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2011年1月

2011/01/31

あいちサトラボ・・・モリコロパーク 「里山づくり活動」 ~散策路現地調査とため池工事現場見学、年間計画の意見集約~

1月29日(土)、久しぶりに「あいちサトラボ『里山づくり活動』」に参加しました。このところ、ことごとくPTAなど他の予定とと重なってしまっていました。

この活動は、モリコロパークの県民公園づくり空間(万博のとき、アジアの国々のパビリオンがあった辺り約2ha)を使って、県民参加で、県民が発案して、県民がつくり、県民が運営し、県民が育てる県民の公園づくりを目指しています。
2007年に愛知県が県民公募でワークショップをスタート。ワークショップで考えたこの公園のテーマは、「農の営み」「先人の知恵」「里山体験」。ここに訪れる人たちが、汗を流し協力し合い、里(農)のエリアと森のエリアで、「遊びを開拓する・・・公園を創っていく」こと自体を遊びにしようという新しい発想の公園なのです。
2010年からは、新メンバーを募集して「モリコロパーク里山開拓団」を結成、里のグループと森のグループに分かれて実際の公園づくりが始まりました。

私は、利用者である住民意見を生かした都市公園づくりへのヒント、そして、住民参加の際の合意形成の手法を学ぼうと、このワークショップに応募しました。
当初私は、もっと人工的な公園をイメージしていたのですが、里山や農作業など、自然や先人の知恵を生かした公園にしたいという参加者の声が強く、谷津状の地形とそれを取り巻く雑木林を利用した農体験・森体験の場にしていくことになりました。
結果的に自分にとっては、都市公園づくりというよりも、今、東浦町で整備中の「(仮称)自然環境学習の森」の保全活動を進める上での参考にもなっています。

「あいちサトラボ『里山づくり活動』」についての以前の記事は、
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/10/post-213b.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/04/post-48c7.html

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あさ9:30に現地集合P1110804nscf_2

里のグループは、公園内で竹を切り出し、サヤエンドウのための支柱づくりをしました。

わたしたち森のグループは、森の散策路の危険箇所チェックと安全対策を考えます。散策路予定地を歩いて調査しました。散策路は、主に、昔この森の中にあったフィールドアスレチックのコースを再整備して利用することにします。

P1110818nscf_2 ここは急坂。みんなが通る場所であることを考えれば階段を付けたほうがいいかも。

 

 

 
 

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ここは里のエリアを見渡せるちょっと急で幅広い斜面。階段などで規制するよりも、若草山のような草地にして子どもたちが自由に降りれるようにしては。
 

P1110819nscf この急坂も階段にするよりは、松の木を生かして、木の間を縫って歩くようにすれば、楽しいし、下まで転げ落ちることもないのでは。

 

 
 

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途中、枯れたコナラの枝に天蚕(ヤママユガ)のサナギを見つけました。枯れ枝に緑の繭が目立っています。

 

 
 

P1110831nscf 平らな尾根に出てここから道が二手に分かれます。

 

 

 
 

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P1110851nscf こちらは、里のエリアへ一気に下るゲレンデ状の斜面です。階段が付いていますが、ゲレンデを広くとるためには、上から見て右脇にルート変更した方が良さそうです。ゲレンデを使って落ち葉滑りでもできそうです。新ルートにテープを張り替えます。

 
 

P1110863nscf ここもちょっと急です。しかし、どこも一律に階段にしてしまうのではなく、だれでも安全コース自然散策コース冒険コースなどコース設定をして、コースの特徴にあわせた整備をした方が良さそうです。さしずめ、ここから先は冒険コースでしょうか。

 
 

P1110867nscf コース脇の土留めが腐っています。道幅は十分にあるので擁壁を造り直すよりも、撤去して安定勾配にしたほうが良さそうです。

 

 
 

P1110869nscf 谷の出口の湿地です。ここは木道を渡します。

 

 

 
 

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P1110874nscf ここは、すり鉢状にえぐれた谷になっています。昔はつり橋のような遊具があって、結構迫力があったそうです。
ここをどう使うか、柵を設けたほうが良いのか?この地形を生かした遊びは考えられないか? 丸木橋、つり橋、ネット渡り、ターザンロープ、野猿、落ち葉飛び込みなどなど遊び心が膨らみます。

 

P1110879nscf このあたりは、いかにも森の中を探検しているような「いい感じ」です。
このコースは、工事業者には頼まず、自分達でコース整備したほうがワイルドな感じになりそうです。

 
 

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ぐるっと森を一周して、軽自動車でも通れそうな安全コースを下りて里のエリアに戻りました。

   歩いたルートの地図です。地図上に写真を撮った場所の番号を表示してあります。
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   あいちサトラボの開拓プランです。ため池と小川、水田、畑、ひろばは現在造成中。
   サトラボ交流館(拠点施設)は来年度着手予定。
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里のエリアでは、ため池、灌漑水路、田畑の造成が始まっています。さすが県のやることは大掛かりです。
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ため池工事現場に入ってみます。まだ水を貯めていないので、池の底まで下りるチャンスです。堤体が大げさな割に小さな池ですが、500トンの水を貯められる設計です。
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堤体を貯水池側から見たところです。みんなが立っている所が池になります。堤体の中央下部のコンクリート枡が灌漑用水の取水口、堤体上部のコンクリート型枠のところが余水吐になります。

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午後からは、新築の地球市民交流センターで、計画作りの話し合いです。来春からの一年間にやりたい活動、できそうな活動を、それぞれが付箋に書いて模造紙に貼り付けていき、カテゴリー別に整理、活動の骨子をまとめます。
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森のグループでは、散策路づくり(森のルール、案内板、道づくり、森の入口づくり、ベンチ・展望台など)、森づくり(マップ作り、場所や木のネーミング、生き物調査、森の手入れ、堆肥づくり、森の収穫)、森の遊び(自然の森探検、森を感じる”音・風・季節・ハンモック・ピクニック”、道具を使って冒険しよう”丸木橋、吊橋、ネット渡り、ターザンロープ、樹幹ウォーク”、虫と遊ぼう)などの意見が出ました。これだけ全部はできませんが、優先度を決めて、できるものから実践していきたいところです。
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モリコロパーク里山開拓団と県、施設管理協会の役割分担を考える必要もあります。公園敷地と県が設置したものは県管理、開拓団が作ったものは開拓団の管理としてはどうかとの意見が出ました。森の管理は、現行の県管理(年2回の下草刈り、カシノナガキクイムシ対策、倒木の除去)は県に任せて、開拓団は草刈りや薪拾い、落葉拾いなどを手始めに、徐々にできることを増やして行きたいところです。森の管理については、県と情報を共有しつつ専門家から里山管理のアドバイスを受けたいとの考えです。拠点施設やトイレ、かまどの管理は設置者の県にお願いする方向で検討してはどうかとの意見でした。
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このあと、同じ場所で、軽く新年会。メンバーが買い物に行っている間、他のメンバーは椎茸のほだ木づくり。コナラの枝にドリルで穴を開けて、菌の付いたコマ木をハンマーで打ち込んで出来上がり。これを林の中で寝かせます。
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さて、買い物組が帰ってきて、乾杯です。

 

 

 

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ところで、会議に使った建物は、リニモの駅近くに昨年10月オープンしたばかりの「地球市民交流センター」。屋上緑化と言うか人工地盤の下に巨大な空間が口を開けています。この中に大小さまざまなスタジオ、多目的室、学習室などの貸しスペースがあります。意味不明のスノーマンが屋根からのぞいています。
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こちらは、ストリートダンス。こちらは、コスプレの集まりでしょうか??
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隣接する白いドームの中は体育館になっています。
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2011/01/30

厄松池と切池の水質は(1月分)・・・水質の推奨値を載せました

1月30日、午後5時の気温1℃、水温5℃、天気は晴れ&曇り。きょうは比較的穏やかな一日でした。でも外は寒いです。

前回、参考のため国の水質汚濁に係る環境基準(生活環境の保全に関する環境基準…湖沼)を載せました。その後、読者から「一目見て比較できるように」とのご意見をいただきました。そこで、測定値の右側に「推奨値」を示しました。ただし、この推奨値は基準値ではありません。水質汚濁に係る環境基準や厄松池・切池の実態を考慮して、私が勝手につくった「目標値」のようなものだと考えてください。

 

厄松池のようす

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 厄松池 池の出口  推奨値
COD(化学的酸素消費量) 10ppm  5ppm以下
溶存酸素  6ppm  5ppm以上
リン酸イオン  0ppm  0.2ppm以下
硝酸イオン  8ppm  1ppm以下
アンモニウムイオン  1ppm  1ppm以下

