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あさがおの花が咲いています。青字に赤い筋の入ったものもあります。
ななんと!赤の水玉模様も。
こちらは、「おはよう」です。
これ実は、
綿棒に酢をつけて花びらをなぞったのです。
酸性の酢が花弁の組織に染み込んで、青色の色素を赤く変色させるのです。
まるで、リトマス紙のようですね。リトマス紙は、リトマスゴケ由来の色素を紙に染み込ませたものです。
2010/09/08 日記・コラム・つぶやき, 季節・自然, 趣味・旅・遊び | 固定リンク Tweet
水玉模様までは、すっかり騙されました^^; リトマス紙がリトマスゴケ由来というのは初耳で、さっそく画像検索して見てみましたが、意外とグロテスクで試験紙のイメージとはだいぶ異なりました^o^
投稿: 絵本の虫 | 2010/09/10 00:11
コケから採れる色素がたまたま経時の安定性が高かった(退色しにくかった)んでしょうねえ。想像ですけど。
古来から、紫草、紫貝、茜などさまざまな動植物から経験知でもって染料を採取していたんですね。それを安く大量に手に入れようとして化学が進歩したのでしょう。
投稿: 神谷 | 2010/09/14 10:27
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水玉模様までは、すっかり騙されました^^;
リトマス紙がリトマスゴケ由来というのは初耳で、さっそく画像検索して見てみましたが、意外とグロテスクで試験紙のイメージとはだいぶ異なりました^o^
投稿: 絵本の虫 | 2010/09/10 00:11
コケから採れる色素がたまたま経時の安定性が高かった(退色しにくかった)んでしょうねえ。想像ですけど。
古来から、紫草、紫貝、茜などさまざまな動植物から経験知でもって染料を採取していたんですね。それを安く大量に手に入れようとして化学が進歩したのでしょう。
投稿: 神谷 | 2010/09/14 10:27