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2009/09/17

「ビオトープ・ガーデン講座」、「鶴舞公園百年の歴史と文化を考えるシンポジウム」、「湿地保全講演会」、「緑の列島 木の家スクール 一般公開講座」のご案内

ご紹介が遅くなってしまいました。知人からいただいた講演会のご案内です。

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≪ ビオトープガーデン講座 ≫

「ビオトープ・ガーデン~庭やベランダの小さなふれあいの場づくり~」
生物多様性ってなに?なにから始めればいいの?なにか行動したい!と思われている方。
楽しく、自然とのふれあいの場づくりをはじめてみませんか?
ちょっとした行動が、生物多様性まちづくりを支えてくれます。
例えば、ベランダにちょこっと実のなる植物のプランターを置いておく・・・それだけで、ほ
ら、野鳥がやってきて実をかわいらしくつつく姿、チョウチョウが羽を休める姿。
ほんの少しの空間が、いきもののオアシスとなるんです。
はじめてみませんか?
やりましょう!やってみたい!ちょっとやってみようかな?話だけでも・・・
そう思った方は、ぜひ下記の講座にご参加ください!
無料ですが、内容は濃く、熱く!それぞれ専門家をお呼びしています。

<日 時> 9月19日(土) 10:00~12:00
<場 所> 伏見ライフプラザ5階 鯱城ホール
<講 師> 遠藤立氏 (財)日本生態系協会
http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/
<定 員> 200名
<参加費> 無料
<内 容> 『ビオトープ・ガーデンってなんだろう?』

ビオトープという言葉から、公園など広い空間をイメージしていませんか?
お庭やベランダでも気軽に取り組めるビオトープもあるんです!
※ 講座の詳細は下記ホームページにも掲載されています。

http://www.n-kd.jp/modules/piCal/index.php?actionfiltered=View&event_id=0000007363
※ 講座は全6回ございます。詳しくは、なごや環境大学ガイドブック、またはホームページをご覧ください。

 

Zouen20090919

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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≪ 日本造園学会中部支部公開シンポジウム ≫

「鶴舞公園百年の歴史と文化を考える」
【日時】平成21 年9 月19 日(土) 13:30~16:00
【場所】名古屋市公会堂4F(鶴舞公園内)第7 集会室
【内容】

1.基調講演
●「博覧会と公園、その文化的価値」
名城大学教授 丸山 宏
(休憩)
2.鶴鼻公園の庭園文代を縁故する
●コーディネーター
名古屋大学造形大学教授 岡田 憲久
●「鶴舞公園の造園史を見る」
名古屋市環境局 浅井 正明
●「名古屋のお茶文化と作庭」
松尾流十二代家元 妙玄斎 宗典
●「鶴舞公園の庭園技術」
野村庭園研究所所長 野村 勘治
●「ランドスケープ遺産情報の共有化」
ランドスケープインベントリー整備について
信州大学教授 佐々木 邦博
【申し込み】 日本造園学会中部支部
E-mail:
JILACJILAC@gmail.com
定員 150 名 定員になり次第締め切り
参加費 1,000 円 (学生無料)

 

Shitchihozen20090926

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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≪ 湿地保全講演会 ~ラムサール条約登録を目指して~ ≫

東海丘陵要素植物の生育する、東海地方固有の湧水湿地を保全するために矢並湿地などをラムサール条約湿地に登録する運動を進めています。
湿地の大切さやシラタマホシクサなど固有の植物についてのお話を聞く会を催します。
多数のご来場をお待ちしています。

●日時:9 月26 日(土) 午後1時30分~4時30分
●場所:豊田市環境学習施設エコット 電話0565-26-8058
豊田市渡刈町大明神39-3 渡刈クリーンセンター内

http://www.eco-toyota.com/
■講師:辻井達一氏(日本湿地学会会長、日本国際湿地保全連合会長)
演題1「湿地と人間~湿地と付き合ってきた人間の物語~」
■講師:富田啓介氏(名古屋大学非常勤研究員)
演題2「シラタマホシクサはなぜ、減ったのか~湧水湿地をめぐる自然の変化~」

●参加費無料 要申込み
●主催・申込み先:豊田市自然観察の森
電話0565-88-1310 メール
oohata@wbsj.org
●企画:(財)日本野鳥の会(指定管理者)
-COP10 パートナーシップ事業-

 

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≪ 緑の列島 木の家スクール名古屋2009 一般公開講座 ≫

講座概要
▼日 時:9 月26 日(土)13:30~16:00(開場:13:00)
▼対象者 :「近くの山の木を使った家づくり」や「緑あふれる居住環境」に関心のある生活者・技術者
▼受講料 :一般1000 円、学生500 円
※当日受付にてお支払い下さい。事前の申し込みは不要です。
▼会場:名古屋工業大学講堂2 階会議室(裏面地図参照)

里山での暮らしを実践されている津端ご夫妻をお招きして、自然と繋がるライフスタイル、「木の家」における住まい方、生き方について考えます。

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