この指とまれ! 自然環境学習の森の草刈りをします。
(仮称)自然環境学習の森で10月4日に草刈りを予定しています。秋空の下、自然の中で、ちょっぴり汗をかきながら草刈りをしてみませんか?
水の湧いている所や、水の流れ、水のたまっている所を確認し、少しでも良い水辺を再生させるためと、水辺にかぶさっている草などを取り除き、トンボの産卵できる環境をつくります。
トンボは、上空を飛んでいて、きらりと水面が光ることで水辺と判断し降りてきます。ですから、水辺の一部が空から見えることが大切なのです。
今回は、できるだけ広範囲に草を刈って、散策ルートや湿地など水辺整備の将来プランを頭の中でイメージできるようになればと思っています。
できれば刈払機を使える方 20人位と、刈った草や潅木を整理する方 10人位のボランティアさんを募集します。とても広いですから、大勢こられる分には問題ありません。刈払機を使ったことのない方で、希望される方には、メンバーが丁寧にご指導します。
記
◆日時 10月4日(日) 現地 9:00~15:00 (予定)
…雨がひどくなったら打ち切ります。
◆集合 ①現地 「東浦(仮称)自然環境学習の森」…ゲートは9:00には開けます。
または ②東浦町役場正面駐車場に 8:50集合。
◆準備するもの、仕度など
ある方は刈払機、ノコギリ、帽子(ヘルメットならなおいい。)、ある方は保護メガネ、
長袖、長ズボン、タオル、
お弁当、飲み水(1.5~2リッター)、雨になりそうならカッパも。
詳しくは、http://hsatoyama.exblog.jp/i0/参照
きょうも、自然環境学習の森で水辺の草刈りをしました。そこそこ涼しくなってきて、やっと草刈りがしやすい季節になりました。
少し間をおいて来てみると、これまで刈ったところもすっかり草で覆われています。また同じところの繰り返しですが、以前飼ったところは草もやわらかいのでスムーズに刈り取ることができます。
下流にある田んぼではもう稲刈りが済んだところもありました。今ではあまり見なくなったはさ干しです。昔は刈り取った稲を、はさに掛けて天日で干すのが当たり前でした。
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