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2011年10月

2011/10/31

町長室にはいろんな方がいらっしゃいます。

町長室にはいろんな方が来られます。
先日は、アジアを旅してみたいという以前からの夢をかなえるために塾の教師を退職して、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ラオス、中国雲南省などアジア9か国を半年かけて巡ってこられた30歳前後のご夫婦が、帰朝報告にいらっしゃいました。
3月11日の東日本大震災の直後に日本を出発されたので、行く先々で、震災復興の募金集めをされたそうです。旅行先でお金を使うことはいとも簡単ですが、旅行者が現地の人たちからお金をもらおうのは簡単なことではありません。でも、アジアの人たちは震災のことをよく御存じで、新聞の切り抜きや千羽鶴を見せて寄付を募ったところ、あちこちで温かく応じてくださる人たちがいたそうです。たくさんの人たちが持って行った日の丸の旗に励ましの言葉を書いてくださったそうです。
集まった募金は日本円で7万6千円ほど。そのお金をご婦人の友人の所縁で宮城県名取市に寄付されるそうです。

 ※mediasエリアニュース(知多メディアス動画)・・・集めた想いを被災地に
  http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=45

スポーツの全国大会などに出場される方たちも激励や成績報告などのためにいらっしゃいます。社会貢献で表彰を受けた方たちもいらっしゃいます。いろいろなお話しを聞けて楽しいのですが、前後の予定が詰まっていて時計を見ながらお迎えすることを申し訳なく思っています。

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2011/10/30

秋は行事が盛りだくさん

29日(土)9:30、大府市産業文化まつり開会式に出席。大府の市議会議員さんが会場を案内してくれました。顔見知りの人にも何人か会いました。東浦の人もたくさんおまつりを手伝っています。

産業文化まつりのテーマは「きずな発見!・・・」だそうです。
きずなと言うと、東浦と大府は昔から深いかかわりがあります。東浦にも大府にも、森岡という地名があります。境川流域や武豊線などの地理的なかかわりはもちろん。人同士のかかわりも深いところです。
また、あいち健康の森を中心とする地区で、大府市と東浦町が一緒になって取り組んでいるウェルネスバレー構想でも、現在密接なかかわりを持っているところです。
今後とも、いろんな形で情報を交換し合い、協力し合い、ある時は切磋琢磨して、街づくりを進めていきたいと思っています。ぜひ、末永いお付き合いをさせていただきたいと思います。
東浦も、再来週、11月12・13日に産業まつりを予定しています。メイン会場に隣接する保健センターや図書館でも健康や書籍に関する催しを企画していますので、ぜひ大府の皆さんも東浦にお出かけいただければ幸いです。

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自然環境学習の森では、刈り取って天日干ししていた稲穂を、郷土資料館から借りてきた足踏み式の脱穀機にかけ、唐箕で籾殻や藁屑を風で飛ばして、籾を選別していました。この選別機、手回し式のファンの風によって、軽くて表面積の大きいものほど遠くへ飛ばされ、重い粒子ほど近くに落ちる性質を利用したもので、単純な装置ながら結構うまくモミを選別することができます。
ちょっと脱線ですが、これは、質量分析(マススペクトロスコピー)の原理とよく似ています。質量分析器では、風の代わりに電場をかけて荷電粒子(測定対象の分子イオン)を加速し、重力の代わりに磁場を使って荷電粒子を引き寄せて、質量の異なる荷電粒子の飛行距離を変えています。唐箕を見ていてふと学生時代にいじっていた質量分析器を思い出してしまいました。
得られた籾は、メンバーの知り合いの精米機で白米にするつもりだそうです。100kgは獲れそうだと一同喜んでいました。

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午後からは東中フェスティバル。
体育館では、1年2組が、タイヤに黒板消しクリーナーを装着したホバークラフトを走らせていました。私も乗ってみました。もう一工夫して扇風機をつけて自力走行できるようにしたら面白いと思います。
隣は恒例の紙粘土教室。今年の私のオリジナル作品は「ブドウ」です。ツルのおひげは先生からのプレゼントです。

 昨年の様子
 http://blog.goo.ne.jp/h-jhs-pta/e/4df4be36867a21c8d9f08152d24b5de6
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/10/post-ad06.html

 

30日(日)午前中は、石浜南ヶ丘自治会のコミュニティまつり。新しく開発されたところですが、昨年自治会が発足しました。会員は150戸ほどになったそうです。

近年、自助、互助、共助、公助という言葉をよく耳にします。
(1)自助とは、他人の力によらず、当事者である自分の力だけで課題を解決すること。暮らしていくうえで、一番ベーシックな部分です。
(2)互助とは、当事者の周囲にいる近しい人が、自身の発意により手をさしのべること。家族や友人、そしてご近所。これらの方たちが、自発的にかかわることです。
(3)共助とは、地域や市民レベルでの支え合いのこと。地域のNPOやボランティア活動。自治会などもこれに該当します。
(4)公助とは、行政による支援のこと。さまざまな公的なサービスにより、個人では解決できない生活諸問題に対処することです。

南ヶ丘の皆さんは新しく越して来られた若い方たちが多いので、介護はまだ先の話かもしれません。教育、地域で子どもたちを守り育てる。そういったことは目の前のことかもしれません。
この地区は開発当初から防犯カメラが設置されています。しかし、防犯カメラは確かにある条件下で犯罪抑止力にはなりますが、本質的な解決にはなりません。大切なことは犯罪に対して隙を見せない地域のきずなを作ることだと思います。そういったことも地域の課題になってきます。

共助といえば、昔は村社会でした。これからは、自治会やNPOが担っていかねばなりません。みんなと違う意見を言ったら村八分になるのではなく、自由で、民主的で、楽しく、豊かで、元気な、思いやりのある、新しい近所なり地域なりをつくる必要があります。
南ヶ丘では、まず皆さんで自治会という器をつくっていただきました。これが第一歩です。
これから、自治会長さんを中心として、皆さんなりの居心地の良い南ヶ丘自治会を築きあげていっていただきたいと願っています。

