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2012/05/15

理想と現実のギャップ

Worklifebalance20120301

上記のアンケート結果は、3月1日号の広報ひがしうらに『男女共同参画社会の実現を目指して ~ワーク・ライフ・バランスの実現~』と題して掲載された記事の一部。町内在住者1000人を無作為抽出した調査結果だ。

これを”素直に”読み取ると、
理想として、女性では、仕事よりも家庭生活を優先させると答えた人は計62%(仕事を優先させるは3%)。一方、男性では、家庭生活を優先させる人は26%(仕事を優先させるは31%)となっている。
現実として、家庭生活を優先させている女性は39%(仕事を優先させているのは17%)。家庭生活を優先させている男性は12%(仕事を優先させているのは55%)。

すなわち、女性の理想は仕事よりも家庭生活を大事にしたいのであって、現実には心ならずも仕事にも注意を払わざるを得ない。男性の理想は仕事と家庭生活の両立だが、現実には仕事を優先せざるを得ないと言ったところだろうか。

男女総計としては、家庭生活を大切にしたいと思いつつも、仕事をなおざりにはできない現実を見て取れる。したがって男女ともに家庭生活を楽しむにはどうしたらよいのかと言う課題は確かにある。

しかし、女性の理想状態に着目すれば、女性は依然として家庭を守るのが役目であって、もともと男性と同じように職場進出することは望んでいないと見てとれないだろうか?

現実に、職場でも男性と同様の昇格や管理職としての責任を望まない女性は多い。機会の均等を保障してもそれを女性が望んでいないという現実がありはしないだろうか?
東京のキャリアウーマンを一般的なモデルにできないことは言うまでもないが、制度的なことやその運用面のみでなく、男女の意識の違いも未だに大きいのだと思う。もちろんこれは、個人によっても様々だし、年代によっても意識が異なるのだろうと思う。

我々の若いころは、女性は4年制大学に行くべきではないと言うのがいわば”常識”だったが、最近の学生にはもうそんな意識はないだろう。ならば、機会均等の環境さえ整えれば、若い世代が十分にその環境を享受してくれるのだろうか。

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