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2012年3月

2012/03/31

季節はずれの積雪

子どもたちは春休み。家族と志賀高原に来た。
天気予報どおり朝から雨が降り始めた。生暖かい風が吹いていてゴンドラも止まっている。一日宿でのんびりしてようかとも思ったが、子どもたちが滑るというので、車で丸池方面へ。本降りの雨だったのに昼近くになって気温が下がり、雪に変わった。またたく間に10センチ以上積もる。

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今年は雪が多かったので、丸池Aコースはまだしっかり雪がついている。日本のスキーリフト発祥の地と書いてある。志賀高原で最も急な斜面の一つではなかろうか。
道路を隔てて向かいには、こちらも由緒正しい丸池観光ホテルの建物があったはずだが、いつのまにか更地になっている。聞けば2010年に廃業したらしい。志賀高原の開発に着手した長野電鉄が先駆けて1952年に開業した山岳リゾートホテルの走りだったのだが、まさに時代の変化を感じざるを得ない。

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新雪が積もった丸池の急斜面。中学生も高校生も、モコモコで足を取られると言いつつ、ためらわずに降りてくる。

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路面には雪などなかったのに、周りの景色は一変。山の天気は変わりやすい。

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2012/03/30

年度末民族大移動

3月30日は、午前中、町職員と国・県からの派遣職員の退任式、午後からは教職員の退職者辞令伝達式がありました。退職者のみなさん、本当に長い間ありがとうございました。皆さんの築いてきた東浦町の行政の上に、現役の私たちが、さらなる信頼を積み上げていかねばなりません。

定時近くになると、民族大移動が始まりました。新年度からの機構改革で部課の引越しです。あわせて書類の大整理です。以下は午後6時ころのようすです。

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機構改革について、これまでとの大きく変わる点は、
・南庁舎2階にあった企画課を本庁舎2階の町長室近くに移動。企画政策部を筆頭部とし、企画政策課と(人事と広報広聴を担当する)秘書広報課を新設。合わせて旧コミュニティ課を協働推進課と改め地区公民館も含めて、企画政策部の所管としたこと。
・財政課は旧企画財政部から分離し、総務部の所管とすること。
・本庁舎2階にあった旧産業課は、より専門性を持たせるため農業振興課と商工振興課に分け、南庁舎1階に移動。
・旧地域振興課の区画整理係は都市計画課へ統合。
 などです。

担当者も部署によっては大きく変わります。なるべく人を変えないようにと心がけたつもりですが、住民の皆様にはしばらくの間ご迷惑をおかけするかもしれません。どうかお許しください。

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2012/03/29

どうしたら「犬食い」を防げるか?

24年度予算に新学校給食センターの建設予算が盛り込まれている。建設予定地は石浜西小学校から少し北に下った下三ツ池のほとり。ここに約21億円(24年度約13億円、25年度約8億円)をかけて、1日5,600食の供給能力を持つ延床面積3,700㎡の新しい給食センターを建設する。
今の給食センターは役場の近くにある第一と第二の二つで、調理場面積は合わせて1,284㎡、1日約5,200食を供給している。現センターの老朽化と、衛生環境、作業環境改善のため、新センターの用地確保や基本設計など新築移転の準備が進んでいた。
新センターでは、建物と中の厨房施設は一新され、衛生区画を設けて、調理場を濡らすことなく作業ができるドライシステムを採用する。

では、給食に使う食器はどうするか?
せっかく給食センターがリニューアルされるのだから、食器も変えてはどうかとの意見もある。

本物の質感を求めて強化磁器の食器を使う自治体もあるが、当然、現行のプラスチック製の食器に比べてコスト高(約1.8倍)となる。壊れやすいし、重量もかなり増える(約3.6倍)ことになるので搬入・搬出についても見直さなければならない。PEN樹脂と呼ばれる硬質のプラスチックもあるが、現行と比べるとコストは約1.3倍、重量は約1.9倍となる。

現在、東浦町ではポリプロピレン製の仕切り皿兼トレイ、ご飯用お椀、汁物用お椀の3点セットを使っている。これに対して、仕切り皿兼トレイでは、子どもたちが手で持ち上げられないから「犬食い」になるとの指摘を保護者からいただいている。

Dsc_0436_640x480                        現行の3点セット

したがって、仕切り皿一体型のトレイではなく、単純なトレイに、小皿、ご飯用お椀、汁物用お椀の4点セットに変えようという話しがある。

Dsc_0435_640x480                  仕切り小皿を含めた4点セット(イメージです)

しかし、仕切り皿兼トレイを小皿に変えれば本当に犬食いが直るのだろうか?

そもそも、犬食いの原因は箸がうまく使えないことにある。小皿に変えたところで、口をつけて掻き込んで食べることには変わりない。だいたい、仕切りのあるような小皿を持ち上げて食べるのもマナー違反だ。

結局、箸が正しく使えるようにならない限り、給食のときだけトレイを変えても犬食いは直らないと思う。だから、効果が変わらないとすれば、現行の食器をそのまま使うのが最もコスト的に有利なのではないだろうか。

以上は私の感想なのだが、あなたのお考えはどうだろうか?

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2012/03/28

道路のライン表示がケバイ

3月末が近づいてきて、あちこちで道路の白線を引きなおしたりしているのに出くわす。

最近目にするのは、白線だけでなく、交差点や横断歩道前の赤や緑の道路標示。「前面ベタでけばけばしい。」「景観をなんと心得とるんだ!」といった指摘もいただいている。たしかに、けばけばしく「注意」と書けばたちどころに交通事故が減るわけでもあるまい。

一方、当然のことながら、目立つようになった、わかりやすくて良い、などの感想もあるだろう。

さあ。あなたはどっち派?

