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2010年7月

2010/07/31

厄松池と切池の水質は(7月分)

7月31日、午後5時の気温32℃、水温33℃、天気は曇り。一昨日久しぶりに雨が降りました。暑さが緩んだのは一日だけ。また暑さがぶり返しています。

厄松池のようす

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COD(化学的酸素消費量)  20ppm
溶存酸素             7ppm
リン酸イオン            0.5ppm
硝酸イオン             2ppm
アンモニウムイオン        0ppm

カダヤシが群れているので、雨も降っていないのに池面に小さな波紋が立っています。右下の大きな波紋はコイの仕業です。
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切池のようす

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             池の出口 バイパスパイプの生活廃水
COD(化学的酸素消費量)13ppm      20ppm
溶存酸素           7ppm       3ppm
リン酸イオン          0ppm       2ppm
硝酸イオン           0ppm       5ppm
アンモニウムイオン      0ppm       5ppm

左はバイパス水路の出口。池の流入部の汚水をこのパイプで受けて池を通さず池の下流側にパスさせています。
余水吐の一番上のゲートは開けられていて、池の水位をゲートの位置まで下げています。大雨が降って池の水位が上がったときは、越流部から乗りこぼれれるようになっています。このゲートの水位から越流部までの余裕が池の洪水調整の働きをしています。
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夏休み恒例、流しそうめん

近所の小学校で流し素麺をしました。当時PTAのメンバーだったお母さんたちの発案で、毎年この時期にやっています。地元のおじさんたちも加わって、竹の切り出しから、ソーメン流し、後片付けまで、お馴染みのボランティアスタッフで運営しています。
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4つのラインをつくって、さあスタート。きょうは中学生も手伝ってくれました。
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ときどき、マシュマロやグミが流れてきます。これが結構難しいんです。
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お腹いっぱいになって、手袋でいたずらをする子もいます。
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2010/07/30

パブコメ情報・・・第5次東浦町総合計画(案)に対する意見を募集中

第5次東浦町総合計画(案)へのパブリックコメントを募集中です。http://www.town.higashiura.aichi.jp/04kikaku/publiccommt.htm

東浦町に住所を置く個人・法人・団体、通勤・通学している方、利害関係のある方は、総合計画の内容について意見を述べることができます。募集期間は8月27日(金)までです。

総合計画の内容は、都市計画、障害者福祉、子育て、食育、公共交通、産業振興、文化振興、行政改革、財政運営・・・など、今後10年間のまちづくりのすべてに関わっています。人それぞれ興味・関心のある分野があることと思います。意見があれば、住民から直接提案する良い機会です。もちろんすぐにそのまま実現するとは限りませんが、たくさんの人たちが粘り強く訴えていくことによって、世の中は変わっていきます。人を動かすのは人の熱意です。

例えば、私だったら、上水道の水源を安全でおいしい木曽川の水に戻すことを課題に挙げたいと思います。

第4節 第3項 上下水道  推進施策1 水の安定供給 p129http://www.town.higashiura.aichi.jp/04kikaku/documents/bumonbetukeikaku4.pdf

現状と課題

・水は人の生活に欠くことができないものであり、安全でおいしい水を安定的に供給することが求められます。 →飲料水には水質に優れる木曽川の水を求めていきます

 

総合計画とはhttp://www.town.higashiura.aichi.jp/04kikaku/sogoplan/index.html

第5次総合計画の策定手順http://www.town.higashiura.aichi.jp/04kikaku/sogoplan/5th_plan.htm

 ※パブリックコメントとは
  http://www.town.higashiura.aichi.jp/24comm/pub_com/index.html

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2010/07/29

一昨日、蓮の花が咲きました。

一昨日、朝、ハスの花が咲いているのに気が付きましたが、写真を撮るのを忘れていました。今朝撮ろうと思ったら・・・もう散っていました。残念!

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2010/07/28

総務委員会で石川県方面に行ってきました。

きのう、きょうと石川県の二つのまちを訪ねました。二つとも手取川の扇状地にあるまちです。さて、どこでしょう?

N町は、金沢市のお隣のベッドタウン。住民基本台帳人口(住民票の人口)は5月1日で46,435人。でも、学生や賃貸住宅暮らしの住民が多くて、国勢調査人口(実際に居住している人口)は5千人ほど多いと推計されています。今年10月に行われる国勢調査で5万人以上となり、来年度の市制施行をめざしています。
東浦町とは昨年11月に「災害時の相互応援協定」を結び、地震などの大規模災害時に、食糧、飲料水など生活必需物資や被災者救出、救護、医療などに必要な資機材、人員の提供をするなど、相互に助け合う取り決めをしています。実際には、N町は平坦地で土砂崩れなどはなく、手取川の河床よりは高く水はけも良いので水害もない、おまけに地盤は安定していて地震の心配も比較的ないそうで、こちらが助けてもらう側かもしれません。
庁舎内のあちこちに「借りぐらしのアリエッティ」のポスターが貼ってあります。聞けば、スタジオジブリの米林宏昌監督はこのまちの出身なのだそうです。
このガラス張りの建物が役場です。議場もピカピカですが、特徴的なのは円形・フラットで、後ろにある傍聴席もほぼ同じ高さです。P1050458gi_4 P1050464nscf_3
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N市は、2005年に3町が合併してできました。人口は4万9千余り。東の丘陵地から西の海岸まで東西に細長いまちです。
合併を機に旧3町を結ぶ連携バスと、それぞれ旧3町の地域内を巡る循環バスを走らせています。連携バスと循環バスは100円均一で相互に乗り継ぎが可能なシステムになっていますが、循環バスはもっぱらお年寄りが入浴施設へ通うための利用で、乗り継ぎ利用は1%に満たないそうです。(連携バスの60歳以上の利用が42%に対して、循環バスの60歳以上の利用は90%以上です。)
乗車料金収入1290万円に対して、運行委託費が7250万円。自治体が公共交通にどこまで関与するか、最適値をどこに求めるか、自分たちのまちにとっても課題です。P1050470nscf P1050473nscf

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2010/07/24

平成22年6月定例議会報告をホームページにアップ

平成22年6月定例議会報告を神谷明彦のホームページにアップしました。http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/rep220710.html

 議会報告目次

  平成22年6月定例議会報告
   一般質問
   ①拙速な市政移行に対応できるか?住民投票は?
   ②審議会、協議会、委員会などの諮問機関の活性化を
   ③地域コミュニティ施策の次なる展開は
   ④自然環境学習の森のオープンに向けて
   
議案審議
   どうなる地方議員年金・・・ななんと最大会派が新しい意見書を出してきた!
   愛知県初、高浜市事業仕分けに行ってきました。
   余談・・・PTA会長のアテ職で会議をハシゴ

平成22年6月定例議会報告(PDF版)をダウンロード

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氏神様の夏祭り

近所の神社の夏祭り。夏を無事に乗り切ることを願って、茅の輪くぐり。地元のお兄さんたちのアトラクション付き。

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茅の輪、茅巻き・・・茅(ちがや)は古来から災厄を防ぐ不思議な力を持つと考えられてきたようです。

