厄松池がきれいになりました。
近くに住む有志の人たちと、野球チーム「ホワイトベアーズベースボールクラブ」の中学生たちで、厄松池の草刈りとゴミ拾いをしました。
ヨシやセイタカアワダチソウなどの草は軽トラ2台で何往復かしながら搬出。カンやペットボトルなどのゴミはゴミ袋(大)に3袋ほどでした。炎天下で大人はバテ気味?でしたが、2時間ほどで池はすっかりきれいになりました。
Before(西側から堤を望む)
↓
After(西側から堤を望む)
ご覧のようにすっかりきれいになりました。次の掃除は秋ごろを予定しています。
この後、野球少年たちは、2年前と同じく、午後から自然環境学習の森の竹の搬出を手伝いました。とてもタフです。若い世代の参加に、自然環境学習の森 保全・育成の会の人たちがとても喜んでいました。
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きょう2014/2/17新聞の隅っこで「河川協力団体制度」を見つけました。
国土交通省管理の河川が対象のようですが、各地区ともボランティア活動で動いているこのような環境活動まで本腰を入れたという一例になったと思います。こんにち田畑、森等は治水、景観等に果たす役割が見直されている一連の考えを感じます。
平成25年6月に河川法の一部が改正され、河川協力団体制度が創設されたことを受け、
国の河川管理区間を中心に河川協力団体の募集が始まっています。
河川協力団体制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を支援するものです。
http://www.cbr.mlit.go.jp/kawatomizu/kyouryokudantai/seido.htm
投稿: とだ-k | 2014/02/17 16:46
良いことでしょうし、こういう活動が広がることを願ってやみません。市民参加と権限移譲を上手に進めていただきたいと思います。
地方分権と言いながら、領分を死守しながら、なおかつ仕事を増やしていく姿勢では、とても財政再建などできません。ときどき「こんなこと国がやることかな?」という素朴な疑問をもつことがあります。
投稿: 神谷明彦 | 2014/02/19 07:27