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2012/03/27

知多広域消防指令センターが完成

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3月27日に、5市5町からなる知多半島全域(人口62万人、面積391k㎡)にある常滑市、東海市、大府市、知多市、知多中部広域事務組合(半田市・東浦町・武豊町・阿久比町の広域消防組合)、知多南部消防組合(美浜町・南知多町の広域消防組合)の6つの消防本部が共同で建設を進めてきた知多広域消防指令センターがオープンした。

6消防本部から総員28人の消防職員と経費を出し合って、消防指令業務を共同で運営する。
東浦町が加入している知多中部広域事務組合は、すでに広域で消防本部を運営しているので消防指令業務の広域化のメリットは比較的少ないが、これが完成することによって、知多半島全域で、一括して119番通報を受け、指令の一元化による緊急出動の最適化、集約化によるコスト削減のメリットを受けられる。

この指令システムの主な特徴は以下の通り。
・通報してきた電話の発信位置を瞬時に地図上で特定できる。
・GPS機能によりリアルタイムで消防車両・救急車両の動態管理ができる。
・指令センターの情報と各消防本部の情報を共有できる。
・電話通報できない災害弱者に対応し、119FAX、119メールも受信できる。

場所は半田市石塚町。鉄骨2階建、延床面積867㎡。
建物建設工事費1億7545万円、指令システム設置工事費5億190万円。

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スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス 3D版

A long time ago in a galaxy far, far away ....

  http://moviecollection.tv/trailer/3214

「エピソード1」封切当時(1999年)、映画好きの友人と一緒に有楽町マリオンにオールナイト先行ロードショーを見に行ったのを覚えている。
さすがスターウォーズファンが集まっているだけに、上映が終わったら、みんな席を立って拍手だった。出演者がいるわけでもないのにスタンディングオベーションは大げさだが、ファンの熱気と作品の出来栄えを体感することができた。

そして、今、その「エピソード1」の3D版が上映されている。
ポッドレースのシーンはさすが3Dだと迫力がある。もともと3Dで撮影したわけではないので3D風と言った方がよいかもしれない。
しかし、3次元だろうが2次元だろうが、スターウォーズは、ストーリーと言い、映像と言い、音楽と言い、やはり面白い。
一つ残念なのは大型の映画館がシネコンに置き換わってしまったので、大型画面が無くなったことだ。やはり映画は遠くから離れて大型画面で見たいというのはアラフィフのノスタルジーだろうか。

ところで、2Dのオリジナルをどうやって3D映像に変換しているのだろうか?
動画であることを利用して、前後の変異の大きな物体を選択して左右の視差をつくるようなプログラムをつくって画像処理をしているのだろうか?

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2012/03/26

保育園卒園式

Hoikuen20120326a_2東浦町には町立の保育園が8つあります。きょうは石浜西保育園の卒園式に出席しました。外国の方が約3割というのがここの特徴です。保育証書を受け取るときに保護者が子どもに言葉をかけるのですが、ときおりポルトガル語や英語が聞こえてきます。

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子どもはいつも親に見守られているという安心感に後押しされて、いろいろなことに立ち向かい、また親の元に戻り、ほっと一息し心が落ち着くと、また次に向かうという繰り返しをして伸びていくのだそうです。

これからも心身ともに健康でたくましく成長されますように。 ご卒園おめでとうございます。

 Parabéns pela formatura!

 Congratulations on graduation.

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電子国土ポータルは面白い!

国土地理院から地理情報が公開されています。http://portal2.cyberjapan.jp/site/mapuse/index.html

試しに、東浦役場周辺の1/25000地図、航空写真、標高データなどなどを取り出してみました。
図面左上のコの字形の建物が役場、右下の扇形の青い屋根が図書館です。


 
 

1/25000地図

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電子国土基本図

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標高データ

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オルソ画像(2010撮影)

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オルソ画像(1988~90)

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オルソ画像(1974~78)

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国土地理院 電子国土ポータルサイトhttp://portal.cyberjapan.jp/

簡単な操作でホームページ用の地図を作製できるサイトもあります。http://cyberjapan.jp/ptmap/

月の地形図もあります。http://gisstar.gsi.go.jp/selene/

これらの地理空間データとスマートフォンのGPS位置データを使って現在位置の地表の標高を表示するアプリ「標高ワカール」(無料)があるそうです。気圧計とは異なる原理の高度計です。http://theslick.jugem.jp/?eid=224

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2012/03/25

東浦町郷土資料館「うのはな館」にて

きょうまで、ひなまつりの企画展でした。

立派なお雛様です。町内で使われていたものを寄贈していただきました。
昭和30年代頃までこんなヤシロ型のお雛様がありました。ちょっと中国の建物を連想させる急で反り返った屋根が特徴です。組み立てたり片付けたりするのは結構大変そうです。

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こちらはもっとシンプルな素焼きの土雛です。碧南あたりでつくられたもののようです。

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郷土資料館の奥には陶芸のできる施設があります。現在、5つくらいのグループがそれぞれの作風の焼き物を作っているそうです。

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自治会の総会と東海市連続立体交差事業完成式典に出席

きょうは、平池台自治会と県営住宅自治会の総会がありました。せっかくの機会なので祝辞のついでに、マスコミで報道されている国勢調査における不適切な処理と警察の任意捜査についてかいつまんで説明させていただきました。

10時から、東海市で「名鉄太田川駅付近連続立体交差事業高架化および太田川駅前広場・50m歩道等完成記念式典」に出席しました。
この事業は、東海市、愛知県、国、名古屋鉄道がそれぞれ役割分担し、鉄道高架は県が事業主体となり、駅周辺再開発と区画整理事業は東海市が事業主体となり、太田川駅周辺が東海市の核となるようなまちづくりを進めています。
鉄道高架化では、約340億円をかけ名鉄河和線と常滑線あわせて2.7kmを高架化し、6つの踏切を廃止、15ヵ所で道路と立体交差するようになります。土地区画整理では、太田川駅の東西に駅前広場を配置し、特に駅の東側にはランドマークとなる幅50mの歩行者専用道路をつくり、歩行者の快適性を重視します。市街地再開発では、分譲マンションや日本福祉大学、ユニー(ピアゴ)の誘致や大型のホールを有する文化施設の新設を考えています。

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 太田川駅周辺整備イメージ(東海市のパンフレットより)

 

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 式典のようす     50m歩道の両側には米沢や釜石の物産もあった

 

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 駅前には山車が勢揃い   駅の2層・3層にあるホームに電車が入る

 

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            東側駅前ロータリー

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2012/03/24

ケアホーム「おれんち」 完成披露

社会福祉法人 愛光園が大府市につくった障がい者対応のケアホーム「おれんち」の完成披露会に行ってきました。玄関を入ると、約30畳の広さのリビング・ダイニングがあって、それを取り巻くように7つの個室と浴室、トイレ、事務室があります。さっそく30歳から70歳の男性たちがここで生活を始めるそうです。玄関部分と隣の施設との間が屋根続きになっていて、車椅子などでの車の乗り降りの際に待つことがあっても雨露をしのげるように工夫されています。