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2010/07/23

長良川河口堰運用満15年 -失われた生態系と回復へのシナリオ報告とシンポジウムのご案内

Kakouzekisympo20107026   「シンポジウムのチラシ」をダウンロード

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2010/07/21

中学生の少年野球チームの参加で、池の掃除 & 雑木林の再生

7月17日、昨年に引き続き、中学生の野球チーム「ホワイトベアーズベースボールクラブ」のコーチと子どもたちが大勢参加して、厄松池の草刈りとゴミ拾いの作業をしてくれました。私は生命流域シンポジウムに参加していてお手伝いできませんでしたが、おかげですっかりきれいになりました。
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少年野球チームのメンバーは、さらに同日午後から自然環境学習の森で、伐採した竹の運搬と炭焼き作業に参加。炎天下にもかかわらずとても作業がはかどったようです。作業の段取りをしていただいた竹林部会の皆さんもお疲れ様でした。
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2010/07/20

夏の便り2

セミが脱皮中でした。

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セミの幼虫のことをゴットと呼びますが、同じ町内でもゴロジーと呼ぶところもあります。 →セミの幼虫は「ごろじー」?それとも「ごっと」?

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2010/07/19

御岳登山。子どもたちは王滝頂上まで。

せっかく御岳山麓まで行ったのですから、家族と合流、頂上を目指しました。

田の原の駐車場に車を置いて、10時に登頂開始。左の小屋の見えるピークが王滝頂上(2936m)、右奥のやはり小屋のあるピークが最高峰の剣ヶ峰(3067m)です。
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さすが霊峰だけあって、途中あちこちに祠が建っています。森林限界を超えるとハイマツ帯になり、雪渓の上に王滝頂上小屋が見えてきます。
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雪渓の脇で一休みして、ぐずる次女をなだめながら王滝頂上へ着いたのは13時。頂上小屋のすぐとなりには御嶽神社頂上奥社があって、鳥居をくぐると境内から剣ヶ峰が見えます。
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剣ヶ峰の肩には噴気孔があって、音を立てて噴煙を上げています。剣ヶ峰山頂にも御嶽神社頂上奥社本宮があって、お札などを販売しています。
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御岳は死火山と考えられてきましたが、1979年に突然水蒸気爆発を起こし、今でも活動していることがわかりました。これをきっかけに活火山・休火山・死火山の定義が見直され、「死火山」「休火山」は死語になりました。剣ヶ峰のピークは3067mですが、一等三角点の標高は3063.4mです。
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左手前は、一の池と呼ばれる頂上火口跡。右奥の火口跡に水がたまっているのが二の池で、日本最高所(2905m)にある池といわれています。
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下山途中で、雪渓の脇で砂浴びをしている雷鳥の親子を見つけました。下の方には田の原の駐車場が見えています。
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2010/07/18

木曽川電源開発史

 7月17日に『流域生命シンポジウムin王滝村』に向かう途中のバスの中で、木曽川の電力開発についてのレクチャーを聴きました。電力開発の話し抜きに木曽川は語れません。

 日本の川はどこも大正期~戦後の高度成長期までに開発し尽くされた感があるが、木曽川ほど、包蔵水力が豊富な故に、また大消費地に近いが故に、早い段階から注目された河川も珍しい。ここで必ず登場するのは福沢桃介の名だ。彼は、名古屋電灯、そして大同電力の経営者として、精力的に木曽川の電源開発を進めた。彼が最初に手掛けた本格的な水力発電所は、岐阜県の八百津発電所(明治44年(1911年)竣工~昭和49年(1974年)廃止、現在は資料館)だ。
 開発はさらに上流の長野県にもおよび、大正8年に
賤母発電所、大正12年に読書発電所などが運転を開始した。そして、大正13年(1924年)には現在の岐阜県恵那市に日本最初の本格的なダム調整池式発電所である大井発電所(4.8万kW)を完成させた。
 昭和17年には木曽川の最上流部に当たる王滝川の
三浦ダムが完成し、最下流の今渡発電所(昭和14年(1939年)竣工)まで切れ目なく連続する20箇所以上の発電所群を築き上げるに至った。
 木曽川の水流は元来、奥地からの木材の切り出しなど水運に使われてきた経緯がある。木曽川が濃尾平野に出る谷口に、八百津というまちがあるが、津の名の通り、古くから木材の集散地だった。険しい山峡を通り抜けて流れが緩やかになった八百津で木材を筏に組み直していた。いまでも八百津には立派な造り酒屋や和菓子屋が残っていて当時の繁栄を偲ぶことができる。
 ダムを造れば川は分断される。桃介の電源開発は、この林業関係の既得権との争いだった。明治44年(1911年)には木曽川に沿って走る中央本線が全線開通している。中央線や森林鉄道など木曽川上流部への鉄道敷設は、発電所の建設資材を運ぶだけでなく、木材運搬の代替手段としても必要不可欠なものだった。
 こうして木曽川流域に次々と大型発電所が建設されていくわけだが、それに伴い、桃介は電力の需要開拓にも乗り出す。そのひとつが、大同製鋼の設立であり、また、関西圏への高圧送電であった。やがて木曽川でつくられた電力はもっぱら大消費地である大阪に送られるようになった。この名残で、現在も木曽川水系の中で木曽川本流の発電所は関西電力の管轄(飛騨川、揖斐川、長良川は中部電力)となっている。

※発電所の呼び名で面白いのは、読書(よみかき)発電所(大正12年(1923年)竣工、現在は国の重要文化財かつ現役)だ。旧読書村(昭和36年(1961年)から南木曽町)に建設されたのでこの呼び名になったのだが、読書村の村名の由来は、明治7年(1874年)に、与川(よかわ)・三留野(みどの)・柿其(かきぞれ)の3村合併の際に旧村の名前の頭文字を取って「よ・み・かき」としたのだそうだ。その当て字を「読書」としたのだが、読書きで身を立てるのだという明治の心意気だろうか。
 他に読み難い呼び名として賤母(しずも)発電所、三浦(みうれ)ダムなどがある。

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『流域生命シンポジウム in 王滝村』 2日目

 翌朝、部屋の窓から見える木曽駒。下界は雲海の下にあります。庭に出て少し歩くと建物を背に御岳が眩しいです。右のドームに望遠鏡があります。
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 午前中は、柳川さんの基調講演の後、大沼さんのコーディネートで、5人のパネリストによるパネルディスカッションでした。以下、私なりにまとめてみました。

柳川喜郎さん(前御嵩町長)
 当時、水源の保護のため、業者に対する不安感、自然公園の特別地域であることから、産廃処理場計画にまちをあげて反対した。岐阜県は産廃場計画に都合の悪い情報を隠していた。
 とうとう19年ぶりに業者はすべての申請を取り下げて、計画は前面白紙となった。

瀬戸普さん(王滝村長)
 村の87%が国有林。こんなところは高知県の馬路村のみ。1970年には人口が2266人、うち1000人以上が営林署の関係者だった。1986年にはスキー客が67万人いたが、昨シーズンは3万人だった。
 財政難で役場職員を半減、給料を25%カット。扶助費(住民の福祉)も3割カットした。借金返済の目途は立ってきた。村づくりは、住民の要求に満足を施すことではなく、ともに希望を作り育てていくことだ。

