自然環境学習の森で池の掻い掘り(池干し、かい出し)をしました。
きょうは10時から親子連れの参加を募って、池の掻い掘りです。
8時半に集合して、池の中の倒木や竹を取り除きます。池の水は数日前から役場の方たちがポンプで抜いてくれてあります。
水がわずかに残っていて、その中にコイやフナやザリガニがウジャウジャいます。池の中に木の板を渡して足場をつくりますが、ヘドロが深くてなかなか近づけません。さっそくはまってしまう人も・・・。
10時に親子連れの参加者(子ども20人、大人14人)が集まってきて捕獲作戦スタート。
大きなコイが4~5匹、フナ(マブナ、ゲンゴロウブナ)50匹以上、アメリカザリガニ多数。小さな池でも結構いるものです。
掻い掘りは、古くは、池で増えたり大きくなった魚介類の収穫とを神様への感謝。そして、底にたまったヘドロを肥料として使ったり、池の漏水や、欠損箇所などの点検と補修のためでもありました。近年になると、ヘドロを天日で晒す効果が判ってきて、水質維持のためや、魚つかみなどのレクリェーション、ブラックバスなどの有害生物の駆除目的などのために池干しが行なわれています。掻い掘りにはたくさんの目的があるんですね。
かつては、どこの池も、1~2年に一度は池干しをしていたのですが、人手不足などで放置され、どの池もヘドロが堆積し、水質悪化が進んでいるようです。
※『自然環境学習の森』応援ブログにも掻い掘りについての記事があります
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