松島水族館
松島水族館は1927年オープンの日本で2番目の伝統を持つ水族館。
通常の水槽展示に加え、実験タイムもある。下は、テッポウウオが水鉄砲で餌をとる実験。餌をくっつけたアクリル板を近づけるとあっという間に放水。命中率は高い。
こちらは、電気ウナギを刺激してどのくらい発電するのか電極を握って感じてみようという実験。
こちらは、「ペンギンにお魚をあげてみよう」タイム。東日本大震災の時には、このペンギンの水槽の高さギリギリまで津波が迫った。
松島湾内は外海のような破壊的な被害はなかったが、水族館は機能停止、多くの生き物が生命の危機にさらされた。松島名物のマンボウも循環ポンプが故障し、死んでしまったそうだ。そんな苦難を乗り越えて営業を再開している。
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