『生物多様性協働フォーラム ~ 関西から発信する多様な主体による広域連携に向けて ~』 のご案内
以下の案内が来ています。
---------------------------------
生物多様性協働フォーラム
~ 関西から発信する多様な主体による広域連携に向けて ~
2011年8月25日(木)
兵庫県立人と自然の博物館
詳細&申込
http://hitohaku.jp/top/11event/11forum.html
(1)目的
名古屋で開催されたCOP10を受け、「愛知ターゲット」が生物多様性分野の
新たな道しるべとして採択されました。そのポイントは、社会活動全体を
通じ、広く効果的な実践が要求されている点にあります。
本フォーラムは、企業や自治体が生物多様性に取り組むメリットや必要性を
考え、企業が参画しやすい実践メニュー例、企業と地方博物館の連携などを
紹介し、生物多様性の課題に取り組む企業や自治体の増加、関西初の多様な
主体による広域ネットワークの形成を促進します。
(2)第1回フォーラムの内容
企業・地方自治体をとりまく生物多様性の最新動向と事業インフラを活用し
た生物多様性CSRの展開
・日時 2011年8月25日(木):15時00分~17時30分
(受 付 開 始:14時30分~)
・会場 兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市弥生が丘6丁目)
TEL 079-559-2001 URL http://www.hitohaku.jp/
・参加費 無 料
・プログラム
○基調講演
社会における生物多様性の主流化に向けた動き-COP10を踏まえて-
(環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性地球戦略企画室長 奥田 直久氏)
○事例紹介
①民間参画を促す生物多様性地域戦略と地方博物館の役割
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 研究員
西田 貴明氏
/兵庫県立人と自然の博物館 研究員 橋本 佳延氏)
②企業の実践する生物多様性の保全
(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授 服部 保氏)
ほか
(3)お申し込み方法
以下、webサイト お申し込み専用ページよりお申し込みください。
URL:http://www.murc.jp/forum/K0825.html
・主催 兵庫県立人と自然の博物館
・共催 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、
特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク
---------------------------------
« 『コミュニティ再生のための 地域自治のしくみと実践』 書籍発刊と講演会のご案内です。 | トップページ | 防災まちづくりセミナー(全5回シリーズ)のご案内 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 愛知県の水がめの貯水率(2025年7月)(2025.07.05)
- 秋田県東北部には鉱山が集中。温泉地帯は鉱物資源の宝庫でもあった。(2025.05.21)
- 恩師の追悼で仙台へ(2025.05.17)
- 米関税措置などを踏まえ、経済対策として国民全員に現金5万円給付???(2025.04.14)
- < 行ったことのないスキー場シリーズ その2 >(2025.03.01)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- スーパーブルームーン(2023.08.31)
- 8月21日は、新町長の初登庁と就任式でした(2023.08.22)
- 暑い中にも秋の兆し(2023.08.20)
- medias退任インタビュー、新聞記事など(2023.08.21)
- 休日を一日のんびり過ごしました。(2023.08.19)
「イベント」カテゴリの記事
- 豊橋の花火は見応えあり(2025.07.19)
- モネ展と古代エジプト展へ。しかし・・・(2025.07.21)
- 尾西の「のこぎりニ」で神村さんの個展「CONDENSATION 浮游水」を観てきました。(2025.07.27)
- 書道は「橄欖」、写真は「ドラゴンアイ」と「ブナの芽吹き」(2025.06.08)
- 恩師の追悼で仙台へ(2025.05.17)
« 『コミュニティ再生のための 地域自治のしくみと実践』 書籍発刊と講演会のご案内です。 | トップページ | 防災まちづくりセミナー(全5回シリーズ)のご案内 »


コメント