小学校で流しそうめんをしました。
近所の小学校で流しそうめんをしました。お母さんたちの発案で始まったこの時期恒例のイベント。中心メンバーの中には、もう子どもが小学校を卒業してしまった人もいます。今年は初めての方がたくさんボランティアで参加してくれました。
心配だったのは雨。いつもの玄関前のスロープから、屋根のある、体育館への渡り廊下に変更です。いつも4本のラインを作っていますが、今日はロングの1本でやってみようということに。
流し込み部、トンネル区間、急勾配区間、屈曲部、緩勾配区間。ラインは1本だけどバラエティーに富んだコースになりました。
問題は勾配が足らなくて素麺があふれてしまう所や、樋の接続がうまくなくて水がじゃじゃ漏れになってしまう所ができてしまったこと。
渡り廊下に敷いてあったマットを使って勾配の微調整をしたり、接続部分にタオルや新聞紙を詰めたりして対応しました。
さあ準備が終わって、そうめん流しをスタート。ソーメンゲットにスキルを要する急勾配区間には高学年が挑戦、ソーメンが滞留する緩勾配区間には低学年向き。
今年もできなかったけど、高学年の子たちにはラインの組み立て、そうめん茹でやそうめんの流し込みなどを手伝ってもらってはどうかと思います。
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コメント
随分と凝った流しそうめんになりましたね♪ 学校で開催するというのも良いですね。もう何年目くらいになるのでしょうか。ぜひ子ども達に技の伝授をしていかれてください。
投稿: 絵本の虫 | 2009/08/09 00:51
かれこれ、たぶん6年くらい?になるんじゃないかと思います。
大した技は要りません。倒れない程度の支えを作ることと、勾配を考えることくらいです。簡単にできますので、自分でやってみるのがいちばんです。来年こそは子どもたちにやらせようと思うのですが・・・。最初は時間がかかるかも・・・。
投稿: かみや | 2009/08/10 01:36