渡辺泰さん(名水労中央執行委員長)
 近代水道とは鉄管による圧力送水することだ。1914年に通水してから名古屋市の水道は、1975年7月に日量125万㎥がMAXだった。今では日量平均80万㎥ほどだ。文明の進歩とともに水を使わなくなっている。木曽川の水が清浄だから、高度処理しなくても十分だ。

原田裕保さん(豊田市森林課長)
 長男、長女が王滝村に山村留学した縁で、今木曽ヒノキの家に住んでいる。
 水道料金から1円を基金に積み立てて、間伐など森林保全に使う仕組みを2000年につくった。水源林の取得と高度合併浄化槽の普及にも努めている。自分たちの水は自分たちで責任を持つ必要がある。

宮澤杉郎さん(地域自給をつくる大豆畑トラスト)
 木曽川沿いにあるにもかかわらず、自流水を使えない八百津町は岐阜県で水道料金が一番高い。上流の畑を下流の家庭をつなぐ仕組みづくり。農家の仕事が見えることが大事。自分の残したい風景のあるところで作られたものを食べるのがよい。

 

 午後からは、①林業再生②水源基金③水利権と下流域の利水の矛盾④上下流交流⑤王滝村の生活・文化5つの分科会。私は、「③水利権と下流域の利水の矛盾」分科会のコーディネーターを務めました。

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 まずは、問題提起として、私から長良川河口堰完成後における知多半島の水道水の現状についてお話ししました。続いてスピーカーの渡辺泰さん(名古屋水道労働組合中央執行委員長)から、水利権(川から水を取る権利)の基礎的な解説と、名古屋市の水源でもある木曽川水系の利水の実態についてお話しいただきました。同じくスピーカーの富樫幸一氏(岐阜大学地域科学部教授)からは、豊富なデータを基に、木曽川水系の水余りの現状、長良川河口堰も徳山ダムも木曽川水系連絡導水路も不要なこと、既存のダムの統合運用や、用途間で水を融通しあうことで渇水対応が可能なことなど、これからの利水のあり方について示唆に富む提言をいただきました。その後に、会場の皆さんとフリーディスカッションをしました。
 以下、発言の要約です。

コーディネーター:神谷明彦
 長良川河口堰が完成してから知多半島の上水道の水源が木曽川から長良川河口堰に切り替えられた。それ以来、きれいでおいしい木曽川の水は工業用水や農業用水に使われ、我々住民は長良川河口堰の水を飲んでいるという、「あべこべ」状態が続いている。
 岐阜市をはじめとする都市部の生活排水、工業排水、農業排水が流れ込む長良川河口堰の水は、木曽川中流部にある愛知用水兼山取水口の水より汚くて当然だ。浄水時には活性炭など薬剤を多く注入しなければならない。
 多くの住民が、飲料水の水源を長良川河口堰から木曽川に戻すことを望んでいる。国・県は「水の安定供給のためには、長良川河口堰の水が不可欠」と言うが、仮にそうだとしても、住民の飲料水にはよりきれいでおいしい木曽川の水を優先して供給するのが当然だと思う。
 実際に、木曽川の水も長良川河口堰の水も知多浄水場まで配管されており、緊急時には切り替え可能な状態になっている。それならば、常時、配管を切り替えて、住民は木曽川の水を飲み、長良川の水は工業用水や農業用水に回すこともできるはずだ。このように、水源を変更して、私たちの飲料水を木曽川の水に戻すことすら直ちにできないのは不思議なことだ。
 これらを妨げているのが「水利権」と「水不足神話」ではないだろうか。実際には水余りが指摘される中で、新たな水源をダムなどのハードウェアに求めるのではなく、水の融通・交換など、水の問題をソフトウェアで解決することはできないだろうか。そんな切り口で、利水の矛盾とこれを是正するための方策について議論ができればと思う。
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スピーカー:渡辺泰さん
 水利権については、公水論の立場、私水論の立場、学説はさまざまある。私水論に立てば、所有権・漁業権・通行権・入会権と同じく物権として生活・生業のために排他的に支配できるが、実際は、公水論と私水論が輻輳して運用されている。水量が豊富で新規参入の利水が先行利水者の利水に影響があれば、同意条件としてダムなどの工作物の設置、季節ごとの取水ルールが課題となる。逆に言えば自然流量が十分にあればダムによる水補給は不要だ。
 木曽川の下流域は江戸時代からの灌漑用水の慣行水利権があり、明治・大正期以降には中上流域に水力発電所が隈なく建設され、許可水利権が設定されている。名古屋市の水道は大正期に始まり、戦前に取得した自流水利権分と、戦後の水源開発で取得したダム水利権分が1:3だ。
 名古屋市の水道水の使用量は減っている。トイレ、洗濯機、食洗機なども節水型が次々と開発されている。文化度が高くなると、水を使わなくなるのが最近の傾向だ。現在1日最大使用量は100万㎥ほどで、供給能力はそれを大きく上回っている。
 1994年の大渇水でもダムと農業用水の調整で乗り切っている。当時、県水が断水に踏み切ったにもかかわらず、名古屋市では断水をしなかった。実は断水では(通水時の使用量がかえって増えるため)水の使用量を減らすことはできない。名古屋市では水道の圧力を小まめに調節して渇水に対応した。これが一番効果的だ。技術職員を配置し、水運用と維持管理を直営で行っているからできることだ。
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スピーカー:富樫幸一さん
 木曽川水系の農業用水の水利権は耕地面積の半減から余裕が生じていると考えられる。都市用水については当初過大予測がされていたが、近年の需要は70㎥/s程度で、すでに供給過剰であるにもかかわらず、長良川河口堰や徳山ダムが開発された。最大取水能力は需要の実績を大きく越えている。名古屋市の水道を見ても、人口が増加しているにもかかわらず1日給水量は減っている。不要なダムへの支出が水道事業にムダな負担を強いている。工業用水に関しても、水のリサイクルの進展や製造業の空洞化により水需要が減少している。
 渇水の正しい理解が必要だ。ダムや河口堰の利水計画は10年に1回の渇水に対応できるようにつくられている。ダムの貯水量が50%を切ると取水制限を行うが、10~20%の取水制限は稼働率の余裕の範囲内なので問題にならない。異常渇水時には、発電用ダムからの放流や、農業用水の転用、河川維持流量の切り下げで対応するのが現実的だ。牧尾ダム・阿木川ダム・味噌川ダムの統合運用や、需要サイドの節水対策も効果を発揮できるはずだ。異常渇水までも水源開発計画に織り込むのは間違っている。リスクと費用対効果を考えねばならない。
 これからの提言として、無用な木曽川水系連絡導水路事業は廃止すべきだ。知多半島の上水道は木曽川総合用水(木曽川大堰)に戻せるし、三重県内の利水も既存施設で賄えるため、長良川河口堰のゲートは開放できる。これによって長良川は甦るだろう。さらに、人口減少社会に備えた都市用水のダウンサイジング、そして上流部の山林の持続的な保全が治水・利水の安定性のカギになると考えている。
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ディスカッションから
 両方の水源を選択可能なのに、何故わざわざより汚い方の水を浄水場で浄化して住民に供給しなければならないのだろうか。長良川河口堰は、莫大なコストを掛け、自然豊かなダムのない長良川を分断してまで、建設する必要があったのか。徳山ダムは本当に必要なのか。さらには、連絡導水路は何のためにつくるのか。首をかしげることばかりだ。
 そんな中で、農家の方から問題提起があった。「それでは干ばつで米ができなくても良いのか?」また、疑問も提起された。「自分は知らないが、農業用水の必要量は誰がどうやって決めているのだろうか?」
 時間の関係で十分にディスカッションできたとは言えないが、すべての水利用者が当事者意識を持って、自分でできることは何か、公共でできることは何か、社会的コストはどこまで負担できるのか、他人任せにせず考える必要があるのではないか。単なるパイの取り合いであってはならないし、無から有を生み出すことはできないのだから、人間の遣り繰りの知恵が不可欠になるはずである。