池の周囲にスイセンがチラホラ咲き始めました。
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切池のようす

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 切池 池の出口 バイパスパイプの生活廃水  推奨値
COD(化学的酸素消費量) 10ppm     20ppm  5ppm以下
溶存酸素  6ppm      4ppm  5ppm以上
リン酸イオン  0ppm      2ppm  0.2ppm以下
硝酸イオン  2ppm     20ppm  1ppm以下
アンモニウムイオン  0.2ppm      9ppm  1ppm以下

夕方になって冷えてきました。1℃です。手の感覚がありません。
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第8回 東浦かるた大会

昨年はインフルエンザで中止になったかるた大会。小学校1~4年生、約140人の参加がありました。

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今年は、とった札の数を競うのではなく、ゲームが終わってから、抽選で選ばれた札と同じ札を持っている人が、順次賞品をもらえるルールにしました。当然たくさんとった人が賞品をGETする確率が高くなりますが、賞品が当たるかどうかは抽選次第です。
抽選は何回か行って、1回目に当たれば竹とんぼ、2回当たればノート、3回目はヨーヨー、4回目は色鉛筆とたくさんの賞品をもらうことができます。一人で7回も当たる子がいましたが、5回以上は拍手が賞品です。賞品が何種類ももらえたり、学校の先生が飛び入りで札を引いたりして、子どもたちから歓声が上がっていました。

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休憩時間には、お汁粉が出たり、コマ回しや羽根つきの体験もありました。

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帰りにはお饅頭や於大ちゃんタオルの参加賞ももらえたりで、至れり尽くせり??だったと思いますが、ちょっと景品出し過ぎでは?と感じなくもありません。
イベントのたびに「子どもが喜ぶから」と安易にモノをあげてしまうと、物を大切にしなくなるのが心配です。また、モノで釣るのではなく、ゲームやイベントそのものの楽しさを追求したいところです。今日は大成功だったと思いますが、景品をどれだけ出すかは、今後の課題だと思います。
それにしても、学校の先生たちの段取り力と準備の気配りの細かさには感心させられます。このイベント、実はそうした先生達のお手伝いでもっています。もう何年もやっているのですから、我々もスキルを見習わなきゃと思うのですが・・・。

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2011/01/29

厄松池の氷

このところ、毎日のように朝、氷が張っています。中には日中になっても融けない日もあります。厄松池一面に氷が張っていました。

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2011/01/28

『徹底討論 2・6ナゴヤ住民投票』に参加して

1月10日に名古屋市公会堂で開かれた公開討論会を聴きに行きました。討論のテーマは「議員報酬」「減税」「議会と首長のあり方」です。

パネリストは、河村たかし(名古屋市長)、石田芳弘(衆議院議員)、横井利明(名古屋市議会議長)、平野一夫(名古屋市議会解散請求代表者)、竹下譲(四日市大学地域政策研究所所長)、井上治子(名古屋文理大学准教授)、今井一([国民投票/住民投票]情報室事務局長)。司会は、志村清一(中日新聞編集局長)。

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私のメモに依れば、およそ、次のようなやりとりでした。

平野: 経済が右肩下がりの中で、公務員給与と議員の高額報酬が問題だ。議会が一度可決した減税議案も否決した。これでは市長マニフェストを実現できない。議会改革の方向性もない。

横井: 議員が何をしているか見えない、議会の議論が見えないのは認める。議会の情報公開、議会への市民参加、議会機能の強化が必要だ。河村市長の言動が議会に刺激を与えたのは間違いない。名古屋市議会自身も努力して改革度?ランキングが全国17位になった。委員会記録はさかのぼって公開、インターネットで放映している。さらに、無作為抽出市民による討論会で議員報酬を議論してもらう。

しかし、議会のリコールには反対だ。市長権限は強大で、大統領と首相を足したようなものだ。さらに議員まで思い通りにしようとするのは危険だ。今解散すると来年度予算が決まらない。選挙にともなう32千万円の支出は、東海地震の積立金を崩して賄われる。

河村: 減税を公約にして選挙で選ばれたのだから、減税は皆さんから命じられてやっているつもりだ。議会の抵抗に対しては、あきらめるか、もう一度民意を問うかのどちらかしかない。

議員は本来ボランティアでやるべきだ。市民との同質性を考えても、せいぜい800万円。これは60才管理職の年収に相当する。シュワちゃんはタダ。バンクーバーの市長は市民の平均年収と同じだ。

横井: 河村市長の報酬は800万円だが、議員と違って、公設秘書5人と専用車もあって、1億円以上使っている計算だ。

河村: 行政は議員とは違う。議員報酬が安くていやならやめればよい。自分達の報酬を是正することもできないのか。

石田: 議会の自浄作用がなかったと思う。リコールなどの直接民主制は間接民主制を補完する。名古屋の実験は面白い。

議会改革については、まず、報酬ではなく、やる仕事を決めるべきだ。予算提案権など、権限、責任を与えて、やる気を生む制度改革が必要だ。

しかし、市長が議員報酬を決めるのはおかしい。自分なら、まちづくり基本条例を公約にしたい。

竹下: 私は長い間、イギリスの制度を見てきた。20年前まで地方議会はボランティアだった。シングルマザーの議員も多かった。弱者の立場がわかるので議会で中心的な役割を果たすようになって、パートタイムで働く時間もなくなった。生活保護を受ける議員もいた。そのため、この10年で報酬はアップしている。大学教授の年収が約4万ポンドのところ、ロンドンの議員は53千ポンド。これで若い人も議員になれるようになった。

井上: 報酬の問題は、市民と議員の信頼関係。仕事の厳密な積算は無理だ。

横井: 年収800万円だと、月2030万円たらずで、やっていけない。議員年金の掛金もとられている。これまでも報酬を下げてきた。これからさらに、市民に報酬額を決めてもらうよう検討中だ。

平野: 市長が800万円でやっているのに、やっていけない議員のほうがおかしい。

石田: 報酬は主権者の市民が決めればいい。そのシステム作りが必要。自分は500万円でもやれる。

今井: 議員がお手盛りで報酬を決めるシステムがおかしい。市民が決めるべきだ。

竹下: 市長は飾り物でよいが、議会は飾り物では困る。議会は、住民の意見を聞いてまとめられる人が集まるような魅力あるポストにする必要がある。ロンドンの議員報酬は庶民の2倍だ。

河村: 不況だからこそ減税する必要がある。(2つの市役所が競合できれば面白いが)独占企業には必ず無駄遣いがある。民間は価格競争をしている。役所もプライスキャップが必要。

平成18年から地方財政法5条が改正されて、地方自治体の減税ができるようになった。この政策を利用したのは名古屋が全国初だ。151億円の減税額を上回る行革をしたい。

石田: 民間と役所は違う。値下げ競争は危険だ。

横井: 2年前には減税に関心があった。しかし、6月に質問したとおり、市長は国の天下り団体に12億円支払っている。名古屋市も399人天下りをしている。

162億円減税すると、400億円財源が足りなくなる。赤字市債を発行することになるが、いったい誰が返すのか。河村市政になってから600億円借金が増えた。

河村: 外郭団体は、コスト減、人員減を進めている。職員人件費も10%減らした。減税が1年限りで終わっては、企業も来ないし、寄付も進まない。

石田: 豊かな市は交付税を通して、山村に貢献すべきだ。それを減税とは何事か。選挙で当選するのは白紙委任とは違う。

横井: 48%の市民が減税を受ける。(52%の市民は非課税。)借金して高額所得者に減税はおかしい。

横井: 議会と行政は独立対等な緊張関係を持つものとしてこれまで自分はやってきた。

平成12年には行政評価の外部評価システムを提案した。事業仕分けをやるのは議会の仕事だと思う。平成15年には市の収入を増やす方策としてネーミングライツ(レインボーホール、市民会館など)を提案した。ポンプ場に頼るのでなく、都市の洪水を防ぐために地下の川を提案した。

「市議会に爆弾が落ちても困らない」は市長の失言だ。

河村: 行政サービスは市長や役人がやっている。1円でも税金を減らすのが使命だ。市長が住民から直接選ばれているのに、議会が公約を実行させてくれない。減税は一旦決めたのだからやらせて欲しい。