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2011/10/29

予算編成過程の公開と、議会各会派の予算要望

予算編成過程の公開を進めて行こうと考えています。
まず、すぐにできることからやっていきたいと思います。
今年は、次年度予算の概要とその金額が部長査定、副町長査定、町長査定を経て、どのように変わって最終的に予算案になるかを、大雑把に款(議会費、総務費、民生費・・・など)のレベルで見える化しようと考えています。→http://www.town.higashiura.aichi.jp/06zaisei/zaisei/yosan24.html

それに加えて、議会会派からの予算要望など、予算策定の起源となりうるものも公開したいと思います。
その前に、議会が自主的に議会のHPなどで予算・政策要望を公表すれば、議会としても格好良いし、議会改革にもつながります。そう思って、議会に自主公開を持ちかけてみました。
議会最大会派の意見は、「情報公開請求をすれば公開対象になるものだが、公開請求もないのにネットで公表すべきことだろうか。各会派の予算要望も長期的な政策要望から、ドブ板要望までバラバラで統一されていない。ネットで公表されるようになると、住民受けするドブ板要望に引っ張られて、予算・政策要望の質が下がる恐れがある。議会としても、各会派で話し合って、予算・政策要望の内容についてレベル合わせをしたい。」とのことでした。
行政としては、「議会が自ら、予算・政策要望の内容についてあり方を考えるなら、予算要望のレベルアップにもつながるだろうし、議会改革の一環にもなるのではないか。」と考え、議会で話し合ってもらうために、議会各会派の予算要望をネット上で公表するのを1年待つことにしました。議会での議論に期待するところです。

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2011/10/27

「21世紀 愛知の子ども健康フォーラム」のご案内

毎年恒例の「愛知の子ども健康フォーラム」が、11月20日(日)13時から、あいち小児医療総合センターで開催されるそうです。

今年は、子どもを大災害からどのように守るか、災害時の医療機関の在り方、子どもの心のケア、遊びの重要性などについて、講演やパネルディスカッションを予定しています。だれでも参加できます。プログラムは下記の通り。

 13:15~14:15  「小児の救急医療と災害医療を考える」と題して、前田正信センター長らによる公開講座

 13:00~16:00  アチェメックの森(センター脇の雑木林)でツリークライミング、ネイチャービンゴ、工作体験などのイベント

 15:00~16:30  「地震、津波、想定外の事態にどうそなえるか(災害時の子ども病院の実情や、子どもの心のケアなどについて意見交換をしましょう)」と題して、パネルディスカッション

パネラーには、宮城県立こども病院理事長の林富氏や日本冒険遊び場づくり協会副代表の天野秀昭氏が招かれています。以前、私は、プレーパークについて天野さんからとても愉快なお話しを伺ったことがあります。

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2011/10/26

総務省から国勢調査人口の発表がありました。

昨年10月に行われた国勢調査による東浦町の人口は、49,800人でした。

市制施行は見送りになります。詳しくは、東浦町のHPをご覧ください。

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2011/10/25

みましたか?あいちトリエンナーレ2010 (1年前の記事から)

きのうの記事は越後妻有のお話しでしたが、トリエンナーレついでに、昨年、名古屋で開かれた「あいちトリエンナーレ」のレポート(1年前のブログ記事から)です。

 

 

Aichitriennale2010

8月21日から開かれていたあいちトリエンナーレが10月末で閉幕しました。
「都市の祝祭」と銘打って名古屋市内の愛知芸術文化センター、名古屋城、名古屋市美術館、長者町界隈、納屋橋などで作品展示やイベントが繰り広げられました。この期間、演劇や演奏会もたくさんありました。
あまりじっくり見る時間はありませんでしたが、名古屋へ行ったついでに街をうろついて、ちょっとだけ芸術に触れることができました。

 

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これは芸術文化センターのアトリウム。吹き抜けの空間を使って10階から巨大なバルーンが垂れています。風船の本体は屋上の庭園にあって、扇風機で風を送り込んでいます。

 

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会場間の移動に使われる水玉プリウスが屋外に展示されています。

 

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となりのオアシス21の水張りの屋根の上にはなにやらテントウムシのような物体が・・・。

 

こちらは長者町の繊維問屋街。空き商店のビル一棟全部を使ったアートも。
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何を表現?粉を床に擦り付けるパフォーマンス。

 

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図鑑から切り取った蝶を壁に一面に貼り付けると・・・。

 

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急な階段を登って屋上に出ると、そこにはネオンサインのなんちゃってヘリポートが。

 

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引越しかと思ったら、これもアート!?

 

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ラブちくん、ARTくん、トリエンナーレちゃん・・・寒キャラだけど、結構かわいい。

 

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納屋橋会場に置いてあったベロタクシー。とうとう期間中一度も乗りませんでした。

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2011/10/24

行ってきました・・・「越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」 (2年前のブログ記事より)

昨日のブログで、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレのことを書きました。実は一昨年の夏休みに家族旅行で芸術祭を見てきたのです。
我が家の旅行は、行き当たりばったりでその日の気分次第。宿も決まっていないのが当たり前です。お父さんの興味本位であっちこっちに寄るので、何か視察的な感がないわけではありません。

以下、その時のレポート(2年前のブログ記事から)です。

 

7月末に、家族旅行で新潟方面に行った。

途中、たまたま大地の芸術祭2009http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.htmlをやっていたので、通りがかりの作品をいくつか見てきた。Daichinogeijutsusai2009b Daichinogeijutsusai2009a 

 

 

 

 

 

 

作品数は優に350以上あるし、地域も広いので、まともに見たらとても1日や2日では廻りきれない。
この芸術祭、妻有地域(十日町市、津南町にまたがる十日町、川西、松代、松之山、中里、津南の6つのエリア)760k㎡に点在する、里山、棚田、集落、廃校、廃屋など、自然と山村の暮らしの息づく中に、そのロケーションを生かした芸術作品を期間中一挙に展示する地域参加型の芸術祭だ。3年に一度のトリエンナーレで、過去3回が大好評だったので、今回は4回目。話には聞いていたので一度見てみたいと思っていた。
さすが、話題の芸術祭、平日なので決して混んではいないけど、普段観光客は決して行かないであろう、棚田や山林を縫って走る山里の生活道路は、作品めぐりをする(ちょっとアートな格好をした)若者たちでにぎわっていた。

 

