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2012年9月

2012/09/30

台風17号は東海地方を通過

さて、朝起きると、無風、まだ晴れていました。森岡の村木神社の祭礼は予定通り挙行。

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大型の台風が一直線に向かってくるのに不気味な静けさです。1959年の伊勢湾台風の時も昼頃まで平穏で、いきなり風雨が激しくなり、高潮と満潮が重なり21時には破堤というパターンだったのだそうです。

13時ころから雨が降ってきました。14時に第2次非常配備、災害対策本部を立ち上げました。17時ころ風雨がきつくなり、豊橋に上陸後、19時半には雨が止んでぼんやりと月が見え始めました。この間、第2農免道路わきで高さ10mほどの木が倒れるなど大小数本の木が倒れたり、豆搗川の堤防内道路が一時冠水するなどしましたが、すべて解消。森岡と生路でそれぞれ1名ずつの避難者も無事帰宅。21時には災害対策本部をクローズ。幸い大きな被害はありませんでした。台風は、これから、関東・東北地方に向かいますが、大きな被害が出ないことを願っています。

気象庁は毎年、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付けています。アメリカでは、発生順にA・B・C・・・の頭文字を取った人の名前をつけていますよね。
なお、2000年から、北西太平洋または南シナ海で発生する台風について、日本を含むアジア諸国などの14ヶ国が加盟する台風委員会が、それぞれの加盟国が提案した名前をローテーションで命名するようになりました。台風17号には”Jelawat”(マレーシアの淡水魚)の名前が付けられているそうです。

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台風前の静けさ

非常に強い台風17号が迫ってきています。

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                               (yahoo台風情報より)

9月30日午前1時過ぎ。今のところ、外は無風、薄曇りで月が見えています。

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2012/09/28

知多一市五町高齢者交通安全推進協議会 総決起大会

午前中、半田市の雁宿ホールで半田警察署管内の高齢者による高齢者のための交通安全の大会がありました。この会は、従来の受け身の交通安全から攻めの交通安全に転換した活動を行うことを目的とした、半田市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町の老人クラブ連合会で構成されている会です。グループごとに100日間無事故・無違反を達成する活動や、反射材つきポシェットなど交通安全グッズを考案するなどの活動をしています。

以前このブログにも書きましたが、愛知県が今年も交通事故死ワースト1を更新中です。半田署管内でも、今年あった交通事故死亡者4人のうち3人が高齢者であるなど、高齢者の歩行中と運転中の事故が目立っています。

警察署長さんは、横断歩道でどうしたらドライバーが止まってくれるのか実験をしてみたのだそうです。
まず、横断歩道の脇に立ってみる・・・ほとんど気が付いてくれません。
目と目を合わせてみる・・・かえって加速する人も。
一歩前に出てみる・・・睨みつけられました。
視線を合わせて、手をあげると・・・やっと快く止まってくれました。手を上げるときっとドライバーの心の中にある信号機が青から赤に変わるのかもしれません。
都会で手を上げるとタクシーが止まってしまいますが、この辺りにはタクシーは多くありませんから、みんなで心置きなく横断歩道で手をあげてドラーバーに止まってもらいましょう。
以上、挨拶からの受け売りでした。

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2012/09/27

浅草界隈~東京スカイツリーをうろついてきました。

先日、小石川の傳通院を訪ねました。そのあとで・・・
20年振り?に浅草界隈をうろついてきました。

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隅田川に架かる吾妻橋から眺めるアサヒビールの本社屋。泡のあふれるビールジョッキをイメージした22階建ての高層ビルです。隣接するスーパードライホールとともに1989年にCI戦略の一環として建てられました。スーパードライホールの上の金色の雲のようなものは、オバケ?とかウンコ?とか言われますが、アサヒビールの燃える心を象徴する「金の炎」なのだそうです。かつて、麒麟麦酒にやられっぱなしのアサヒビールは夕日ビールと揶揄されていました。住友銀行から送り込まれた樋口廣太郎社長は1987年にスーパードライを投入、大ヒットさせ、1998年にはキリンを抜いて国内ビールシェア1位になりました。
ところで、アサヒビール本社の左奥に見えるのは東京スカイツリー。

