、雨やら何やらで7月にずれ込んでしまいました。

7月2日、午後5時半の気温27℃、水温28℃、天気は曇り&晴れ。一昨日から今朝まで雨が降ったり止んだり、昨夜はたくさん降りました。岸の草が腰の高さほどに茂ってきました。

厄松池のようす

P1060038scCOD(化学的酸素消費量)  10ppm
溶存酸素             4ppm
リン酸イオン            0.4ppm
硝酸イオン             5ppm
アンモニウムイオン        0.2ppm

降り続いた雨のせいか、やや増水、土色に濁っていました。P1060027sc

 

 

 

 

 

 

切池のようす

P1060046sc             池の出口 バイパスパイプの生活廃水
COD(化学的酸素消費量) 5ppm      13ppm
溶存酸素           4ppm       3ppm
リン酸イオン          0.4ppm     2ppm
硝酸イオン           4ppm      33ppm
アンモニウムイオン      0ppm       2ppm

流入が多いせいか、バイパス水路に入りきらない水があふれて池の中へ流れ込んでいました。池の中にはミシシッピアカミミガメがたくさんいます。P1060052sc P1060045sc

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2009/07/01

東京財団政策懇談会「地方議会の改革 ~ニセ議会基本条例を斬る~」

 地方議会改革をテーマに東京財団の討論会がったので、お昼から東京へ。「行って帰ってくるだけですが、東京財団のホームページに掲載された案内を見て思わず行ってみたくなりました。→「地方議会の改革 ~ニセ議会基本条例を斬る~」の案内をダウンロード
 案内のなかに以下の文が添えられています。Chihougikaikaikaku20090701

 「議会改革」のひとつの手法として、「議会基本条例」の制定が全国の地方議会で注目を集めています。二〇〇九年四月一日時点で議会基本条例を制定した市町村議会は48となり、ブームと言っても過言ではない状況です。しかし、その内実は、議会が首長に対抗する権限を強化しただけの条例も少なくありません。
 地方議会改革の本来の目的は、議会と市民の関係の強化によって議会を活性化することです。市民の不参加は、結果的に議会の力を弱め、自治の力を推進できません。
 地方議会の改革は、地方分権の流れとは不可分です。中央と地方の関係や地方分権の背景等、地方自治体を取り巻く環境を俯瞰した視点から問題提起します。
 また、議会基本条例を制定した48市町村議会を対象にアンケート・ヒアリング調査の分析を基に、問題点の整理、改善点の提案をします。また、地方議会の現状と展望について、皆さんとの議論を行います。

 木下敏之上席研究員(前佐賀市長)の開催にあたっての所感もアップされています。→「ニセ議会基本条例を斬る」開催にあたっての所感をダウンロード
 所感のなかには以下のことが書かれています。

「政策懇談会:ニセ議会基本条例を斬る」を開催します
 前我孫子市長の福嶋上席研究員と、北海道の栗山町議会事務局長だった中尾研究員と一緒に7月1日の「政策懇談会:ニセ議会基本条例を斬る」のパネリストを務めます。
 今、全国の市町村議会では議会基本条例を制定するのが密かなブームになりつつあります。そして、その先鞭をつけたのが北海道の栗山町議会です。
 栗山町議会の議会基本条例は、議会が住民と徹底的に向き合い、論点整理と意見交換を行い、議会としての考え方をまとめて、執行部と対峙しようというものです。具体的には、議会は一年に一度、町民に報告と意見交換をする会を開催しています。そのことを議会基本条例で義務化しています。
 現在、全国で50前後の市町村議会が議会基本条例を制定しているようですが、その中には、住民に対して公式な場で報告会をしたり、公聴会をできるだけ開くことを明記していないところもあります。
 自治基本条例のケースでも同じですが、条例を制定することそのものが目的となりつつある感じがしています。住民の意見を吸い上げ、議会として議論することよりも、議会の議決を要する執行部の各種基本計画やマスタープランを、増やそうとする動きに重きを置いているのではないかという気がするものもあります。
 また、ある議会では、住民に公開せずに議会基本条例の検討を行っているそうです。制定過程に住民が参加していないということは、議会基本条例のそもそもの意味が全く理解されていないのではないかと思います。
 「地方議会の改革プロジェクト」では、このような「ニセ」の議会基本条例が蔓延していくことを防ぐために大いに警鐘を鳴らしたいと思い、48の議会基本条例を比較分析した報告会を開催します。単なる報告会ではなく、参加いただいたみなさまと活発な議論を試みたいと考えております。
 福嶋上席研究員や中尾研究員のお話はとても面白いです。私も思うところをストレートに発言します。詳細は
こちらです。

