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2012/05/28

星城大学 東海まちづくり研究会(第21回)「スマートコミュニティの動向」に参加して

4月28日、久しぶりに、東海市の星城大学で夜開催される「東海まちづくり研究会」に参加した。きょうはスマートコミュニティと題してエネルギー・電力問題のお話し。ドイツのエネルギー政策の紹介もあった。

参加者として意見を求められたので、次のいくつかの問題点について気の付いたことをコメントした。

ドイツでは再生可能エネルギーの割合を高めて(50%以上?)原発をやめるというが、ヨーロッパでは国間の電力の融通は当たり前なので、やり取りする(貰う)電力の発電方法の内訳も問題になるのでは? たとえば、フランスの電力を買って原発やめましたと言うのも如何なものか。

自然エネルギーを開発すればよいというが、私は安易な考えだと思う。
子どもの頃、少年向けの科学雑誌にベーリング海峡に巨大なダムを造って潮流で発電する夢の構想があったりしたが、今そんなバカなことを言う人はいない。そんなことをすれば地球の気候が変わってしまう。
風力発電でも、本当に原発1基分もの電力を生み出そうとすれば、風の通り道に巨大な風車を林立させることになろう。日本中が風車だらけになるのを想像してほしい。そんなことをしたら、日本の景観は失われるし、低周波騒音も問題になるだろう。第一、地球規模で風力発電なんかすれば気候が変わるだろう。
大体、200年前に石炭を燃やすと地球が温暖化するなんて誰が考えたのだろうか。人間の活動は地球に比べて無視できないほど大きくなってしまった。

我々はエネルギーを使い過ぎている。水力も日本においては既に開発しつくされてしまったといってよい。小水力と言えば、自然の落差ではなく、高層ビルの下水や排水を使って発電する工夫はないか。

また、これからのシーズンに痛感することだが、日本は、土、水、日照、温度に本当に恵まれていて、放っておくと雑草だらけになってしまう。竹林の繁茂も問題になっている。これらのバイオマスを有効利用することが課題ではなかろうか。

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