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8時過ぎにはもう整理券は配布終了していました。展望台には上がれませんでしたが、東京ソラマチでスカイツリーを眺めながらゆっくり食事ができました。

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2012/09/26

稲刈りに行こう

10月7日(日) 自然環境学習の森で稲刈りをします。
みんなで手づくりした無農薬の稲を収穫します。予約は不要。9時に自然環境学習の森の入り口駐車場に集合です。

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  「稲刈り体験 参加者募集.pdf」をダウンロード

 

●昨年に続き、里山づくり講座第2弾を開催します。
はじめに知多半島の自然や里山の生態系の基礎について学び、実際に現地で里山の保全活動を体験していただきます。

とき、ところ
・第1回 10月27日(土)13:00~15:30  緒川コミュニティーセンター
・第2回 10月28日(日)13:00~15:00  緒川コミュニティーセンター
・第3回 11月25日(土) 9:30~15:30  現地「東浦自然環境学習の森」
・第4回 11月26日(日) 9:30~15:30  現地「東浦自然環境学習の森」

講師
 愛知教育大学非常勤講師 博士(地理学) 富田啓介(とみた けいすけ)氏

受講料 無料
定員 40名(先着順)
申し込み 10月5日(金) 8:30から 電話、ファックス、メール等で問い合わせ先(東浦町役場公園緑地課)へ 電話0562-83-3111 内線263 ファックス0562-84-6422

※詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/18kouen/satoyama/satoyamakouza.htmlをご覧ください。

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2012/09/25

商工会で「幸せの経済学」を鑑賞

夜は、商工会の企画部で、映画『幸せの経済学』の鑑賞&フリーディスカッションの会合がありました。実際に観たのは映画版よりも短いDVD版でした。
ヒマラヤ山中のラダックの生活を例にとって、グローバリゼーションのもたらす8つの問題点(人を不幸にする、不安を生み出す、自然資源を消費する、気候を変動させる、失業を生む、対立を生む、政府の大企業への不公正なばらまき、GDPに依存する誤った会計)を指摘。人は物質的豊かさだけでは幸せになれない。行き過ぎた経済グローバリゼーションに歯止めをかけ、地域の力を取り戻していくためのローカリゼーション~人と人とのつながりの再構築~が必要だと訴えています。
事務局長さんから、この考え方をより理解するには『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』を読むと良いと勧められて、本を貸してもらいました。

DVD版では、グローバリゼーションは害悪だと言わんばかりの教条主義的なメッセージに、違和感を感じなくもありません。自分も含めて、事業の成長を目指して懸命に働いてきた商工業を営む者にとっては、天地がひっくり返ったような価値観の大転換を迫られます。
しかし、我々は経済成長につながるならと、経済グローバリゼーションを無批判で受け入れてきたのではないでしょうか。そろそろ、他人のつくった画一的なルールで競争させられることではなくて、人それぞれの多様な幸せがあることに気付く必要があるのかもしれません。それは、昨今のGDPよりもGNHという流れとも符合します。

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交通死亡事故ワースト1を返上しよう

きょうは朝7時半から、半田警察署管内で「オールファミリー交通安全大監視」。町内の通学路で、地域のみなさん、交通指導員さん、そして役場の職員も総出で、街頭に立って啓発活動です。
啓発と言うと自己満足の精神論のような響きがありますが、1人1人が当事者として事故を起こさない、事故に遭わないよう、地道な注意喚起してくことが大切です。

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10時半からは、イオンモール東浦で、町内各地区の保育園の園児と保護者、交通指導員さんたちと一緒に、反射材などの啓発グッズを配りながら交通安全を呼びかけました。

