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2012年8月

2012/08/31

これはすごい!・・・クリスタルの洞窟

http://ngm.nationalgeographic.com/2008/11/crystal-giants/shea-text
ナショナルジオグラフィックの記事から
メキシコにある実在の洞窟・・・まるでSF地底探検です。
高温高湿のためそれなりの装備をしても滞在時間は限られるそうです。

関連サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/0811/feature02/index.shtml
http://www.nationalgeographic.co.jp/photography/photo-of-the-day/?year=2011&month=8&day=28
http://www.tomorrowearth.com/2008/04/post-15.html

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2012/08/30

残暑払い2

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付知川の上流、中津川市(旧加子母村)にある高樽の滝です。
この辺りの山は裏木曽と呼ばれていて、ヒノキの天然林が残っています。ここから1時間ほど登ると、伊勢神宮の遷宮や名古屋城本丸御殿の再建に使われる材木を切り出した場所があるそうです。

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2012/08/29

9月定例議会の日程と一般質問

8月も終わりに近づき、9月定例議会がもうすぐ始まります。9月定例議会では平成23年度決算認定などが主な議案となります。日程は以下のとおりです。

  9月 5日(水曜日)9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
  9月 6日(木曜日)9時30分~ 本会議(一般質問)
  9月 7日(金曜日)9時30分~ 本会議(一般質問)
  9月10日(月曜日)9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)
  9月12日(水曜日)9時30分~ 経済建設委員会
  9月13日(木曜日)9時30分~ 文教厚生委員会
  9月14日(金曜日)9時30分~ 総務委員会
  9月20日(木曜日)9時30分~ 本会議(討論・採決)

9月定例議会の一般質問では、8月27日(月)の締切までに10人の議員さんから通告書が提出されています。理事者(行政)側は通告内容に応じて、質問を各課に割り振り、各課で答弁書案を作ります。明後日(8月31日)には、各課が持ち寄った答弁書案を部長以上の幹部でチェックする一般質問検討会が予定されています。

一般質問の質問順と質問項目は、東浦町議会ホームページをご覧ください。

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2012/08/28

残暑払い

山好きさんからいただきました。涸沢音楽祭の画像です。稜線まで見えてるか微妙だけど、残雪が如何にも涼しげです。

Karasawa20120818

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2012/08/27

防災訓練

昨日の日曜日、朝8時過ぎから、東海地震の地震注意報が出て、地震が起きたという想定で、防災訓練を行いました。役場庁舎では、次々入ってくる災害状況の報告や問い合せをどうさばくか、連絡と意思決定の机上訓練を行いました。

そのあと、緒川新田地区の防災訓練を見せていただきました。330人ほどの住民の皆さんの参加があったそうです。今回、地区の班長さんが抜き打ちでお隣近所で声を掛け合って避難誘導を試みました。どれだけ近所で意思疎通がとれたか、結果を新田区と役場防災交通課でとりまとめて、今後に役立てたいと思います。

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卯ノ里小学校の体育館の中では、各地区の自主防災会のみなさんが、段ボールを使った間仕切りを実際に組み立てました。3m×3mの部屋の中に何人くらい寝れそうか実際に入ってみたところ・・・
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・・・互いに足を向き合わせて8人くらいかな、という感じでした。標準的には一人あたり2㎡、つまり3m×3m=9㎡で4~5人を想定しているそうです。

日本に住む以上、地震はいつ来るかはわからないけど、必ず来ることを覚悟せねばなりません。そのためにも日ごろから、地域のコミュニティー、隣同士、家族、そして個人の備えを常にしておかねばなりません。

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2012/08/26

きょう、カナダから中学生たちが帰ってきます。

東浦町では、町内3つの中学校から3年生18人を10日間、カナダへ派遣しています。バンクーバーへの旅費とホームステイの滞在費ひとり約30万円のうち、約17万円を公費で負担して、中学生が海外体験をする事業です。(引率や準備、報告書作成などの費用は別)
その海外派遣から、今日、子どもたちが帰国します。どんな冒険をしてきたか楽しみです。

子どもたちが海外派遣に出発したのは8月17日でした。近年、女子のほうが元気なのか、18人中男の子は2人でした。驚いたことに彼ら彼女らのほとんどが、すでに海外旅行の経験があるそうです。以下、出発式でお話ししたことです。

私は、学生のころ外国に行ったことはありませんでしたが、大人になってから、バンクーバーでホームステイしたことがあります。
バンクーバーは1999年の香港返還前にたくさんの人が移住しましたし、中国系をはじめとして、アジア系の移民の多いまちです。私がホームステイした家庭もお父さんはベトナム、お母さんはフィリッピンからの移民でした。同じ時期に台湾の男の子もホームステイしていて、とても仲が良くなりました。いまでもメールなどのやり取りがありますし、何年か前には東浦に遊びに来ました。
バンクーバーの近くはブリティッシュコロンビアといいますよね。
(・・・ところで、ブリティッシュはわかりますね。コロンビアってどういう意味か分かりますか? ・・・コロンブスが見つけた新天地という意味です。・・・)
イギリス人の入植地だったところですが、イギリス系の人たちだけでなく、いろいろな国のいろいろな人種が入り混じって暮らしているのが新大陸です。

ところで、カナダの国家元首を知っていますか? エリザベス2世(Elizabeth Alexandra Mary)です。政治的なトップは首相(現在は Stephen Joseph Harper)ですが、カナダの国王(国の象徴としての元首)はイギリスのエリザベス女王が兼ねています。カナダは英連邦王国(Commonwealth realm)に加入しています。

では、日本の元首はわかりますよね。今上天皇です。名前は知ってますか?・・・わからない人は、おうちの人に聞いてみてください。

実は私も、カナダで、今の天皇(当時皇太子)の名前を聞かれて恥ずかしい思いをしたことがあります。そんなことに興味のない人もいるだろうし、いろんな人がいるでしょうが、日本のことをいろいろ聞かれるはずだと思います。

カナダはこの時期、11時くらいまで明るいので、ついつい夜更かしするかも知れません。いくら治安がいい、衛生面もいいと言っても日本とは勝手が違います。コミュニケーションも十分にはできないでしょう。
あらかじめ受けた注意、引率の先生の言われることを十分に理解して、ホストファミリーの注意を自分なりに判断して、安全には十分注意しつつ、思い出に残る冒険をしてきてください。

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~魔法の美術館~

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先々週、「魔法の美術館」を見てきました。子どもも大人も遊べる光のワンダーランド。参加型の不思議体験空間です。松坂屋美術館の夏休み企画で、9月2日(日)まで開催しています。

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                美術展なのに写真撮影可です。

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美術館でインスタレーションを見た後に、東浦在住のデザイナーさんが名古屋市内に Art Produce Japan という名のショールームを出されたので立ち寄らせていただきました。元々はウェブデザインを手掛けていますが、APJでは実力ある若手アーティストの力を借りて、店舗や式典やイベントの空間をプロデュースしようと考えているのだそうです。

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下の写真は、テーブルの上に雲が流れる動画や文字を投影して食卓に彩りを添えている例です。よく見ると、皿の部分は画像が映らないように抜いてあるのがわかります。

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最近では、プロジェクターとコンピュータを駆使して、被写体に特殊効果を創り出すプロジェクションマッピングという手法があるのだそうです。ダラス市内の建物を使ったプロジェクションマッピングをYouTubeで見つけましたのでご紹介します。あとの二つもスゴイですよ。

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2012/08/25

8月20日に、第1回 補助金等検討委員会を開催しました。

補助金・交付金の見直しを事業仕分けでやってはどうかとの意見もあります。
しかし、事業仕分けでは、検討できる補助金の数に限りがあります。また、個々の団体を狙い撃ちするようなやり方では、関係者の納得は得られにくいと思います。むしろ、補助金交付の考え方やルール作りが必要と考えます。
タスクとしては、手法が出来ている事業仕分けよりも難しいし、時間がかかるかもしれません。
個々の補助金交付の事例検証から入る手もあるかもしれません。やり方は委員さんにお任せするつもりです。

第1回補助金等検討委員会では、5人のメンバー(行政や経営に明るい識見者3名+公募住民2名)で、まず委員長・副委員長を決定したのち、今後の進め方について話し合いました。
委員の方たちからは、行政に対して補助金交付のこれまでの背景や課題についての質問をたくさんいただきました。次回は、補助金等を性質別に分類したうえで、必要に応じて個別の補助金のヒアリング等をしつつ、全体像を把握することになりました。難しいテーマですが意欲的に取り組んでいただけそうです。
詳しくは東浦町財政課のサイトをご覧ください。当日の会議録や資料もアップされています。

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2012/08/24

海面が20mほど上がると知多半島は島になる!?