お隣は、一足早く昨年完成したケアホーム「くらら」。こちらは女性用です。すでに中にはテレビや家具が入っていて生活感があります。どちらも内部の梁や壁に木が使われていて温もりを感じます。

駐車場を隔てた敷地内には、「障がい者就職トレーニングセンター」があって、障がい者の就労支援をしています。内部には作業机が並んでいて、部品組み立てなどの軽作業や、清掃、パソコン操作などができるようになっています。これらの体験を通じて、生活習慣を安定させ、仕事について学び、本人の適性を知り、働くための基礎を身に着けることを目的にしています。また、外部の職場での実地の作業体験も積極的に行っています。就職が決まってからも、職場訪問や相談を通じて本人が職場に定着できるように支援しているそうです。

大府市では、2009年に障がい者雇用事業所連絡協議会が発足。今では25社ほどの民間企業が参加して、就労支援のための情報交換をしているそうです。

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2012/03/23

市民プロジェクト2021 一宮まちづくりシンポジウム のご案内

■市民プロジェクト2021 一宮まちづくりシンポジウム

 

・2012年3月24日(土)13:00受付開始
             13:15~16:00
・一宮スポーツ文化センター2階 第1研修室
・詳細
http://hoshinos.cocolog-nifty.com/hoshinos/2012/03/2021324-259d.html

 

一宮市10年後の予想図として「街と産業の活性化予想図」のイメージを、地域の状況に詳しい研究者から提案してもらいます。
それを受けて、一宮市に関わりの深い専門家に、一宮市のまちづくり、産業再生、活性化の可能性、方向性をディスカッションしていただきます。
また10年後から見た地域に必要な課題を、議論の中から抽出していきます。

 

1. 話題提供
   今枝忠彦 
  「一宮市のまちづくりを考える/街と産業の「活性化」予想図」
2. パネルトーク 伊藤清武 久保泰男 藤森幹人 今枝忠彦(進行)
3. 意見交換

 

・今枝忠彦(話題提供・パネリスト)
イズムワークス代表。都市マスタープラン、中心市街地活性化、地域社会再生等の計画立案、事業推進に従事。2007年、経済産業省の中心市街地活性化診断助言事業検討委員として一宮市を担当。一宮市出身、藤沢市在住。
主な著書に『街は要る!』(共著)
http://amzn.to/GHLI0t
・伊藤清武(パネリスト)
(株)都市産業研究所代表。地域産業の再生を軸に、全国の多くのまちづくり、地域社会再生を手がける。東京在住。
・久保泰男(パネリスト)
NPO法人地域 ICTプラットホーム理事長。 ICT在宅医療・介護支援システム構築に従事。愛知県産業労働部長時代には、多くの地域産業立地政策を推進。武豊町在住。
・藤森幹人(パネリスト)
(株)対話計画代表。コミュニケーションを重視した市民、行政との協働、連携によるまちづくりを進める。旧尾西市出身、長久手市在住。(敬称略)

 

 一宮市民情報活動サイトより
 
http://genki365.net/gnki/pub/sheet.php?id=28861

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2012/03/21

気ままな一日

3月20日(春分の日)は、とくに予定が入っていなかったので、久しぶりに気の向くままに少し県内をぶらついた。

長久手市文化の家ガレリアコンサートがあるというので、行ってみた。

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このコンサートはアトリウム(吹き抜けの広場)で行われるので、誰でも聴くことができる。曲目はグリークやシベリウスなど北欧のポピュラーな曲だった。きょうは、4月22日に開催予定の長久手フォレスト合奏団の定期演奏会のお披露目だったようだ。さすが長久手は、県芸大などがあるせいで人材豊富。芸術活動に厚みが感じられる。
他にも、5月の連休にかけていろんな企画が組まれている。また、アートスクールやコンクール、フレンズと呼ばれるサポーター組織など、文化の家を支える仕組みも備えている。

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各地のコンサートや美術展の情報も充実している。
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自由に学習、雑談、昼寝?・・・のできるスペースもあって楽しそうだ。
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施設の中央は2層吹抜けになっていて、まるでショッピングモールのよう。
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思わず探検したくなる遊び心のある構造。
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音楽スタジオ、舞踏室、美術室、食文化室、大・中・小の3つのホールを備え、ピアノの演奏会などが開催されるなど、家族連れでにぎわっていた。
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施設の2階部分につながっている屋外駐車場は芝や立木で緑化されている。
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箱モノなんか造る時代じゃないと言いつつ、魅力的な施設を見てしまうと、ついついおらが町にも欲しくなる気持ちがわからぬでもないと思った。
ただ、こういうものはパソコンと同じでソフトなければただのハコ。ニワトリが先かタマゴが先か議論は常にあるが、私は、そのまちのニーズとコンテンツを重視したいと思う。近隣の立派な施設を活用する知恵も必要だ。


文化の家と図書館周辺の住宅地は随所に歩行者専用道が設置されている。
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お昼は、リニモのはなみずき通駅近くのBenkeiというしゃれたパン屋で軽く済ませた。どこか見たことのあるようなつくりだと思ったら、東浦のAntiqueの姉妹店だったようだ。

午後から、文化の家で手に取ったポスターに誘われ、ほんの気まぐれで、豊田市美術館へ。こちらはとても重厚な造りだ。さすがお金がかかっている。
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豊田市美術館は、独自の収集と常設展示が特徴だそうだが、今回の展示は、山本糾の企画展「光・水・電気」だった。
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このあと、用事があって名古屋 栄に寄って、それから夕飯時に帰宅した。なんとも気まぐれな一日だった。

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2012/03/20

スティーブ・ジョブズのプレゼンテーション

こちらは、伝説的なプレゼン能力を持つといわれたスティーブ・ジョブズの演説集です。

 卒業式でのスピーチ
 http://www.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ&feature=related

