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2010/07/28

総務委員会で石川県方面に行ってきました。

きのう、きょうと石川県の二つのまちを訪ねました。二つとも手取川の扇状地にあるまちです。さて、どこでしょう?

N町は、金沢市のお隣のベッドタウン。住民基本台帳人口(住民票の人口)は5月1日で46,435人。でも、学生や賃貸住宅暮らしの住民が多くて、国勢調査人口(実際に居住している人口)は5千人ほど多いと推計されています。今年10月に行われる国勢調査で5万人以上となり、来年度の市制施行をめざしています。
東浦町とは昨年11月に「災害時の相互応援協定」を結び、地震などの大規模災害時に、食糧、飲料水など生活必需物資や被災者救出、救護、医療などに必要な資機材、人員の提供をするなど、相互に助け合う取り決めをしています。実際には、N町は平坦地で土砂崩れなどはなく、手取川の河床よりは高く水はけも良いので水害もない、おまけに地盤は安定していて地震の心配も比較的ないそうで、こちらが助けてもらう側かもしれません。
庁舎内のあちこちに「借りぐらしのアリエッティ」のポスターが貼ってあります。聞けば、スタジオジブリの米林宏昌監督はこのまちの出身なのだそうです。
このガラス張りの建物が役場です。議場もピカピカですが、特徴的なのは円形・フラットで、後ろにある傍聴席もほぼ同じ高さです。P1050458gi_4 P1050464nscf_3
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N市は、2005年に3町が合併してできました。人口は4万9千余り。東の丘陵地から西の海岸まで東西に細長いまちです。
合併を機に旧3町を結ぶ連携バスと、それぞれ旧3町の地域内を巡る循環バスを走らせています。連携バスと循環バスは100円均一で相互に乗り継ぎが可能なシステムになっていますが、循環バスはもっぱらお年寄りが入浴施設へ通うための利用で、乗り継ぎ利用は1%に満たないそうです。(連携バスの60歳以上の利用が42%に対して、循環バスの60歳以上の利用は90%以上です。)
乗車料金収入1290万円に対して、運行委託費が7250万円。自治体が公共交通にどこまで関与するか、最適値をどこに求めるか、自分たちのまちにとっても課題です。P1050470nscf P1050473nscf

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コメント

野々町と能美市ですね。傍聴席がほぼ同じ高さに設計されている点が気になって、調べてしまいました。上から見下ろすとよく全体が見える反面、ただの見学の域を出ないと思いますが、傍聴席が議員席とほぼ同じ高さですと見えにくくなる一方で、議会に自分も参加しているように思えるのでは?と想像しています。

投稿: 某傍聴マニア | 2010/07/31 23:47

そうなんですよ。
議員どうしで話をすると、みんな演題の位置が(行政と)対面式になっているとか、そんな話題がもっぱらです。私はそれよりも傍聴席への配慮が必要だと思います。
いっそのこと、議場と傍聴席を隔てている垣根を取って、傍聴者も発言できるようになればと思います。

※野々町→野々市町ですね。
 コメントを書き込む側が直せないのが弱点ですね。

投稿: 神谷 | 2010/08/02 23:34

傍聴者が発言できるとなると、傍聴する側ももっと勉強してから傍聴しようという気持ちになりますね。

ところで、ご訂正ありがとうございます。お礼に当方からも・・・
※演題→演台ですね。

投稿: 某傍聴マニア | 2010/08/03 00:20

いや~。一本取られましたねえ。
コメントを見ればわかるので、「演題」は直さずにおいておきます。

投稿: 神谷 | 2010/08/04 07:23

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