Flood Maps というサイトがあります。Googleマップのデータを使って、海面が上昇した時の浸水状況をシミュレートできるサイトです。とても手軽に使えます。

たとえば、知多半島周辺で海面が20m上がったとすると、

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知多半島の付け根の一番低くなっているところは、ちょうど東海道本線が通っている谷で、この谷に、西は阿由知潟の方から、東は衣ヶ浦の方から海水が入ってきて、知多半島は陸から分かれて島になることがわかります。まさに、「半島」とはよく言ったものです。

これを拡大したものが下の画像です。東海道線が通っている谷に比べると、名鉄名古屋本線と国道1号線が通っている桶狭間の谷は少し高い所にあることがわかります。

Chita01slup20m

  http://flood.firetree.net/?ll=34.9732,136.9384&z=6&m=20

カシミール3Dを使っても、海面上昇をシミュレートすることができます。その解説はこちらです。
地図や地理にとても詳しくて、「富士見の謎」の著者でもある田代博さんが調べてくださいました。

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2012/08/23

講演会のご案内 「人口減少と日本経済の未来図」 「買い物難民と徒歩圏マーケット 知恵と工夫の地域再生」

こんな勉強会の案内をいただきました。
”人口減少の進む中での地域経済の未来”
”歩いて暮らせるまちづくり”
ともに身近で重要なテーマです。

 

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■少子高齢社会の未来図 第3回「人口減少と日本経済の進路」

97日(金) 1900 2100
・東京都千代田区神田紺屋町5 T.M ビル2
HP URL=http://d.hatena.ne.jp/skseminar/
少子高齢者社会をテーマに4回シリーズで講演会を企画しております。
その第3回目としてベストセラー『デフレの正体』の著者である藻谷浩介氏をお招きし、日本経済の新しい方向性について考えます。
地域経済の話を中心に当日は講義が展開されます。

・詳細(連続セミナー)
http://d.hatena.ne.jp/skseminar/20120617/1339945062

・第三回講演会の予習第2
http://d.hatena.ne.jp/skseminar/
(面白いまとめです。)

○関連図書
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1309-2.htm

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□学芸セミナー「買い物難民と徒歩圏マーケット 知恵と工夫の地域再生」
                   9月7日   講師:斉藤俊幸
【日時】97日(金曜日)1800分開場、1830分開演~2030分頃まで
【場所】京都・学芸出版社3階
【定員】70名(先着順)
【会費】1000
 

詳細・お申し込みはこちらから↓
 http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1209sait/index.htm

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茶谷幸治『まち歩きをしかける~コミュニティ・ツーリズムの手ほどき』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1312-2.htm

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宗田好史『なぜイタリアの村は美しく元気なのか』
http://bit.ly/MPgoQn

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2012/08/22

航空宇宙展がやってくる。

名古屋で体験!航空宇宙のふしぎ 9月1日(土)、9月22日(土)

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国際航空宇宙展 10月10日(木)~10月14日(日)

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公園経営シンポジウムのご案内

これからの公園経営をキーワードに、市民・事業者・行政の協働で、どのように公園を生かせるか?

開催日時
平成24年9月9日・日曜日午前9時30分から正午まで

開催場所
名古屋都市センター11階ホール(中区金山一丁目1-1 金山南ビル)

講演
【テーマ】
「公園からはじまるコミュニティデザイン」

【講師】
山崎亮さん(studio-L代表、京都造形芸術大学教授)

トークセッション
【テーマ】
「名古屋の公園の生かし方について」

【コーディネーター】
井澤知旦さん(名古屋学院大学経済学部教授)

【パネリスト】
山崎亮さん(studio-L代表 京都造形芸術大学教授)
向井清史さん(名古屋市立大学大学院経済学研究科教授)
堀江典子さん(一般財団法人公園財団公園管理運営研究所主任研究員)
岩田修(名古屋市緑政土木局緑地部主幹)

定員 150人程度(先着順)

申込み・問合せ
参加を希望される方は、はがき、電話、ファックス、インターネット(名古屋市電子申請サービス)でお申し込みください。

申込受付 8月1日(水曜日)から8月31日(金曜日)まで
※お知らせいただいた個人情報につきましては、このイベントに関してのみ使用させていただきます。

はがき・電話・ファックスでお申し込みの場合
【申し込み内容】
1.住所
2.氏名(フリガナ)
3.電話番号
【申し込み先】
郵便番号 460-8508 (住所不要)
名古屋市緑政土木局緑地部緑地計画課 緑のまちづくりフォーラム担当
電話番号 052-972-2489
ファックス番号 052-972-4142

インターネットでお申し込みの場合
名古屋市電子申請サービスのホームページからお申し込みください。(外部リンク)

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詳しくはこちらをご覧ください。http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000037804.html

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2012/08/21

事業仕分けの傍聴者の内訳は

役場玄関ホールに仕分け結果を掲示してあります。時折立ち止まって見ている人がいます。

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なお、仕分けの傍聴者の内訳は、2日間で、町内232人(82%)、町外52人(18%)でした。

1日目(8月18日)

       町内           町外
  職員・議員 一般   職員・議員 一般     合計
     75人  50人     12人   10人    147人
     51%   34%      8%    7%

2日目(8月19日)

       町内           町外
  職員・議員 一般   職員・議員 一般     合計
     72人  35人     21人    9人    137人
     53%   26%      15%    6%

 

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教育委員会について本気で考えてみよう

こんな案内をいただきました。
構想日本主催のJ.I.フォーラムです。

――――――――――――――――――――――――――――――――

    第180J.I.フォーラム ~教育委員会について本気で考える~

 いじめ問題をきっかけに、再び教育行政のあり方が問われています。静岡県では「教育委員会仕分け」が行われています。教育行政は文科省を頂点とする「中央集権的無責任体制」と呼ばれたりします。
 何が問題の核心なのか、教育現場の実態をよく知るゲストの方に議論していただきます。教育は社会全体の問題です。皆さん全員に関わっていただきたいのです。同時に、学校や教育の問題に取り組んでおられる方は、このフォーラムで一緒に行動できる仲間を増やして下さい。

○日時: 平成24829日(水)

○会場: 日本財団ビル2階・大会議室港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

※セキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提出して下さい。

○開演: 午後630分(開場:午後600分)

○ゲスト: 新倉 聡(横須賀市職員)
       
古山 明男(古山教育研究所 所長)
       
穂坂 邦夫(NPO法人 地方自立政策研究所 理事長)
 
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)

○主催: 構想日本

○定員: 160

○フォーラム参加費: 2000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)

○懇親会参加費: 4000
 ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
 「頤和園(いわえん)溜池山王店」
   港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531
   http://www.iwaen.co.jp/tameike

※懇親会をキャンセルされる場合は必ずご連絡下さい。
 
直前のキャンセルの場合、キャンセル料を申し受けます。

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 参加ご希望の方は、【828日(火)まで】に出欠の是非を、下記のメールアドレスにお申し込み下さい。
  forum@kosonippon.org

 お名前

 所属

 ご連絡先

 懇親会に     参加する      参加しない

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*参加申し込みに関するお問い合せは、事務局 木下明美まで。TEL 03-5275-5665