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愛知県は今年に入ってすでに交通事故死が157人と、2位の埼玉県、3位の北海道を引き離して全国ワースト1位です。特に歩行者の事故が目立っています。昨年、東浦町でも高齢者が横断中に死亡事故にあうケースが2件ありました。これらの事故は反射材を身に着けていれば防げたものと考えられます。反射材をつけた場合、目立たない服装に比べて3倍離れていても確認できると言われています。
死亡事故の中で2番目に多いのは4輪車の事故です。黄信号や一旦停止はSTOP。子どもやお年寄りを見たらSLOW。急発進、カラぶかし、割り込みをしないSMARTな運転「3S」を心がけていただきたいところです。きょう参加してくださったお母さんや子どもたちも、ぜひおうちに帰ったら、お父さんと交通安全を話題にするなどして、周囲の方たちにも事故防止の意識を広めて欲しいと思います。

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2012/09/24

9月定例議会が閉会しました。

9月20日に、9月定例議会が終了しました。上程された議案(意見書案㉔以外はすべて行政提案)のうち、平成23年度一般会計決算の認定③(賛否=16:1)、公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例の制定⑩(賛否=14:3)、福祉センター条例の一部改正⑬(賛否=14:3)の3案件は賛成多数で、その他の議案は全会一致で可決・承認されました。

① 教育委員会委員の選任(久米賢治氏の再任)
② 教育委員会委員の選任(仲川幸造氏の後任に水野善久氏)
平成23年度一般会計決算の認定
④ 平成23年度国民健康保険事業特別会計決算の認定
⑤ 平成23年度土地取得特別会計決算の認定
⑥ 平成23年度後期高齢者医療特別会計決算の認定
⑦ 平成23年度下水道事業特別会計決算の認定
⑧ 平成23年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計決算の認定
⑨ 平成23年度水道事業会計決算の認定
⑩ 公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例の制定(公共施設の管理をさせる指定管理者の指定の手続きについて必要事項を定める)
⑪ 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正(シルバー人材センターの法人格を社団法人から公益社団法人へ変更)
⑫ 防災会議条例及び災害対策本部条例の一部改正(法改正に伴う規定の整理)
⑬ 福祉センター条例の一部改正(指定管理者による福祉センターの管理を可能にする)
⑭ 国民健康保険条例の一部改正(法改正に伴う条項の整理)
⑮ 都市計画審議会条例の一部改正(都市計画審議会に公募委員を追加するため)
⑯ 平成24年度一般会計補正予算(第2号)(税収増と地方交付税の減)
⑰ 平成24年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
⑱ 平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
⑲ 平成24年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
⑳ 町道路線の廃止(森岡葭野地内)
㉑ 町道路線の変更(森岡洲崎地内)
㉒ 町道路線の認定(森岡洲崎地内)
㉓ 小型動力ポンプ付積載車の買い入れ(2台(緒川分団と石浜分団)で1319万円)
㉔ (教員の)定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書

平成23年度一般会計決算では、歳入総額139億9,060万円余り、歳出総額133億2,500万円余りとなり、実質収支額としては、3億8,304万円余りの黒字決算となりました。
特別会計では、国民健康保険事業特別会計など5会計で、歳入総額70億1,733万円余り、歳出総額66億8,731万円余りで、土地取得特別会計を除く4会計とも黒字決算、土地取得特別会計については収支均衡の決算となっています。
最後に水道事業会計ですが、収益的収支では、事業収益7億9,479万円余り、事業費用7億9,499万円余り、純損失19万円余りとなりました。資本的収支では、事業収入2億180万円余り、事業支出3億4,689万円余りでした。

公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例の制定、および福祉センター条例の一部改正は、平成15年に改正された地方自治法の趣旨に基づいて、公共施設の管理を、町の直営か、指定管理(町以外の団体による施設管理)に区分・整理することを可能とするためものです。あわせて、町役場の関与が比較的薄かった福祉センターを実態に即して指定管理に移行させるためのものです。
福祉センターの指定管理については、指定管理者選定委員会で新たな指定管理者の候補を選定しますが、現に福祉センターの主な施設使用者である東浦町社会福祉協議会も有力な候補となりうることが想定されます。
採決では、14:3と賛否が分かれました。指定管理者制度は、公共施設の管理に民間のコスト意識やサービス改善を取り入れることを狙いとしていますが、この条例が制定されることイコール公共の民営化のようにとらえるのは誤解です。民間活力の導入に当たっては、コストはもとより、事業の公共性、サービスの質などが保証されることが前提となることは言うまでもありません。

