フォト
2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ウェブページ

« 厄松池と切池の水質は(4月分) | トップページ | 自然環境学習の森 物置の組み立て作業と水辺のトンボ池づくり »

2010/04/30

やぎさんやっぱりやまがすき

近くの小高く土がもってあるところへ連れて行ったら、大はしゃぎで降りたり登ったりしています。山羊の故郷は急峻な山岳地帯でしょうから、急な斜面はお手の物です。

P1020889nscf P1020922nscf P1020923ncsf P1020929nscf P1020942nscf P1020946nscf2 P1020969nscf P1020980nscf

暖かくなって、あちこちで急に草が伸び始めました。中には、毒草やたくさん食べるとお腹をこわす草があるので、気をつけなければなりません。こんなページを見つけました。

”ヤギにとって毒になる草や木の葉”http://yyyg.net/honto-goat/honnto_kusaha/dokunokusaha.html

« 厄松池と切池の水質は(4月分) | トップページ | 自然環境学習の森 物置の組み立て作業と水辺のトンボ池づくり »

ペット」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

アルプスの少女ハイジを連想させる素敵なお写真ですね♪
そういえば、小学生の私がヤギに襲われたのも、小高い山の上でした。

それにしても、ヤギにとって毒となる植物がこんなにあるなんて驚きです。ヤギさんはニオイ等で自己防衛できるんでしょうか。あるいは食べて学んでいくんでしょうか。

そうそう、「やぎさんやっぱりやまがすき」・・・どこかで聞いたと思ったら、ぐりぐらカルタですね^o^

「ヤギに襲われた」なんて、頭突き攻撃ですか??
ひょっとしてトラウマになっていたりして??

ヤギは、同種の草でもクンクンしながら選り分けて食べています。一度地面に落ちて土で汚れた草などは食べません。
だから、一見慎重そうなのですが・・・香りの強い草なども平気で食べますし、お腹が減っていると毒草でも食べてしまうそうです。

穀物もおいしいので食べてしまうそうですが、お腹にガスがたまって死んでしまうことのあるので、元の飼い主から絶対にやるなと言われています。
柿や桃などの果実も大好きですが、お腹が緩くなるのであまり食べさせないようにしています。

ぐりぐらカルタは末っ子のお気に入りです。

よくぞ尋ねてくださいました。通学路である山の上で、頭突き、顔なめ、洋服つまみ・・・と、なぜか友だちではなく私ばかりが狙われました。同類だと思われているからでしょうか? そのうちやっと通学路から姿を消したと思ったら、今度は友人宅に遊びに行った帰り道に全く違う場所(川縁)で遭遇し、「バァ~!」と脅かされました。でも、トラウマというほどのことではありません。ケガをしたわけではありませんから^^;

子どもの頃は、野良犬に追いかけられることが多く、中でも北極グマ並の大型犬に襲われかけたことが、いまだにトラウマとなっています。犬そのものよりも、見ていた大人が助けてくれなかったことで、人間不信に陥りかけました。みなさん、子どもが困っていたら、大人は助けてあげましょう。

他人様のブログで長々と失礼いたしました。

ひとつギモンがあります。何でヤギが通学路をウロウロしているのでしょうか?

通学路にせよ川縁にせよ、雑草が豊富にあったためと思われますが、野良犬ならぬ野良山羊がかつては日本中あちこちにいたのではないでしょうか? っていうか、そういうもんだと思いこんでいたのですが、ひょっとして通学路にヤギがいたのは私だけ???

そんなアホな!
野良ヤギですか???

ハイ、アホです。野良ヤギって全国基準じゃなかったんですね。なんで東京の田舎だけ? わからん!

それって、放牧ですか? それとも、捨てヤギですか?
庭木とかをかじられそうでコワイですね。

ヤギは頭突きグセがあるので、厳しく躾けないと頭突きをしがちだそうです。

あちこちに出没していたので、けっして放牧ではありません。捨てヤギか逃亡ヤギか? 頭突きグセもあり、厳しく躾けられた形跡もなく・・・。どこで遭遇するかわからないので、ひとりで帰宅する時など怖かったですね。

でも、日本中どこもそんなもんだろうと思っていたので、そっちのほうがショックですヨ~^^;

まちのなかを不審ヤギが徘徊していて、出くわした子どもにいきなり頭突きをかます・・・。子どもたちを守るために不審ヤギ情報ネットが必要です・・・。
そんなしょっちゅう山羊がでてくるんですか??

村上春樹ワールドですか??

ヤギさんは草を食みながら移動しておられましたので、時に山上で時に町中で遭遇しましたが、基本的には川沿いの草原地帯に住んでおられるようでした。でも、ヤギさんよりも野良犬のほうが噛みつく危険があるし頻繁に現れたので、もっと怖かったです。

私の故郷は緑の多い住宅地ですが、後に物騒な殺人事件も発生し、現在も犯人はつかまっていません。たしかに村上春樹ワールドですね。

自分の妄想癖は、この郷里あってのことかもしれません^^;

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やぎさんやっぱりやまがすき:

« 厄松池と切池の水質は(4月分) | トップページ | 自然環境学習の森 物置の組み立て作業と水辺のトンボ池づくり »