*内容に関するお問い合せは、フォーラム担当 西田陽光まで。TEL 03-5275-5607

*今後のスケジュール等、詳細はHPをご覧下さい。
 
http://www.kosonippon.org/forum/index.php

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2012/08/20

東浦町事業仕分けが終了しました。

仕分け人の皆さん、長時間にわたり真剣に議論いただきありがとうございました。判定人の皆さんも、慣れない作業であるにもかかわらず、判定区分のみならず具体的な改善提案まで書いていただきとても感謝しています。皆さん、本当にお疲れ様でした。

その場しのぎの答弁では、所詮、説得力のある議論にはなり得ません。日頃から、自分たちの仕事を理解したうえで、自分の思いの引き出しをいっぱい用意しておいて、自分の言葉でわかりやすく説明できなければならないことを改めて痛感しました。

今回、事業仕分けの手法で、行政の外部の目を入れて事業の見直しをしましたが、本来、日常業務の中で日々改善を進める必要があります。自分のやったことを否定するのはなかなかできることではありませんが、自己改善できるようになることが今後の課題です。

仕分けをしただけでは、単なるイベントで終わってしまいます。今回の仕分け結果をもとに、再度、3人の住民代表と四日市大学の岩崎恭典教授、中部大学の大塚俊幸准教授からなる事業仕分け委員会で議論いただき、結論を町長に報告していただきます。特に、事業仕分けでは「要改善」となっても何を改善するのか不明確である場合があります。仕分け委員会では、具体的な改善策まで議論していただきたいと考えています。以上のプロセスは公開で行います。そして、仕分け委員会の結論を尊重し、行政がそれをどう予算に活かせたか、みなさんにわかり易くお示ししたいと思います。

以下、仕分けのコーディネーターを務めていただいた学識経験者からの講評です。

大塚准教授の講評
事業の見える化と意識改革には効果があったと思う。住民の参加も高まった。これは町の掲げる協働への第一歩になる。
やりとりを聞いていて、行政のコスト意識が低いと感じた。事業ありきではなく、白紙にして考えてみる必要がある。
仕分け結果が大きく二つに分かれたものが目立った。少数意見や割れた意見を汲み取って今後に生かすことが大切だ。
行政が手を出し過ぎると民意が育たないのではないかと感じる。

岩崎教授の講評
大塚先生と同感だ。行政を一方的に問いただすスタイルではなく、東浦流の仕分けを始めた。行政も住民も気付きを持って帰ってほしいと思う。
担当課は、今の課題をもっと正直に伝える必要がある。PRのチャンスだったのに、時間つぶしの議会答弁のような受け答えもあった。正解がないから、担当課も悩んでいると思う。じゃーどうするか。これからも住民が意見を言う機会があるだろう。きっちり意見を言うのが参加の第一歩になる。

 

詳しくは東浦町ホームページhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/01kikaku/jigyoshiwake/index.htmlをご覧ください。

8月18日と19日の事業仕分けの判定結果はhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/01kikaku/jigyoshiwake/hanteikekka.htmlです。

事業仕分けの様子です。(USTREAM動画)

Video streaming by Ustream

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2012/08/19

8月18日 刈谷わんさか祭り 花火大会

刈谷わんさか祭りのわんさかストリートに東浦町観光協会が初出展。ぶどう、桜ゼリー、ミニトマトジャム&ケチャップを販売しました。

 ・東浦ぶどう(巨峰)
    東浦森岡ぶどう組合さんの育てた、甘くて美味しい巨峰を
    ぜひご賞味ください!!
 ・桜ゼリー
    東浦町商工会女性部さんのつくる、東浦町明徳寺川沿いの於大
    のみちの八重桜を使用したすっきりさわやかな桜ゼリーです。
 ・ミニトマトジャム&ケチャップ
    東浦町緒川にあるナカセ農園さんの自慢のミニトマトを使用した
    ジャムとケチャップです。トマトの甘みが凝縮された絶品です!

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花火大会が終わるまで販売していました。間近で見る花火は大迫力でした。

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8月18日、東浦町事業仕分け初日のようす

開会にあたって、次のようなご挨拶をさせていただきました。

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事業仕分けというと、1番じゃなければいけないんですかという言葉に象徴されるように、ショー的イベントのイメージがついてしまった感もありますが、大切なことは、事業仕分けでもって、公開で、役所の外部の目線を入れ、そもそも論で議論した結果を、きちんと説明できる形で予算に反映させることだと思います。

日本は、少子高齢化、低成長時代に突入しました。これから若い世代にますます負担がかかる構造になっていきます。
こんなサービスがあればありがたいと、あれもこれもと事業を膨らませても、経済成長で税収が後からついてくる時代は終わりました。これまでは、生産年齢人口が増えること、右肩上がりで税収が増えることを前提にすべての制度設計がなされてきましたが、発想を180度転換しなければならなくなりました。
事業に優先順位をつけ、あれかこれか選択と集中をしなければなりません。事業の意味をそもそも論で問い直さねばなりません。

そんな状況の中で、この事業仕分けは、ただ単に、予算削減のためにやるというのではなく、行政自体が、自分の事業の意義を理解し、住民の皆さんに対して、住民の皆さんにわかる言葉で事業の必要性を説明できるか問われる場でもあります。人材育成、業務改善の場でもあると考えています。
もちろん、住民の皆さんにも行政の仕事を理解していただいて、問題意識を持っていただいて、住民参加を進める機会にもしていきたいと思います。
ありがたいことにこうしてたくさんの皆さんにお集まりいただくことができました。仕分け人、判定人だけでなく、傍聴者の皆さんも、主権者、納税者、行政サービスの受け手、まちのオーナーとして、当事者意識を持って、参画していただいて、自分のまちのことを自分の視点でもって考えていただきたい、その機会の一つとしたいと考えています。

今日この事業仕分けにご協力をいただける、仕分け人のみなさん、判定人の皆さんには本当に感謝いたしております。
仕分け人のみなさんには、住民ならではの、またこれまでの人生経験に基づいた素朴な疑問をストレートにぶつけていただきたいと思います。そして、判定人は、仕分け人の議論を聞いて感じたことをそのまま判定に反映させていただければよいと思います。
きょうは、本当にたくさんの傍聴者の皆さんにもお越しいただいてありがたく思っております。

 

仕分け結果速報(クリックで拡大)

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仕分けの様子(USTREAM動画):http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/01kikaku/jigyoshiwake/shiwakelive_001.html

仕分けの詳細な結果については、順次、東浦町ホームページにアップされますのでご覧ください。

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2012/08/18

(8月16日の記事の)訂正記事です。11時は誤りで、10時に訂正します。(私のミスです。お詫びします。)

第1回東浦町補助金等検討委員会を8月20日(月11時10時から開催します。

住民公募による2名の方と識見者3名にメンバーに入っていただき、第1回東浦町補助金等検討委員会を8月20日(月)11時10時から東浦町役場3階合同委員会室にて開催します。
傍聴も可能です。
詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/05zaisei/hozyokin.htmlをご覧ください。

東浦町では、各種団体等に支出している補助金・交付金(約90件、年間2億5千万円ほど)の見直しを行います。
厳しい財政状況の中、限られた財源をより効果的かつ効率的に活用するために、各種団体等に支出している補助金・交付金(約90件、年間2億5千万円ほど)について、単に削減を目的とするのではなく、団体の自立の促進、補助金の有効活用などの観点から検討し直します。

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2012/08/17

デフレの正体と東海市のまちづくり・・・藻谷浩介さんの講演会

先月、東海市で日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介さんの講演がありました。

藻谷さんは、東海市の人口動態を例に取り、グラフを使ってわかりやすく解説。地域へのリップサービスもあってか、この地域の豊かさや東海市のまちづくりを絶賛。以下、私なりの要約です。

 東海市では、1995~97年辺りに社会減(転出)が多く人口が減っていたが21世紀に入って社会増(転入超過)に転じた。それで人口が増えてきているが、特筆すべきは、自然増(死亡に対する出産の超過)が毎年コンスタントに500人ほどあることだ。これは日本でも沖縄くらいで、いまどきアジアでも珍しいパターンだ。
 それに引き換え、一見元気に見える東京都立川市は、人口こそ増加しているが、中身は社会増(周辺からの流入)が多く、自然増がどんどん減ってきている。