P1060754sc2 こちらは、山村の廃屋を使った作品。
こういうところの番人は通常「
こへび隊」と呼ばれるボランティアが受け持っているのだが、たまたま作者ご本人が番をしていて、作品のお話しや、トリエンナーレの鑑賞方法を解説してもらった。
建物内など、番人が居るところでは入場料300円が必要、大人3,500円、子ども800円を払ってパスを手に入れれば期間中通しですべての作品を鑑賞できるとのこと。3,500円はちょっとギクッとくるけれど、芸術祭運営のための協力と思えば仕方がない。それにしても、こども800円はお得感があると思う。
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当の作品。真っ暗な民家の中に、お米をまぶした糸が垂れていてなにやら不思議な空間が出来上がっている。奥に上がると座敷で酒盛りをしていたり、お勝手で食事の支度中だったり。実に面白い。作成過程で、最初は糸にひとつずつ米粒をくっつけていたけど、大量生産の道具を考案したとか、最初のお掃除がすごく大変だったとか、作者の石塚さんから苦労話を聞かせてもらった。P1060764sc 

 

 

 

 

 

 

こちらも廃屋。内部はワイヤーを使ったイギリス人の力作だ。P1060786sc_2 P1060790sc_2 

 

 

 

 

 

 

交差点にも作品が。お盆のなすびか?P1020374hsc 

 

 

 

 

 

こちらは、「こころの花」と題した番外の作品。毎日ビーズの花が少しずつ開いてやがて満開になるのだそうだ。P1060815sc 

 

 

 

 

 

途中のルートには看板が完備していて、作品の場所がとてもわかりやすく表示されている。マイカーを使わない人には「シャトルタクシー」もあるらしい。P1060781sc_2 P1060812sc 

 

 

 

 

 

 

子どもが減っている山村では廃止・統合になった学校もたくさんある。
こちらは、廃校になった旧名ヶ山小学校の校舎を利用した福武ハウス。ベネッセの福武さんの呼びかけで日・中・韓の作品が集結。校舎全体が美術館。運動場のテントにはカレーハウスが。
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こちらは、旧真田小学校。入口には沢の水を使った巨大昆虫型ししおどし、この動力が校舎内に伝えられて、オブジェが動く仕掛けに。
この元体育館は普段地元のコミュニティの集会所に使われているが、奥の教室部分はこれから常設の美術館として再利用されるのだそうだ。すでにミュージアムショップが開店。
これまた教室を改装した南欧風のランチメニューを出すレストランで遅い昼食をとった。特注で作った木製の机と椅子が懐かしかった。私が小学校のころは、ウレタンでも合板でもなく、無垢材の分厚い机だった。古いものは、机の上にゴルフコースが掘ってあって消しカスをボールにして遊んだものだ。どんな彫り物がしてあるか席替えが楽しみだったことをふと思い出してしまった。
こちらの教室は、ロッカーが隣の教室への唯一の秘密の通路。
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こちらは、まさに大地の芸術。この地域一帯の棚田や里山、山村集落のロケーションを存分に使った作品群だ。P1020386hsc P1060810sc_2 P1060921sc P1060931sc P1060941sc P1060944sc P1060953sc P1060988sc 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほくほく線の松代駅前にもオブジェが。
ここにある”
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」”は建物は十日町市、運営はアートフロントギャラリーがやっているらしい?がHPを見てもはっきり書いていない。
ここの展示は面白い。建物が変わっているのに加え、黒板はもちろん床も机も黒板の素材でできたどこでも落書き自由な教室もある。ミュージアムショップも変わっている。レストランからは大地の芸術が見渡せる趣向になっている。こちらはトイレ。うっかり入ったのはいいが帰り道がわからず困惑。実は、真ん中のCLOSE(使用中)の扉が外への出口だ。
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こちらは、「夢の家」と名付けられた宿泊(もできる)施設。中は一見普通の民家だが、水晶の枕の着いたバスタブに入浴し、宇宙服のようなパジャマを着て、2階に上がると赤、青、緑の3つのお好みの寝室に棺おけのようなベッドが置かれている。そこで見た夢をベッドサイドのノートに書くのだが・・・。
夢の中身を読んでみるとあまり寝心地は良くなさそうだ。分厚い本に夢を書き残すのは宿泊者のdutyらしい。
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その他、期間中イベント満載。→本日のイベント車座おにぎり
必見の価値有り。公式ガイドブックもある。Daichinogeijutsusaiartbook2009

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2011/10/23

金曜日にあったこと

一昨日は、午前中は、連合愛知の24年度予算要望。年明けに回答が欲しいとのこと。こちらからは、将来、予算要望の内容を町のHPで公表する方針であることをお伝えした。
10時に役場庁舎の地震・火災訓練。地震は10時きっかりに予約してきてくれるわけではないので、業務中に抜き打ち的な要素を入れるなど、より現実に即したやり方が望ましいと思う。
11時に来週予定されている介護サミットについての説明と打ち合わせ。
午後から、担当課から定住自立圏構想の説明。
そのあと、実施計画をつくる関係で、校舎の外壁や、道路の舗装の傷み具合などの現地調査に行って帰って来て、机の上にたまった決済を片付けたら、もう5時過ぎ。
民主党の伴野代議士のパーティーに出席するために電車で名古屋へ向かう。自分は無党派なので、政治家のパーティーにはこれまでご縁がなかったが、地元の国会議員の集会には出席することにした。先日、自民党系の議員からも「出席をお願いしてもいいのかなあ?」と聞かれたので、「見ざる、言わざる、聞かざるでは首長は務まらないでしょう。」と返答して、万遍なくお受けすることにした。

そのあと、武豊町に向かう。実は、ゆめたろうプラザで開かれた北川フラムさんの講演を聞きたかったのだが、もう9時過ぎだ。しかし、終わってからスタッフで講師を囲んで打ち上げパーティーするそうだ。北川フラムさんは㈱アートフロントギャラリーの代表で大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ瀬戸内国際芸術祭のプロデューサー。大地の芸術祭には、2年前に家族旅行で行ったことがある。越後妻有地域の1市4町1村(現在は合併により1市1町)の広域連携と地域の活性化を目指して行われた現代アートによるトリエンナーレ。里山の自然や地域の生活をそのまま生かしてアートにしてしまうところがスゴイと思う。

