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2010/03/17

う・ら・らの20・21年度の事後評価と22年度の事業計画は?・・・東浦町地域公共交通会議を傍聴

地域公共交通会議はできるだけ傍聴することにしています。前回の会議の様子は当ブログ町HPに載っています。

今日の会議では、定められた事後評価項目にしたがってこれまでの事業を評価したシートを見ながら、改善点について意見交換。次いで、22年度春に無作為抽出アンケート調査、秋の産業まつりでバスの展示や子ども向けバスの乗り方講習などのPRイベント、22年度中には改善案をまとめて、23年度にダイヤ改正などを行っていくスケジュールを確認しました。

提示された事業計画は下記の通り。(クリックで拡大)

Bus20100317a_4 Bus20100317b_2

専門的な内容を含んでいるせいか、バス事業者の発言は多かったですが、地域住民の側からの意見がやや少ないと感じました。

きよう座長をされた名古屋大学の加藤博和准教授によれば、「地方の公共交通を国が支援していく上で重視するポイントは、①創意工夫②自立性・持続性③地域関係者の自主的参加。どちらかと言えば過疎地は不利、都市部は有利だが、努力を評価する姿勢だ。その点、東浦はポテンシャルに比べて努力がやや足りないのでは。」との指摘がありました。

出席者からの主な意見や行政からの報告として、以下のようなものがありました。

・バスだけでなく、鉄道、タクシーや自転車など他の交通手段も含めて、総合計画の中で東浦町の交通体系を議論する必要がある。
・15歳から80歳の各地区200人計1200人の無作為郵送アンケートが予定されているが、もっと税金投入して便数を充実させて良いかどうかを聞きたい。
・アンケートにバスの回数券200円分くらいをつけてはどうか。
・PRイベントとして、産業まつりのときに無料運行、小学生絵画コンクール、バス車両展示、バスの乗り方講習などが計画されているが、他にセミナーやシンポジウムを開いている自治体もある。
・バスの時刻表やパンフレットは、補助金対象にもなるし、広告を載せることによってタダで作っている自治体もある。
・高齢者の免許証返納の代わりに、バスの無料パスを渡しているところもある。
・刈谷線を役場まで延ばして欲しい。刈谷駅以外でも停まって欲しい。
・げんきの郷で知多バスとの乗り継ぎを便利にして欲しい。東浦駅での知多バスとの乗り継ぎも悪い。
・朝の混雑時は刈谷線が平成大橋を渡るのに時間がかかるので、もう少しダイヤをずらしては。
・バスを待っていると本当に来るかどうか不安。バスロケーションシステムの簡易型で、バス停をバスが通過するとランプがつくタイプがあるので、検討してみては。

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