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2010/07/17

『生命流域シンポジウム in 王滝』 夕食後、シンポジウムが始まる ~大沼純一さんの基調講演と、河村たかし名古屋市長&柳川喜郎前御嵩町長の対談~

 

<このシンポジウムを企画した大沼純一さんの基調講演から>

Convention on Biological Diversity・Conference of the Parties10(生物多様性条約・第10回締約国会議)http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/index.html http://www.biodic.go.jp/biodiversity/ が10月に名古屋で開かれる。

生物多様性条約の3つの目的は、
・地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること
・生物資源を持続可能であるように利用すること
・遺伝資源の利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分すること

毎年4万種の生物が絶滅していると言われる中で、日本は海外の生物資源・生態系サービスを金で買いあさっている。国内に目を転じると、都市部が一方的に山村などから生態系サービスを収奪している。この一方通行の流れを変えて、地域の再生を図ることはできないのだろうか。

江戸時代、木曽の森林は尾張藩の領地で、地元民はヒノキを許可なく伐採できず、「檜一本、首一本」といわれるほど厳しく管理されていた。その反面、尾張藩は木曽に対して年間一万石(現在価値で約2億円)もの米を贈っていたという記録が残っているそうだ。

東京都は明治時代に奥多摩などに26,000haの水源林を購入して水源涵養をしている。横浜市は大正時代に相模川上流の山梨県道志村に2,800haの水源林を購入し、ゴルフ場立地問題が起きたときには水源基金を設立して道志村を応援している。
一方、名古屋市は大正3年に木曽川の(ダムに依らない)自流水利権をタダ同然で手に入れたのに水源林を持っていない。

名古屋市も、上流からの恵みを一方的に受け取るだけでなく、市民・企業からの水源税なり、水道料金から一定額を水源基金に回すなど、上流に対して応分の負担、一定の責任を果たすべきではないだろうか。
豊田市は水道料金のうち1㎥に付き1円の水源基金を集めて上流の森林整備に充てている。

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<河村たかし名古屋市長と柳川喜郎前御嵩町長の対談>

大沼さんの基調講演のあと、河村たかし名古屋市長と柳川喜郎前御嵩町長の対談があった。河村市長は、衆議院議員を辞めて名古屋市長となり、議会改革、減税、住民自治の新たなしくみの創設など独自の政策に取り組む今注目の人。柳川さんは、木曽川中流域の支谷である小和沢を産廃で埋め立てる産廃処分場計画に体を張って反対し、濃尾平野の母なる川の環境を守った人だ。
河村さんは、夕方の対談に間に合うように単身名古屋からJRでやってきて、最終のしなのでトンボ帰りするのだそうだ。
濃いキャラ2人の掛け合い漫談だ。柳川さんが河村さんから発言を引き出す形で進む。

河村さんは開口一番、「増税はいかん!」「水源税は増税そのものだし、水源基金も水道料金に上乗せすれば増税と同じだ。」と一喝?!
これは、大沼さんが基調講演で、上流の森の恩恵を受ける下流域の市民が、上流域のためにできることとして、水源税または、水道料金からの一定割合を基金に積み立てるなどの制度化を提言したことに対するリアクションだ。下流域の都市部が上流域を支えていく仕組みの必要性には理解を示したものの、改革はまず減税から始まるというのが河村市長の持論だ。
河村市長によれば、市民に減税をするから、市民の意思で減税分を上流域などへの寄付に回して欲しいとのこと。ついでに「森を買えば財産として残る。議員報酬や政務調査費とは違うでよ~」とも言った。

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休暇村の存続については、「わしゃー、望遠鏡が好きだでよー。」との答え。天体観測と河村さんのミスマッチがなんともいえないが、この会議室のすぐとなりにはドームがあって口径60cmの反射望遠鏡を覗くことができる。王滝村から尾張藩のよしみで一緒になろう(飛び地合併?)と声がかかれば名古屋市も考える旨の発言もあった。

河村節は続く。市長は、名古屋駅前の桜通のロータリーのところにある「渦巻き」が気に入らないのだそうだ。(確かにあまりセンスは良くなさそうだ。)その渦巻きを取っ払って、代わりに名古屋開府400年にちなんで樹齢400年の木曽ヒノキを街の玄関のシンボルとして植えたいと言っても、市の職員がとり合ってくれないとボヤいていた。「名古屋は木曽のおかげで繁栄してきた。」「都市には住む自慢が欲しい。」と河村さんは言う。
このやりとりを聞いていた瀬戸普王滝村長によれば、樹齢400年の木を移植しようとすれば根回しに10年はかかるそうだ。

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8時半に金山に集合、『流域生命シンポジウムin王滝村(COP10・100日前イベント)』エクスカーションに出発。

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8時半に金山に集合、『流域生命シンポジウムin王滝村(COP10・100日前イベント)』に参加するために、バスで王滝村へと向かいました。
長野県王滝村にある名古屋市民おんたけ休暇村で1泊のエクスカーションつきシンポジウムです。COP10がらみの環境省の補助金も入っていて、環境省の職員も参加しています。参加者は、130人ほど。うち若い学生が50人ほどいます。

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梅雨明け直前に降り続いた雨で木曽川は増水しています。上流の牧尾ダムは満水で、余水吐から放流中でした。(放流中の牧尾ダム。中央の小山の左側の石積みがダム本体)
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牧尾ダムに設けられた関西電力三尾発電所の取水口。ここから取水された最大30.9㎥/sの水は水路トンネルで数km下流の発電所に運ばれ、水車を回したあとに王滝川へ放流されます。その水が木曽川を流れ下り、岐阜県の兼山ダムにある愛知用水兼山取水口で愛知用水として取水されます。
決して牧尾ダムから直接愛知用水の水路がつながっているわけではありません。兼山で取水するのと同量の水を、ここで放流するシステムになっています。
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王滝川本流をはじめとする牧尾ダムに流れ込むほとんどの河川には関西電力御岳発電所の取水堰が設けられていて、取水された水は山中に掘られたトンネルの中を通り、牧尾ダムをパスしてダムの下流にある御岳発電所に送水されています。これは、牧尾ダム(1961年)が建設される以前から、すでに御岳発電所が稼動(1945年)していたためです。従って牧尾ダムは、集水域が狭く、ダム周辺の降雨・降雪か、御岳発電所が取水しきれなくなって余った水しか貯めることができないようになっています。