ゆめたろうプラザは、住民参加のワークショップによってつくられた町民会館。コンサートやイベント企画・運営は、会館立ち上げ時に関わった住民が核となってできたNPOたけとよが担っている。小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示や精巧な実物大模型作り、レゴロボット製作教室、ゆめホタル~ハロウィンパーティー、ピンホールカメラ撮影教室など、芸術と科学にまたがったユニークな企画をしている。

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2011/10/22

長良川河口堰検証第10回専門委員会のお知らせ(10月27日開催)

長良川河口堰検証専門委員会による専門委員会報告書(案)に関する意見の募集(パブリックコメント)は、1023日(日)に締め切られます。

第10回専門委員会が10月27日に開催予定です。
満席にならない限り、締め切りを過ぎての傍聴申込みも受け付けてもらえるそうです。

なお、これまでの会議の模様は、ユーストリームでご覧になれます。

環境テレビ・中部

http://www.ustream.tv/channel/%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93-%E4%B8%AD%E9%83%A8

議事録や会議資料は県のホームページで見ることができます。http://www.pref.aichi.jp/0000042436.html

 

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長良川河口堰検証第10回専門委員会の開催並びに一般傍聴者の募集について
http://www.pref.aichi.jp/0000045655.html

長良川河口堰検証第10回専門委員会を開催しますのでお知らせします。傍聴を希望される方は「(5)傍聴の申込方法など」によりお申し込み下さい。

(1)日時
平成23年10月27日(木)午後1時~午後3時まで

(2)主な議題
専門委員会報告書の審議

(3)場所
愛知県東大手庁舎4階409会議室

(4)出席者

○ 長良川河口堰検証専門委員会委員
小島敏郎 青山学院大学国際政治経済学部教授 愛知県政策顧問
今本博健 京都大学名誉教授
伊藤達也 法政大学文学部教授
木本凱夫 元三重大学生物資源学部助教授
蔵治光一郎 東京大学生態水文学研究所長・准教授
藤田裕一郎 岐阜大学流域圏科学研究センター長
村上哲生 名古屋女子大学家政学部教授

○ 長良川河口堰検証専門委員会オブザーバー
辻本哲郎 名古屋大学大学院工学研究科教授
松尾直規 中部大学工学部長

(5)傍聴の申込方法など
◇傍聴人数 70名程度 ※事前申込制
◇傍聴申込書に必要事項を記入し、E-Mail、FAXまたは郵便でお申し込み下さい。
◇申込期間 本日から平成23年10月24日(月)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◇参加を決定した方には、傍聴証を送付します。  
◇申込に際しては、傍聴要領を十分にご確認下さい。

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2011/10/21

Smart City Week 2011

10月24日(月)~28日(金)に、パシフィコ横浜で『Smart City Week 2011』が開かれる。

スマートシティーとは、
スマートグリッドなどによる電力の有効利用に加え、熱や未利用エネルギーも含めたエネルギーの「面的利用」や、地域の交通システム、市民のライフスタイルの変革などを複合的に組み合わせた、エリア単位での次世代エネルギー・社会システムの概念。

内容は盛りだくさんだ。開かれるセミナーをざっと見るとhttp://expo.nikkeibp.co.jp/scw/2011/conference/international/index.shtml

 

新スマートシティ宣言:都市問題と解決策(キーノート)
防災、健康・福祉・高齢化、人口、資源・水循環、エネルギー
…これからの都市に求められる要件

 (受講無料、日本語・英語・中国語の同時通訳付き)

【主催者挨拶】日経BP社 代表取締役社長  長田 公平

【スピーチ】横浜市長  林 文子 氏

【ビデオメッセージ】宮城県知事  村井 嘉浩 氏(予定)

【イントロダクション】日経BPクリーンテック研究所長  望月 洋介  …資料

【特別講演】アジアにおける都市化と日本への期待  …資料
世界銀行 Sector Manager (Infrastructure) East Asia and the Pacific Region
Vijay Jagannathan 氏

【課題と解決策1】 資源循環  …資料
自然と人工の環境インフラが創生する未来都市「横浜」 ~地球環境と防災の統合的アプローチ~
横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 教授  佐土原 聡 氏

【課題と解決策2】 防災
防災と都市
建築家  安藤 忠雄 氏

【課題と解決策3】 都市交通  …資料
公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり
富山市 市長  森 雅志 氏

【課題と解決策4】 健康・福祉・高齢化  …資料
スマートウェルネスシティへの挑戦
筑波大学大学院 人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 教授/つくばウエルネスリサーチ 代表取締役社長  久野 譜也 氏

【課題と解決策5】 エネルギー  …資料
世界のエネルギー展望と都市問題
国際エネルギー機関(IEA) 前事務局長  田中 伸男 氏

【課題と解決策6】 水循環
スマートシティーと水管理 日本の果たす役割とは?
国際水協会(IWA) Executive Director  Paul Reiter 氏

 

 

今日的な課題が並んでいて面白そうだ。特に、「防災と都市」「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」「スマートウェルネスシティへの挑戦」などのテーマが興味を引くが、自分は予定があって行けない。若手の職員に行ってもらうことにしよう。

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2011/10/19

実施計画のヒアリングと現地調査

いま、平成24年から26年までの3年次の実施計画(各事業のおよその予算枠)を立てている。企画課と財政課の職員といっしょに1つ1つの事業について見積もりを見ながら必要金額をチェックする。必要があれば予算を見積もった担当課を呼び出して根拠を訊く。
福祉施策などの予算は年々膨張する傾向にある。ほとんどが継続事業だが、真に必要なもの以外は見送りや縮減をしないと、予算が膨らむ一方だ。学校給食センターの移転には20億円以上のお金が必要となる見込みだ。自分が政策集で実現を目指すと訴えた政策も予算化していかなければならない。

建物の修繕なども計画的に効率よくやっていく必要がある。本当にどこまでの修繕が必要かは個々の現場によって異なる。ある建物では雨漏りがひどいというので、屋根に上がってみた。防水シートはまだ弾力性があるので全面交換をする必要はなさそうだが、所によってはかなり傷んでいる箇所もあり、痛みの原因を調べたうえで部分補修をしなければならないだろう。窓からの雨の吹き込みもひどいということなので、サッシを見たら2枚のサッシが重なるところにあるはずの吹き込み防止の(ブラシ状の)シールがすべてとれていた。おそらく古くなったため剝してしまったものと思われるが、今まで気づかないままだったのだろうか。町長席に座っているだけではなくて、もっと現場に出ないといけないと思う。

