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2010/03/23

ゴールデンスランバーと日本のマスメディア・・・雑感

先月だったか、邦画「ゴールデンスランバー」を見た。主人公が、警察権力によって首相暗殺犯に仕立て上げられて逃げ回るストーリーだが、全編を通して感じるのは、日本のマスメディアに対する根強い不信感だ。そこに映し出されるのは、権力からの情報を鵜呑みにするばかりか、自ら面白がって冤罪に加担していくマスコミの姿だ。唯一頼りになるのは、友人やたまたま出会った人など、人と人との信頼関係だ。

マスメディアといえば、しばしば、内外の情報格差を感じることがある。例えば、イルカ漁の問題。今頃になって、映画”The Cove”が公開されて日本が欧米で非難されていることが報道されたが、それより以前から、この問題は日本の英字新聞でも指摘されていたことだ。

トヨタのリコール問題でも、日本国内の空気と米メディアの論調にかなりの食い違いがある。別に、他所の国と同じムードになる必要はないが、海外でどんな状況になっているかが伝わっていないのは問題だ。いまやGMは国有企業なのだから、自動車産業を守るための国策と考えれば、そう簡単にはすまないだろう。

最近やたらと内閣支持率の世論調査結果が報道される。電話をランダムにかけて唐突な質問に二者択一を迫ることに、はたしてどれだけの意味があるのか疑問だ。
以上まさに雑感。

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