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2012/09/23

夜行バスで帰ってきて、さっそく行事が二つ

東京から夜行の路線バスで帰ってきました。今まで意識したことはありませんでしたが、うちのすぐ近くに東京直行の路線バスのバス停があるということは東京がとても身近に感じられるものです。

午前中に、ボーイスカウト東浦第1団の入隊上進式。そして、阿久比町と合同開催の防災リーダー・災害ボランティアコーディネーター養成講座がありました。連続講座第1回目の今日は廣井悠 名古屋大学准教授の「災害の基本論」と、東浦防災ネットと防災ボランティアあぐいによる「災害図上訓練」でした。
この講座の目的は、
①参加者が、災害に対する正しい知識や防災活動の技術を身に着けて、自主防災組織の活動の中心的役割を担う人材を養成し、災害時における地域防災力の向上を図ることと、
②災害時のボランティア活動に必要な調整や情報の受発信の方法などを学び、被災者とボランティアのニーズ調整をできる人材を養成し、円滑な救援活動につなげることです。
まずは一人でも多くの方に出席いただくことが第一歩ですが、講座を受けた皆さんが、地域に帰って講座で得たことを周囲の皆さんに伝え、地域の防災活動の輪を広げ、いざという時の被害を少しでも小さくできればと願っています。

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2012/09/22

於大の方の菩提寺 小石川にある無量山傳通院に行ってきました。

水野家の居城のあった東浦で生まれた徳川家康の生母、於大の方の墓所のある徳川家ゆかりの名刹、小石川の傳通院(伝通院)を訪ねました。

於大の方は、1528(享禄元)年、尾張国知多郡の豪族 水野忠政とその妻於富の子として、忠政の居城緒川城で生まれました。
忠政は、於富の方を離縁して、当時三河で勢力を振るっていた松平清康に嫁がせましたが、松平氏とさらに友好関係を深め深めるため、1541(天文10)年に於大を清康の後継者である松平広忠に嫁がせました。翌年、於大は広忠の長男竹千代(後の家康)を出産しました。
しかし、忠政の死後、水野家を継いだ於大の兄信元が1544(天文14)年に松平家の服従する今川家と絶縁して織田家に従ったため、広忠は於大を離縁し実家の水野家に返しました。その後、於大は1547(天文17)年に信元の意向で(現・知多郡阿久比町の)阿古居城主 久松俊勝と再婚しました。俊勝との間には三男三女をもうけています。於大は俊勝の死後、仏門に入り伝通院(でんつういん)と号しました。

関ヶ原の戦いの後の1602(慶長7)年、家康の滞在する(現・京都市伏見区の)伏見城で死去。遺骨は江戸小石川の無量山寿経寺(現・傳通院)に埋葬さましれた。

於大の方(傳通院殿)の墓石のあるところの入り口には、東浦町の花である卯の花(うつぎ)が植えられています。

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少し離れたところには、千姫の墓所もあります。第2代将軍徳川秀忠の長女、家康の孫娘です。千姫は、1603(慶長8)年に7歳で豊臣秀頼と結婚。1615(慶長20)年、大坂落城の際に救出され、翌年、伊勢国桑名城主本多忠政の子忠刻(ただとき)と再婚。1626(寛永3)年、忠刻の死後、出家して天樹院(てんじゅいん)と称し江戸竹橋に住んでいたそうです。墓石には「天樹院殿」と彫ってあります。

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傳通院の麻生管主をはじめ傳通院の方々、地元の町内会や商店街の皆さんには、毎年欠かさず東浦町の於大まつりにお越しいただいています。今回、東浦の方からも年に一度くらいはお参りさせていただかねばと、お彼岸の法要に参加させていただきました。
当時は、尾張の織田氏と駿河・遠江の今川氏に挟まれて、尾張~三河国境の弱小の戦国領主は政略結婚・政略離婚を繰り返さねばならない世の中だったのでしょう。それから400年の時を経て、不思議なご縁でつながった傳通院そして地元小石川の地と、末永く着実に積み重ねていくお付き合いをしたいと願っています。
傳通院では歓待していただき、檀信徒の皆さんの前でご挨拶させていただきました。