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2011/10/18

里山作り講座

 9月10日から4回シリーズで東浦町主催の「里山作り講座」を開いています。緒川公民館を教室としていますが、12月4日の第4回は現地観察を予定しています。講師は、名古屋大学環境学研究科研究員の富田啓介さんです。ご専門は、湿地やため池の環境変遷や保全の研究で、あちこちのフィールドを飛び回っていらっしゃいます。

 9月10日の第1回目は、生態系の仕組みと生物多様性の3つの階層(遺伝的多様性、種の多様性、生態系の多様性)について、また、どうして生物多様性が必要なのか、守るためにはどうすればよいかをテーマにお話を聴きました。

 10月1日の第2回目は、知多半島の風土と自然環境について学びました。

 11月19日(土)の第3回目は、13:00から緒川公民館にて、里山保全の運営(実際に保全活動をするにあたって)について。
 12月4日(日)の最終回は、13:00に自然環境学習の森に現地集合、現地を目で見て肌で感じる講座を実地で行います。

 この講座を通じて、保全活動をする人の輪が広がり、また、保全活動に携わる人たちの間で自然環境保全のあり方に対する共通認識が得られることを期待しています。里山作り講座はシリーズの途中から参加することも可能です。

 ※ちたまるニュース(知多メディアス動画)・・・第1回里山作り講座のようす
 http://www.chitamaru.jp/chitamaru_info/News/movie_new.asp?Seq=3288

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2011/10/16

運動会の季節

福島県の郡山市では、多くの小中学校で、運動会を中止したり、屋内で実施したりしているそうです。ある学校では、毎時2ミリシーベルトあった運動場の土の放射線量(文科省の基準は毎時1ミリシーベルト)が表土を削ることによって毎時0.2ミリシーベルトまで下がりましたが、少しでも被ばく線量を減らすために競技に参加する児童のみ運動場に出て、あとの児童は教室で応援するようにしているそうです。

千葉県流山市では、福島から離れているにもかかわらずホットスポット(線量の高い地域)があります。市内の小中学校では、運動場の土の放射線量が毎時0.3ミリシーベルト程度のところもあって、組体操を中止、騎馬戦の騎手が靴にシャワーキャップを履いたり、綱引きで軍手をしたり、その他の競技でも土にブルーシートを敷くなど、児童が極力土に触らないような措置をしているそうです。子どもたちの将来を考えれば、過剰反応とも言えないとの意見が強いようです。

愛知県は幸いなことに、ほとんど今回の原発事故による放射能汚染の影響を受けていません。当たり前のように普通の運動会を開催できることに感謝せねばならないと思います。

ところで、
昨日からのあいにくの雨で、きょう開催予定だった運動会(区民体育祭)は中止になってしまいました。

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2011/10/15

ハロウィンって何?

10月後半になるとあちこちでお化けカボチャを見かけるようになります。デパートやショッピングセンター、英会話教室、幼稚園などでパーティやイベントが開かれ、様々な商品も販売されています。日本で初めてハロウィンパレードを実施したのは原宿キディランドだそうです。
ところで、ハロウィンって何なんでしょう?

Halloweenは、イギリス、アイルランド、アメリカのなどのアングロサクソン系の国で、10月31日に行われるお祭りです。特にアメリカでは、街をオレンジ色と黒を基調に、かぼちゃをくり抜き目・鼻・口をつけた提灯、黒猫、ガイコツ、クモやクモの巣などで飾りつけ、夜になると子どもたちが思い思いに仮装し、近所を「Trick or Treat」(ご馳走してくれないと悪戯するぞ)と周り、お菓子をねだりながら練り歩きます。家庭では、カボチャのお菓子を作り、子どもたちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開きます。パーティーでは、リンゴを水に浮かべ、手を使わずに口でリンゴをとるゲームをするそうです。

Halloweenとは聖夜の意味で、All Hallow's(万聖節:キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)のEve(前夜祭)が語源です。
そもそもの起源は、数千年前の古代ケルト民族の祭りが起源と言われています。古代ケルト人は、1年の終わりを10月31日を1年の終わりとしていました。そして大晦日の夜に、この世と霊界を結ぶ門が開き、死者の霊が親族を訪れたり、悪霊がうろつき悪さをするものと考えられていました。死者の霊を導いたり、悪霊を払いさったりする為、焚き火を使った祭りが行われていました。

古代ローマ人がブリテン島を征服してから古代ケルト人の祭りに古代ローマ人の祭りが組み合わさり、その後、キリスト教が伝来して今のHalloweenが出来上がりました。クリスマスツリーが古代ゲルマン民族の祭りが起源だった話しに似ていますね。

では、なぜカボチャなのでしょうか?

→かぼちゃのオバケの由来・・・ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)のおはなし
 http://allabout.co.jp/gm/gc/189281/ …いかにも契約社会らしいお話しです。

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2011/10/14

10月26日に国勢調査の結果が出ます。

10月26日14時に国勢調査の人口確定値が発表されます。ネット上でも公表されます。

この人口が5万人を超えれば、市制を敷く要件が整いますが、その可能性は低いと考えています。東浦町の国勢調査の人口速報値は50,080人でしたが、その後、総務省による厳しい調査が行われ、かなりの下方修正が考えられるからです。

地域主権が叫ばれる中、市制を敷いて、国・県からの権限移譲を受けてその地域に合った独自の地方自治を進めて行こうという方向性自体は間違っていないと思います。しかし、住民のみなさんの中から、東浦町の市制施行へのとりくみは拙速、説明不足ではないかとの声が出ているのも事実です。

もし、人口が5万人を超えなければ、少なくともあと4年間は市になることはできません。行政が市になることとはどういうことかをしっかりと説明したうえで、住民の皆さんに市になる意味をじっくり考えていただくにはちょうどよい機会かもしれません。

  ※国勢調査について(総務省統計局ホームページ)
  http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/index.htm