 なぜ、最近になって東海市の人口が増えているのか? 逆に、なぜ以前は増えなかったのか? 良い場所なのに宅地の供給がなかったので、家を買えない借りられない状況だったと考えられる。最近になって区画整理の影響が前面に出てきたと考えている。

 店もゆっくりだがじわじわ増えてきている。しかし、商業の売り上げは増えていない。これを店舗の床面積で割ると、店舗売り上げの床効率は15年間に2割ほど低下していることがわかる。
 一方、立川市では、乱開発のために、15年間に店舗が8割増加し、そのために床効率が4割ダウンしてしまった。東海市では無駄な投資をしていないだけ賢いといえる。
 名古屋市では、JR高島屋ができてから値下げ競争に突入、売り場面積は25%増えたが、売り上げは7%減少。すなわち床効率は3/4になってしまったことになる。
 東京は虚業の街。東京が名古屋に勝てると思ったら大間違いだ。東京の売り上げは、東京に集中する通信販売を含めても10%ダウンしている。
 以上のように比較的良いと考えられるところでもこんな状況の中で、東海市はうまくやっていると言って良いと思う。

 1990年~2006年にかけて、東海市では市民の年収が増えている。この間、店の売り上げは増えていないので、新日鉄などの企業の持ち株会の配当を(畑や釣くらいしか行かない)高齢者が溜め込んでいる構図が見て取れる。

               1990年    2003年    2006年
    東海市(所得)  1467億円   1557億円   1806億円
      (店舗売上)  1119億円   964億円   1094億円

    東京都(所得)  18.4兆円   16.9兆円   19.9兆円
      (店舗売上)  14.8兆円   12.9兆円   13.3兆円

   東海市の年齢別人口予想
           2005年 → 2015年    増減   増減率
   0~14歳   16万人   15万人   -1200人   -7%
   15~64歳   7.2万人   6.8万人  -3800人   -5%
   65歳以上   1.6万人   2.3万人  +6700人  +41%
   75歳以上   0.6万人   1.0万人  +4200人  +70%

 これから、老齢人口がどんどん増える。昭和37年前後に製鉄関連の人が流入した影響が出てくる。日本の医療費は75歳以上の医療に連動する。うまくやっていけるのは、東京都心部と芦屋と東海市くらいだろう。

 金を使わないデフレ病は、「貯金道」のせいだ。貯金道では死ぬときの貯金額が多いほど良い。「道」だから貯める理由はない。日本の被相続の平均年齢は67歳。日本の高齢富裕層は、アメリカ人のように老後に消費はしない。
 このお金をどうやって地域に還元するかが問題だ。大田川駅前に、病院と日本福祉大学は必要だ。東京では土地がない。畑も釣もできない。コミュニティーもない。みんなが緑の中で元気に暮らしている状態を大切にすべきだ。

 東海市の出生率を1.7とすると2035年の高齢化率は26%、15~64歳人口は63%。これをキープできれば、あそこは大丈夫と考えてもっと若い人が入ってくるようになる。まだ若い地域ほど、将来、高齢者が激増する傾向にあるが、東海市は石油ショック以降の低迷で、高齢者予備軍が例外的に少ない。
 みんなに元気に歩いて暮らしてもらう。日本福祉大学が太田川を実験場として高齢者の健康のまちづくりを進めるとよい。日本の出生率は1.37で、台湾、シンガポールはそれ以下。中国は1.4とも言われる。今後10年で3億人の高齢者を抱えることになるのは深刻な事態だ。加えて年金も医療も充実していない。日本を真似る動きが出てくるだろう。空港に隣接する東海市の福祉ビジネスのチャンスだ。

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2012/08/16

第1回東浦町補助金等検討委員会を8月20日(月)10時から開催します。

住民公募による2名の方と識見者3名にメンバーに入っていただき、第1回東浦町補助金等検討委員会を8月20日(月)11時10時から東浦町役場3階合同委員会室にて開催します。
傍聴も可能です。
詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/05zaisei/hozyokin.htmlをご覧ください。

東浦町では、各種団体等に支出している補助金・交付金(約90件、年間2億5千万円ほど)の見直しを行います。
厳しい財政状況の中、限られた財源をより効果的かつ効率的に活用するために、各種団体等に支出している補助金・交付金(約90件、年間2億5千万円ほど)について、単に削減を目的とするのではなく、団体の自立の促進、補助金の有効活用などの観点から検討し直します。

補助金等検討委員会には、個々の補助金・交付金について、原点に立ち返ってその必要性、有効性を評価し、今後の在り方を検討していただきます。少々時間を要するかもしれませんが、拙速に個々の補助金を狙い撃ちするのではなく、補助金交付の考え方を根本から議論していただきたいと考えています。

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2012/08/15

戦後67年目の8月15日

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正午に挙行された戦没者追悼式に出席しました。
先の大戦から67年が経ちました。戦争経験者の高齢化が進んでいます。当時を生きた方たちには、私たちの想像を絶する苦難が降り掛かっていたに違いありません。二度と同じ過ちを繰り返すことのないように、この記憶を語り継いでいかねばなりません。
私が生まれたのは、戦後十数年たってからです。たった十数年で、当時すでに日本は戦後の混乱から見事に立ち直り、高度成長を遂げていました。そして世界に誇れる先進国にまでなりました。私たちが豊かな毎日を過ごせるのも、みな先人たちの労苦のおかげです。
当時の十数年が如何に濃かったか。それに引き替え、失われた二十数年が如何に薄っぺらく感じられることか。目先の利害調整や権力争いに遅々として進まない国の政治。誰かのせいにしていても埒はあきません。今、地方が、私たち一人一人が、がんばらねばと思うのです。

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2012/08/14

スポーツ大会の激励

過去最多のメダル獲得で盛り上がったオリンピックもとうとう幕を閉じました。

この時期、役場でも各種のスポーツ大会の激励や報告会などがあります。

8月3日には、陸上、卓球など、県大会で上位になった中学生が東海大会に出場する激励会がありました。その中で、東浦中学校卓球部が団体と個人で全国大会出場を決めました。全国大会は、8月20日~23日に横浜文化体育館で開催されます。

高校総体(インターハイ)では、陸上八種競技で名城大学付属高校2年の平林さんが7位の成績をあげました。9月に開催される日本学生選手権水泳大会には愛知学院大学1年の杉本さんが出場予定です。

世界大会の出場者もいます。珍しいところでは、(地図を読みながらチェックポイントを走破する)オリエンテーリングで、スロバキアで開催されたジュニア世界オリエンテーリング選手権大会(JWOC2012)に椙山女学園大学2年の星さんが出場。(フリスビーのようなディスクでアメフト?をするような)アルティメットでは、アイルランドで開催されているWFDF世界ジュニア アルティメット選手権大会に中京大学1年の岡村さんが出場しています。

高校総体に出場して、アーチェリーの個人で銀、団体で銅を取った選手もいます。東海高校3年の水野さんです。大学でもアーチェリーを続けて、将来、日本団表としてオリンピックに出場して欲しいと思います。

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2012/08/13

ブラジル ミナスジェライス州危機管理部門トップが東浦町を訪問

先月、7月19日に、ブラジル ミナスジェライス州(Estodo de Minas Gerais)の防災局Gabinete Militar do Governador = Military Governor's Office )幹部が視察に来られ、お互いの防災での取り組みを説明、意見交換した。

