懐かしい写真たち
文化展に出品する写真選びで昔の写真を探しました。その時出てきた写真たちです。
2009年 北海道 タウシュベツ
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2008/08/post_9cd8.html
石があるとすぐ水の中へ投げたがるのは子どもの習性でしょうか?
1999年 ドイツ ノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)
厚い雲が突然晴れて、眼前に雲海と雪景色が広がりました。
200?年 フランス モン・サン・ミッシェル(Mont Saint-Michel)
一人夜明けを待ちます。でもデカすぎて思うような写真が撮れません。日が昇るにつれて影が縮んできます。
フランス サンテミリオン(Saint-Émilion)村
石灰岩の岩盤の上に建つボルドー近くのワインの産地です。
フランス ノルマンディー エトルタ(Étretat)の断崖
象の鼻の奥に見える針岩がアルセーヌ・ルパンの「奇巌城」に出てくるエギュイユ・クルーズ(空洞針)のモデルです。
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コメント
素敵な写真!プロが撮影したかと思いました。日没の撮影かと思いますが滅多に見れない水平線の空の焼け方ですネ・・・。
髙橋
投稿: | 2016/06/16 22:22
髙橋様
過分なお言葉ありがとうございます。
モン・サン・ミッシェルの写真は、暗いうちから日の出を待って撮ったものです。刻々と変わる朝焼けや島影の変化が美しいです。
エトルタは夕方、サンテミリオンは日没時だったと思います。
ヨーロッパの空の色は、緯度のせいか?大気のせいか?日本のそれとは異なります。北海道の空もちょっと違う感じがします。
投稿: 神谷明彦 | 2016/06/16 23:35