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山門までお見送りいただいた小澤執事長と地元商店会の方。
ありがたいことに、地元商店会(三盛会)の元役員さんのお店の前に於大まつりのポスターを貼ってくださっています。これも、東浦と小石川の有志の皆さんが長く親交を温めてくださったおかげです。
来年4月の於大まつりにも、またおいでくださるとのことで、楽しみにしています。

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2012/09/21

あいち介護予防フォーラム ~高齢期をよりよく生きるヒント~ に出席しました。

9月16日(日)、あいち健康プラザで開催された「あいち介護予防フォーラム」に出席しました。プログラムは以下の通り。

13:00~13:15 【挨拶】
「あいち介護予防支援センターの役割と介護予防の目指すもの」
  あいち介護予防支援センター センター長 津下一代

13:15~15:00【基調講演と対談】
「高齢期をよりよく生きるヒント」
  名古屋学芸大学 学長 井形昭弘(元国立中部病院長)
  あいち介護予防支援センター センター長 津下一代

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15:10~15:30【実演】
「健康長寿あいち~楽しく体験!介護予防体操~」
  あいち介護予防リーダー(県のボランティア派遣で楽しく介護予防)

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井形さんと津下さんの対談の中で、客席の大府市長と東浦町長からウェルネスバレー構想介護予防の取り組みについて、挨拶を兼ねてお話しさせていただきました。
私からは、東浦町の介護予防事業には、高齢者全体を対象として介護予防についての理解を広める「一次予防」と、健康診査受診時の基本チェックリストで要支援・要介護状態になる恐れの高い方を対象に個別プログラムを実施する「二次予防」があること。これらの介護予防事業を行うにあたって、保健センターや社会福祉協議会などで行う町独自のもの、老人クラブなど地域コミュニティで行っているもの、あいち健康プラザと提携して行っているものなど様々な取り組みがあることなどをお話しました。あいち健康プラザでは、1日のみの教室、宿泊型の教室、隔週に一度で3ヶ月程度の連続講座など、年間19教室を実施しています。これらのうち、4つの一次予防と1つの二次予防の教室を東浦町が住民向けに確保しています。他の教室についても東浦町が補助することによって手軽に介護予防を実践できるようになっています。教室の内容としては、運動機能の向上、健康維持のための栄養改善、口腔機能の向上、閉じこもり予防などがあります。
また、あいち介護予防リーダー(県登録のボランティア)が、地域で楽しく手軽に介護予防できるよう介護予防体操を広めています。
これから大事なこととして、介護予防などの施策が、健康寿命や医療費にどんな影響を与えているのか、あいち健康プラザの協力をいただいて検証していきたいと考えています。

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2012/09/20

ちょっと変わった飲み物

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南知多道路の武豊パーキングエリアで売ってました。
しずおか茶コーラしずおかいちごサイダートマトサイダーです。

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2012/09/19

Double Rainbow

9月16日夕方、知多半島南部で見えた虹です。

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きれいなアーチは見えませんでしたが、外側にもう一つの虹がはっきり見えています。
本当は、どんな虹でも2番目の虹が薄く見えているはずなのですが、気が付かないことが多いのです。
虹については以前このブログでも取り上げています。→Perfect Rainbow

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2012/09/18

伊久智神社の祭礼、掛け馬(おまんと)は中止。

9月16日(日)、町内のトップを切って伊久智神社の祭礼がありました。いろんな事情が積み重なって、今年は恒例の掛け馬(おまんと)は中止。
他の地区では、いったん中止して再開したことによって、地が固まったところもあります。守るべき伝統は守りつつ、地域の実情は踏まえつつ、新たな再出発を期待します。