 Keynote
 http://www.youtube.com/watch?v=0ofJx4LiSYQ&feature=related

 1984
 http://www.youtube.com/watch?v=2B-XwPjn9YY&feature=related

 2007 iPhone
 http://www.youtube.com/watch?v=6uW-E496FXg&feature=related

 Presen1
 http://www.youtube.com/watch?v=7bD_e0U8cLA&feature=related

 Presen2
 http://www.youtube.com/watch?v=PmKuN3Rytcg&feature=related

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2012/03/19

緒川小学校卒業式・・・「最後の学習」

緒川小学校の卒業式に出席した。さすが総合学習のメッカだけあって、卒業式も「最後の学習」の位置付けだ。Dsc_0514_640x480

在校生(5年生)の歌が力がこもっていて良かった。祝辞の時にやや落ち着かなかった卒業生も身じろぎもせず真剣に聞いていた。こちらは卒業生の歌。Dsc_0520_640x480

 
 
 

ところで、最後の授業と言えば、我々の世代が思い出すのは、アルフォンス・ドーテの「最後の授業」。アルザスがプロイセン(ドイツ)に占領される中、アメル先生が最後のフランス語の授業する話しだ。6年生の国語の教科書の一番最後に載っていた。
 

 
 
 

もう一つ「最後の授業」で2008年に話題になったのは「ランディー・パウシュの最後の授業」だ。コンピュータを使った仮想現実の権威。若くして不治の病にかかった彼がカーネギーメロン大学で行った最後の講義で、子どものころの夢をどうやって叶えたかを説明するくだり。決して正攻法でないのが面白い。

ところで、彼の子どものころの夢は、無重力状態を体験したい。・・・など。具体的に「○○したい」となっているのが特徴的だと思う。よく我々が卒業文集などに書くのは、「○○になりたい」というのが多いように感じる。もっぱら「バスの運転手」や「プロ野球選手」など職業名を挙げているだけで「何を成すのか」具体性がない。目標は、具体的な行動を書いた方が、何を成すべきか明確な方がよいと思う。

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   子どものころの夢
    ・無重力を体験する
    ・ナショナルフットボールリーグでプレイする
    ・World Book encyclopedia(ベストセラーの百科事典)を執筆する
    ・スタートレックのカーク船長になる
    ・ぬいぐるみをゲットする
    ・ディズニーの画像をつくる

ランディー・パウシュの授業の様子をYoutubeで見ることができる。ランディ・パウシュの「最後の授業」2

 1 http://www.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA

 2 http://www.youtube.com/watch?v=yw_PKpaJbT0&feature=related

 3 http://www.youtube.com/watch?v=yFm0A3ETzZY&feature=related

 4 http://www.youtube.com/watch?v=vnb8bCTDgN0&feature=related

 5 http://www.youtube.com/watch?v=tQYf_qQ278A&feature=related

 6 http://www.youtube.com/watch?v=7TSsukdhLYk&feature=related

 7 http://www.youtube.com/watch?v=p95JE8y1MWQ&feature=related

 8 http://www.youtube.com/watch?v=Us45xi9nn2A

 9 http://www.youtube.com/watch?v=dzc8MWbrNlc&feature=related

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あんずの花が咲きました

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2012/03/16

ふれんずフェスティバル

3月4日にふれんずフェスティバルがありました。
「ふれんず」は、知的な障がいを持つ子どもを持つお母さんたちの自助グループです。子どもたちの余暇活動を少しでも豊かにしようと、現在、たくさんのボランティアを支えられながら、月に一度、ボールや音楽や踊りを使って、みんなとふれあい、体を動かすことに慣れ、喜びを感じることができるようになってきました。手作りパンを売ったりして、地域の人たちの交流し、僅かですがお小遣いも手に入るようになりました。ささやかですが地道な活動を続けています。
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障がい児に和太鼓を指導してきた國島典子さんの講演
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ほほえみの会による和太鼓演奏
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バザーのたこめし美味しかったです。
コーヒーショップではクッキーを食べながら談笑
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子どもたちの作品展示。なかなかの作品もあります。
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作品を絵葉書にしたものです。
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2月20日 なかよし学園竣工

言葉の発達が遅かったり、体力がなかったり、発達障がいがあり、通常の保育ではでは今一歩なじめない、療育の必要な子どもたちが少なからずいます。なかよし学園は、森岡保育園内の一角で、そんなニーズにこたえてきました。今回、森岡保育園の敷地内に新たな建物と広いスペースが完成し、感覚統合室を備えるなどより充実した子育てを行えるようになりました。
なかよし学園は、保護者と子どもの育ち合いを大事にしてきたので、これまでずっと母子通園施設として運営されてきました。これからは、改正児童福祉法に規定された児童発達支援事業を行う施設としての位置づけとなります。母子通園に慣れてきた4歳児、5歳児には単独通園の枠も取れるようになります。もちろん、保護者と子どもの育ち合いは今後も大切にしますが、中には毎日付きっきりでいるのが時間的に困難な家庭もあるでしょう。そういう事情の方たちにも幅広く門戸を開きたいと考えています。単独通園と言っても行き帰りについては保護者による送り迎えを基本にします。しかし、自家用車による送り迎えができない事情もあるかもしれません。状況を見極めながら、将来的には園によるお子さんの送迎も視野に入れつつ、何が子どもたちにとって一番良いのかを考えていきたいと思います。すべての方々にとって、東浦に生まれて、住んで、良かったと思えるような、顔の見えるまち、思いやりのあるまちを皆さんと一緒につくっていきたいと思います。

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※mediasエリアニュース(知多メディアス動画)・・・なかよし学園竣工
http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=375

鉄骨津平屋建 延べ床面積238.5㎡ 建築費4284万円 定員25人(対象は2歳以上就学前の児童)

感覚統合訓練室として天井からブランコやターザンロープがつりさげられるようになっています。
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2つある療育室の内部です。
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沐浴スペースもあります。
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森岡保育園へ通ずる渡り。職員室と療育室は森岡保育園と共用です。
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こちらはなかよし学園の全景です。
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昭和40年代までは、この場所に森岡小学校がありました。ちょうどなかよし学園の新しい建物のすぐ南側に当時の校門が残っています。
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この大きなクスノキは、小学校当時からのものです。この楠はここにいて、ずっと子どもたちを見守ってきたのですね。隣はモチノキでしょうか。赤い実がいっぱい成っています。
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2012/03/15

歯ごたえと濃厚な味なら赤いのかな

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2012/03/14

早すぎます。

中学校の同級生が亡くなりました。

明るく元気で前向きで、亡くなるなんて、信じられません。

昨年クラス会をやった時にはとても元気でした。夏にはうちに孫を連れて来てくれました。

しかし、実感がわきません。お通夜に行って初めて現実味を帯びてきました。ほかの同級生たちもお互い言葉がありませんでした。

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2012/03/13

南知多の源平鍋

元祖瀬戸内の源平鍋は、白旗に見立てた大根と、赤旗に見立てた人参の組み合わせなのだそうだ。
さて、南知多で売出し中の源平鍋は、鍋を煮立てると白いスープが赤いスープに変色してしまうのだ。不思議や不思議。この仕掛けは如何に?