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2011/10/13

町議会総務委員会の視察で、神奈川県大和市と静岡県地震防災センターに行きました。

4年に1回の改選の年に、議会の委員会視察に町長と副町長など町幹部が同行することになっています。

大和市では市民協働提案制度をテーマにどのように運営しているかお話を伺ってきました。この制度は、市が課題と対処法を提案して市民の活動を募る場合、市が課題を提案して市民に解決法を募る場合、市民が課題と課題解決のための活動を提案して市の援助を募る場合の3パターンで構成されています。事業内容は毎年見直し、3年で一区切りとしているそうです。さすが、市民協働の実績が長いだけに市民活動も盛んなようです。大和市で3期にわたり市民参加と市民協働と市民自治を強力に推し進めてきた土屋前市長の成果だと思います。しかし、現市長に代わり、やや性急すぎたとの反省があるようです。以前と比べて市民協働に対する熱意の違いが若干あるように感じました。

静岡県地震防災センターは、ついでの旅程かとも思っていたのですが、さすが、東海地震を今そこにある危機として捉える静岡県だけあって、切迫感を感じました。行政の切実感だけでなく、県民市民の意識レベルも高そうです。実際に地震発生時、発生後をイメージして日ごろの訓練や、家庭での対応をしているなど、地震到来や被災後の状態を現実のものとして頭に描き、個人用災害物資などの備えをする実践的なイメージトレーニングの必要性を感じました。

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2011/10/11

シンポジウム『都市インフラとしての自然を考える』 『震災と生物多様性』シンポジウム イベント『大根池の池干し』 のご案内

生物多様性がらみのシンポジウムやイベントの紹介です。

まちなかの自然が減っても、郊外に残っていればいいんじゃないの?
緑は欲しいけど、虫や落ち葉はイヤ。どんどん減る緑。行政は何をしているんだ!
…アキラメ、焦り、戸惑い、さまざまな声があります。
そもそも、都市の自然にとって、何が健康な状態なのでしょうか?ビジネスを通して都市の自然にかかわる人も、自然観察や保全活動にかかわる人も、ともに集い、経験・知見・問題意識を共有しませんか?

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 http://www.n-kd.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000009176

 

名古屋市は、環境省、愛知県とともに実施する「国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや」の本市主催行事として、「震災と生物多様性」シンポジウムを開催します。(参加には事前申込が必要です。)

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Shinsaitoseibutsu20111030b
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000027450.html

 

在来の生きものを守るために「池干し」を行います。当日は、水を抜いた大根池に入り、詳細な生物調査と外来種の駆除を行います。小学生をはじめ、地元住民や市民団体の方々など約500名が参加します。

Ikeboshi20111103
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000028640.html

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2011/10/10

モリコロパーク あいちサトラボ 『稲刈まつり』のご案内

サトラボでは、今年から公園の一角で米作りをはじめました。その田んぼの収穫です。このところ、土日にも予定がビッシリ入っていてほとんど参加できていませんが、今度の土曜日は行ってみようと思っています。

 日時: 10月15日(土) 10:00から
 場所: モリコロパーク大芝生広場の東側にて

 モリコロパーク(愛・地球博記念公園)では、愛知万博開催中にグローバルコモン1があった場所・大芝生広場東で、里山づくり活動「サトラボ」を展開。
 ここには田んぼもあり、これまでの活動の成果で稲が実りました。そこで、収穫の喜びを一緒に味わうため「稲刈りまつり」を10月15日(土)に開催。先着30名の方により鎌で稲を刈り、藁で束ねてはざかけをします。現在は立ち入りできないエリアでの、貴重な稲刈り体験をする機会です。
 「サトラボ」は、里山を自分たちでつくっていける、農の営みや先人の知恵を体験できる、自然の循環を学び伝えていけることをめざす場所です。里山づくり活動をおこなう「里山開拓団」は、一般公募で募集した県民の皆様が計画づくりを進め、手作りで企画したプログラム。世代を超えて共に汗を流し、知恵を出し合い、心を触れ合わせながら新しい「サト(里)」を手作りで創っていく活動です。「稲刈りまつり」の受付は10月14日まで(先着30名)。
 【問合せ】愛知県 尾張建設事務所 都市施設整備課 里山開拓団事務局
      名古屋市中区三の丸2-6-1 電話:052-961-1432

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2011/10/09

秋の植樹祭

石浜の「シーダーハウス」(障がい者が働くコーヒーハウス)の南斜面で「森を再生する会」主催の植樹祭が行われて、たくさんの人たちでにぎわいました。大村愛知県知事や吉岡高浜市長も参加して、スコップで穴を掘り、シイ、カシ、ナラ類など約600本を植えました。

 ※mediasエリアニュース(知多メディアス動画)・・・秋の植樹祭in東浦町のようす
 http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=22

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植樹祭を主催するNPO法人「森を再生する会」のホームページを拝見したら、2003年からしっかりとした会報を出していらっしゃいます。内容にも共感するものがあります。
森を再生する会は、奥三河など水源地となるような奥山で、植林したまま放置されている針葉樹の人工林を伐採して、植生の豊かな広葉樹林や混交林をつくる活動をされています。川のため海のため人のために、コンクリートのダムに頼るのではなく、豊な森を造ろうと訴えておられます。

都市部に近い里山でも、開発の波が押し寄せ、残った雑木林も放置され、竹による侵食が進んでいます。東浦のこのあたりもまさにそういった場所です。竹をやっつけて、広葉樹が育つ明るい林にするために、下草刈りなど手入れをする必要があります。
シーダーハウスを運営するサンライズヒルさんは、これまで町内の竹林を伐採して竹炭をつくる活動をされてきました。植樹するだけでなく植えたあとも、ぜひシーダーハウスのみなさんでお守りをしていただきたいと思います。

東浦には、厚みのあるまとまった雑木林は、もうこのソニーと自動織機の工場を取り巻くエリアしか残っていません。ちょうど、ここから見て自動織機の工場の反対側には、自然環境学習の森という、まちと市民の協働で保全・再生活動をしている場所があります。竹炭の会など、いろんな方々がいろんな想いで熱心に活動されていますが、課題は、保全・再生についての一定の知識と、活動の方向性の考え方を共有することにあります。

