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2011/10/30

秋は行事が盛りだくさん

29日(土)9:30、大府市産業文化まつり開会式に出席。大府の市議会議員さんが会場を案内してくれました。顔見知りの人にも何人か会いました。東浦の人もたくさんおまつりを手伝っています。

産業文化まつりのテーマは「きずな発見!・・・」だそうです。
きずなと言うと、東浦と大府は昔から深いかかわりがあります。東浦にも大府にも、森岡という地名があります。境川流域や武豊線などの地理的なかかわりはもちろん。人同士のかかわりも深いところです。
また、あいち健康の森を中心とする地区で、大府市と東浦町が一緒になって取り組んでいるウェルネスバレー構想でも、現在密接なかかわりを持っているところです。
今後とも、いろんな形で情報を交換し合い、協力し合い、ある時は切磋琢磨して、街づくりを進めていきたいと思っています。ぜひ、末永いお付き合いをさせていただきたいと思います。
東浦も、再来週、11月12・13日に産業まつりを予定しています。メイン会場に隣接する保健センターや図書館でも健康や書籍に関する催しを企画していますので、ぜひ大府の皆さんも東浦にお出かけいただければ幸いです。

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自然環境学習の森では、刈り取って天日干ししていた稲穂を、郷土資料館から借りてきた足踏み式の脱穀機にかけ、唐箕で籾殻や藁屑を風で飛ばして、籾を選別していました。この選別機、手回し式のファンの風によって、軽くて表面積の大きいものほど遠くへ飛ばされ、重い粒子ほど近くに落ちる性質を利用したもので、単純な装置ながら結構うまくモミを選別することができます。
ちょっと脱線ですが、これは、質量分析(マススペクトロスコピー)の原理とよく似ています。質量分析器では、風の代わりに電場をかけて荷電粒子(測定対象の分子イオン)を加速し、重力の代わりに磁場を使って荷電粒子を引き寄せて、質量の異なる荷電粒子の飛行距離を変えています。唐箕を見ていてふと学生時代にいじっていた質量分析器を思い出してしまいました。
得られた籾は、メンバーの知り合いの精米機で白米にするつもりだそうです。100kgは獲れそうだと一同喜んでいました。

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午後からは東中フェスティバル。
体育館では、1年2組が、タイヤに黒板消しクリーナーを装着したホバークラフトを走らせていました。私も乗ってみました。もう一工夫して扇風機をつけて自力走行できるようにしたら面白いと思います。
隣は恒例の紙粘土教室。今年の私のオリジナル作品は「ブドウ」です。ツルのおひげは先生からのプレゼントです。

 昨年の様子
 http://blog.goo.ne.jp/h-jhs-pta/e/4df4be36867a21c8d9f08152d24b5de6
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/10/post-ad06.html

 

30日(日)午前中は、石浜南ヶ丘自治会のコミュニティまつり。新しく開発されたところですが、昨年自治会が発足しました。会員は150戸ほどになったそうです。

近年、自助、互助、共助、公助という言葉をよく耳にします。
(1)自助とは、他人の力によらず、当事者である自分の力だけで課題を解決すること。暮らしていくうえで、一番ベーシックな部分です。
(2)互助とは、当事者の周囲にいる近しい人が、自身の発意により手をさしのべること。家族や友人、そしてご近所。これらの方たちが、自発的にかかわることです。
(3)共助とは、地域や市民レベルでの支え合いのこと。地域のNPOやボランティア活動。自治会などもこれに該当します。
(4)公助とは、行政による支援のこと。さまざまな公的なサービスにより、個人では解決できない生活諸問題に対処することです。

南ヶ丘の皆さんは新しく越して来られた若い方たちが多いので、介護はまだ先の話かもしれません。教育、地域で子どもたちを守り育てる。そういったことは目の前のことかもしれません。
この地区は開発当初から防犯カメラが設置されています。しかし、防犯カメラは確かにある条件下で犯罪抑止力にはなりますが、本質的な解決にはなりません。大切なことは犯罪に対して隙を見せない地域のきずなを作ることだと思います。そういったことも地域の課題になってきます。

共助といえば、昔は村社会でした。これからは、自治会やNPOが担っていかねばなりません。みんなと違う意見を言ったら村八分になるのではなく、自由で、民主的で、楽しく、豊かで、元気な、思いやりのある、新しい近所なり地域なりをつくる必要があります。
南ヶ丘では、まず皆さんで自治会という器をつくっていただきました。これが第一歩です。
これから、自治会長さんを中心として、皆さんなりの居心地の良い南ヶ丘自治会を築きあげていっていただきたいと願っています。

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