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1984年の長野県西部地震の際に、御岳山頂付近から大規模な土石流が発生し、濁川温泉を呑み込み、はるか山麓まで流れ下った土砂が王滝川本流の氷ヶ瀬まで達し、谷を埋めてしまいました。このとき生まれた堰止湖が現在の通称「自然湖」です。
氷ヶ瀬にあるこのトンネルも土砂で塞がれてしまいました。その後トンネルは復旧していますが、このあたりより上流の河床は土砂のために20~30mほど高くなっているそうです。

(実は、私は当時、就職して買ったばかりの新車で、河原を走ってここまで見に来たことがありました。そのときの惨状は・・・あたり一面、木がなぎ倒されて、山は荒涼たる状態でした。発電所のサイフォンと水路橋は破壊されて水が噴き出していたのを覚えています。以下は、当時の写真を載せた営林署のパンフレットです。)
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バスの車幅の関係で、この日は氷ヶ瀬までしか行けませんでしたが、このすぐ奥に新しく付け替えられた水路橋があり、さらに少し上流に行くと、枯木の立ち並ぶ自然湖の神秘的な光景が広がっています。
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トラック輸送にとって代わられる前、かつて、王滝川流域には延長150kmにも及ぶ森林鉄道網が張り巡らされていました。王滝川をせき止め、牧尾ダムに流れ込んだ550万㎥もの浚渫土砂を、盛土してつくられた松原運動公園では、当時使われていた車両を修復して展示運転する試みがなされています。
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松原運動公園の駐車場にたくさん止まっている県外ナンバーの車は、今晩から明朝にかけて開催される「OSJおんたけウルトラトレイル100km」の出場者のものらしいです。0時にスタート、真っ暗な村内の林道100kmを駆け巡ってタイムを競うハードなイベントです。
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終戦後まもなく建てられた王滝村役場。一時期、おんたけスキー場が村の財政に恩恵を与えましたが、スキーブームの去った今、過剰な設備投資のツケが村の財政を圧迫しています。
災い転じて福となると言いますが、逆もまた真なりです。
王滝村は第二の夕張にならないように、人件費を削減し、財政に大ナタを振るい、なんとか借金を返済する目処も立ってきたとのことです。
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名古屋市民御岳休暇村は、昭和40年代の別荘ブームの頃か?名古屋市が、長野県企業庁から68ha(約20万坪)の土地を購入したのがはじまり。休暇村の敷地の中から発する樽沢は関西電力の取水堰のない数少ない河川で、そのまま牧尾ダム湖に注いでいます。敷地に中には炭酸泉が噴き出していて、入浴施設もあります。
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おんたけ休暇村は、名古屋市の行革の中で廃止対象の候補に挙がっていますが、人口1,000人に満たない王滝村にとって、約100人の雇用機会を創っている施設の存廃は無視できない問題です。
せめて森と水の恩恵を受ける下流域の都市住民にとって、恩返しの意味を込めて、休暇村を残せないか、さらには、水源林の涵養という意味でも、下流に住むものとして、上流の森に対して守り育てる活動ができないかというのが、シンポジウムの主催者側の想いでもあります。

以上、エクスカーションのレポートでした。

7月17日~18日にわたってビッシリ開催される『生命流域シンポジウム』のスケジュールは下記の通りです。私は、2日目午後の「水利権と下流域の利水の矛盾」分科会でコーディネーターを務めさせていただきます。

 

生物多様性条約締約国会議COP10・100日前イベント
      「生命流域シンポジウムin王滝村」プログラム

 開催日:2010年7月17日(土)~18日(日)
            開催場所:長野県木曽郡王滝村(名古屋市民御岳休暇村)

 17日:
 名古屋発 午前9:00(金山駅ダイエー前 8:30集合)

   王滝村到着 12:00
   王滝村エクスカーション(12:00~14:00)牧尾ダム、
              (14:00~16:00)長野県西部地震被害跡(滝越地区)
                       ・・王滝森林鉄道の痕跡あり、
                   王滝村役場(大型バスが入らないならパス・・)
       (昼食は・・・旧三岳村お母さんグループのお弁当・・・牧尾ダムで)

   名古屋市市民休暇村着 16:00
   16:00~(休暇村見学、散歩や休憩)
   17:30~(夕食)~18:30
   18:30 シンポジウムスタート(大会議室)

   18:30~19:15 基調報告:生命流域再生をめざして・・・山から海までの総論として
           (CBD市民ネット・生命流域作業部会長代行・大沼淳一)

   19:15~20:10 記念講演「名古屋市と木曽川」:河村たかし名古屋市長
           (柳川喜郎さんとの対談形式で)(司会:羽後静子)

   20:15~21:00 音楽:流域で活動するシンガーソングライター
           (宮本ファミリー)・・・(大会議室)

   21:00~交流会 (宴会場)

 18日:(宴会場)

   9:00~9:10 挨拶: 
           1)CBD市民ネット顧問・武者小路公秀さん
           2)CBD市民ネット共同代表・高山進さん
           3)環境省中部地方環境事務所統括官・田村省二さん

   9:10~10:10 基調講演「森は海の恋人・恋人たちをつなぐのは川」:柳川喜郎さん

   10:10~12:00 パネルディスカッション:
     「上流域再生プラン・・王滝村を例として」・・・コーディネーター(大沼淳一)
       ①「王滝村の歴史と現状」( 王滝村長・瀬戸普さん)
       ②「水道水源と上流域」(名古屋水道労組委員長渡辺泰さん)
       ③「豊田市水源基金の成立過程」(豊田市森林課長・原田裕保さん)
       ④「中山間地域農業再生のために何が必要か」(宮沢杉郎さん)
       ⑤ 基調講演者(柳川喜郎さん)

   12:00~12:45 昼食

   12:45~14:30 分科会:
       1)林業再生(cd. 安藤直彦さん・・
         加子母村総合事務所職員(林家)・伊藤満広さん、
         木曽森林管理署長・川瀬政輝さん、中川護さん)
       2)水源基金(cd. 東京大学愛知演習林長・蔵治光一郎さん・・
         豊田市森林課長・原田裕保さん、中部水道企業団・水野雅也さん)
       3)水利権と下流域の利水の矛盾(cd. 東浦町議・神谷明彦さん・・
         岐阜大学教授・富樫幸一さん、名古屋水道労組委員長・渡辺泰さん)
       4)上下流交流(cd. ヴォランタリーネーバーズ・大西光夫さん・・
         木曽広域連合長・木曽町長・田中勝已さん、
         名古屋都市センター主管・羽根田英樹さん、
         名古屋市民御岳休暇村総務課長・仲井弘志さん、
         王滝村ぷち工房CHIEKO主宰・ 脇坂智恵子さん)
       5)木曽川上流域の文化(佐口幸子さん・・王滝村の村自慢)