石田: 議員には予算の提案権がない。(米大統領には予算提案権はない。議会にある。)議員が行政に参画すれば、職務権限で予算が作れる。

議員は、統治、マネジメントをすべきだ。しかし、株主総会で文句を言う程度。それほど市長権限は大きい。

リコールには市長が口を出してはいけない。

井上: 市民運動を権力側が使ってはいけない。しかし、今回のリコールは必ずしも市長のリードではない。市民の自主的な活動があった。

平野: 住民がすべてを担ったと言う自負がある。

横井: 河村市長が「リコールをやる」といって、街頭にも立ったではないか。

河村: 執務時間中にはやっていない。想いをマイクで語ることのどこが悪いか。

選挙の結果(減税に賛成)を実行する知恵がないと、大統領制は機能しない。

市議会議員選挙は地域代表を選ぶ選挙になっている。市全体の減税は争点にならない。

石田: 河村さんは、選挙で白紙委任を受けたわけではないのだから、議会と議論をして欲しい。だいたい、予算編成時期に選挙とは何事か。ダブル、トリプルの選挙は市民運動を踏みにじっている。

河村: 気に入らなきゃ市長を不信任にしろと言ってきたはずだ。減税をテーマに住民投票をやって欲しい。

公開仕分け条例は議会主導だ。まずは行政改革をやって減税するのが当然だ。

今井: 議会と市長が対立したときには、市長選の結果を尊重すべきだ。

またもめたら、同じことの繰り返しになってしまう。だったら、市長選と同時に個々の住民投票(減税、議員報酬をテーマに)をすべきだ。全国に先駆けて常設型の住民投票条例を制定したのは愛知県高浜市だ。

竹下: 住民投票は最終的なものだと思う。住民は感情的になりやすいものだ。

議会と市長は、減税の根拠を明らかにするなど、議論すべきことはあるはずだ。

市長主導のリコールはおかしい。市長が、議会が言うことを聞かないからと言って、解散させるのはおかしい。

<質問に答える形で>

中学生までの通院無料化はどうなったか?

河村: 10億円かかるので今年度は無理。来年度、そのための財源を手当したい。

限られた人しか議員になれない。サラリーマンにとって、議員への参入障壁があるのでは?

横井: 政党の論理で候補者を決めてしまうのが問題。サラリーマンの身分保障制度などを考えるべきだ。

阿久根市の竹原市長のやり方をどう思うか?

河村: 阿久根市の役人の給料が市民よりも高い現実がある。問題意識はわかる。

石田: 専決処分は致命的にダメ。議会軽視は住民軽視につながる。

横井: 議会軽視は名古屋市でもあるかもしれない。議会が解散している間にノーチェックで議案を通すかも。

河村: 当然、議員選挙が終わってから提案する。

<最後に一言>

今井: 市民はバカじゃない。よく考えて冷静な判断をするだろう。

平野: 住民投票は、市民が知性、理性、感性を発揮した結果だ。我々のネットワークは河村市長を支持する。

河村: 民主主義を名古屋から! 戦後復興はお上主導でよかったが、これからは民主主義をつくりたい。

横井: 市長主導のリコールがあちこちでまかり通るようになれば危険。これからも住民のために尽くす。

石田: 介護など少子高齢化対策の議論のほうが大事。早く正常化して欲しい。

井上: 対立は政治に高揚感をもたらす。ただし脱線しないようにやって欲しい。これからは行政サービスだけに頼らない市民の力が必要だ。

竹下: 理解の政治と感情の政治があるが、市民には理解した上で判断して欲しい。そのためには議会の議論が市民に見えるようにするのがまず第一だ。

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河村市長としては、恒久減税は彼の政策公約の根幹(一丁目一番地)なのだから、これは、やらせて欲しいと言うことなのでしょう。
市長のやり方は強引との批判がありますが、河村市長でなければ、短期間でこれだけ問題提起をして、議会に猛省を促すことはできなかったでしょう。
リコールに持ち込んだのは政治戦術なのでしょうが、本来なら、直接の争点である「市民税の恒久減税」について住民投票すれば一番スッキリするのではと思います。解散選挙では、同じ状態が繰り返される可能性が大きいと思います。

当日の討論の詳しい内容については、次のサイトを参照。

徹底討論 2・6ナゴヤ住民投票 公開討論会 - ニコニコ生放送http://live.nicovideo.jp/watch/lv36922524

徹底討論ナゴヤ住民投票・詳報(1)http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201101/CK2011011102000164.html

徹底討論ナゴヤ住民投票・詳報(2)http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201101/CK2011011102000165.html

Togetter - 「「徹底討論2・6ナゴヤ住民投票」まとめ」http://togetter.com/li/88095

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2011/01/27

ロウバイが咲きました。

蝋梅と書きますが梅の仲間ではありません。バラ科ではなくてロウバイ科の植物です。

光沢のあるロウ細工のような花が咲きます。とても甘い香りがします。

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花を試しに食べてみたら、シャキシャキした歯ごたえとほろ苦い甘さがしました。

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2011/01/26

神谷明彦後援会のご案内(プロフィール、議会における姿勢、政策提案、実績)

東浦町議会議員 神谷明彦(かみや あきひこ)後援会のご案内です。
 
 
※政策提案をより良いものに作り変えていきたいと思います。ご覧いただいて、ここを直したらどうかとか、こんな政策を付け加えたらどうかなどのご意見をいただけたらとてもありがたいです。

 「神谷明彦後援会のご案内Ver1.pdf」をダウンロード

 
 事務所  東浦町大字生路字池下90
  TEL  0562-83-5122
  E-mail  kamiya-a@mbk.nifty.com
  ホームページ http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/index.html
  ブログ    http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/ 
 
 
 
神谷明彦のプロフィール

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1959年 東浦町生路に生まれる
1978年 県立刈谷高校卒業
1982年 東北大学理学部化学科卒業
1984年 東北大学大学院理学研究科修了
1984年 富士写真フィルム㈱入社
1989年 帰郷し、大生紡績㈱入社
1999年 東浦町議会議員となる

 

家族: 妻と3人の子ども、近所に父母

趣味: 旅行(秘湯♨、トレッキング、林道ドライブ・・・)
    スキー(SAJ1級、準指導員、C級検定員)
    手品(学生時代奇術部、友人の結婚式では人気者でした)

ボランティア活動など:
   ため池の清掃と水質検査(厄松池を守る会)
   里山の下草刈りと水辺再生(保全・育成の会)
   東浦かるた大会(夢企画ゆうゆう会)
   平成22年度東浦中学校PTA会長
   ボーイスカウト東浦第2団育成会長

Tameikenosouji

 
 
 
議会における神谷明彦の姿勢

100%無党派
Shiseimutou

 それは、安易なヨコ並びや、国や政党の都合に振り回されるのをやめて、地域の実情に合った政策を展開していきたいからです。

 

政局より政策を
Shiseiseisaku

 政局争いからは何も生まれません。みんなの知恵を集め、政策を議論したいと思います。

 

柔軟な発想を
Shiseihassou

 前例や慣習に縛られない柔軟な発想を盛り込んでいきたいと思います。初心を忘れません。

 

財政問題を先送りしない
Shiseitsuke

 年々、借金がふえる傾向にあるのが心配です。その借金を返さなければならないのは、若い世代や、今の子供たち、これから生まれてくる子供たちです。
 少子高齢化の進む中で、問題を先送りし、負担を数少ない将来世代に押し付けるわけにはいきません。借金を増やさない財政運営がたいせつです。
 私は、本当に必要な行政サービスとは何かを皆さんといっしょに議論し、持続可能な行政を目指していきます。

 
 
 
神谷明彦の政策提案
 「マニフェスト」を意識して、私の「町政への夢と想い」をつづりました。さらに練ってより良いものにしたいと思います。あなたのアイディアをいただきたいです。

①里山、ため池を残し、水と緑を守る
 これまで、里山やため池をつぶしては、開発を進めてきました。残り少なくなった自然環境と景観を絶やすことなく後世に伝えていきます。自然体験や環境学習を通して保全活動を進めます。

②行政への住民参加をすすめる
 住民・納税者の知らないところで、税金の使い道が決められていると感じることはありませんか。住民は役所のオーナー。役所の情報は住民の情報です。公園、道路、公共施設の事業策定段階から、当事者である住民が参加し、住民が主導する行政の仕組みをめざします。住民税の1%の使途を住民が決められる制度をつくります。町のホームページの充実など、住民と行政の情報共有手段を整えます。

③子孫にツケを残さない行財政運営
 行政評価を進め、費用・効果に応じて事業の取捨選択をします。事業仕分けの手法を取り入れ、役所がすべき仕事を見直します。市場の競争原理の働く入札制度を導入します。将来世代に借金を背負わせません。