佐賀市長時代の議会についての理想と現実のギャップ
 私は、佐賀市長在任中は、議会に議案を否決や修正をされることが多く、ある人は「市長。一議会、一否決ですね。」と言って笑っていた。それも覚悟していたことで、私の前職である農林水産省という職場で学んだ根回しという手法をあえて封印しながら、様々な前例の無いことに挑戦したからだ。
 どうして根回しを封印したかというと、国と違って地方自治体は二元代表制であり、市長も議員も別々に住民から直接選挙で選ばれる。その民意を、根回しで曲げたくなかったということと、議会という公開の場でどのような議論が交わされるかを住民に見せることが非常に大事であると考えていたからだ。
 しかし、当時の佐賀市議会は、私の考えているこのような理念や理想とはまったく別のもので、さまざまに水面下での調整を議会から求められた。また、議長や委員長に委員会の開催を求めても、なかなか、委員会を開催しようとしない。あるときは閉会中に市町村合併についての説明を求めたことがあったが、すでにびっしり埋まっていた視察の日程が優先された。(執行部は、その頃、重要な仕事があることを予測して、みな予定を空けていた。)
 委員会で議論しても、自民党系議員と社民党系議員がまったく逆の意見を発言することもあったが、議員どうしの議論で意見を集約することなどなされず、「では、執行部は、各委員の発言を十分踏まえて対応してください。」といって閉会になることも多かった。これは、執行部にとってはとても有難いことで、何もせずにそのままにしておくことが出来る。
 また、執行部の提案は、重要な議案となれば、何千名かのアンケート調査の結果を基にしていることが多い。それなりに民意に基づいているといえる。となると、そのようなデータを持っていない議員が反対を表明しても、アンケート結果に基づく方が圧倒的に優勢となる。少なくとも、議会での質問の前に自分の後援者に緊急アンケートをとって、それを根拠に反論するくらいは出来るだろうにと思ったが、そのようなことはなかった。多くは、感情的な反発だった。
 日本の民主主義はこれで大丈夫なのだろうか?と漠然とした不安を持っていた。

英仏の地方自治制度視察で受けたショック
 そして、市長選挙に負けた後、加藤会長に声をかけていただき東京財団の研究員として地方議会改革を研究することになったが、ちょうど、「改革派首長」といわれた方が相次いで政界から退かれたころで、なんとなく停滞感があったときだった。
 そこで、水戸黄門の出現を待っているのではなく、議会が大きく変化して改革を進めていく原動力にならないといけないのではとの仮説の下、まずは、改革派といわれた市長と議会の関係を調べることとなった。
 その結果は私にとっては驚きであった。詳しくは東京財団の報告書をお読みいただきたいが、改革派首長のなかでも、根回しなしで行政運営しているのは、前我孫子市長で東京財団の研究員である福嶋浩彦さんと私の二人だけであった。やはり、憲法が規定する二元代表制はこの国の風土に合わないのかと思った。
 次の驚きは、一昨年にフランスとイギリスの地方自治体を訪問した時のことである。私自身が不勉強なことに、日本のように首長も議員も別々の直接選挙で選ばれている国は、先進国にはほとんど無いことをその時に初めて知った。大部分の先進国は、市議会議員が直接選挙で選ばれ、市長はその中から選ばれる体制だった。議院内閣制である。
 日本でも議員のボスが次の市長候補を決めているところもあるが、これは水面下で行われており、住民にはまったく見えない。そして、改革派首長でも、実質的に議会と執行部が一輪車になっていることが多い。それならば、やはり日本は二元代表制を捨てて制度として一元代表制にしたほうが、すっきりとして良いのではと思うようになった。

目からおちたウロコ‐福嶋研究員の指摘
 しかし、その後、福嶋研究員の講演を聞いて、目からウロコが落ちた。
 「今の日本の議会には、公聴会の開催など、住民の意見を聞く仕組みがいくらでもあります。しかし、多くの議会では、重要議案の賛否すら公表しないし、公聴会も行われていません。このような、住民の意見を聞くことを徹底しておこなっていない状態で一元代表制(地方議員を直接に選挙し、その中から市長を選ぶ制度)を導入しても、住民の意見をしっかり聞いて市政運営を行うことなどありえないです。」
 福嶋氏の発言概要はこんな感じの内容だったと思うが、確かに今の制度を活用してもいない議会が、急に変われるかと言うとそんなことはないと私も思う。
 そして、議会基本条例が各地でブームとなり始めているが、住民にきちんと向き合うという「背骨」の部分を曖昧にした条例が制定され始めていることを知った。このままで行くと、住民との関係を強化する条例ではなく、執行部の様々な計画について、議会議決事項を増やし、執行部に対する議会の権限だけを強化する方向に向かってしまう。
 これから、多くの自治体は、財政難の中で高齢者の増加という難しい問題を抱える。これまで以上に執行部・議会と住民との議論や意見交換が望まれる。今、執行部はアンケート調査やパブリックコメントなど、住民の意見を吸い上げる仕組みが整いつつあるが、議会はどうだろうか。
 この議会基本条例の制定の検討過程とその後の運用は、これから厳しい利害調整が必要な地方自治体にとって、住民の意見を議会としてどうやって吸い上げるかを考える非常に良いきっかと訓練の場となると思う。
 これからのこのプロジェクトの調査・検討が私自身、楽しみである。

 議会改革の考え方については、東京財団「地方議会の改革プロジェクト」による地方議会改革 ~改革派首長からの地方議会改革の提言~によくまとめられていて、とても参考になります。

 きょうの討論会のポイントを挙げると以下のようになると思います。
① 行政への市民参加に比べて議会への市民参加が著しく遅れている。
② 二元代表制のもとでは議会への市民参加が進んでいなければ、市民の代表として議会は、首長に太刀打ちできない。議会不要論が出るのも当然だ。
③ 議会への市民参加を進めるには、議会が市民のところへ出て行って、議会説明会や市民との討論会を開き、議会として市民との意見交換を行う必要がある。
④ 公聴会や傍聴者の発言を認めるなどの参加の形態もありうる。
⑤ 議員個人の支持者や特定の団体との関わりは市民参加とは呼ばない。
⑥ 議会基本条例は、議会への市民参加の実践の集大成。もしくは、議会基本条例の制定が先行したとしても、議会への市民参加を前提としたものでなければならない。
⑦ 当然、議会基本条例の策定過程には市民の参加が必要になる。

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