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2011/07/24

福嶋浩彦講演会『大事なことは市民が決める!』のご案内

前千葉県我孫子市長、現消費者庁長官の福嶋浩彦氏の講演会のご案内です。

福嶋さんは38歳で我孫子市長に就任、3期12年で惜しまれつつ退任。この間、独自の「新しい公共」の考えの下に、市民自治を推し進めました。
我孫子市民債、各種団体への補助金のゼロベースでの見直し、予算編成過程の公表、住民投票条例の制定など、市民参加施策を全国に先駆けて実践してきたことは有名です。
私も、3年前に福嶋さんを名古屋にお招きして、公開講座を開いた経験があります。

以下、7月30日に豊明市で開催予定の講演会の詳細です。

Fukushimahirohiko20110730

福嶋浩彦(消費者庁長官、前千葉県我孫子市長)講演会『大事なことは市民が決める!』

  日時: 7 月30 日(土)14 時~
  会場: 豊明商工会館ホール
  参加費: 無料(資料代:100 円)
  主 催: 市民自治を学ぼう実行委員会: 豊明
   実行委員長/池野 昭子 豊明市栄町大蔵下30-8 ☎090-3953-6854
  共催: 石原 束(めざめよ議会ネットワーク日進)

  ●プロフィール
    福嶋浩彦(ふくしま・ひろひこ)
   ○ 1956 年米子市生まれ、54 歳
   ○ 1981 年筑波大学を除籍
   ○ 生協活動を経て1983 年に千葉県我孫子市議会議員
   ○ 1995 年38 歳で我孫子市長に
    「市民自治」を理念とした地域づくりを進める
   ○ 3 期12 年務めて2007 年退任
    この間、全国青年市長会会長、福祉自治体ユニット代表幹事に就任
   ○ 市長退任後は、中央学院大学教授、東京財団上席研究員、
    「新しい公共をつくる市民キャビネット」共同代表、
    行政刷新会議「事業仕分け」民間仕分け人、などを務める
   ○ 2010 年8 月から消費者庁長官

 行政への市民参加は進みましたが、自分たちが自治体を動かしていると
 実感している市民は少ないのではないでしょうか。
 「新しい公共」「市民自治」そして、「二元代表制」とは?
 まちづくりを進める上で、我々はどう考え、どう行動するか、
 「自治」をキーワードに、市民・市長(行政)・議会の役割について学びます。

参考: 「市民自治と新しい公共」をテーマにした過去の講演(YouTubeより)
 (その1)http://www.youtube.com/watch?v=2lsuK9DLh98
 (その2)http://www.youtube.com/watch?v=8w7PF63Ds6U&feature=related
 (その3)http://www.youtube.com/watch?v=DGk-lHNs-pA&feature=related

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コメント

福嶋浩彦氏の「大事なことは市民が決める」を聞いてきました。たいへん参考になりました。動画で見た過去の講演と重なるところもありましたが、これまで疑問に思っていたいろいろなことについて、はっきりと理解できましたので大きな収穫でした。自治体の長は議会が選ぶのではないから、与党野党の存在はおかしい、議会は意思決定機関であって、首長のチェック・監視機関ではない、などを、あらためて気付かされました。講演会のご案内ありがとうございました。

投稿: 増田辰治 | 2011/07/30 22:06

私も、聴きにいきたかったのですが、この時間帯は、「自然環境学習の森 保全・育成の会」の会議に出席していました。

福嶋さんのお話は、しっかりしたロジックと、市議・市長として自身の考えに基づいて実践・経験されてきたことの積み重ねに裏打ちされたもので、聴いていてとてもスッキリします。

議員の中には、議会の役割を知らない人がたくさんいます。地域の御用聞き・要望取次ぎ係くらいにしか思っていないので、首長側の議案をノーチェックで可決して、その代わりに小さな口利きをお願いしようという魂胆がいまだに見え隠れします。

議会の本来の役割は、まちの意思決定、そして、合議体である議会としての政策形成です。しかし、ほとんどの自治体では、(議会と首長が感情的に対立していない限り)、首長提案が否決されることはありません。議員がオリジナルの議案を作って提案することや、首長提案に対する修正案を出すことはもちろん可能ですが、そんなことは行われていません。経験もないし勉強もしていないのがないのが実情です。

議員選挙で、議会が大きく変わることはありませんが、首長が替われば、まちは確実に変わります。
首長が替わって、議会と行政の間に良い意味での緊張感が生まれることは必要です。

投稿: 神谷明彦 | 2011/07/31 07:02

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