④公教育の充実
 教育こそは未来への公共投資です。意欲ある教員の増員と少人数学級の推進により、障がい児を含むすべての子どもたちに目を届きやすくします。教程を充実し、ゆとりは放課後に。塾へ行かずにすむ公教育をめざします。自分のことや自国のことを自分の言葉で語れる国際人を育てます。

⑤上水道の水をきれいでおいしい木曽川の水に
 長良川河口堰の水質は、岐阜市などの生活廃水や産業廃水を含み、木曽川よりも劣っています。味もまずくなったと不評です。上水道の水源を木曽川に戻すことを求めます。

⑥豊かさ、優美さ、便利さを実感できるまちづくり
 高度利用すべきところと景観保全すべきところのメリハリをつけます。緑豊かでゆとりある住環境整備をめざします。幹線交通網や鉄道駅を生かしたまちづくりを進めます。う・ら・らの運行コストを抑えつつ、利便性の向上を図ります。

⑦災害、犯罪に強い、安心できるまちづくり
 危機に対して、助け合える、団結できるコミュニティをつくります。耐震補強を進め、家屋の倒壊を抑えます。都市型ポンプの整備を進めます。山林、水田、畑の保水力を生かします。

⑧皆が東浦に住みたがるオンリーワンのまちづくり
 地方分権の時代にあった政策立案能力、法務能力を身につけます。ユニークな展示やコンサートなど既存施設活用の企画力をみがきます。住民の活動範囲の広がりにあわせて、近隣市との交流事業を進めます。先人から受け継いだ、歴史や自然の景観を大切にします。万博をきっかけに始まった国際交流をさらに発展させます。

⑨子育ての支援
 子育て支援は人口問題とは切り離して考えるべきです。働く保護者の支援や男女共同参画の視点が重要です。苦しい子育てのイメージから、楽しい子育て、まちぐるみの子育てへの意識改革をめざします。保育園の待機児童ゼロの継続と、保育の多様化に対応していきます。

⑩心豊かな老後を
 運動、食事、睡眠など、体・脳・心の健康を保つための生活習慣の奨励、介護予防の普及。生涯スポーツ、生涯学習を通じた余暇を楽しむライフスタイルを提案します。一人暮らしのお年寄りをまもります。

⑪住民から信頼される議会の確立
 議員の本来の役割は、条例、予算などの議決を通じて意思決定することです。議会を自由で活発な討議の場とする、議会として住民向けの報告会を開く、傍聴者の発言を認めるなど、議会の活性化と住民参加を進めます。住民に率先して議会のコスト削減に努めます。
 
 
 
神谷明彦の実績
 これらの中には、まだ始まったばかりのものもあります。十分に機能するまで見守っていく必要があります。
また、これらの成果は、私一人のものではありません。時代の流れや、他の議員や行政の理解があってこそ、実現が可能になったことは言うまでもありません。

・里山の自然保護
 飛山池周辺と新池周辺の樹林地が部分的ながら、自然公園として保全され、里山の再生活動が始まりました。

・町運行バス
 知多バス撤退後、専門家のアドバイスを受け、う・ら・らは緒川駅を結節点に4路線を確保、JRと連絡、刈谷への乗り入れが実現しました。

・情報公開と住民参加
 行政のすべての情報を対象とした情報公開条例が制定されました。行政の会議の公開制度が整い、傍聴がしやすくなりました。公園整備や自然保護などに住民参加のワークショップが取り入れられるようになりました。

・総合計画に目標値
 第5次総合計画策定には、公募の住民参加、目指すべき目標値の設定、行政評価・予算・決算との連動が取り入れられるようになりました。

・議会改革
 議員定数を削減(19→18)。議会として国に対して議員年金廃止の意思表示をしました。

・神谷明彦の議会報告を発行
 私は、定例議会ごとに議会活動報告を発行し、その内容をホームページに載せています。
 
 
 
 詳しくは「神谷明彦のホームページ」をご覧ください。
  http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/index.html

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2011/01/25

東風吹かば

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週末に、梅の花が咲きはじめました。開いているのはまだほんの数輪です。

過去の記事を見てみると、昨年は1月23日一昨年は1月24日に咲いています。

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2011/01/24

議員ってどんな仕事? 議員になるためにはどうすればいいの?

よそ者・若者・変人、地盤・看板・カバンなし。そんな政治屋さんでないフツウの人が、自分のまちの政治に興味を持ったときに、どうすれば議員になれるか。
仲間集め~立候補~選挙の運営~議員になってからのあるべき姿まで、一連の流れが臨場感とともに書かれています。元岐阜県高富町議の著書。名著だと思います。

 『市民派議員になるための本 ・・・・・立候補から再選まで』
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以下、表表紙と裏表紙から。

  仲間がいない? これからふやせばいい。
  政策がない? 仲間と相談してつくればいい。
  選挙のことを何も知らない?
  従来の選挙の手法は知らないほうがいい。
  市民型選挙のノウハウがない?
  議会のことを知らない?
  ------この本を読んでください。

  この本には、はじめて議員になる人が、
  じっさいに選挙や議会でつぎつぎに出会う経験を、
  立候補から再選まで時系列にそって、
  できるだけわかりやすく書きました。
  この本を読んで、「わたしもやってみよう」と
  あなたに思ってもらいたい------
  それがわたしの願いです。

 

最近出版された本の中にはこんなものもあります。

 『”20代、コネなしが 市議会議員になる方法』

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この就職難に、25歳以上なら誰でもなれる、学歴・職歴不問、資格不要で、就活成功率もきわめて高い仕事は、ズバリ、地方議会議員です。
と言うと簡単そうですが、なってからのビジョンがなければ務まりません。どんな立場で、どんな政策を掲げて、議員活動をしていくかが問われます。
読んでいてうなづける点がたくさんあって、好感が持てる本です。
実際に若くして議員になって活躍している人たちの生の声も入っています。多くの人が、議員は無党派ですべきと言っているのが印象的です。
以下、オビの目次から。

  地域から日本を変える仕事に就く!
   第①章 市議会議員になるのは無謀な挑戦じゃない!
   第②章 出馬を決意したらさっそく活動開始!
   第③章 いよいよ決戦の時! 選挙戦スタート
   第④章 若手議員・市長にインタビュー
        選挙と議員生活の実際

 

もう1つ

 『28歳で政治家になる方法』

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こちらは、どちらかというと、選挙のプロの目から見た戦略の要素の高い本です。

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2011/01/23

東浦駅にマルタイが待機中

東浦駅にマルタイ(マルチプル タイ タンパー)がやってきました。近々、不気味な物音とともに、マルタイが夜な夜な蠢くところを目撃するかもしれません。

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ムカデの足のようなものが出てくるのは、このあたりからでしょうか。以前来たのとは少し型が違います。中にマッサージチェアーのような”操縦席?”が見えます。

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JR東海によれば、線路の砕石が細かくなってしまったので、新たに追加するそうです。搬入用に線路を走るトラックやパワーショベルも活躍しているそうです。武豊線ではありませんが、線路を走る様子がYouTubeにアップされています。

こんなのもありました。トラックは踏切から線路に入れることができるんですね。http://www.youtube.com/watch?v=DXc9DbEy-1M&NR=1&feature=fvwp

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2011/01/20

町内各地区のタウンミーティング(市制施行に関する住民説明会)に参加して

各地区で開かれた行政主催の市制施行タウンミーティングに参加しました。温度差はありますが、市制施行のメリットは何か、国・県からの権限移譲によって具体的に何が変わるのか、財政負担はどのくらい増えるのか、市街化区域内の農地の固定資産税はどうなるのかなどが住民の関心事だったのではと思います。

なかでも生路地区は、突っ込んだ質問が続出。時間オーバーで盛り上がりました。
しかし、残念ながら行政から明快な回答がなされたとは言えません。

主な質問や意見を紹介します。

本当に財政は周辺他市町の比べて遜色ないのか。

人口予測も過大ではなかったか。

説明会をやってから住民投票をすべき。

財政問題。みんなで渡れば怖くないはダメ。毎年10%ずつ借金を減らして10年くらいたってから市になっては。

議会多数派をバックに十分な議論がなされないままに市になっては困る。

病院とうららの充実。福祉の増大。財政見通しは。

町のままだとどうなると考えられるか。

県がやっていたことを市がやるくらいにしか聞こえない。

市にならなかったらペナルティーはあるのか。

福祉サービスの充実とは。具体的に。

生産緑地の説明をわかりやすく。

生活保護の半分以上は精神障がい。社会福祉は専門性が必要。

市制移行するかどうかはアンケートの結果を踏まえて決めるのか。

市になると経常的な経費はどれだけ増えるのか。

たとえば、人件費とハコモノにどのくらいかかるのか

新たに独自で運営しなければならない施設はあるのか。

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2011/01/18

まるで雪国

16日の午前中から雪が積もり始めました。
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翌朝にはこんな状態です。自転車のサドルの上にはざっと13cm。
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中学生は自転車を引いて通学していました。
9時過ぎでも道路はこんな感じ。
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はじめて雪を見て戸惑っている??ヤギのサキコです。
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2011/01/16

このはしをわたるな!