   14:30~15:30 全体会:・・・(宴会場)

   16:00 終了 →バスにて帰名(名古屋到着:19:00)

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2010/07/16

2010年度 第2回 アチェメックの森プロジェクト ~夏の森を楽しもう~『森の昆虫採集・竹林管理・流しそうめんワークショップ』のおしらせ

 身近な里山を手入れする活動のご案内です。

 アチェメックとはAichiChildrensHealthand MedicalCenterの頭文字からとった、小児の森の愛称です。大府市と東浦町の接するところにある「あいち小児保健医療総合センター」の敷地にある雑木林の竹を間引いたり、下草を刈ったりして、光の差し込む植生の豊かな林を再生し、療養中の子どもたちが散策できるように林内に簡単な小径をつくったりしています。今回は夏にちなんで、竹林の手入れと昆虫採集、切った竹を使って流しそうめんを楽しもうという企画です。詳しい内容は下記の通りです。

 

   アチェメックの森プロジェクトにリンク

 

 アチェメックの森に今年も蒸し暑い梅雨の季節がやってきました。
 でもこの時期、森の木々や生き物たちは燦々と降り注ぐ日光と雨の恵みを受けながら、すくすくと成長を遂げています。まさに「命みなぎる季節」です。
 そんな中、子どもたちといっしょに、竹林や雑木林の手入れ、木の実園の草刈り、森の小道づくり、昆虫採集などの活動で気持ちのいい汗をかいてみませんか。
 お昼には恒例となりました「流しそうめん」で喉を潤しましょう。
 自分にあったペースでできる、無理のない活動です。ご家族、お友達もお誘い合わせのうえご参加下さい。

 

 日時:2010年7月25日(日) AM10:00集合

 集合場所:あいち小児保健医療総合センター 竹林そばの駐車場

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  上記案内「achemec20100725.pdf」をダウンロード

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2010/07/15

アメリカフヨウの花が咲きました。

人の顔より大きな花が次々に開花します。毛虫(葉巻虫)が付き易いのが困り物で、この時期油断すると葉っぱをすべて繭にされてしまいます。

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2010/07/12

燕の雛が孵りました。

ツバメが、巣と外の間を行ったり来たり、足しげくヒナに餌を運んでいます。親が帰ってくると、ヒナたちは口を思いっきりあけて餌をねだります。口の中の黄色が給餌のシグナルになっているのかもしれません。巣の中に黄色い筒でも入れてみましょうか?

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2010/07/09

Perfect Rainbow

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夕方、雨が上がったら空に分度器を置いたような完璧な虹が出ていました。虹が地面や建物に接するところはどうなっているのでしょうか?

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この写真では赤い屋根のあたりにぶつかっているように見えますが、実際にはその位置に色の柱が立っているわけではありません。

虹はどうしてできるのでしょうか?
高校の物理で習ったような気がしますが・・・。

実際には、主虹の外側にもう1つ副虹がうっすらとあって、虹は二重に見えるのだそうです。上の写真でも、”そう言われてみれば・・・”とは思いませんか?

Perfectrainbowデカルト(1596~1650)はすでに17世紀に、観測者から見て約42度の位置に主虹、約51度の位置に副虹ができることを理論的に導き出しています。

面白いことに、主虹は内側が短波長(紫色)なのに対して、副虹は内側が長波長(赤色)になります。当時はまだ太陽光がさまざまな波長の光のスペクトルからなっていることが知られていなかったので、なぜ虹に色があるかについてはデカルトは科学的な説明をしていません。

その後、プリズムを使った実験で白色光が異なる色の成分の寄せ集めであることを解明するのはニュートン(1642~1727)です。

※上の図を拡大するとわかりやすいですが、主虹の場合、空気中の光が雨滴に入射(屈折)→雨滴中で1回反射→雨滴から空気中に入射(屈折)の経路(ABCDE)をたどります。副虹の場合は、空気中の光が雨滴に入射(屈折)→雨滴中で2回反射→雨滴から空気中に入射(屈折)の経路(FGHIKE)をたどります。もちろん3回反射する経路も考えられますが、光が視認できないほどに弱まるので、3番目の虹は無視して構わないそうです。

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桔梗の花が咲いています

キキョウは宿根性なので、毎年同じところに芽を出して花を咲かせます。あとから植えた白いほうも夏の常連さんに加わりました。

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2010/07/08

学校給食センター運営委員会

7月2日に、学校給食センター運営委員会が開かれました。会議の公開の対象になる諮問会議です。たまたま、町PTA連合会会長である自分がアテ職(慣例)で議長を務めることになっています。

会議に先立って、給食センター長(課長)に1週間前に全委員に対して議題と会議資料を配ることと、給食の残菜率(食べ残しの重量比率)は満足度の指標になりうるので、年次別の推移と各学校別の残菜率がわかる資料をつけるようお願いしておきました。

はたして当日、資料は前もって委員全員(各学校のPTA会長または副会長がアテ職で任命されています。)に届いていましたが、残菜率のデータは添付されていませんでした。このあたりの対応が、住民の主体的参加ではなくて事務局の都合で行われている査証です。

会議には給食に関心を持つ住民2名の傍聴がありました。会議は、これまでさしたる発言もなく短時間で終了していたのだそうですが、どっこい今日は、質問や意見がたくさん出ました。会議終了後に保健所の方の講話も予定されていたので、最後に自分の発言を控えたほどでした。迂闊なことに、この日の議事のまとめと確認も端折ってしまいました。

主な質問・意見は、給食費の滞納に関すること、計画中の新給食センターのスペックと地域とのかかわりに関すること、栄養素のバランスに関することなどでした。詳しくは、議事録(要約)が公開されます。公開は役場での閲覧だけなく、ホームページにアップするのがいまどきの常識でしょう。

傍聴された方から聞いた話しですが、会議終了後に会議資料を回収されたそうです。公開の会議で資料を渡さない、この神経が信じられません。
後で課長に聞いたところ、総務課の作った会議公開マニュアルに沿ったものだそうです。総務課に質したところ、「資料を渡すなとは言っていないが、渡す場合は傍聴者全員にもれなく配布しないと問題になるので、回収するという判断もありうる。」とのこと。これって、役所的消極論の典型ですよね。
(※ちなみに先週自分が傍聴した図書館運営会議では当然のごとく資料を渡されました。)

これまで私は、情報公開と住民参加に関連して、行政の会議の公開と参加についても、一般質問などを通じて議会発言をしてきました。住民から役所が不信を招くような情報提供であってはならないし、参加していただくからにはやりがいのある住民参加でなくてはなりません。まだまだ質問のネタは尽きないようです。

 