鍋の底にビーツ(赤色の根菜)の赤色ゼリーが。そのうえに豆乳がのせてあるのだそうだ。

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2012/03/12

The winter came back again!

このところすっかり春めいていたのですが、昨晩からまた冷え込んできました。朝起きたら雪が・・・。

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2012/03/11

お涅槃

3月11日、乾坤院で涅槃会があった。

乾坤院は歴史ある曹洞宗の名刹。室町中期の創建時に緒川城から見て乾(西北)と坤(南西)の中間にあったことから乾坤院(けんこんいん)と名付けられたという。また「乾坤」が壮大な天地を意味することから、山号を「宇宙山」としたのだそうだ。ここは徳川家康の生母於大の方の実家水野家の菩提寺でもある。

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江戸時代中期に描かれたという涅槃図の前で読経。日本語訳にしてあるにせよ、かなり難解で長い。これが、お釈迦様がなくなる間際に伝えた最後の説教だったらしい。最後のほうにそんなことが書いてある。

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こちらは観音経で、何巻もの分厚い経典をパラパラとめくると読んだことになるらしい。ブータンのマニ車と同じ発想だ。

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この後で、鷲見弘明住職の法話を拝聴した。
住職は、名古屋の覚王山日泰寺の代表役員と兼任で、前住職の島田さんが亡くなられてから寺に入られた。

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紀元前5~6世紀、摩耶夫人の脇の下から釈尊(仏陀)がお生まれになり、29歳で出家、三衣一鉢で修業をし、35歳で悟りを開き、説法をし、80歳で沙羅双樹のもとで弟子たちに看取られて息を引き取られた。沙羅双樹とは2本のサラの木の意味で、悲しみのあまりに枯れたのだそうだ。涅槃図の木も半分枯れている。
釈尊の遺骨を納めたものがストゥーパ(舎利塔)だが、覚王山日泰寺には本物の釈尊の遺骨が納められているのだそうだ。覚王山日泰寺は、戦後、タイの舎利塔から舎利を分けてもらって、日本のすべての仏教徒のために宗派を超えて日本の真ん中に建てられた。日本とタイから名前を取って「日泰寺」なのだそうだ。

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2012/03/10

あちこちで花が咲き始めました

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あすは3月11日

バスの撤去作業のようす(右写真)。facebookからとりました。432088_225360260895233_100002637819

あすは、3月11日です。今日は朝から、被災地の様子やボランティア活動を伝える震災関連の映像がたくさん放映されています。関建築の関浩二さんは、この週末に宮城県石巻市の雄勝町に地元商工会の支援に出かけています。昨日の町議会では、被災地の自治体に対して東浦町としても職員派遣など息の長い復興へのお手伝いが必要ではないかとのご意見をいただきました。
小さな自治体が職員を数か月~1年もの長期にわたって派遣するのは大変なことですが、住民の皆さんや職場の皆さんが、少々の不便は我慢するから被災地に行って来いよとと言っていただけるなら、職員派遣も考えてみたいと思います。もちろん行くからには、住民サービスへの影響は極力出ないように努めなければなりませんし、派遣された職員には貴重な経験をいっぱい持ち帰ってほしいと思います。
復興のお手伝いは被災地ボランティアだけではありません。できる人がそれぞれの場でできることをして、被災地を、そして日本を、ひいては自分たちのまちを元気にしていきたいものだと思います。

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ライオンズクラブの植樹祭

あすは3月11日です。今日は朝から震災関連の番組が放映されています。陸前高田市の希望の松は震災後に全国から注目されました。さほどに人は木に対して特別な畏敬の念を持っています。
「木」には「気」が宿るといいます、心を込めて植えて、それぞれの木をこの地にしっかり根付かせたいものです。そして、風雨にも負けず天高く末永く育ってほしいと思います。
植えた木に自分のネームプレートを付けるそうです。是非これからも見守って、草を取るなど時折お世話をしていただけたらと思います。
赤や白やピンクのハナモモが咲いて、ちょっとした名所になることを期待します。

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2012/03/09

卒業祝いのバイキング給食

2月17日は、東浦中学校の3年生の卒業記念のセレクト給食の日。私も子どもたちに混じって試食させていただきました。

自分も東浦中学校の卒業生ですが、昔は「セレクト給食」なんてありませんでした。セレクト給食とは、要するに制限付きバイキングです。

東浦町内の小中学校では、毎年、卒業を間近に控えた小学6年生と中学3年生を対象に、卒業のお祝いとしてセレクト給食を用意しています。今年も2月中旬から各学校でセレクト給食が登場。東浦中学校では、2月15日と17日の2日間に分けて3年生たちがセレクト給食を楽しみました。

セレクト給食では、主食はチャーハン・揚げパン・ラーメンから2品、肉料理はハンバーグ・鶏の唐揚げ・餃子から1品、野菜はポテトサラダ・きんぴら・・・などから1品、汁物は豚汁、コーンスープのどちらか、デザートはプチケーキ・ゼリー・・・などから1品といった具合に、種類ごとに自分の食べたいおかずなどを選んでいきます。

これは私のセレクトです(写真は後ほど)。実はこれ、チャーハン・揚げパン・ラーメンの3品とも取っているので反則です。

でも、あまりがあれば、2回戦、3回戦もOK。結局、女の子も男の子も最終的には好きなだけ食べていました。一度取ったものはきれいに食べるのが一番大切なルールです。

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  ※mediasエリアニュース(知多メディアス動画)・・・卒業祝いセレクト給食
  http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=373