ミナスジェライス州は、サンパウロ州に隣接するブラジル第2の約2千万人の人口を擁し、州都は都市圏人口約五百万人のベロオリゾンテ(Belo Horizonte)。
もともと災害には高い関心をおいていなかったが、近年、傾斜地に無秩序な都市開発が行われて土砂災害の危険が拡大している。雨季には洪水が発生し(2011~2012雨季では死者20名、負傷者346名、避難者累計約10万人、浸水家屋約2万件)、多くの住民生活に影響が出ており、地震は小さい(M4程度)ものの耐震性の弱い建物の倒壊や住民のパニックを引き起こしている。
州防災局では、現在、災害対策に重点をおき、職員の人材教育や住民の啓発を行っている。今年3月には、国際協力機構(JICA)を通じて、東浦町で学校教諭をされていたこともある名古屋大学防災教育アドバイザーの近藤ひろ子氏を招聘し、州内で防災教育に関するセミナーを開催した。セミナーで紹介された教育手法や教材、ハザードマップについては、愛知県でブラジル人居住者向けにポルトガル語で作成されたものもあり、ブラジル国内でも活用が容易であると考えられる。また、地域のコミュニティ防災についても州政府は高い関心を寄せている。
近藤氏のご縁もあって、今回、州防災局次官、災害オペレーション・予防部長、危機管理部長ら3名の方が、3日間の予定で、名古屋大学、東浦町、幸田町、大府市を訪問。東浦町では、以下に示したように石浜西小学校における多言語での防災教育、防災交通課の町内在住外国人への対応、「東浦防災ネット」の防災活動について視察、意見交換を行った。
先方は、日本における地域の防災対策を学ぶと同時に、ブラジルでの危機管理手法や教育プログラムも紹介するなどの交流をしたいと考えているようだ。

 東浦町立石浜西小学校
近くに県営団地があり、全児童数の約1/4がブラジルの子ども。如何に意欲的に学習に取り組み基礎学力を身につけるか、ブラジル家庭と地域が如何に融和・交流するかに積極的に取り組んでいる。2008年の「日伯交流年」には東京での式典に小学校代表として参加し、ダンスを披露した。学校ぐるみの防災教育にも取り組んでいる。

 東浦町防災交通課
2000年9月の東海豪雨を受けて「洪水ハザードマップ」を全戸配布、2010年には裏面に「避難の心得」「警報・注意報」「災害時要援護者」等の情報を入れた「防災マップ(風水害編)」、2011年には裏面に「避難勧告の発令基準」「非常持ち出し品」「災害伝言ダイヤル」などの情報を入れた「地震防災マップ」を全戸配布。さらに、外国人居住者の災害時の迅速行動や防災意識の向上のため、ポルトガル語、英語の2ヶ国語表記の「防災マップ」を作成し、ブラジル人世帯に配布するなど、内容の充実を図っており、外国人への配慮の参考例となる。

 東浦防災ネット
「あいち防災リーダー会 東浦支部」と「東浦防災ボランティアの会」が合体して「東浦防災ネット」が発足。減災活動と復興支援のため、町防災交通課や社会福祉協議会と協働で地域コミュニティの防災活動を実施。また、町教育委員会、小中学校、保育園と協働で防災教室を継続的に実施している。

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2012/08/12

自然環境学習の森に炭焼き窯が完成しました。

自然環境学習の森竹林部会の皆さんが造っていた竹炭窯が完成しました。関係者が集まって、神事の後に火入れ式を行いました。
(詳しい様子はhttp://hsatoyama.exblog.jp/18821526/をご覧ください。)

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この窯は、竹林部会の皆さんの手作りです。よく見ると窯のレンガが微妙に波打っているのがわかります。小屋はメンバーの大工さんがつくったそうです。段戸山で伐採した杉材や中古の煉瓦などを自分たちで調達してきて、何カ月もかけて少しずつ築きました。かかったお金は15万円ほど、知多信用金庫の「夢サポート」助成金をいただいたそうです。行政は資材運搬用にトラックをお貸しした程度です。
皆さんの熱意と行動力のおかげで心のこもった素敵な炭焼き小屋ができました。これで、(今までの簡易的なポーラス炭づくりに加えて、)付近で伐採した竹から完成度の高い炭や竹酢液ができるようになります。

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耐火煉瓦窯のとなりには、ステンレス製ドラム缶を利用した簡単な窯もあります。2期工事ではさらにもう一基かまを設置する計画だそうです。

 

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自然環境学習の森では、稲の穂が膨らんできました。栗の木の下には毬栗がたくさん落ちています。合間に吹くそよ風にも秋の気配が感じられるようになりました。

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2012/08/11

犬山の鵜飼に行きました。

夕方3時半頃からすごい雨になりましたが、5時過ぎにはすっかりあがりました。犬山の木曽川べりに来ています。

木曽川の鵜飼は、長良川と同様、約1300年の歴史があるといわれています。
Wikipediaによれば、
犬山では、1660年~70年頃、犬山城主 成瀬正親が三河国足助(現豊田市足助)から2人の鵜匠を呼び寄せ、御料鵜飼を行なったのが始まりとか。1809年(文化6年)、成瀬正典が隠居の際、殺傷禁令を出して、鵜飼は一旦中止になりました。
明治時代になると、犬山の鵜飼を復興する運動が始まり、1899年(明治32年)に鵜飼鎌次郎の尽力で岐阜県稲葉郡長良村(現岐阜市、長良川鵜飼)より鵜匠を招き入れ、鵜飼が復活します。鎌次郎の努力も実って1909年(明治42年)には観光鵜飼となり、漁には適さない満月や水の濁ったときも行うようになりました。現在では、毎年5月11日から10月15日まで行われており、観光のための「昼鵜飼」も行っています。

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以下、船頭さんの受け売りです。

長良川の鵜匠は宮内庁職員。木曽川うかいの鵜匠さんは犬山市の職員だそうです。

鵜は、飛ばないように右の羽の一部を切ってあるので、迂回して潜るそうです。
鵜の目鷹の目というくらい、鵜は鳥の中では目が良いのだそうです。
鵜は鷹に対してタカをくくっているそうです。
鵜はなんでも頭から飲み込むそうです。でも飲み込むのに大変なのはウナギ。鵜が難儀するから「うなんぎ」→「うなぎ」なのだそうです。
以上を鵜呑みにするのは禁物です。

鵜飼に使うのはカワウではなくて、ウミウ。いまは茨城県で特別に捕獲したものを育てて使っているのだそうです。鵜はデリケートで、一度人間が飼うと卵を産まなくなります。雄雌の違いもわからないそうです。鵜は20年ほど生きるそうですが、保護鳥なので勝手に逃がしたりは出来ません。最後まで飼うのだそうです。

犬山橋の少し上流には名古屋市水道局の取り入れ口があります。ここから三十数kmトンネルの中を運ばれて名古屋市の鍋屋浄水場に届きます。名古屋にお帰りの方は、ここから入ればおうちの蛇口に帰れるかも。運が悪いと水洗トイレかな。これも船頭さんのお話でした。

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犬山橋は昔、珍しい、名鉄と(旧)国道41号線の鉄道道路併用橋でした。2000年に隣に新犬山橋(ツインブリッジ)ができて、鉄道と道路が分離されました。上の写真は現在の様子。下の画像は併用橋だった頃の様子です。

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木曽川左岸の山の上にあるのは犬山城。犬山城の下流で川を堰き止めているのは犬山頭首工。ここで木曽川を堰き止めた水は、前述の名古屋市の水道や、農業灌漑用の木津(こっつ)用水、宮田用水、羽島用水など尾張平野を潤すのに使われます。

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2012/08/10

朝の交通安全パトロール

今愛知県は昨年に続いて、交通事故死全国ワーストワンを独走中。

以下は、8月8日現在の都道府県別死者数と前年同時期比較したときの増減です。

  1位 愛知県 131人  +8
  2位 埼玉県 120人  +3
  3位 兵庫県  99人 -12
  4位 東京都  98人 -31
  5位 千葉県  97人  -2
  6位 北海道  96人  +8
  6位 大阪府  96人 -29

愛知県警では、毎朝7時半ごろから各警察署でパトロールをしているそうです。今日は、東浦町へ半田警察署長さんがパトロールに来られたので、同乗させていただきました。中からドアの開かないパトカーの後部座席に乗って町内の幹線道路を巡ります。
途中、車と接触して転んでしまった中学生を見つけて署長さんが駆け寄りました。車の運転手は現場から去ってしまったようです。さっそく、交番の巡査がきて事情を聞いていました。交通事故を減らすには犯罪抑止と同様に、地道な巡視活動を重ねることが大事なようです。皆さんもくれぐれも、慌てず、安全確認を怠りなく、交通安全に心がけていただきたいと思います。