午後から別の予定が入っていたので中座させていただきましたが、広島大学の中根先生の「森づくりのあり方」についての講演を聴かせていただきました。紀伊半島の集中豪雨で崩れたところは、手入れの行き届いていない針葉樹林だったそうです。その土地に固有の地質と土壌は変えられませんが、森林は人の手で変えることができるとおっしゃっておられました。森を再生する会の皆さんとも交流を持たせてもらいました。
東浦でこのような機会を作っていただき、また、ご招待いただき感謝しています。

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2011/10/08

朝は健康体操、そのあと美浜町へ

朝は、体育館で「健康体操の集い」に出席。お年寄りから若い方まで、男性も女性も、たくさんの方たちがそれぞれのグループで健康体操を継続されているのは大きな成果だと思う。就任以来、食べるだけ食べて椅子に座っている時間が長いせいか、目だって腹が出てきた。自分も体操をするつもりで来たのだが、次の予定があるので美浜町に向かう。最近「太ったでしょ」といわれることが増えた気がする。美浜の町長さんは、お昼は玄米のおにぎり2個なのだそうだ。

美浜の帰り道、愛知用水の幹線水路の沿った道を通ってみた。今年は愛知用水通水50周年にあたる。愛知用水は知多半島中央の丘陵部の一番高いところを背骨のように通っている。美浜町総合公園の付近の水路はトンネルあり、サイフォンありで変化に富んでいる。

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   総合公園付近を流れる幹線水路    吉田トンネルの出口

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   菅苅水位調節堰            菅苅サイフォンの入口

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2011/10/06

竹田恒泰氏講演会・・・この国の真の力を知る・・・

先月のことだが、自称右翼の慶應義塾大学講師 竹田恒泰さんの「日本人は、まじめで、勤勉で、利他的。決して捨てたもんじゃない。」という元気の出る話を聴いた。

話しっぷりは感動的で迫力がある。以下、印象に残った部分を記す。

南三陸町の役場職員で、庁舎が津波に襲われる最期の最期まで役場の放送室で避難を訴える放送を続けていた遠藤さんは、25歳で12月に結婚が決まっていた。父親は役所の業務命令を責めるわけではなく、「娘を誇りに思っている」と言ったそうだ。

ボランティアで救援物資を運んだが、11か所の避難所で「物資は足りている。他をあたってほしい。」と断られ続け、やっと際奥地の12か所目で、その日の食料も枯渇した避難所にたどり着いた人がいる。その人が後で知ったことは、他の11か所も決して物資が足りていたわけではなかったということだった。獲り合えば足らなくなる。譲り合えば何とか足りるのだ。

会社の研修で、今どきの若者の教育を担当することがある。必ずやる課題で、「自分が死んだら、どういう弔辞を書いてくれれば成仏するか、書け。」という問題を出すが、それを見ていると、人間、最後は家族、最後は愛。決してビジネスや名誉ではないことがよくわかる。これは中国人でもアメリカ人でも同じだ。

しかし、日本人の仕事観は特別だ。これがある限り、日本人は他国民にマネのできないモノづくりが可能だ。
日本人は、10の金額を受注すると15の仕事をしようとする。そして、その仕事の出来栄えに満足する。
アメリカ人は、10の受注をすれば、10の仕事をする。それ以上の仕事は損。そもそも、仕事は神が与えた罰。1か月休むために11か月仕事をするのだ。懲役10年の罰を受けるのに15年刑務所に入るバカはいない。
中国人は、10の受注をすると、7の仕事をする。そして、3ごまかしたことを自慢して満足する。

中小製造業の経営者層が集まる会場では、うなづきながら聞いている人が多かった。

確かに一つのものにこだわりを持って作りあげることは素晴らしいし大事なことだが、世の中が必要としていないものをひたすら手間をかけて作り続けても、感心はされても喜ばれることはないだろう。やはり、世の中に役立つ画期的なアイディアが不可欠だと思う。今の日本はそこが甘いと思う。いまのままの延長線上でひたすら頑張れというのではただの精神論だ。

アップルの創始者スティーブ・ジョブズの語録には、「常識や経験をあえて捨てて考える力が必要。」との言葉があるらしい。他人よりも少しでも丹精込めて地道に努力することはとても大切なことだが、10±3とか5にこだわっていては、いかにも想定の範囲内だ。ブレイクスルーや飛躍のためには発想の転換が必要だと思う。

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2011/10/05

蔵元が企画するお酒と知多の味 ~知多の地酒と味噌・たまり料理を楽しむ会~ のご案内

ことしも、「蔵元が企画するお酒と知多の味」が開かれるそうです。知多半島の6つの酒蔵と味噌・溜り・醤油・酢の醸造者が大集合。「利き酒会」や「味噌たまり醤油クイズ」、そして地元の酒、魚、味噌・たまりを使った料理を楽しむことができます。

昨年参加したレポートはこちら→http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/11/post-08bb.html

○開催場所 雁宿ホール 講堂
      名鉄知多半田駅下車徒歩すぐ
○開催期日 H23年11月4日(金)
○開始時間 午後6時半開会(開場:午後5時半)
      ※午後5時半よりきき酒会、味噌たまり醤油クイズに挑戦!
○参加費  6,000円(お申込み後、事務局から確認連絡を入れます)
      ・味噌・たまり料理のお食事とお酒6蔵の味をお楽しみ頂けます
      ・ご参加の方全員にお土産付です(酒、味噌、たまり)
      ・大吟醸、純米などの自慢のお酒をお楽しみください
○定  員 160名(定員になり次第〆切らせていただきます)
○主  催 半田商工会議所醸造部会
○共  催 半田酒造協同組合、知多味噌溜醤油工業協同組合
○後  援 常滑商工会議所、東海商工会議所
     阿久比町商工会、東浦町商工会、師崎商工会、武豊町商工会
○その他  当日はお酒を楽しんで頂くため公共機関をご利用ください
○申込方法 Eメール、FAX、はがきのいづれかで「住所、事業所名、電話、FAX、申込者名(4名様まで)を明記」しお申し込みくさい。

お申込・問合せ先/半田商工会議所
〒475-0874 半田市銀座本町1-1-1
TEL:0569-21-0311 FAX:0569-23-4181
Eメール:info@handa-cci.or.jp