去年のお盆休みに、倉庫の2階に渡る橋を自作したことをブログに書きました

この橋、手すりがありません。

近所の子どもたちがいたずらをしたりしないように進入禁止のポスターをつくりました。娘の力作です。

Konohashiwowataruna

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2011/01/15

ふらっと旧東海道 Vol.6

町内在住の方が旧東海道の徒歩紀行文を寄せてくれます。この方は旧東海道を「踏破」中。前回、小田原から平塚までを歩いたので、残る区間は平塚~日本橋の59km。お天気と相談しながら宿場から宿場へと少しずつ地図を塗りつぶしているところです。
今回は、茅ヶ崎~川崎間40kmをご紹介します。

「茅ヶ崎一里塚~藤沢宿まで8kmを歩く.pdf」をダウンロード

「藤沢宿~戸塚宿~保土ヶ谷宿まで17.5kmを歩く.pdf」をダウンロード

「保土ヶ谷宿~川崎宿まで14.6km を歩.pdf」をダウンロード

これで、東海道徒歩の旅は、川崎~日本橋を残すのみとなりました。

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2011/01/14

お正月にブログを加筆

ブログ更新をサボっては、バックデートして書き溜める習慣が治らない。
またやってしまった。わざわざ過去にさかのぼって書くことはないと思うのだが、自分の覚え書きを兼ねているので極力書くことにしている。その場で更新していればこんな手間をかけることもないのはわかっているのだが・・・。

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-5175.html芋煮会

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-85c7.html中学校のトイレそうじ

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-ea84.html京都駅ビル探検

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-b1fc.htmlスキー指導者講習会

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-5dc6.html総務省が地方議員年金廃止の方針

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-4071.html12月定例議会最終日

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-14e8.html神経科学神話を超えて

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-d1e6.htmlマラソン大会と餅つき

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/tree-s-ba0a.html Three Styles 2010

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-db90.html自治区の協議会がありました

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-424c.html大野散策

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-a8bf.htmlちっとも進まない議会改革

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-48b0.html当事者が意見を出して現状を変える

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-5931.html PISAの読解力テストの結果を読み解く

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-2d56-1.html市制施行タウンミーティングと住民アンケート

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-6e08.html初氷

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-2cd1.htmlヤギさん元気

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-e8f0.html政治家は年賀状を出せません

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/12/post-5972-1.html年末のイルミネーションから

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2011/01/12

知多半島生態系ネットワーク・フォーラム『ごんぎつねと住める知多半島を創ろう』のご案内

知多半島生態系ネットワーク・フォーラム『ごんぎつねと住める知多半島を創ろう』が

1月20日(木)13:30~17:00 日本福祉大学 半田キャンパス 101講義室

にて開かれます。参加無料、当日受付もあり。先着250名だそうです。

プログラムは
・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の成果と今後について
・講演「帰っておいでごんぎつね」~平成のごん(狐)は岡田に生息していたか~
・調査報告「知多半島における生態系ネットワークのポテンシャル」
・知多半島の生態系ネットワーク形成に向けた座談会

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2011/01/11

平成22年12月定例議会報告をホームページにアップ

平成22年12月定例議会報告を神谷明彦のホームページにアップしました。

 議会報告目次

  平成22年12月定例議会報告
   一般質問
   ①住民投票制度と自治基本条例
   ②東浦緑地の今後の整備方針
   ③特別支援教育への対応
   ④鉛筆の持ち方、箸の持ち方

   議案審議
   ちっとも進まない議会改革
   地方議員年金はやっと廃止の方向に
   厄松池の掃除をしました

平成22年12月定例議会報告(PDF版)をダウンロード

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2011/01/10

法華寺~平城京跡~唐招提寺~薬師寺の8kmを歩く

町内在住の方がウォーキングの紀行文を寄せてくれます。今回は、昨年、奈良を歩いた時のレポートです。

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法華寺~平城京跡~唐招提寺~薬師寺の8kmを歩く

10月26日名鉄主催のバスハイキングで、奈良の佐保路から西の京を歩きお寺巡りをしてきました。7.30に名古屋のバスセンターを出て二度の休憩タイムをとり、10.40に奈良市立一条高校脇に到着。

1 大和三門跡尼寺「法華寺」の見学

早速ウオーキングを開始。バスを降りるとそこには1200年前奈良朝の時代、日本初の公開図書館「芸亭(うんてい)」のあった場所、一条高校付近にあったことを伝承するために説明板が建てられたとある。ここは佐保路三観音の一つ不退寺の近くだが、時間の関係でここはパスして法華寺へ向かう。佐保路三観音とは不退寺、法華寺、海龍王寺の三つを言いう。7.8分も歩くとムシコ窓のどっしりした家が現れた。周りの家とは違い趣のある重厚感が漂い、美しくすばらしいと感る。

そしてまもなく法華寺に到着すると、「光明皇后1250年大遠忌法要」の看板がひときわ目立っていた。創建は天平17年(745 )光明皇后開基のお寺で、元は真言宗だったが、1999年に離脱し光明宗と称する。この寺は中宮寺、円照寺とともに大和三門跡尼寺の一つと言われ、藤原不比等の邸宅跡に光明皇后によって建立された。本尊は国宝の十一面観音立像で光明皇后をモデルにしたと言われている。平家物語の滝口入道の悲恋話しで有名な、横笛が出家した寺としても知られている。門をはいると左手に池がありその中にお堂が建っているが、あの造りでお茶室かな?? 本堂の前にはソテツと松が左右に植えられている。

裏手に回ると「から風呂」がある、これは光明皇后が千人の垢を自ら流したという伝説のむし風呂で民俗文化財になっているという。ここも外からの見学のみにして次へ移動する。

次はほぼ隣に位置する海龍王寺で、門をはいると瓦と土を交互に積み重ねた土塀が印象的であった。この寺は飛鳥時代に毘沙門天を安置して建立された寺で、平城京の東北(鬼門)の方角を護るため光明皇后より海龍王寺とあらためられたという。
だが、門をくぐり中庭をのぞいただけで移動した。というのも今回のハイキングは最後の薬師寺を見学して、薬師寺の駐車場に15.30必着という条件があるので平城京跡、唐招提寺、薬師寺の見学時間を多く取ることにしたのだ。

Narahokkeji          法華寺

2 平城京の遺構展示館を見学

海龍王寺を出て少し歩くと昔風の建物が現れた、漆喰の白と黒のツートンカラーの二階建ての建物には赤い郵便のマークがついていた。粋な建物だが周りの建物からすれば孤立しているとも言える。そこからさらに進むと家並みも途切れ、平城京跡が遠望出来その手前に遺構展示館がある。法華寺は拝観料700円だったがここは無料で、そのうえ展示は分かりやすくて良かった。その手前には律令制で規定された八省の一つ、宮内省跡に「正殿」「倉庫」などが復元されているが、これらはみな天皇家のために仕事をした施設だという。

遺構展示館の主なものは、建物の柱跡が当時の地層とともに見られるようになっている。同じく当時の排水溝とも言える石組み(レンガが並べられている )がそのまま見られる。この石は今日になって並べたものと思い、係り員に尋ねると発掘された現物で当時のままだと言う。この答にはいささか驚いた、ということは1300年前にレンガも作られたことになる。

ほかには井戸に使われた大きな杉の木の展示や、お酒を作る役所の説明がパネルで展示されており、1300年昔の姿を垣間見ることができる。建物を出た所には井戸の跡も復元されていた。
この辺りは遮るもののない草原が広がり、大きな建物である第一次大黒殿の一部を望むことができる。

