« 猛暑で、日照り続きなのに、ダムの水はたっぷり | トップページ | アサガオの新種誕生?!突然変異か?! »

2010/09/06

なんだかよくわからん

本会議終了後に議員総会があった。

議題は、

①議員定数をどうするか

これについては、議会運営委員会(会派の代表者からなる根回し会議)で、一人減らして定数を18とする議案を賛成多数で可決する方向で固まっている。これを議員全員に念を押そうということだ。一人も減らさないことをモットーとしている共産党は反対だ。他の会派は一致して一人減に賛成しようということだが、正直言うとなぜ一人減なのかよくわからない。もっとも今の定数19だって具体的な根拠があるわけではないのだが。

結局、特に最大会派は自分達の勢力は保ちたいから定数を減らしたくはない。でも、世の中が減らす方向にあるのでとりあえず一人だけ減らしてカッコウをつけるといったところか。

私は、議会をドラスティックに変えようと思えば、半分の10人くらいにしたら良いと思う。意思決定責任が肩にズシッと来るだろう。会派などの責任の所在を不明確にする組織をつくって他のメンバーの判断にお任せなどとはいかなくなるだろう。10人ならば、代表者の根回し会議も不要になるだろう。常に全員で協議すればよい。会派に持ち帰って密談などという手間も不要になる。委員会も10人全員で臨めばよい。10人の知恵では心もとないならば、市民や学識経験者のブレーンを擁すればよい。公聴会や住民説明会・意見交換会なども開けるではないか。

少数精鋭でなくても良いというのなら、議員定数はいじらず、今のまま議員に立候補すればたいていは当選できるオープンな緩い定員にしておけば良い。こうしておけば、やる気のある人が議員になるチャンスは十分あると思う。

一人減らすなどというのは、目指すところが不明だ。

じゃー何人にすればよいか? 4年前に定数18を提案した(当時は賛成少数で否決された。)本人としては、ぴったり18になるのだから、いいじゃないかとも言えるのだが・・・。なにかスッキリしない。

②議会改革は・・・

肝心の議会改革は遅々として進まない。「伊賀市議会に視察に行ってから議会基本条例について考えよう。」などとのんびりしたことを言っている。議会改革は行動を伴わなければならない。多くの議会で取り組まれているものだけでも、住民向けの議会説明会や議員同士の討議や公聴会の実施などがある。議員のやる気、資質が問われる。

③誤解を招く表現??

4月に新聞折込で全戸配布した私の議会報告に今ごろクレームが付いた。クレームの主は保守系の年配議員。「パートの主婦でも議員はできるとは何事だ」「議員の質はそんなもんじゃない」というのだが、意味がわからない。ひょっとして仕事に貴賎があって、議員は尊い存在だとでも言いたいのだろうか?とんでもない差別発言だ。そして共産党の議員まで、本会議は年30日程度というくだりを、議会を軽視されかねない表現だと批判した。

議員自身が当選すると、「議員は忙しい、大変な仕事だ」という共同幻想を議員同士で作る。これは一種の参入障壁だ。私は決して、議員は忙しくて市民は暇とは思っていない。議員=市民のはずなのに、市民とかけ離れた存在であるかのような宣伝を意識的・無意識的にしているのではないだろうか。女性の議員は公明党の議員一人だけだ。この少なさは異常だ。私は普通の人では議員はできないという偏見を取り除いて、議会をもっとオープンな活気のあるものにしていきたいと思うのだが・・・。

|

« 猛暑で、日照り続きなのに、ダムの水はたっぷり | トップページ | アサガオの新種誕生?!突然変異か?! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80448/49389539

この記事へのトラックバック一覧です: なんだかよくわからん:

« 猛暑で、日照り続きなのに、ダムの水はたっぷり | トップページ | アサガオの新種誕生?!突然変異か?! »