詳しくは、http://www.handa-cci.or.jp/event/?ACTLST=detail&CLDLST=1314765515

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2011/10/03

愛知県町村会の視察で、宮城県の被災地へ

朝の便でセントレアから仙台空港へ。
津波の被害でしばらく使用不能になっていた仙台空港だが、空港の周辺はともかくとして、空港自体はすっかり復旧して津波の痕跡はほとんど残っていなかった。青葉城址では忠魂碑の上部にあった鷲の部分が崩落していたが、仙台市中心部ではほとんど地震の被害は感じられなかった。

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  青葉城址から眺めた仙台市街地

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  上部が崩れた忠魂碑                       地震以前の忠魂碑

宮城県庁でレクチャーを受けた。
資料によれば、県内の震災の死者は数名。しかし、津波による死者・行方不明者は合わせて約12,000名。津波は被害想定の2~3倍の高さで、地震から津波襲来まで約40~60分だった。津波の最高水位は、県南部の亘理町では13m、松島湾の中にある松島町では3.6m、県北部の本吉町では26mにもなったと考えられる。最大で内陸5kmまで津波が到達し、県土の4.5%にあたる237k㎡が浸水した。

ハードには限界があり、避難意識の醸成が重要。同報無線の一部で機能不全が発生、ポータブルラジオやエリアメールが有効。状況に応じて過去の経験にとらわれない柔軟な避難行動が必要。初動期においては、流通備蓄ではなく現物の備蓄が重要。知事会や総務省を通じての物資支援や応援職員派遣は大変有効だった。

 

県庁をあとにして県南部の亘理町に向かった。
亘理町の人口は約3万5千人。地震では震度6弱を観測。当日は3~4時間揺れっぱなしだった。屋外拡声器は85箇所の内18箇所が地震で使えなくなった。
本震から約1時間後に津波が到達。町の面積の48%にあたる35k㎡が浸水した。町内で発見された死者は257名、行方不明者は14名。公共施設の被害を186億円、農業・漁業・商工関係の被害を1,862億円、住宅被害を1,303億円と見積もっている。ガレキは、町のゴミの100年分に相当する126万トンと推定。撤去・仮置きに100億円、2次処理に600億円かかると試算している。
とにかく頼まなければ国からお金も出ない。復旧にはすばやい対応が必要だと強調していた。

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  地震で使用不能になった役場庁舎  通路右側にはプレハブの仮庁舎が並ぶ。

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  亘理町職員の方から説明を受ける。

役場のあたりは海抜10m程度で、津波の被害はなかった。ここから海までは緩やかな水田地帯が東に6kmほど拡がっている。

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  津波の被害を受けず、稲の実った田んぼ   塩水に漬かった田んぼ

海岸に近づくと、1階部分が壊れた家屋や家の基礎が目に付くようになる。漁港の近くには市街地が広がっていたそうだが、荒涼としていて建物はほとんど残っていない。

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  ガレキを撤去して基礎だけになった集落跡   海岸近くがガレキの仮置き場になっている。

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  海岸の堤防は津波によって壊されている。  左手の堤防を乗り越える津波が堤防の陸側を
                      えぐったために深い水路のような窪地ができてしまっている。

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  堤防から北方向に仙台港方面を望む。   南側には福島第一原発かと思ったら、火力発電所らしい。

隣の山元町では、瓦礫の撤去が進んでおらず、道の両側に壊れた家がたくさん残っている。常磐線の線路上には機関車が一両だけ取り残されていた。

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2011/10/02

自然環境学習の森では・・・

自然環境学習の森では、無農薬、無施肥で作った田んぼの稲刈りがありました。素人が米作りに挑戦して2年目になります。トンボが繁殖しやすい環境をめざして、水辺の草刈りも行われました。

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東浦町芸能祭

東浦町文化協会主催の芸能祭が開かれ、芸能部門に所属する民謡、日本舞踊、詩舞、詩吟、筝曲などのグループの発表がありました。

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芸能人、芸能界など、「芸能」と言う言葉をしばしば使いますが、「芸能」の意味を考えたことはあまりありません。

検索してみると、「観客が存在して初めて成り立つのが芸能。鑑賞者がいてもいなくても成立しているものが芸術」という説明がありました。
また、世阿弥は、著書の『風姿花伝』のなかで、「そもそも芸能とは、諸人の心を和らげて上下の感をなさん事、寿福増長の基、遐齢延年(かれいえんねん)の法なるべし」と述べているそうです。

自分なりに勝手に解釈すれば、「芸能とは、観客の心を和ませて、分け隔てのない共通の一体感、感動を得ることだ。そして、芸能を演じる側も、幸せになって、健康で長生きする効果がある。」というところでしょうか。

見る人がいてはじめて成立するのが芸能です。
人の前で、何かを表現するのはストレスのかかることですが、同時に、人前で表現することに喜びを感じるのも人間の本性です。

私は少々手品をしますので、この感覚はわかります。
適度な緊張感と達成感は、幸福や心身の健康に通じるというのは全くそのとおりだと思います。

それぞれ一芸を高めていただいて、それを今日のような発表の場で、観客とコミュニケーションしながら、楽しさ、心地よさ、美しさを分かち合えるのはすばらしいことだと思います。

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2011/10/01

ふれあい運動会

秋晴れに恵まれて、たくさんの皆さんの参加の中で、ふれあい運動会が開催されました。

ふれあい運動会の種目の中には徒競走に加えて、卵とりゲームやパン食い競争など、さまざまな種目が予定されています。おそらく出場者が自分のペースで思い思いに参加できるように工夫が凝らされていることと思います。自分で走れる人は自分で。車椅子の人は車椅子に乗って。介助が必要な人は介助者と一緒に。普段はなかなかしないような運動も含まれているでしょう。ひとつの目標に向かって一生懸命に努力する見るものを感動させます。
一生懸命がんばったんだという達成感を味わうとともに、できることの幅をさらに広げていただけたらと思います。

保護者の皆さん、施設職員の皆さん、ボランティアの皆さん、6月から今日の企画のための会合を持たれ、盛大な運動会を運営されていることに敬意を表するとともに、お招きいただいたことに感謝いたします。

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