モリコロパークへおでかけ
今日は一日公務なし。モリコロパークへ遊びに行くことに。
きょうは、私学の父母の会や高校生のイベントもあってとても賑わっています。
ちょうど、地球市民交流センターで「全国児童館・児童クラブあいちプレ大会」をやっていました。
出前じどうかん―あそびば―では、県内の市町の児童館が出店。東浦の児童館の職員さんたちも頑張っています。(東浦町には小学校区ごとに7つの児童館があります。)手作りののぼりを立てたテントでは、8本の足で物をつかめるタコの工作やアルソミトラという木の実をまねた飛行機作りをしていました。
こっちは、すごろく。出る目によっては、どこかのブースで握手をしてきたり、ハイジ踊りをしたりしなければなりません。
新聞紙のみを使ってフリスビーつくり。
これはモグラたたき。手動ながら注文次第でちゃんと速度調節ができます。
輪投げや射的もあります。
皿回しやディアボロは、なかなか手ごわいです。ついつい熱くなってしまって写真は撮り忘れました。
このイベントは、愛知県児童総合センターなどの主催で、子どもの遊びや成長を考える分科会も開かれています。
モリコロパークへは、何度も来ていますが、サツキとメイの家に入るのは初めてです。サツキとメイの家は、外からの撮影はOKですが、家の中での撮影は禁止。タンスや押し入れの中には昭和30年代の生活感あふれるグッズが収められていて、手に取って見ることができます。靴箱の中の靴から掃除道具、タンスの服や押入れのおもちゃ、ランドセルや机の上の教科書、食器棚の中の調味料まで、よく集めたものです。
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