Naraheijoukyou          建物の柱跡

3 威容を誇る大極殿

平城京跡ガイドマップを見ると1km×1.5kmほどのエリアに第一次大極殿前庭、南門広場、交流広場、エントランス広場、朱雀門東広場、院庭園広場、遺構展示館、体験学習広場などが配置されている。すべてを見学するには一日あっても無理だろう、朱雀門を13.20には通過することが必要なので、まずは第一次大極殿を見るため係り員に入口を聞くことにした。するとぐるりと遠回りをして広場内に入るようになっていた。時計回りの一方通行で大勢の人がぞろぞろ歩いて行く後ろについて進む。前庭は柵で仕切られ200m×300mほどの広さがあり、そこには施設は何もなくて工事用のクレーン車が動いていた。写真を撮るにも柵やクレーン車が邪魔になる、さらに進むと大極殿前に芝生が一面に敷かれ、建物を遠くから取り巻くように道があった。ここなら邪魔者なしで写真が撮れる、さっそくシャッターを押す。見ると大極殿の中に入って見学している人たちが小さく見える。入口には順番を待つ人たちがたくさん並んでいる、これではだめとあきらめた。

緑の芝生に映えてそびえ立つ朱色の大極殿がまぶしい、その姿をしっかりまぶたに焼き付けて先へ進む。この大極殿は朱雀門の真北800mにそびえ、高さは44m、直径70cmの朱色の柱44本、屋根がわら97.000枚を使っている。平城宮最大の宮殿で奈良時代の中頃に一時移築され、山城国の国分寺金堂になった。当時、天皇の即位式や外国使節との謁見など、国の最も重要な儀式のために使われたという。マップには第二次大極殿も記されており、このような宮殿が二つあったようだ。

広い会場のすみを近鉄奈良線の線路が通り、人々の移動にハートフルトラムが走っている。でも、利用制限があり75歳以上のお年寄り、障害のある人、幼児などの専用になっていた。このあと小休止してから朱雀門をでて次の唐招提寺へ向かった。

Naradaigokuden          第一次大極殿

4 簡素な美しさ「唐招提寺金堂」

阪奈道路を西に向かって少し歩き、今度は秋篠川沿いのサイクリング道路を南へ向かって歩く。

川沿いの穏やかな散策は奈良でなくとも風情がある、何が釣れるのか釣り糸を垂れる人も何人かいた。途中で鯉の泳ぐのが見えたので魚のいることは間違いないようだ。さらに進むと道沿いに小学校があった、ふと見ると屋根が唐招提寺のような寄棟になっているではないか!! さすが奈良の学校と感心した。そして13.10唐招提寺に到着した受付を済ませて南大門を一歩入ると、参道の玉砂利の向こうに何とも言えぬ優美な美しさの国宝「金堂」がある。豊かな量感と簡素な美しさを兼ね備えた天平様式、正面に並ぶ8本の柱の吹き放ちは遠くギリシャの神殿建築法が、シルクロードを越えて伝来したかのように感じさせる。柱の間ごとにかけられた暖簾のようなものは、絵柄と色がすばらしく調和していると感じた。これこそ日本の美的センスではなかろうか。

唐招提寺は鑑真和上が日本からの熱心な招きに応じて6度目の航海で日本に来られ、東大寺で5年を過ごされた後、新田部親王の旧地を賜って創建された鑑真和上の私寺から始まった。唐招提寺は律宗の総本山、金堂には高さ3mに及ぶ本尊「廬舎那仏」を中央に巨大な三尊がい並び、厳粛な空間を生み出している。金堂の後ろには講堂があって、ここにもたくさんの仏像が並ぶ。

先日の森岡小学校の子供たちではないが、なぜこんなにたくさんの仏像があるのだろうか? そして、仏様の種類はなぜこんなに多いのか? よく分からないことばかりだ。長屋のように長い建物の講堂は、落ち着いた雰囲気が感じられる。このあと寺の宝物を展示する新宝蔵を見学した、ここにもたくさんの仏像が展示されていたが、その中で特に印象的だったのが国宝の「金堂の鴟尾(しび)」だ。
現在の金堂の屋根にある鴟尾(しび)は偽物が鎮座している、本物の東方は鎌倉時代、西方は奈良時代の物であり制作年月日が刻まれていた。

Naratousyoudaiji          唐招提寺 金堂

5 西の京駅前でホットタイム

南大門の入口に茶店があリ、コーヒーの文字も見えたので休憩することにしてイスに腰を下ろした。ところが注文を聞きに来る気配もなく奥で準備に追われている様子、これではいつになることか分からないので店を出た。薬師寺の方角へ向かうと喫茶店を見つけた、やれやれと思ったら休業だった。がっかりして歩を進め薬師寺の興楽門に到着した、すると隣に軽食の店があったのでのぞくと満席だった。がっかりしたが、やはり休憩したかったので駅前ならお店があるだろうと、すぐ近くの西の京駅まで行ってみた。思った通りで一軒のレストランがあり、ぜんざい、力持ちうどんなどのメニューが見えたがコーヒーをいただき落ち着くことができた。

ほどなくして「おばちゃん」と「おじさん」のグループが入ってきた、何を注文するか大きな声で話し合っていたが、一人のおじさんが「力持ちうどんは何が入っているの?」と聞くなど、とても賑やかな人たちだった。疲れていたが腰をおろしてゆっくり休憩することができたので、最後の薬師寺見学に向かった。

6 観音池に映る薬師寺

水面の後ろにたたずむ金堂と仏塔、その背後には緑の丘が広がっている。これが法相宗大本山 薬師寺のパンフレットである。800円の拝観料は少し高いと思うが・・・.白鳳伽藍の裏手から入場して大講堂、東塔、西塔、金堂と見て回った。一番大きな建物は大講堂で、金堂より大きいのは古代伽藍の通則で、教学を重んじ講堂に大勢の僧を集めて経典を講義したからという。奥行き21m.正面41m高さは17mある。

次に六重の塔のように見える東塔へ、でもこれは三重の塔だという。各層に裳階(もこし)をつけているため六重に見える、この特異な形が全体として律動的な美しさを保ち、” 凍れる音楽 “ という愛称で呼ばれているという。東塔は近く解体修理に入るというので、大勢の見学者の長い列ができていた。

これではとても駄目とあきらめて人の少ない西塔を見学した、この塔は昭和56年に再建されたもので、内部は四方を向いて仏様が鎮座していた。この塔はどのような目的で造られたのか、アンコールワットの遺跡を見学したときも思ったものだ。経典の保管庫、今ならさしずめ図書館にでも相当するものなのか。仏様を安置するのなら高い塔にする必要性はない、やはり、そこには” 権威 “ を示すという大きな狙いがあったのだろう。それにしても素晴らしい建築物である、薬師寺は天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、さらに文武天皇の代に至り、飛鳥の地において完成した。
その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたという。

一通り見学して薬師寺の駐車場に到着したのは予定どおりで15.15だった。

Narayakushiji          薬師寺 東塔

7 奈良のお寺の宗派は?

奈良の有名なお寺さんを見学したが、はて何宗のお寺さんなんだろう?? 我が家は浄土宗、東浦では乾坤院の影響で曹洞宗が圧倒的に多い。でもそんな宗派のお寺はなかったみたい・・・律宗とか法相宗という名は聞くことがない。学校で教わったのは浄土宗、曹洞宗、天台宗、真言宗に日蓮宗くらいか、少し調べてみると一定の伝統を有するものは13宗56派あるということだ。

①   奈良仏教系…….華厳宗、法相宗、律宗
②   平安仏教……….真言宗、天台宗
③   法華系………….日蓮宗
④   浄土系…………浄土宗。浄土真宗、時宗、融通念仏宗
⑤   禅系…………….曹洞宗、臨済宗、黄檗宗

今回見学したお寺さんは整理してみると
法華寺…….光明宗
唐招提寺….律宗
薬師寺……..法相宗

いずれも東浦では縁がないお寺さんだ、日本は約9600万人が仏教徒で約75.000の寺院と30万体以上の仏像があるといわれ、世界最古の木造寺院法隆寺がある。さらに、最古の仏典、古文書もあるというが、現代の日本人は特定の信仰宗教、宗教観を持っていない人が大多数であり、自らを仏教徒と強く意識することはほとんどない。古都奈良を歩いて感じたのは、仏教は何なのか? 結局は分からなかった。

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2011/01/09

自然環境学習の森で水辺部会の作業初め

午前中に成人式があった。「海外は元気だ。若者はもっと世界に打って出よう」みたいな祝辞が続いた。自分も若者にそう言いたいと思う。このところ海外留学する人も減っていると聞く。内向き志向が高まっているらしい。ぜひ若さをバネに羽ばたいて欲しいと思う。