以下、気のついたことを行政に対する感想・提言としてまとめました。

① 質疑・意見交換の時間を十分にとって、意見の出やすい雰囲気作りが大切です。

② メンバーについては、給食という受益者にとって身近な問題であることからしても、PTA役員に加えて、一般の公募形式をとることが十分可能と考えます。よって、一般(あるいは保護者)公募の導入を求めます。
 食のあり方をどう考えるか、アレルギー対応についてどう考えるかなど、有益な意見が得られるものと考えます。公募導入により偏った意見が出るなどと危惧する意見が行政内部で出がちですが、偏っているかどうかは議論の中で明らかにしていくべきことです。むしろ、会議を活性化する活力の源として、また、良きご意見番として、この分野に興味・関心・見識をもつ公募委員の活用が求められます。

③ 学校給食センター運営委員会として、閉会する前に、当日出た質問、意見、それに対する答弁などを口頭で簡単にまとめ、参加者の共通認識として確認を取っておくことが必要だと思います。
 言い放しでは会議の成果が得られません。議事録が残るから大丈夫というかもしれませんが、要約筆記には漏れや解釈の齟齬が生じがちですし、その日の議論の要点は会議の中で整理しておくべきです。(※今回自分が議長を務めながら、時間を気にしてこの部分を端折ってしまったことを反省しています。)

④ 答弁は、落ち着いてわかりやすくしていただければ結構です。今回時間をかけた割りに意味不明の答弁が若干ありました。例えば、会議の参加者からも、「揚げ足を取るつもりはないのだから、『栄養基準は上回らなければならないものではない。東浦町としてはこれで問題ないと考えている』とはっきり答えてくれれば納得するのに。」との感想を聞きました。

⑤ 会議の時間が不足するので、外部の方の講話は恒例行事にしなくて良いと思います。給食試食は皆さんの楽しみでしょうし、栄養職員の方の指導デモンストレーションはあって良いと思います。(時間が押してきたので、慌ててやっていただき申し訳なかったと思います。)

⑥ 会議資料の中に、残菜率の年度別、学校別のデータがなかったのは残念です。残菜率は、顧客満足度や目標達成度の指標となる重要なデータです。会議のメンバーに認識・関心を持ってもらうことにもつながります。
 今回の議事のまとめと、答弁の不明確部分の補足とともに、残菜率のデータを、各委員の皆さんに事後送付することを提言します。

⑦ 傍聴者から会議資料を回収する必要はないはずです。すでに会議は公開されているわけですから持ち帰りやコピーの禁止はありえません。現に、他の諮問会議では資料の持ち帰りはできますし、ネット上で資料が公表されているものもあります。改善を求めます。

⑧ 年1回の会議開催で、はたして必要かつ十分なのでしょうか。例年1回と固定せず、案件に応じて柔軟に対応してはいかがでしょうか。
 特に、これから新学校給食センターのコンセプトや仕様を固めていく必要があると思いますが、先日の会議でも「地域への情報発信?」の部分が曖昧との印象を受けました。せっかく諮問機関があるのですから、意見収集や方向付けに活用しない手はないと思います。

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2010/07/07

夏の便り

山形からさくらんぼが届きました。
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こちらは地元産の茄子。なぜか天狗のような鼻が・・・。ちょうど5分わけ。顔を描いてあげたいところです。
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2010/07/05

でんじろうが半田にやってくる!

サイエンスショー&実験教室で有名な米村でんじろう先生が半田にやってきます。

 日時:7月30日(金) 1回目 11:00~
             2回目 14:00~

 会場:半田市福祉文化会館 雁宿ホール

 主催:半田市教育委員会

 料金:大人¥2,000・小人¥1,800(指定,税込)
   ※小人は3歳~中学生、3歳未満でもお席の必要な場合は有料

本名は米村傳治郎(電磁郎ではなかったんですね。)プロフィールはこちら

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2010/07/04

オオシオカラトンボの交尾

自然環境学習の森で、水辺グループのメンバーが撮った写真です。ブルー(♂)とイエロー(♀)のコントラストがきれいです。

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自然環境学習の森 水辺部会で草刈り

自然環境学習の森・水辺部会では毎月第一日曜日を活動日にしています。
きょうはトラクターを持ち込んで草刈りをしました。やはり機械の力はすごいです。
作業はとてもはかどりましたが、大きなイシガメが2匹、ローターに巻き込まれて犠牲になりました。気をつけていたつもりだったのですがかわいそうなことをしてしまいました。
人の手だけで草刈りができるくらいメンバーが増えることを願うばかりです。

トラクターは平らで乾いたところを担当。
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水辺や起伏のあるところは人力で。
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Before
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After
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2010/07/03

『第10回 市民と議員の条例づくり交流会議2010』 と 『低炭素地域づくり条例プロジェクト 第3回研究会』 のご案内

市民と議員の条例づくり交流会議からのお知らせです。

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▼第10回 市民と議員の条例づくり交流会議2010を開催します!
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 市民と議員の条例づくり交流会議2010(第10回)
  「市民の議会をつくろう! 自治体議会を参加と政策づくりの場へ」
 ―――議会改革の現段階と最前線、自治体運営と議会、
               市民と議会の政策づくり、議会事務局のミッション

 ●日程 : 2010年8月28日(土)~29日(日)
 ●場所 : 法政大学(市ヶ谷キャンパス)
 ●参加費 : 議員・議会事務局10,000 円、市民5,000 円、学生2,000 円
  (会 員 : 議員5,000 円、市民・学生は無料/当日入会歓迎です)
  ※交流会別途 : 3000円

 ●参加申込はこちらから 
  ( 第一次〆切 : 2010年8月16日 ) ※資料準備等のため、お早めにお申込下さい
 ●プログラム(2010年6月17日現在、敬称略)

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 第1日/8月28日(土) 全体会 [14時-17時]
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 ●「自治に議会は必要か?」
 基調講演:大森 彌 (東京大学名誉教授)
 報告&パネルディスカッション
 ・神吉信之(
ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州代表、
         「
九州から始まる 見える化・議会」実行委員長)
 ・丹野綾子(
河北新報社/連載「変えよう地方議会」取材班)
 ・大同 衛(京都府
京丹後市議会議員・前議長 )
 コーディネーター
 ・廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表)
 ● 交流会(18時-19時30分)

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 第2日/8月29日(日) 分科会 [10時-15時]
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 第1分科会「議会改革の現段階と最前線」
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 ● 議会改革の現段階と市民の取り組み 《午前》
 議会調査2010からみた議会改革の現段階と改革項目達成状 況、議会基本条例動向と最前線。市民からみた自治体議会の現 状と課題。議会改革は、市民に開かれているか。  ・議会調査2010報告/議会改革と議会基本条例の最前線
   ※
調査結果速報(PDF)(交流会議in九州「九州から始まる 見える化・議会」発表資料)
 ・溝部幸基(北海道
福島町議会議長)
 ・吉井俊夫(
川崎市議会を語る会
 ・伊田昭三(川口市・
議会基本条例を考える会代表)
 ほか、議会調査2010設定改革項目達成議会、市民の活動など  ● 市民と議会の新たなコミュニケーションツール 《午後》
 議会報告会や市民との対話の場、議会モニターをはじめ、ツ イッター、ユーストリームの活用など、市民と議会の情報交流 の取り組みも広がりつつある。市民と議会は、新しいツールを どのように活用していけるか。  ・山中基充(埼玉県鶴ヶ島市議会議員)
 「ワークショップ方式の議会公聴会と議会報告会UST中継(※
鶴ヶ島市議会応援団)」
 ・「市民との関係づくりへ向けた議会報告会の活用」(予定)
 ・「ワールド・カフェで市民と議会の関係づくりを」(予定)
 ほか、市民との意見交換の活用、情報発信・交流事例など