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2012/08/09

盆踊りの季節がやってきました。

8月4日は東ヶ丘地区の盆踊り大会でした。たくさんの人たちが集まりました。バザーなどもたくさん出ていました。今年は、ボランティアの人たちが廃油を使ったキャンドルのほのかな光が会場の一隅を照らしています。

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8月9日は東和荘(老人ホーム)の夏祭りです。入所者や家族や演芸を披露する地域の人たちで賑わっています。片葩小学校と緒川小学校の金管バンドのみなさんも来ています。8月に入ってしばらくして、夕方の風に秋の気配が感じられるようになってきました。

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このあと、8月12日には石浜中地区と緒川新田地区、13日には平池台自治会と藤江地区、生路地区、14日には石浜地区、緒川地区、森岡地区でご挨拶をさせていただいて踊ってくる予定です。Dsc_0635_640x480_2

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2012/08/08

政策力アップ講座のお知らせ

こんなお知らせをいただいています。

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   << 『政策力アップ講座』 参加者募集中 >>

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【8月 9日(木)13:30-16:30】 講師: 定野 司(足立区総務部長)
  『専門定型業務の共同化による自治体経営の効率化
           ~「日本公共サービス研究会」がめざす内部業務の「革命」』
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  ●効果が限定的だった「平成の大合併」の次の一手とは
  ●公共サービスを維持しつつ役所をスリム化する方策とは
  ●地域で若者の雇用を確保する現実的「秘策」とは
  ●「削減」によらない行政改革の手法とは   等

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【8月17日(金)13:30-16:30】 講師: 新倉 聡(自治体職員)ほか
  『教育政策は誰が担うのか
     ~教育委員会と首長・議会との関係、都道府県教育委員会は必要か』 
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  ●教育委員会の独立性と首長・議会の代表性との関係とは
  ●米国にもない教育委員会による二重行政の目的とは
  ●地域特性と全国的一貫性とのバランスのあり方とは
  ●小中一貫、中高一貫の決定主体とは   等

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【8月23日(木)13:30-16:30】 講師: 熊谷 哲(行政刷新会議事務局次長)
  『事業仕分けと議会・議員の機能』
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  ●事業仕分け判定の拘束力と議会との関係とは
  ●事務事業にまで及ばない議会の審議権とは
  ●「1事業30分」の議論の効果とは
  ●民主主義が制度疲労する中で事業仕分けの意味とは  等

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【各日とも】
会  場: PHP研究所2階ホール(東京都千代田区一番町21)
参加費: お一人様1万円(税込) 当日、会場受付にて承ります。
お申込: 添付の受講申込書に必要事項をご記入の上、Faxでお申込ください。
備  考: 本講座は、どなたでもご参加いただけます。
------------------------------------------------------------------
照会先: PHP地域経営塾  担当: 島 ・ 田辺 
         Tel.03-3239-6222  Fax.03-3239-6273  E-mail:
ccpm@php.co.jp
         *電話でのお問合せは、10:00-17:30の間にお願い致します。

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国・県への予算要望会

先月後半は、国や県への予算要望の会や、関連市町村で予算を獲得して港湾や道路などの公共事業を進めるための期成同盟会などの総会が目白押しだった。すべて都合がつくわけではないので、中には欠席させていただいたり、担当の部課長で手分けして出席しているものもある。

7/12 東海北陸自動車道建設促進同盟会・東海環状道路建設促進期成同盟会合同総会 (東京・砂防会館)
7/12 愛知県水防管理団体連合会総会 (名古屋・KKRホテル)
7/13 中部国道協会定期総会及び中部5県道路行政意見交換会 (ホテルアソシア豊橋)
7/17 平成24年度知多地区道路整備促進期成同盟会総会 (東海市商工センター)
7/17 平成24年度愛知県市町村道整備促進期成同盟会総会 (ホテルグランドティアラ安城)
7/17 愛知県農林協会通常総会 (アイリス愛知)
7/18 平成24年度衣浦港事業促進協議会総会 (衣浦港湾会館)
7/18 平成24年度衣浦港整備促進期成同盟会総会 (衣浦港湾会館)
7/23 平成24年度知多建設協議会総会 (知多建設事務所)
7/24 愛知県議会建設委員会県内調査 (知多建設事務所)
7/25 全国都市公園整備促進協議会 (東京・グランドアーク半蔵門)
7/25 境川・猿渡川水系改修促進期成同盟会総会 (刈谷市総合文化センター)
7/26 東浦町の道路・水路事業の県への要望 (愛知県庁)
7/31 愛知県名古屋市道路利用者会議 (名古屋観光ホテル)
8/2 境川・猿渡川水系改修促進同盟会要望 中部地方整備局

この時期、全国各地でこういった要望にかかわる運動が行われているのだろうが、果たして形式化してはいないのかとの疑問も湧く。しかしながら、要望に対する熱意がないと思われるのは心外だ。誰もがそう考える以上、この要望活動は続けざるを得ないのだろう。

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2012/08/07

心の鎖国・・・日本人のアジア観

時折ご紹介する神奈川県会議員菅原直敏さんのメルマガからです。なかなか鋭い指摘だと思います。以下、今年2月に書かれた文章です。

 

 最近、一つの確信を持つに至りました。それは、日本が再び「鎖国状態」になったということです。

 毎年多くの日本人が外国を訪れ、外国人観光客も増えています。日本にいながら、外国の製品を買うこともできるし、考えも知ることが出来る。江戸時代に長崎の出島だけを外国との窓口とし、外国文化の普及を国策として規制していた時代と比較すれば、今の時代を「鎖国」と呼ぶことに違和感を感じる人もいるかもしれません。

 しかし、私は敢えて今の日本は鎖国状態にあると言いたいのです。それは国の表面的な状態ではなく、多くの日本人の心の中の状態です。つまり、現在日本人は「心の鎖国」状態にあると考えます。

 多くの日本人の心が鎖国状態に陥れば、国民によって運営される国も鎖国状態になります。そして、そのことが、様々な分野において日本の発展・成長を妨げています。

この視点から私が感じている雑感を何回かに分けて考えて行きます。

 

@@@

ドク「日本製だ(だからダメなんだ)!」
マーティ「日本製は最高さ!」
ドク「信じられない!」

 これは、映画「Back to the Future PartⅢ」の中で、壊れたタイムマシンであるデロリアンの中に日本製の製品が使われているのを発見した科学者のドクと主人公のマーティの間で交わされた会話です。

 1955年から来たドクには、その時の日本製品のイメージがあり、現代である1985年に生きているマーティには発展を遂げた日本の現状から答えています。1985年に生きている人から見れば日本製品が世界でも最も優れた工業製品の一つであることは常識です。ここにこの会話の面白さがあります。

 物事は常に変化しています。ましてや30年もの月日が流れれば、焼け野原であった国が復興し、経済的に世界の経済大国に脱皮してしまうことも可能であることを私達日本人自身が証明しました。従って、ある特定の時期に構築された国や地域イメージというのは、10年もすれば陳腐なものに成り下がってしまう可能性は十分にあるのです。ましてやドッグイヤーの時代です。

 

●現実を直視できない日本人

 大手の日本家電メーカーが束になってもその売り上げに届かない会社が韓国にあります。サムソンです。これだけ状況が明らかになってようやく日本人もサムソンの世界的な認知度の高さに気付くようになってきましたが、かなり前からサムソンの売り上げやブランド力は日本勢と同等かそれ以上に戦ってきており、世界においてはサムソンが一流企業であることは世界の常識でした。世界各国の空港で出迎えてくれるのは、サムソンの看板です。

 しかし依然として韓国の現状を「技術力はまだ日本が上」、「国を挙げて応援をしているからだ」、「やっていることは所詮モノマネ」などと揶揄する日本人は少なくありません。これだけ企業成果に差が出てしまうと負け惜しみに聞こえなくもないですが、依然として根強い意見です。