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2012/03/08

中学卒業式

役場の幹部が、ローテーションで町内3つの中学校の卒業式に出席します。私は東浦中学校の当番です。

こうして母校で、2年続けて(昨年はPTA会長として)卒業の祝辞を述べられることは私自身にとっても大変うれしいことですし、ありがたいことでもあります。

つい先日、この場所でセレクト給食や合唱コンクールで3年生の元気な笑顔を見たばかりです。その3年生がきょう卒業です。

これから新しい学校なり、職場なりに入ることになりますが、当然のことながら最初は馴染めないこともあるでしょう。しかし、そのなかで、新たな環境や習慣に自分を適合させつつ、自分の主張もして、周囲と信頼関係を築いていくのは人生そのものです。
人間は一人では生きられません。どんな人間でも、人のお世話になっていると同時に、どこかで巡り巡って人のお世話をしていることを忘れてはなりません。
人の悪いところを見つけるのは簡単です。人の良いところを見つけられる。良いところに気づくようになりたいものです。

恒川校長先生も3年生の皆さんと一緒に今年度で「卒業」です。わたしも昨年度のPTA会長として大変お世話になりました。ご卒業されるすべての皆さんの門出をお祝いいたします。

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卒業式が終わって、いよいよ春が近づいてきました。と同時に花粉の季節がやってきます。一昨日あたりから鼻がムズムズし出して、きょうはくしゃみが止まりません。

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2012/03/07

絆(きずな)と柵(しがらみ)

東日本大震災からもうすぐ一年が過ぎようとしています。一躍話題になった言葉は「絆」です。
「きずな」の語源は何なのか? 調べる前に、自分なりに考えてみました(字を当ててみました)。わたし的には「生綱」かな?と思います。「ナマヅナ」ではありません。「キズナ」です。生きている綱と書いてキズナ。生きているのですから、絆とは、結び合う両者との関係において常に変化し、成長し、太くも強くもなるものだと思います。

実際に調べてみると、絆の語源は、動物をつなぎとめる意味で、「頸綱(くびずな)」「騎綱(きずな)」「繋綱(つなぎずな)」「引綱(ひきつな)」など諸説あります。これだと「手かせ足かせ」のイメージがあります。「情に絆されて(ほだされて)」の「絆す」は拘束する・束縛するの意味になります。語源とはやや違って、私たちはもっと建設的な意味で「絆」を使っているようです。

「きずな」と類似の言葉に「しがらみ」という言葉があります。これは、同じ人間関係でもネガティブなわずらわしい関係、互いにしばり合ってお互いを不自由にしていく関係です。
結局、人間関係を「きずな」にするのも、「しがらみ」にするのも、その人の姿勢次第。個人のありようが問題になります。
「きずな」とは、単なるもたれ合い、足の引っ張り合いとは違います。自律した個人が理想に向かって、手を携え、意志を持って前進していくところに絆が生まれるのではないでしょうか。

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2012/03/06

オープンガバナンスの時代・・・隠せない時代の中で

私がウォッチしている神奈川県議会議員の菅原直敏さんのメルマガからの抜粋です。徹底的に情報を公開してしまった方が楽なことに行政関係者は気付くべきとの指摘です。

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  ■オープンガバナンスの時代 その1~隠せない時代の中で
─────────────────────────────────

2012年は日本にとって大きな転換点となるという人が、私の周囲には増えています。スマートフォンの急激な普及やTwitterやFacebookといったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サーヴィス)の二乗的な浸透が極限にまで到達するのが本年であり、世界で起こっているような社会変革の流れが日本でも生じるという見方です。

少し天邪鬼な私ですが、この方向性には素直に賛成します。もっと言えば、今まで世界で起こっているような社会変化に日本的なテイストが加わった新しい革命的とも呼べるような社会変革又はその下地ができあがるのが2012年だと考えています。ツール以前の前提として、日本人の抱えている政治への不満だけでなく未来を想像したいという建設的な欲求が極度にまで膨れ上がっていると感じられるからです。

今回から何回かにわたり、行政・議会及び民主主義におけるオープンガバナンスとは何かということを、具体的な事例等も交えながら考察していきます。

●隠せない時代への対応
現代において、情報は隠せないものとなってきています。誰もがPCや携帯電話を持ち、瞬時に世界に向けた情報発信者になる時代において、隠すことを前提に組織運営をすること自体に無理があるのです。隠すためには莫大な費用と労力そしてリスクが生じます。

むしろ、どのような情報も必ず公になる可能性があるとの前提で物事を進め、その際の対応を含めて考えていけば、より建設的な組織運営が可能になることもあります。そして、情報を全てオープンにしてしまうと、思わぬ副作用もでてくることもあります(次回に詳述)。

特に行政や議会にかかる情報は、その組織の生成過程からも原則公開でなければなりません。むしろ、公開された情報に市民が自由にアクセスし関わることで、行政も議会もその正統性を高めていくのです。

●行政・議会における情報公開の先進事例
現在、徹底して情報公開を進めている首長がいます。

元大阪府知事であり、現大阪市長である橋下徹氏です。彼は府知事時代に「オープン府庁(究極の情報公開)」の取り組みを推進し、予算編成過程の公表や施策プロセスの見える化等の成果を残し、全国市民オンブズマン連絡会議が発表した「2010年度全国情報公開度ランキング」において満点を獲得し、全国で最も情報公開が進んだ自治体に大阪府を押し上げました。

この取り組みは大阪市長になった現在も取り組まれており、大阪市の情報公開度が相当高まることが予測されます。橋下氏というと最近では政治的な話題が中心でありますが、かなり情報公開においても革命的な取り組みを行っていることが伺えます。

また、全国の地方議会でも代表者会等の非公開の会議を公にする議会も増えており、三重県議会では全ての会議が原則公開、傍聴可能となっています。私も地方議員10年目になりますが、非公開にしてやらなければならないような会議とは未だに殆ど出会っていません。代表者会のような会議が非公開であるべきと考えているのは議員の大いなる誤解に満ちた思い込みです。原則公開、非公開にするときは説明を行ってそうするという対応で十分です。

上記のような動きはまだ少数派ですが、着実に広がっています。

今まで、行政も議会も情報を隠蔽し、自分たちの都合の良いように操作することで、住民に対する妙な優越を保ってきました。しかし、そのことが逆にこれらの権威・信頼を失墜させ、組織における停滞を招いてしまうという悪循環に陥っています。