しかし、今の二十歳の人たちはバブル崩壊後の不況の中に生まれ、縮小社会の中で育った。我々のように、高度成長期の中を自分達の親の世代よりも必ず豊かになれると信じて生きてきた世代とは違う。今の日本の低迷は、我々も含めて我々よりも年配の世代に責任がある。そして、自分達の既得権は守って、そのシワ寄せを若い世代にツケ回してきたという構図が見え隠れする。ここで海外へ行けといったら、国内で食えないんだから、若いヤツらは国を出ろと聞こえなくもない。まるで、日本が貧しかった頃の棄民政策のようだ。新成人の人たちは祝辞をどう受け止めたのだろうか。ふとそんな想像をめぐらせてしまった。

そのあとすぐに、出初式があった。この季節にしてはとても穏かで暖かかった。今日は初めて小学生の操法披露(ホースをつないで放水)があった。
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お昼から、自然環境学習の森へ行った。今日は年が明けてからのはじめての作業日だ。私が着いたときには、みんなで池づくりをしていた。もともとここは緩やかな棚田があったところだが、保全・再生活動を始めた頃は草に覆われた湿地になっていた。そこに、水生生物やトンボなどの繁殖できる水辺をつくっている。一種の冬田んぼだ。
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上流のほうでは、ため池づくりが始まっていた。湿地を掘り広げて、水生生物や鳥類の居場所にしようという計画だ。パッチ状の植樹や散策道の整備も始まっている。これらの工事が終わると、県の治山事業は終了して、あとは基本的には東浦町の管理になる予定だ。
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子どもの成る木
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蛇行する小さな流れ
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2011/01/08

今年の年賀状の写真は?

 今年の年賀状の写真は、夏休みに屋久島へ行ったときのものを使いました。全部で4バージョンです。

Nenga11a  こちらは白谷雲水峡にある「くぐり杉」。幹の下(正確にはもともと根だったのでしょう)を楽々くぐることができます。樹齢1000年を超えるものしか屋久杉とは呼ばないそうですが、年齢は不詳。けっこう若造かもしれません。

Nenga11b  白谷雲水峡の奥にある通称「もののけの森」です。ほの暗い森の中で、岩も木も苔に覆われて一面緑の世界が広がっています。宮崎駿監督の映画「もののけ姫」はここから森のイメージを得たといわれています。目を凝らすとどこかに木霊(コダマ)が見つかるかもしれません。

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 ウミガメの産卵で有名な永田浜。ウミガメ保護のため夜間は立ち入り禁止です。本州では見られないほど青く澄んだ海がとてもきれいです。ウミガメのためか、砂浜が急に深くなるためか、外洋に面しているためか、遊泳禁止なのがちょっと残念ですが、リゾートホテルも何もないのんびりしたところがたまりません。

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2011/01/07

地域コミュニティセミナー第2弾(生路版)

地域コミュニティセミナーの第2回目が企画されています。

Ikujichikiseminar

生路地区は2月1日(火)19時から生路公民館にて

講師は、前回と同じく、愛知学泉大学コミュニティ政策学部教授 伊藤雅春さん

生路地区に在住・在勤の方ならどなたでも参加できます。

「生路地区に必要だと思う地域活動」をテーマにワークショップをします。地域の主体的なまちづくり活動のきっかけになればと思います。

昨年の第1回の地域コミュニティセミナーのあと、すでに、卯ノ里コミュニティや森岡コミュニティでは複数回の勉強会を開催して独自のまちづくりの機運が高まりつつあるようです。

各地区の地域コミュニティセミナーやまちづくり勉強会の様子については、町コミュニティ課のホームページをご覧ください。詳しい報告が載っています。

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2011/01/06

南生協病院を見学しました。

JR南大高の駅のすぐ隣に南生協病院ができました。ちょっとモダンな建物です。昨年11月に見学した様子をレポートします。

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建物を上から見るとおでん(▲●■)の形をしているのだそうです。2010年3月にオープン。2005年から組合員(出資者)、職員、建築関係者、学者、だれでも参加OKの1000人会議で、みんな必ず意見を言うのをルールとして、グループ討論と全体発表のワークショップをくりひろげて、この病院のコンセプトをつくったのだそうです。

総工費は約100億円、うち土地代金20億円を出資金で賄ったとのことです。役所の補助金は使っていません。自分の病院がもてるという当事者意識を持って、病院づくりに参加してもらっています。

基本理念は、「みんな違ってみんないい ひとりひとりのいのち輝くまちづくり」。地域の中に病院を置かせてもらう感覚です。個人の都合と気持ちで出資してもらいます。地域で運営委員を組織、ボランティアで組合員を増強してもらっています。現在組合員は6万人います。旧病院からの引越しもボランティアの手で行われました。オープン以来15000人が見学に来ました。見学は案内ポランティアを養成して対応、内覧会で見学者に診察券を渡すキャンペーンもしたそうです。介護施設の入所者にもボランティアをしている人がいます。

自分の医療を自己決定する、無駄な薬は出さない、支え合いを大切にする(遺族会、患者会、赤ちゃん同窓会などの活動が盛ん)をモットーに病院の運営をしています。新病院はすでに黒字化しているそうです。

患者7人に看護士1人を達成。313床のうち個室率56%(公立病院は30%程度)。全室窓際。個室料金は組合員5000円、未加入者6000円(ただし、個室しか開いていない場合や緩和ケアについては、個室料金は取らない。)だそうです。

・「みなしる文庫」図書館
・「Wish」フィットネスクラブ
・「ダーシェンカ-You-」天然酵母・石釜焼きベーカリー
・新鮮多菜カフェ&レストラン「にんじん」オーガニックレストラン
・「みなみツーリスト」旅行代理店
・生協間(南医療生活協同組合とコープあいち、大学生協)連携でのカフェ・レストラン・ショップなどを併設
・「多世代交流館・だんらん」料理教室・研修・ちいきだんらん市
などを備えたこれまでの病院らしくない病院です。

以上が、説明を聞き取ったおよその内容です。以下、実際に病院の中を巡ります

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JR側の玄関前にはメタセコイアが植えられています。軒には穴が開けられていて、上に突き抜けられるようになっています。

1階受付ロビーの様子です。この日は日曜だったので人はまばらです。
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病院には珍しい会員制のフィットネスクラブがあります。これも組合員の希望で作られたのだそうで、結構にぎわっています。

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こちらは健診・ドックセンター。誰でも健診を受けることができます。
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院内学級「あすなろ学級」です。長期入院時のために、近所の大高南小学校の分校として必要なときに開けるようになっています。
別の階には病児保育室もあります。
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7階には、緩和ケア病棟があります。中はゆったりした個室になっていて、パブリックスペースも開放的です。
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こちらは、駐車場側の玄関。玄関から出てすぐのところに、自然食レストランや、焼きたてパン屋さん、保育所やコミュニティスペースがあります。
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2011/01/05

審議会等の会議の公開のお知らせ

づぎの会議の開催が予定されています。

会議名 日時 場所 公開の 担当課
区別
平成23年第1回東浦町選挙管理委員会 平成23年1月6日(木曜日) 午後4時から 東浦町役場 西会議室棟 西会議室1 一部非公開 総務課
第2回東浦町図書館協議会 平成23年1月12日(水曜日) 午後1時30分から午後3時まで(予定) 東浦町中央図書館 小会議室 公開 中央図書館
東浦町環境審議会第3回会議 平成23年1月14日(金曜日) 午前10時から正午まで 東浦町役場3階 公開 環境課
合同委員会室
第5回東浦町都市計画マスタープラン策定委員会 平成23年1月19日(水曜日) 午後1時30分から3時30分頃まで 勤労福祉会館2階 会議室D 公開 都市計画課
第2回東浦町地域公共交通会議 平成23年1月27日(木曜日)午前9時30分から 東浦町役場3階 公開 防災交通課
合同委員会室

詳しくは、http://www.town.higashiura.aichi.jp/01soumu/kaigi/index.htmlをご覧ください。
(希望者は傍聴することができます。一部非公開のものもあります。)

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パブリックコメント募集中です。

東浦町が、

東浦町の環境を守る基本計画(案)

第2次東浦町男女共同参画プラン(案)

について、パブリックコメントを募集中です。※両案とも締め切りは明日(1月6日)までです。

詳しくは、http://www.town.higashiura.aichi.jp/24comm/pub_com/index.htmlをご覧ください。

○東浦町の環境を守る基本計画(案)については、自分もきょうパブリックコメントを提出しました。

パブリックコメント手続きとは?(東浦町HPより)
 町の基本的な計画などの策定にあたり、計画などの趣旨、内容などをあらかじめ公表し、それに対する町民の皆さんからの意見をいただき、その意見を考慮して意思決定を行うとともに、いただいた意見の概要と町の考え方を公表する一連の手続です。
 町民の皆さんから広く意見をいただくことにより、町民の町政への積極的な参加と行政の透明性の向上を図り、町民との協働によるまちづくりの推進に資することを目的としています。
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パブリックコメント(public comment)とは (yahoo検索より)
http://www.weblio.jp/content/public+comment
http://www.geoc.jp/partnership/about/word/public_comment.html

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市制施行に関する 住民アンケート を実施中です。

元旦発行の「広報ひがしうら 2011年1月合併号」のp17~p18に『市制施行に関するアンケート』用紙が入っています。

 ・市制移行について良いと思うか?良いと思わないか?

