愛知県市町村対抗駅伝競争大会
モリコロパークで愛知駅伝が開かれました。東浦町は昨年、町村の部で優勝、市の部を加えて県内市町村全部で比べても5位の成績をとりました。他の首長さんに会うと「優勝候補が来た!」と冷やかされます。今年もぜひ優勝したいところです。
結果、ライバル武豊町を破って、町村の部2連覇を果たしました。本当によかったです。
第8走者からアンカーに引き継がれるときには、1分02秒の差で2位でしたが、最後に武豊町を追い抜いて見事優勝をつかみました。最終走者で1分半までの遅れは許容できると読んでいたようですが、その差は1分とちょっと、さらに、前田監督は「40秒の差だからがんばれ」とアンカーのカルクアさん(東浦町在住、ケニア出身)を励ましたそうです。
東浦の勝因の裏には、稲葉教育長の陸上にかける並々ならぬ熱意もあります。稲葉教育長は我々が中学生のころ東浦中学校で陸上部の顧問をされていました。東浦町は町村の部で優勝したのみならず、4人の選手が区間賞を受賞しました。これらの成果は、選手をはじめサポートを務めた控えの選手たち、この日まで練習や選考会などを通じてチームを導いてきた前田監督やコーチの皆さんのチームワークの賜物だと思います。
次の目標としてぜひ、3連覇、そして市町村総合で1位を目指していただきたいと思います。豊橋市をはじめとして市の部は強豪がひしめいています。
※大会の概要、成績などhttp://tokai-tv.com/ekiden11/index.html
※東浦町ホームページからhttp://www.town.higashiura.aichi.jp/26sports/ekiden2011.htm
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