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2012/04/10

更生保護女性会総会

このところ、年度替りで各種団体の総会が続きます。

東浦町更生保護女性会は、非行や犯罪に陥った人たちの立ち直りの支援とともに、青少年の非行防止・健全育成、地域の子育て支援を行っている、60年の歴史のある団体です。総会に当たって会報への寄稿を依頼されたので、次のようなことを書かせていただきました。

組織の活動を運営するうえで必要と思うことを3つ申し上げたい。

一つは、毎年工夫をして活動を発展させること。同じことの繰り返しでは進歩はない。知恵を絞り、苦心をしながら、これまでの活動を深める、もしくは新たな視点新たな領域に挑戦してこそ、わくわく感ややりがいが得られるのではと思う。今まで体験しなかったことを体験し、自分たちで成功に導くことによって達成感を味わうことができるに違いない。

二つ目は、活動をより現場に近づけること。災害支援の例でも分かるように、募金をするのと、現地へ赴きボランティア活動をするのとでは、活動のレベルや目線は全く違うものになる。聞くと見るとでは大違い。さらに、現地で寝泊まりをして、被災した人たちの生活を肌で感じ共に過ごせば、自ずと見えるものも違ってくるだろうし、相手に対する接し方も違ってくるだろう。そして本当に必要とされる活動になってくるだろう。もちろん、自主的な活動である以上、それぞれのメンバーの可能な範囲、また、気持ちの許す範囲の活動になることが前提だが、外から目線ではなくて、今一歩現場にどっぷりつかる心意気が活動をよりリアルなものにするうえで欠かせないと思う。

三つ目は、若い知恵と行動力を活用すること。若いメンバーが積極的に意見を出し、活躍できる組織こそ、未来に向けて発展する組織であり、活力のある組織となりうる。これは社会にも当てはまる。若者が活躍できない社会は衰退する。世の中を変えるのは、よそ者、変人、若者だ。これらの人たちの意欲、能力をうまく引出し、活躍の場を提供できる社会こそが、活力にあふれ、未来に向けて発展する社会となるのだと思う。

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