私は以下の場面にデジャヴします。

日本「韓国製だ(だからダメなんだ)!」
世界「韓国製は最高さ!」
日本「信じられない!」

 まさに、現在の日本の状態はBTF3のドクです。ただ、ドクと日本の違いは、ドクは30年前からタイムマシンで現代に来ましたが、日本はこの30年間の韓国の成長を横目に現代まで来たことです。ドクが30年間生きた上で現代にいたらあの発言は出てこなかったでしょう。

 つまり、日本は30年間タイムマシンに乗ったように外界の流れから疎外されてきた、いや自分自身を疎外させてきたのです。見るべき現実から目を背けるという「心の鎖国状態」にあったからです。

 

●日本人のアジア観

 「日本はアジア諸国に遅れをとっており、多くのことを学ばなければならない。」旨の発言を、世界で活動をしている日本人の方々から聞く機会がここ数年増えてきました。先日参加したリークアンユー公共政策大学院のウェルカムパーティでも日本側で挨拶に立たれた方がそのようにおっしゃっていました。

 これは何も社交辞令ではなく、海外で活動している日本人が感じる素直な発言であると思いますし、前述した多くの日本人が持っている強弁よりも私の胸にはストッと腑に落ちます。彼らが堂々とそう述べられるのは、心が鎖国状態にないからです。

 もちろん、社会インフラや経済力等様々な点で比較したら、日本はアジア地域において最も進んだ国であることは事実ですが、マインドという点では完全に抜去られていると感じます。そして、マインドがあるからこそ、アジアの他地域から学ぶことは多いのです。

 日本は周回遅れになっているのに気付かずに、後ろにいるランナーを見て安堵しているようなものです。日本人は深層心理にある「自分たちはアジア諸国に勝っているはずだ(逆に、欧米は日本に勝っているはずだ)」というイメージを捨て去り、その現状を直視するべきです。イノヴェーションのためには正しい現状認識を持つことが前提条件だからです。

 そのためには日本は既にディフェンディングチャンピオンではなく、挑戦者なのだという謙虚なマインドを持つことが重要であると考えます。

 つまり、心の鎖国状態を解き放つ必要があるのです。

 現在は2012年です。皆さんのアジア観・世界観は1985年からどのくらい変化していますか?

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2012/08/06

未来へのキオク・・・震災で失われた思い出を、みんなで取り戻すプロジェクト。Googleストリートビューで震災前後の被災地の様子も見られます。

未来へのキオクhttp://www.miraikioku.com/というサイトがあります。

震災で失くした思い出をみんなで力を合わせて取り戻し、キオクを未来へとつなげるために、みんなで作っていくしくみです。このサイトで、残したい写真や動画を投稿したり閲覧したりすることができます。

 

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さらに、このサイトでは、googleストリートビューを使って、震災前と震災後の被災地の様子をあたかも自分がそこにいるように見ることができます。
地図上に画面左側にある人形のアイコンを重ねるとそこが自分の立ち位置になります。下の画像は、石巻市門脇町の震災前後の比較です。震災後の画像では民家が流され門脇小学校の校舎が丸見えになっています。

 

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下の画像は、陸前高田の希望の松を45号線の気仙大橋から見たところです。残念ながら、ここと同じ場所の震災前の画像はストリートビューで見ることはできません。

 

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希望の松(一本松)周辺の画像についてはこちら(別サイト)のパノラマ画像が鮮明で臨場感があります。

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2012/08/05

非電化の暮らし・・・非電化工房

時間があったら行ってみたいところがあります。
いつかは行きたいと思っていたら、今年3月の朝日新聞beフロントランナーに載りました。
 https://aspara.asahi.com/column/be-f-runner/entry/MJzlS5o3hf(アスパラクラブ:会員制)
 
http://www.asagaku.com/topnews/sho/top5.html(こどもアサヒの取材記事)

本物のエコライフを追及する『非電化工房』代表の藤村靖之さんです。

栃木県那須の山すそに研究所があります。
電化製品そしてコンピュータ搭載機器が当たり前のように普及して久しいですが、電化製品の非効率性を説き、電力を使用しない家庭用機器を設計・製作しています。

省エネルギーの観点から非電化製品を設計・製作しているだけでなく、遊牧民であり固定したインフラストラクチャー整備の難しいモンゴルやインフラ整備の進んでいないナイジェリアなど、もともと電力を利用することが不利な地域に対しても技術提供を行っています。日本国内においても、岡山県津山や静岡県駒ヶ根に「非電化住宅」を建設したり、九州の修道院に自作した収穫物を貯蔵する「非電化野菜貯蔵庫」を作製・設置したりしています。

代表的な製品に次のものがあります。
非電化冷蔵庫-放射冷却の原理で、真夏でも約6℃まで冷却可能とされる
非電化除湿機-化学物質を使い捨てにせず、半永久的に使える除湿機
非電化掃除機-部屋の空気を汚す心配のまったくない手動掃除器
非電化換気装置-湿度が低い時には開放、高い時には遮断します
非電化籾摺機-食べる前に食べるだけ籾摺りします
コーヒー豆焙煎器-3分間でムラ無く美味しく煎ることができまる珈琲焙煎器
食品放射能スクリーニングシステム-非電化ではないが安価で手作り

非電化の話
 http://www.hidenka.net/hanashi/hanashi.htm

アトリエのようす
 http://www.hidenka.net/atelier/menu.htm

セミナーとワークショップ
 http://www.hidenka.net/seminar/index.htm

ネットに対談記事もあります。
 http://www.bayfm.co.jp/flint/20060924.html
 http://www.youtube.com/watch?v=EpEL3dHaR5k(動画)

小学生の君たち、発明家になってみないか?
 http://www.hidenka.net/future%20school/futureschool.htm

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2012/08/04

虹 の 七 色

町内の中学校の校長先生が学校だよりのために書かれた文章です。以前にも「なりたい自分近づくために」という文章をご紹介しました。今回は「虹の七色」と題して、いじめも悪ふざけも連続スペクトルのように境目がないと言うお話です。

 

虹 の 七 色

 修学旅行の最終日、前夜の暴風雨から明けた朝、宿泊したペンションの窓からとてもきれいな虹を見ることができました。
 虹といえばその色は、誰でも知っての通り七色です。赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫をセキ・トウ・オウ・リョク・セイ・ラン・シと覚えたものです。ところが、実際に虹を見てみると、「いろいろな色があるなあ」とは思うものの、「確かに七色だ」と認識できる人はいません。どこからどこまでが赤で、どこからどこまでが橙で…というような区別ができないわけですので当然です。虹の色には、はっきりとした境目はないのです。七色だと言われるから、私たち日本人は、「虹は七色」だと思って見ているわけです。
 「私たち日本人は」と言ったのは、世界のいろいろな国々の人たちは必ずしも七色とは見ていないからです。時代によって、民族によって虹の色のとらえ方は実に様々です。六色であったり五色であったり、はたまた四色、三色、二色だと見ている人たちもいるのです。日本でも古くは、虹は五色と見ていたようです。虹の色の数は、見る人によって見え方は違うのです。
 話は変わりますが、先日テレビのあるバラエティ番組を見ていたときに、元人気グループの男性タレントが、出演者の別の男性タレントの脱いだ靴に、やかんで水を入れている場面に出くわしました。水を入れられた男性の方は、「ちょっとー、何をするんですかぁー」と、笑い顔ではありましたが『ひどいことをする』と言わんばかりの様子でした。
 ひどいですよね、人の靴に水を入れるのですから。ディレクターの指示か本人のアイディアかはわかりませんが、受けをねらってのことでしょう。それにしても情けない。こんなことをして受けようとするのですから。ましてやテレビで放映してはいけない場面だと思います。
 この番組に限らず、最近のテレビ番組の中には、良識を疑うような内容を平気で放映しているものが少なくありません。とにかく人を困らせたり、怒らせたり、恐がらせたりすることによって笑いをとる、出演者がそれを見て喜んでいるような番組が横行しています。『悪ふざけをよしとする風潮』です。テレビがそうですから、悪ふざけをして受けようとする風潮は、子供たちの世界にも広がってきます。
 友達の物を隠し、困っているのを見て喜んでいる。そっと後ろから近寄り頭をつついて逃げていく…。こういう悪ふざけは後を絶ちません。もちろん口が酸っぱくなるくらい注意しています。でも注意をすると、「ふざけているだけです」「遊んでいるだけです」という答えが返ってくることがあります。「悪ふざけや遊び」程度は許されるという考え方です。皆さんはどう思われるでしょうか。
 子ども同士が、無邪気に遊んでいる、冗談半分でじゃれ合っている、悪ふざけをしている、嫌がらせをしている、いじめている。これらの行為は、一見しただけでは区別がつきません。どこからどこまでが遊びやじゃれ合いで、どこからどこまでが嫌がらせやいじめなのかという境目などないのです。虹の色と同じです。見る人によって見え方は違うのです。
 また同じ行為に対しても、された人によってその行為に対する受け取り方は違います。冗談として受け流せる子もいれば、いじめとして深刻に受け取る子もいるのです。私たちもその場の状況や子供の表情などで判断はしますが、それには限界があります。
 本校では「悪ふざけ」はいけないこととして注意します。悪ふざけと、嫌がらせやいじめとの境目などはありませんし、これを放っておくとけんかやいじめに発展していくことがよくあるからです。悪ふざけは、それをされた側が不快感を覚えれば、それはもう嫌がらせですし、それが続けばいじめです。
 いま世を騒がせているいじめ自殺問題。加害者側は自らの行為を「遊びの延長」と主張しているそうです。とんでもないことです。それは悪ふざけ、諸悪の根源です。注意しなければなりません。これをきちんと注意できるかできないかが、学校が荒れるかどうかのバロメーターになるのです。
 世の中には、表面上は区別しにくいことがたくさんあります。でも良識をもってよく考えれば判断できることだと思います。「いや」という気持ちを抱いても、それを笑いのネタとして受け流さなければならないような、理不尽な風潮は許されるべきではないと考えています。