全ての情報を公開してしまうことで、住民の建設的な関わりを受け入れることがオープンガバナンスの前提条件です。意外とその方が居心地のいいことに職員も議員も気づくはずです。

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2012/03/05

きょうから平成24年3月定例議会が始まりました

今日の日程は、議案の上程と説明。以下の議案が上程され、3月定例議会で審議されます。

<人事・条例・その他>
①副町長の選任
②住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定
③特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正
④職員定数条例の一部改正
⑤部制条例の一部改正
⑥税条例の一部改正
⑦国民健康保険税条例の一部改正
⑧議会の議決すべき事件に関する条例の一部改正
⑨町営住宅条例の一部改正
⑩地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正
⑪都市公園条例の一部改正
⑫公民館条例及びふれあいセンター条例の一部改正
⑬中央公民館条例の一部改正
⑭土地区画整理事業に伴う字の区域の設定及び変更
⑮町道路線の廃止
⑯町道路線の変更
⑰町道路線の認定

<補正予算および新年度予算>
①平成23年度一般会計補正予算(第4号)
②平成23年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
③平成23年度下水道事業特別会計補正予算(第2号)
④平成23年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
⑤平成23年度水道事業会計補正予算(第2号)
⑥平成24年度一般会計予算
⑦平成24年度国民健康保険事業特別会計予算
⑧平成24年度土地取得特別会計予算
⑨平成24年度後期高齢者医療特別会計予算
⑩平成24年度下水道事業特別会計予算
⑪平成24年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計予算
⑫平成24年度水道事業会計予算

上記のうち、①副町長の選任については本日上程され、即日採決の上、全会一致で可決されました。
荻須副町長の退任以来空席だった副町長ですが、4月1日から現会計管理者の桒原孝典(くわはらたかのり)氏が新副町長に就任することとなります。副町長人事については、たくさんの方から、「空席のまま」「2名体制で」「外部から登用」「公募で」「若手の抜擢」などさまざまなご意見をいただいていましたが、役場の部長級の中から就任をお願いすることとなりました。現在の部長級の幹部の皆さんはどなたにお願いしても、それぞれの個性と実績で責任を果たしていただける方ばかりですが、世の中の変化に対応する改革志向に期待して桒原氏にお願いすることにしました。

   ※mediasエリアニュース(知多メディアス動画)・・・東浦町議会始まる
   http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=411
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3月6日、7日には、一般質問が予定されています。一般質問の質問順と質問項目は下記のとおりです。

日程質問
      順位
議員氏名質問事項
3月6日
      (火曜日)
1 中村六雄
  1. 平成24年度の予算について
  2. 機構改革について伺う
2 米村佳代子
  1. 学校を地域防災の拠点として「防災機能強化」を
  2. 防災対策に女性の視点を
  3. 公園に時計の設置を
  4. 役場に「求人情報コーナー」の開設を
3 田﨑守人
  1. 事業仕分けについて
  2. 効率的な行政サービスについて
  3. 道路・空き地の雑草や雑木について
4 西尾弘道
  1. 入札制度について
  2. 今後予測される大震災の津波対策について
  3. 不登校・引きこもり対策について
  4. 家庭ごみ収集有料化について
5 小田清貢
  1. 防災対策について
  2. 愛知県無形民俗文化財の指定を受けて
  3. 児童虐待防止について
  4. 中学校の武道必修化について
3月7日
      (水曜日)
6 山下享司
  1. 町長就任後、半年以上が経過しての政策方針の進捗状況等について
  2. 下水道事業について
7 山田眞悟
  1. 定住自立圏構想について
  2. 地方税滞納整理機構と固定資産税賦課の問題点
  3. 国勢調査について
8 成瀬多可子
  1. 公共施設の維持更新について
9 外山眞悟
  1. 神谷町長がはじめて手がけた新年度予算について
  2. 石浜地区の公共下水道の早急の整備について
  3. 代休が多い月曜日の図書館等の開館について
10 神田新二
  1. 平成24年度予算について
  2. 本町の土壌汚染(公害)について
  3. 本町の節電対策について
  4. 県道知多東浦線の一部歩道設置について

 

3月定例議会の日程は下記のとおりです。詳しくは東浦町議会ホームページをご覧ください。

 3月 5日(月曜日)9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
 3月 6日(火曜日)9時30分~ 本会議(一般質問)
 3月 7日(水曜日)9時30分~ 本会議(一般質問)
 3月 9日(金曜日)9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)
 3月13日(火曜日)9時30分~ 経済建設委員会
 3月14日(水曜日)9時30分~ 文教厚生委員会
 3月15日(木曜日)9時30分~ 総務委員会
 3月22日(木曜日)9時30分~ 本会議(討論・採決)

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2012/03/04

きのうは桃の節句

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お雛様の前にあるのは、コミュニティでつくったおこしものと友人のあられ屋さんからもらった雛あられです。

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桃の節句ですが、旧暦ではないのでまだつぼみです。

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梅は満開です。

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モクレンのつぼみが膨らんできました。

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晩御飯には、ちらし寿司とおひなさまケーキが登場しました。

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2012/03/03

婦人会総会にて・・・「婦人改」に期待すること

地域差はありますが、婦人会の入会者が減少して組織維持が難しくなりつつあると聞きます。時間がない。会の目的がわからない。やってくれる人が集まらない。これではやる気が減退します。

しかし、なんだかんだといいながら一年間活動してみると、「やってみたら楽しかった。」「意外とためになった。」「達成感を味わえた。」というのがよくある感想ではないでしょうか。

組織は、人とやる気です。婦人会の存在意義はなんでしょうか。発足当時は明確な活動目的があったことと思いますが、時代が変わるとともに変化してしまったようです。今の時代にこのメンバーで何ができるか、皆さんで考えてみてはいかがでしょうか。

テーマを決めて、この指とまれで、元気な人をたくさん集めて、自分たちでタスクを完結して、やりがいと楽しさをみんなで共有することができれば、必ず素敵な集まりにすることができると思います。ぜひ、みんなを吸い寄せるような、人が集まってくるような活動に発展させていっていただきたいと思います。行政としても協力を惜しみません。