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2012/09/17

連休最終日、海を見に南知多まで。

九州西岸沖を台風が通過中です。車から降りられないほどの土砂降りと晴れ間が交互に来ています。海は少し荒れています。 (9月17日午前、南知多町伊勢湾側にて)

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波が強いので、海岸はサーファーで一杯です。さすがにもう海水浴客はいません。

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内海では連休中にライフセービングの大会が開かれているようです。

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昨晩は、豊浜の漁港のすぐ近くで、お腹いっぱい新鮮な海の幸をいただきました。

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豊浜の開店したてのフレッシュジュース屋さんにて。偶然立ち寄りました。

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2012/09/16

なかなか涼しくなりません。

今年の夏は、平年より暑く感じました。気象庁の気象統計情報を見てみると、7月にはとても涼しい日もありましたが、8月は連日30℃以上、9月に入っても30℃を割ったのは1日だけです。

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過去30年(1981~2010年)の平均気温と比較したのが上のグラフです。8月、9月は、ほとんどすべての日で平年より暑いことがわかります。(観測地点は東海市)
9月は平年よりも日平均気温が1.5度ほど高くなっています。

そんな今年の秋ですが、9月12日に富士山では初冠雪があったそうです。こちらのほうは、平年よりも2週間ほど早いそうです。所によっては冬の気配がすでに到来しています。

ツクツクボウシがまだ泣いているのが聞こえます。ところで、「つくつくぼうし・・・」は何小節まであるんでしょう。数えて統計を取ってみると面白いかもしれません。夏休みの自由研究で調べた子いませんか?

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2012/09/15

木曽川流域ひとり旅(木曽川、飛騨川源流編)

王滝川の上流は以前訪ねたことがあります。王滝川の源となる御嶽山(3063m)の頂上にも登りました。

木曽川本流の源流部は鉢盛山(2446m)と言われています。木曽福島から藪原まで木曽川沿いを上ると鳥居峠です。標高は約1000m。国道19号もJR中央線もトンネルで峠を越えます。

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トンネルの上が分水嶺で、トンネルの向こうは信濃川水系奈良井川。水は日本海に流れます。

トンネルに入らず、もう少し木曽川の本流を遡ると高さ140mの岩を積み上げて作ったロックフィルダム…味噌川ダムがあります。愛知用水や名古屋市の水道などに水を供給する、平成8年完成の比較的新しいダムです。味噌川ダムと阿木川ダムができたおかげで、牧尾ダムだけに頼っていた愛知用水は、3ダムが連携することによって、以前よりも余裕のある運用ができるようになりました。

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このダム湖の奥が、木曽川の源流部になります。源流には木でできた碑が建っているそうです。(碑の写真は借り物です。)

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開田から国道361号で長野岐阜県境の長峰峠を越えて日和田高原に出ると、トウモロコシやソバの畑が目につきます。

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このあたりは飛騨川の源流部です。飛騨川は御岳の北側と乗鞍岳(3026m)の南側の水を集めて大きくなります。飛騨川の上流には、中部電力の高根第一ダム、高根第二ダム、朝日ダム、秋神ダムなどの発電用のダム群があります。最上流にある高根第一ダムは、木曽川の本・支流(木曽川、飛騨川)で唯一のアーチダム。高さは飛騨川で一番高く、133mあります。

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飛騨川源流部の分水嶺の一つが野麦峠です。女工哀史で有名な峠にはお助け小屋が建っています。ここを越えると、長野県、信濃川水系梓川の流域になります。

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高根第一ダムから脇道を入っていくと、ひっそりと温泉がわき出ているところがあります。宿はありませんが、有志で掃除をしているらしく、湯船の周りはきれいになっています。岩陰が脱衣所代わりになっていて入浴することができます。少しぬるめの炭酸泉で、鉄分とカルシウム分が多いせいか乳褐色で濁っています。湧き出ているところをすくって飲んでみると薄い炭酸水の味がします。アブがちょっと気になりましたが、木漏れ日の中でお湯にのんびり浸かれる夏向きの温泉でした。