 ・良いとすればその理由は?

 ・良くないとすればその理由は?

 ・新市の名称を東浦市とすることは適当か?

 ・市制に関する自由意見

などの設問があります。

1月8日から1月16日にかけて各地区公民館でタウンミーティングも開かれます。住民のみなさんの忌憚のないご意見をいただきたいと思います。

●アンケート調査の対象は、町内の全世帯です。
●記入方法
 ・広報のp18~p19にある用紙に直接ご記入ください。
 ・ご回答にあたっては、ご家族で相談し、ご家族を代表される方がお答えください。
 ・選択式の設問については、該当する番号に○印をつけてください。
 ・記入式の設問については、ご自由にご意見をお書きください。
●提出方法と調査期間
ご記入の終わりました調査票は、広報に添付した返信用封筒に入れて、1月20 日( 木)
までに郵便ポストへ投かんしていただくか、役場、文化センター、各地区公民館、町
体育館、各ふれあいセンター、中央図書館の回収箱に入れてください。
●調査結果は、集計後、広報ひがしうらおよび町ホームページでお知らせします。
●調査に対する問い合わせは、東浦町役場 市制準備室 83-3111(代) 内線290 まで

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2011/01/04

水野家と深溝松平家のおはなし、尾張藩の藩祖と歴代藩主のおはなし

いつも紀行文を寄せてくださる町内の方が、徳川の前身である松平家のルーツを探る講座のレポートを送ってくださいました。

 「歴史講座『松平家忠日記』より ~水野家「於大」の足跡を訪ね深溝「松平家」の菩提寺本光寺へ~.pdf」をダウンロード
Rekishikouzamatsudairake

こちらは、尾張徳川家に関するもの。
藩祖義直から宗治、宗睦など歴代藩主のこと、殿様が緒川に立ち寄った話しなど、現代の尾張に住むものにとって興味深い内容です。

 「尾張徳川家の菩提寺と墓 ~定光寺にある藩祖『徳川義直』の廟~.pdf」をダウンロード
Rekishisanpoowaritokugawake

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2011/01/03

宇宙食を食べてみました。

一昨年、JAXAで宇宙食を買ってきたことを思い出しました。さっそく開封してみました。

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こちらは海老グラタン。次が苺ショートケーキ。3つ目はアイスクリーム。どれも、本物をフリーズドライにしたもので、お湯で湿らせて戻すと、元のものに似た食感になります。

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まだタコヤキが残っていますが、次の機会に!

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2011/01/02

厄松池と切池の水質は(12月分)・・・水質基準を載せました

1月2日、午後4時半の気温6℃、水温6℃、天気は晴れ。きょうは比較的穏やかな一日でした。本当は大晦日に測定する予定でしたが、新年にずれ込んでしまいました。お正月のせいか、いつもより池に流れ込む水が少ないです。

厄松池のようす

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COD(化学的酸素消費量) 12ppm
溶存酸素             7ppm
リン酸イオン            0.2ppm
硝酸イオン            10ppm
アンモニウムイオン        1ppm
 

またまたヌートリアに会ってしまいました。こちらに気づいても逃げる様子はありません。犬に吠えられても動じない図太さです。
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切池のようす

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             池の出口 バイパスパイプの生活廃水
COD(化学的酸素消費量) 8ppm      20ppm
溶存酸素           7ppm       4ppm
リン酸イオン          0ppm       4ppm
硝酸イオン           4ppm      33ppm
アンモニウムイオン      0.2ppm     8ppm

岸の八重桜の木に何かの巣が掛けられています。レジ袋も混ざっています。何の巣でしょうか。
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いつもはほとんど流れていない北側の流入口から珍しく水が出ています。
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さて、つれづれログの読者から、「水質を測定しても、水質基準が出ていないので、いったいきれいなのか汚いのか、よくわからないではないか。」というご意見をいただきました。

そこで、国の水質汚濁に係る環境基準(生活環境の保全に関する環境基準…湖沼)
を載せました(埼玉県のHPからの抜粋です。)。
”mg/L”を”ppm”に読み替えるとおよその比較ができると思います。ただし、もともと池の水は「汚い水」ですので、”工業用水には向かない、日常生活において不快感を感じる”レベルの水質です。

湖沼・一般項目ア
類型 基準値
pH COD SS DO 大腸菌群数
AA 6.5以上8.5以下 1mg/L以下 1mg/L以下 7.5mg/L以上 50MPN/100mL以下
6.5以上8.5以下 3mg/L以下 5mg/L以下 7.5mg/L以上 1,000MPN/100mL以下
6.5以上8.5以下 5mg/L以下 15mg/L以下 5mg/L以上
6.0以上8.5以下 8mg/L以下 ごみ等の浮遊が認められないこと。 2mg/L以上

 COD: 化学的酸素消費量
 DO: 溶存酸素
 SS: 浮遊物(にごり)

AA類型の水域とは、次のような水域をいう。
・ろ過等、簡易な浄水操作を行えば飲める程度
・ヒメマス等貧栄養湖型水域の水産生物が漁獲できる程度
・国立公園等、自然探勝等を行える環境が保全されている
A類型の水域とは、次のような水域をいう。
・沈殿ろ過等の通常の浄水操作、または、
 前処理等を伴う高度な浄水操作を行えば飲める程度
・サケ科魚類、アユ等貧栄養湖型水域の水産生物が漁獲できる程度
・水浴場として利用できる程度
B類型の水域とは、次のような水域をいう。
・コイ、フナ等富栄養湖型水域の水産生物が漁獲できる程度
・沈殿等、通常の浄水操作を行えば工業用水に利用できる程度
・農業用水として利用できる程度
C類型の水域とは、次のような水域をいう。
・薬品注入等、高度な浄水操作を行えば工業用水に利用できる程度
・沿岸の遊歩等の日常生活において不快感を生じない程度

湖沼・一般項目イ
類型 基準値
全窒素 全燐
1 0.1mg/L以下 0.005mg/L以下
2 0.2mg/L以下 0.01mg/L以下
3 0.4mg/L以下 0.03mg/L以下
4 0.6mg/L以下 0.05mg/L以下
5 1mg/L以下 0.1mg/L以下

  全窒素: 窒素化合物の総量で、硝酸類、アンモニウムなどを含む
  全燐: リン化合物の総量で、リン酸類、有機リン類を含む

1類型の水域とは、次のような水域をいう。
・国立公園等、自然探勝等を行える環境が保全されている
2類型の水域とは、次のような水域をいう。
・浄水操作(臭気物質を除去する特殊な方法を除く)を行えば飲める程度
・サケ科魚類、アユ等の水産生物が漁獲できる程度
・水浴場として利用できる程度
3類型の水域とは、次のような水域をいう。
・臭気物質を除去する特殊な浄水操作を行えば飲める程度
4類型の水域とは、次のような水域をいう。
・ワカサギ等の水産生物が漁獲できる程度
5類型の水域とは、次のような水域をいう。
・コイ、フナ等の水産生物が漁獲できる程度
・工業用水に利用できる程度
・農業用水として利用できる程度
・沿岸の遊歩等の日常生活において不快感を生じない程度

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2011/01/01

一富士二鷹三なすび

新年が明けました。大晦日から元旦にかけて、近所の氏神様には参拝者の長い列ができていました。人の数は昨年と同じくらいだったそうですが、一人一人がひときわ時間をかけて丁寧にお参りしていたように感じる今年の初詣でした。
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Ootaka20110101_2

いただいた年賀状に、近所で元日に撮ったオオタカの写真が添付されていました。一富士二鷹三茄子といいますが、なぜこれらを夢に見ると縁起が良いのでしょうか? 諸説あるようです。
 http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/kobore1/43nasubi.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E5%A4%A2
 http://www.fujisan-net.jp/data/article/1511.html

良い夢が見られる一年にしたいものです。

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