自分がずっと住み続けるであろう地域への関心を深めるよい機会と捕らえ、また、お子さまが健やかに育つ環境づくりのためにも、力を合わせて一歩前に踏み出していたければと思います。個人個人が、ほんの少しの思いやりと、遊び心を持ち寄って出会えば、顔の見える暖かい社会の礎を築くことができるはずです。

これからの婦人会のあるべき姿は?そして、その再生は? 活動内容を見直しますか・・・名称を変更しますか・・・単身者も歓迎でしょうか・・・皆さんの思ったように改革してみてください。期待しています。

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婦人会総会にて・・・喜怒哀楽、多感は幸福の条件

婦人会総会のアトラクションで、近藤ひろ子さんの朗読&浦川洋子さんのピアノの掛合いを聴いた。そのうちの一節。

 「右手、左手・・・泣き虫コンビ
1年生の4月。国語の時間。のぶくんの、左手の人差指と親指につつまれていた鉛筆が、ポトンと落ちた。
のぶくんの目から大粒の涙。その涙の落ちた机を、「くそっ、くそっ」という顔をして、げんこつでたたくのぶくん。
ごめんね、のぶくん! のぶくん、ごめんね!・・・

朗読を聴いていて実に多感な教員生活を過ごしてこられたのだなと感じた。多感なのは、幸せの条件の一つだと思う。

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2012/03/02

平成22年国勢調査に関する不適切な事務処理についてのお詫び

本日15時に東浦町役場で記者会見を開き、平成22年国勢調査に関して町職員の不適切な処理があったこと、調査の経緯と結果について公表するとともに、職員の処分を行ったことを発表しました。

平成22年の国勢調査から各世帯から郵送による調査票の提出や住民票や外国人登録などの行政情報の活用が認められました。しかしながら、居住実態のないものにも行政情報を適用して調査票に世帯人員を追加記入したために、居住実態のない人口をカウントしてしまいました。

これら不適切な処理は、住民の皆様に対して、東浦町の信用を損ねたものであり、その責任は重大であると考えます。同時に、統計の信頼性を損ねたことについても深く反省せねばなりません。

よって、このような事態を招いた、担当職員及び管理監督職員に対し、処分を行うと共に住民の皆様に対してこの事実を公表し、陳謝することといたしました。

居住実態を確認したうえで行政情報を活用することとした通達を見落として、居住実態のないものまで行政情報を適用してしまったことは、町事務局の認識不足、勉強不足と言わざるを得ません。次回からの国勢調査においては、二度と同様の過ちを繰り返さないよう、再発防止に取り組んでいく所存です。

記者会見は、時間を区切らず質問がなくなるまで行ったため、たっぷり3時間ほどかかりました。

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2012/03/01

東浦高校卒業式

午前中、県立東浦高等学校の卒業式がありました。良い式でした。とても厳粛で感動のある温かい雰囲気のなかで祝辞を述べさせていただきました。

この冬は、寒い日々が続き、木々の芽は、ようやく膨らみかけ、春のきざしを感じるようになってきました。156名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
三年間の高校生活は、いかがでしたか。自分の進むべき未来に向けて、主体的に考え、努力した三年間であったことと思います。
「卒業」は、一つの学び、生活の終わりを意味します。と同時に、新しい生活のスタートでもあります。皆さんの中には、いよいよ社会人として仕事に携わる人、さらに上級学校へ進み学業を続ける人と、進む道は分かれることと思います。
これからの人生をどのように歩んでいくか。高校を卒業するにあたり、一度、立ち止まって考えてみてください。

私たちは、社会の変化に対応して、生きていける人間でなければならないと思います。
では、日本のこれからは、どのような社会に変化していくでしょうか。
みなさんが高校に入学した2,009年には、約1億3,000万人であった人口が、これから50年の先には、現在の約2/3の8,600万人になると言われています。
どのような世の中になるか想像できますか?

愛知県は、名古屋市を中心に比較的人口の維持はできるかもしれませんが、県内でも地域差が今以上に生じてくると予想されます。また、外国の方の流入が今以上に多くなるかもしれません。あるいは、日本の企業が労働力を求めて、さらに外国へ工場の進出を目指すことも考えられます。あなたたちも外国で仕事をしているかもしれません。
どのような市場が栄え、また、衰退するかの判断は難しいと思いますが、英語のみならず中国語、ポルトガル語などの語学を身につけることの必要性は明らかだと思います。みなさんも、これまでのように教科としてではなく、必要に迫られて勉強することになるかも知れません。
社会の変化に対応していくには、「学びを続けること」が大切です。江戸時代の儒学者佐藤一斎という人は、

 少(わか)くして学べば、則ち壮にして為す有り。
 壮にして学べば、則ち老ゆとも衰へず。
 老いて学べば、則ち死すとも朽ちず。    と言っています。

すなわち、若いときに学べば世の中に出て、必ず人の役に立つ社会で活躍できる人材となる。そして、人生において学びを続ければ、年老いてもその勢いは衰えないし、死んでも世の中に功績を残すことができるということだと思います。
みなさんも、ぜひ学び続けてほしいと思います。

さて、私は、東浦高校の中に入ったのは今日で2回目です。でも、自分は東浦町生路の住人です。私の弟は、この高校のOBです。
私は東浦高校にはほとんど立ち入ったことはないけれど、実は、すぐ隣の畑でときどき草刈をしています。東浦駅でもみなさんをよく見かけます。みなさんは、日頃から、地域の人たちから注目されているのです。
最近気付いたことがあります。畑に捨てられているゴミが減りました。駅もとてもきれいになりました。東浦高校は、以前にも増して良くなっていると感じています。
学校を良くする、学校の評判を良くするのは、在校生だけの役目ではありません。卒業生の役目でもあります。どうか、立派な学生・社会人になってください。
東浦高校をもっともっと地域から社会から愛される学校にしていただきたいと思います。
あなたたちの先輩にも、町の内外で活躍している人たちがたくさんいます。これからのみなさんの活躍を期待します。

保護者のみなさん、教職員のみなさん、これからも彼等を、ときには優しく、ときには厳しく見守っていただきたいと思います。

本日はご卒業本当におめでとうございました。

                  平成24年3月1日  東浦町長 神谷明彦

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↑ 卒業式のようす(ちょっと逆光です)            PTA会長さんと校舎の前で ↑

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