ごんぎつねとの共生を合言葉に、知多半島で「里なび研修会in愛知」が開かれます。
愛知県が『里なび研修会in愛知』の参加者を募集しています。以下、県のホームページから。
愛知県では、県土の生物多様性を将来にわたって確保するため、保全すべき自然環境や優れた自然条件を有する地域を核として、これらを有機的につなぐ「生態系ネットワーク」の形成に取り組んでいくこととしています。
その最初の取組として、COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)開催年となる今年、知多半島をはじめ、県内3か所で、NPO等の活動団体、大学・研究機関、企業、行政が連携して、「生態系ネットワーク形成モデル事業」(詳細別紙)に着手します。
今回、モデル事業のひとつである「知多半島における生態系ネットワーク形成」をテーマに、研修会を開催します。
研修会では、知多半島における里山保全活動の報告を踏まえて、「ごんぎつねと共生する知多半島を創ろう」という提案が行われ、専門家からの講演・アドバイスを受けて、地域の協働によって生態系ネットワークの形成に取り組んでいくための意見交換を行います。
日時: 平成22年3月6日(土) 午前10時から午後3時30分まで
会場: 日本福祉大学 半田キャンパス101講義室
半田市東生見町26-2
電話(0569)20-0111
JR武豊線 亀崎駅より約1.5㎞
駐車場の利用が可能です。
主催: 環境省、 共催: 愛知県、日本福祉大学
参加募集人数: 150名程度(参加無料)
先着申込順
問合せ・参加申込:
参加希望者の氏名・連絡先を添えて、以下の窓口まで、
電話・ファックスあるいは電子メールで申し込んでください。
愛知県 環境部 自然環境課 生態系ネットワークグループ
電話 (052)954-6229
FAX (052)963-3526
電子メール shizen@pref.aichi.lg.jp
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