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 第2分科会「自治体運営と議会」

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 ● 総合計画と議会 《午前》 
 それぞれの地域における自治体運営のあり方をどのように 構想していくか。自治体運営に総合計画をどう位置づける か。そのあり方と実質的に機能させていく仕組みづくり、市 民のまちづくりとの関係とその可能性を探る。  ・北海道栗山町議会「総合計画の策定と運用に関する条例」
 ・西寺雅也(山梨学院大学/前多治見市長)
 ・田村和寿(桐蔭横浜大学/ 武蔵野市第四期長期計画調整計画策定委員会)
 ほか、総合計画審議での市民との対話や議会修正事例など  ● 議会による政策評価と予算づくり 《午後》
 議会による事務事業評価や総合計画の進行管理をめざす取り 組みが始まっている。決算改革の可能性と政策討議の予算への 反映。議会は予算にどこまでかかわることができるのか。  ・来海恵子(熊本県合志市議会議員)「総合計画と連動した決算審査」
 ・佐々木允(福岡県田川市議会議員)
 「予算の修正は可能だ―田川市での増額修正の経験から」
 ほか、議会による評価や予算への取り組み、修正事例など

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 第3分科会「市民と議会の政策づくり 」

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 ●市民と議員の条例づくりをはじめよう! 《午前午後》
 議員立法条例は増えつつありますが、「市民参加なき議員立 法」ではいけないはずです。「市民参加による議会発条例」と なるには、市民が議会と地域の政策課題解決に向けて共に考え る仕組みづくりも必要です。各地の議員・委員会発条例の成果 を共有しながら、「市民参加による議会発条例」に向けて参加 者全員がお互いの疑問・課題を持ち寄って、解決の道筋とその ための仕組みを一緒に考えるワークショップを行います。

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 第4分科会「議会事務局のミッション 」

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 ● 市民と議会をつないでいく  議会事務局改革へ向けたワールド・カフェ! 《午前午後》
 首長や議員にではなく、市民への責務を果たすための議会 事務局のミッションとはなにか。たんなる庶務ではない、市 民の意思決定機関の補佐機構としての活動と役割、市民と議 会をどうつないでいくか。参加者全員がグループに分かれ、 ざっくばらんに意見交換します!

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 ★チラシはこちら (PDFでダウンロードできます) 2010年6月16日現在
       オモテ    ウラ

 ★詳細は決まり次第随時、更新、お知らせいたします。お楽しみに!
  これまでの交流会議についての報告は
こちらからご覧下さい。

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▼低炭素地域づくり条例プロジェクト

 http://www.citizens-i.org/jourei/CO2.html
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 低炭素地域づくりへ向けて、条例づくりを推進するプロジェクトが立ち上がりました。
 現在まで第3回の研究会を開催しております。次回の研究会も近日開催予定です。
 ぜひ、ご参加ください。

 ◆◆◆ 低炭素地域づくり条例プロジェクト第3回研究会(7/14@都内) ◆◆◆

  基礎自治体レベルで先行して地球温暖化対策条例を制定した柏市と川越市の事例報告とともに、これまでの議論と今後の方向性についての研究会を下記のように開催いたしますので、ぜひ、ご参加ください。

 日  時 : 7月14日(水)18:30~ 
 場  所 : 麹町周辺予定(東京都千代区)
 参加費 : 1,000円 ( 会員 : 500円 )

 < 報告「温暖化条例の現在」 >
  ・中山純一さん/千葉県柏市環境保全課副参事
    柏市地球温暖化対策条例 (平成19年3月28日/平成19年4月1日)
  ・飯野雅史さん/埼玉県川越市環境政策課
    川越市地球温暖化対策条例(平成19年12月19日/平成19年12月19日)

 お申込・お問合せは、E-mail:co2@citizens-i.org まで。

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2010/07/02

『地方議員年金の廃止へアクション!』のご案内 ~名古屋から議員年金制度の廃止を目指す行動を起こそう~

  テーマは地方議員年金の廃止! 自治ネット公開講座のご案内です。

「無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク」(略称・自治ネット)は、東海3県で無党派・市民派の立場で議員活動をする自治体議員と市民でつくる集まりで、議員力のレベルアップと議会改革に向けた活動を展開しています。
こうした活動の一つとして、毎年、注目すべき自治体の首長、議会関係者、研究者らを講師にお招きして公開講座を開催しています。

今回は、8月21日(土曜)の午後、名古屋駅から程近い愛知県産業労働センター(ウインクあいち)を会場に、「地方議員年金の廃止へアクション ~市民と議員全員集合!!」と銘打った催しを開催する運びとなりました。
河村たかし 名古屋市長や三谷哲央 三重県議会議長、岩崎恭典 四日市大学教授ら、多彩な講師陣をお招きします。また、全国各地の議会議員から地方議員年金廃止に向けた活動報告等を予定しています。
どなたでもご参加いただけます。

Giinnenkinhaishiaction20100821a

Giinnenkinhaishiaction20100821b

「議員年金廃止アクション(チラシ表).pdf」をダウンロード

「議員年金廃止アクション(チラシ裏).pdf」をダウンロード

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2010/07/01

町内に設置された河川監視カメラのライブ映像

町内を流れる岡田川、明徳寺川、豆搗川、須賀川、阿久比川のそれぞれに河川監視カメラが設置されていて、町のホームページから10分毎のライブ映像が見られるようになっています。

Higashiurarivercameramap

各地点での映像は、24コマ4時間分が蓄積され、時間経過を追って見ることもできます。(ただし、25コマ目は消去されサーバにも残らないのが残念)
水位が赤の部分(堤防高-60cm)に達すると氾濫の恐れが出てきます。

ちなみに、去る6月16日未明に降った雨を例に映像を振り返って見ましょう。(当日の10時頃に私のパソコンに録画した映像です。)

まず、県のHPの降水量のデータです。
「aichi-river-rain20100616-chita2-2.mht」をダウンロード

そして、石ヶ瀬川(大府)、阿久比川(宮津)などの水位のデータです。
「aichi-river-level20100616-chita1-2.mht」をダウンロード
「aichi-river-level20100616-chita2-2.mht」をダウンロード

さて、当時の河川カメラの映像は、

須賀川の10:47の映像       須賀川(同地点)の7時の映像
Higashiurasuga201006161047 Warabi20100616071031137
「須賀川10:47のウェブページ.mht」をダウンロード

阿久比川の10:45の映像      阿久比川(同地点)の7時の映像
Higashiuraagui201006161045 3003b20100616070057872
「阿久比川10:45のウェブページ.mht」をダウンロード

となっており、水位の上昇はほとんど見られませんでした。雨のピークは3時だったので、すでに流下した後だったのだと思います。

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