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2012/08/03

第2回 愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会 を傍聴しました。

愛知県東大手庁舎で開かれた検討委員会を傍聴しました。
第1回の最適運用検討委員会(6月14日)の様子はこちら
第1回の河口堰合同会議準備会(7月24日)の様子はこちら

河口堰合同会議準備会」は、愛知県の設置する専門家の会議と、国土交通省が設置する専門家の会議との「合同会議」に先立ち、合同会議を円滑に進めるための論点等の検討を行う場という位置づけです。しかし、国は、「開門ありきではいけない」と、合同会議の設置には応じない立場です。

今日行われた第2回河口堰最適運用検討委員会では、座長(小島敏郎 青山学院大学教授)から現状の報告と、各チームリーダー:環境チーム(村上哲生 名古屋女子大学教授)、塩害チーム(今本博健 京都大学名誉教授)、利水チーム(伊藤達也 法政大学教授)から今後の検討すべき事項について説明があり、検討方針の確認をしました。

河口堰検討専門委員会と国との見解の相違については、下表にまとめられています。

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河口堰開門の目的は、(環境を良くするとか悪くするといった個人の価値観の問題ではなく、)長良川の環境を元に戻すことにあるとの考えには共感します。加えて、環境が復活することによって、ヤマトシジミ、サツキマス、アユなどが戻ってくれば尚結構なことだと思います。
河口堰開門に向けてクリアすべき課題は、塩水遡上の不安への対応と、知多半島の水道水の代替水源の確保にあると思います。
知多半島の水道水の水源については、平常時に木曽川で対応可能なことを示すだけでなく、渇水時や緊急時の対応策についても可能な限り提示することが、知多半島の住民の安心につながるものと考えます。
粘り強く議論を重ねて、知多半島の飲料水の水源が再び木曽川に戻ることを心から願っています。

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2012/08/02

初めて座禅を30分間しました。

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役場のすぐ裏手にある乾坤院。乾坤とは仏教用語で、天から地までを指す言葉、山号は宇宙山。宇宙山乾坤院とは、本当にスケールの大きな名前です。東浦には曹洞宗のお寺が本当に多いです。ここも禅寺なので、月に一回は定期的に座禅会を開いています。
先週の木曜日、昼休みに商工会長さんに誘われて、副住職の講話と座禅体験に参加しました。

座禅は、座禅堂で小さな丸い座布団を使って胡坐をかき、印を結んで、無言で板壁に向かって座ります。何も考えないようにするのだそうですが、眠ってはいけません。
途中、半分くらいかなと思ったところで、ちらっと時計を見たら大体15分でした。30分は長いような短いような。外の猛暑の割には座禅堂の中は涼しくて、ボ~ッと時を過ごしていたら、何となく落ち着いた気分になれました。

それでは、講話の受け売りを少しだけ。
四苦八苦と言うことばがあります。四苦とは生きる上で避けて通れない苦しみ「生老病死」を言います。それに、愛別離苦(愛するものと別れる苦しみ)、怨憎会苦(憎む対象に出会う苦しみ)、求不得苦(欲しいものが得られない苦しみ)、五蘊盛苦(心身の機能が活発なために起こる苦しみ)を加えて八苦と言うそうです。物事に執着があるから苦しい思いをする。この執着をなくして苦を取り除くのが仏教の教えです。

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7月29日に行われた模擬事業仕分けの結果

7月29日に行われた模擬事業仕分けの結果が東浦町役場ホーム

ページにアップされています。
 → http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/01kikaku/jigyoshiwake/kaisaikekka.html

上記サイトから、仕分けの模様をUSTREAMで見ることもでき

ます。
 → http://www.ustream.tv/recorded/24322310

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2012/08/01

第3回尾張名古屋の行く末を考える会

昨日、第3回尾張名古屋の行く末を考える会の懇親会がありました。南知多町「まるは」からの伊勢湾の夕景です。

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15時からの会議は、名古屋市の河村市長から尾張名古屋共和国構想に向けての近隣市町村の連携強化について説明があり、それに対する市町村長からの質疑・意見という形で行われました。

名古屋市は、連携強化が求められる背景として、
①日常生活圏・都市活動の広がり
②広域的な取り組みに対するニーズの高まり
③地域主権改革の進展等による基礎自治体の役割の拡大
④人口減少社会の到来など、自治体を取り巻く状況の変化
⑤東京・大阪中心の「2眼レフ論」や、リニア開通に伴う「ストロー現象」への危機感
を挙げています。

また、連携強化に向けた基本的視点として、
○国・県から自立した、真に競争力のある大都市圏の中心
○互いに自主・自立し、住民に最も身近な行政サービスを担う基礎自治体による水平連携
○歴史・風土に基づく共通のアイデンティティや一体感を活かした取り組み(尾張名古屋ブランドの確立と情報発信)
を挙げ、
対象とする範囲は、日常生活・都市活動や文化・歴史の関わりの深い尾張地域を中心とする近隣市町村としています。

とにかく、すぐにでも取り組めそうな、祭りや文化交流、イメージ戦略、情報発信の面で、連携して効果を出していこみゃーみたいなことでしたが、尾張名古屋共和国構想も、大村知事の提唱する中京都構想もどんな制度を目指すのか、(そして、名古屋市はどうなるのか、愛知県はどうなるのか、)いまひとつはっきりしません。大阪のように名古屋市を分割して特別区をつくるつもりではないようですし、合併ありきの話でもないようです。
その辺も含めて、国の主導ではなく、基礎自治体自ら、連携し議論して行こうとの考えのようです。

私からは、「世界的な都市間競争の中で、都市圏としての強みを発揮する必要性は理解できる。ただし、今、愛知県(あるいは名古屋圏)は、尾張名古屋で持っているのではなく西三河で持っている。尾張地区だけにこだわると名古屋都市圏としての強みを発揮しきれないのでは。」という趣旨の発言をさせていただきました。
(ローカルな話をすれば、東浦町は、三河と接していて古くから西三河と密接な交流があります。今、刈谷市とも定住自立圏形成協定を結んでいます。水野家が織田に付くか今川に付くかの選択を迫られた戦国の世ではありませんが、名古屋圏から西三河を切り離して考えるのには違和感があります。)

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