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2012/09/14

木曽川流域ひとり旅(ランプの宿編)

木曽川の支流、付知川の上流(中津川市加子母(旧加子母村))の林道のゲートを越え、渓谷沿いに奥へ10kmほど車で走ります。

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途中、人家は一軒もなく、舗装も切れたその先に渡合温泉はあります。当然、電線も電話線も来ていない。携帯も通じない。ランプの一軒宿です。10時に自家発電が止まった後はランプの光で夜を過ごします。

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お風呂は、鉱泉を沸かしたお湯。むかし、木材切り出しの作業所があったころ、まずくて飲めない湧水が見つかったのが鉱泉の由来だそうです。

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料理は山で採れた新鮮な山菜、きのこや川魚などを素材にしたもので、素朴ながらとても美味しかったです。

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食事の後には、ランプの使い方講習会があります。火打石を使って種火をつける経験もさせてもらいました。

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火のついたランプは、各自が部屋に持ち帰って部屋の照明にします。灯心を出し過ぎなければ、灯油は朝まで余裕でもちます。

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前日、宿に着いたらNHKの取材班が来ていました。電気の来ていないランプの宿で、原発問題に絡めてお客にインタビューをしたいのだそうです。せっかくのんびりしに来たつもりだったのですが、突然インタビューされて、少しお話しをしたら、夜、ランプの明かりの下で撮影をしたいとのこと。政治的な話にもなりそうなので一応、町長であることを断っておきました。
結局その晩、インタビューはありませんでした。あとで宿のご主人に聞いた話では、彼らはヤラセはいけないので、狙ったインタビューがとれるまで毎週宿に通っているのだそうで、「せっかく良さそうな人が見つかったと思ったら、町長だった。」とガッカリしていたそうです。

一夜明けた朝は雨が上がって良い天気になりました。ここの宿は、近くの沢水を引いた小水力で自家発電をしています。しかし、2ヵ所の発電でそれぞれ白熱電球2個分の150~200ワット程度。それも水まかせなので出力が不安定なことも・・・。
メインの電源は脇の小屋の中にあるディーゼル発電機です。水力発電の電気はもっぱら衛星電話の充電などに使っているそうです。

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林道の途中にある高樽の滝です。付知川の源流一帯は裏木曽と呼ばれていて、ヒノキの天然林が残っています。伊勢神宮の式年遷宮やいま復元中の名古屋城本丸御殿に使われる桧材を切り出したのはこの近くの山だそうです。往復2時間ほどで行けるそうですが、誰もいないし、あちこちに「熊注意」の看板が出ていたので心細くなって行かずじまいでした。

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里まで下りてくると、付知峡のキャンプ場で家族連れが水遊びをする歓声が聞こえてきました。

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2012/09/13

木曽川流域ひとり旅(水力発電所編)

8月初旬にひとりでふらっと木曽川沿いにドライブしてきました。
犬山から上流の木曽川は、日本ラインと呼ばれる水が岩肌を縫う急流となります。

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ライン下りの起点があるのが(可児市の)今渡。むかしは中山道の渡しがあったところ。右岸は(美濃加茂市の)太田宿です。
ここにある今渡ダムは、木曽川最下流の発電用ダム。川幅いっぱいに設置された19門のローラーゲートが圧巻です。対岸の可児市側に今渡発電所(昭和14年完成、最大出力20,000kW)と、手前の美濃加茂市側に増設された美濃川合発電所(平成7年完成、最大出力23,400kW)があり、合わせて最大43,400kWを発電します。
木曽川は、とにかく発電所の多い川です。電源開発の歴史抜きには語れません。

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今渡ダムのすぐ上流にはJR太多線の木曽川橋梁があって、その少し上流で木曽川(写真右側から)と支流の飛騨川(写真上方から)の合流点があります。

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さらに木曽川を上って今渡ダムの貯水池が終わるころに、昭和18年完成、最大出力3,9000kWの兼山ダムが現れます。

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兼山ダムは発電用のダムですが、貯水池には昭和36年に完成した愛知用水の取り入れ口があり、ここから知多半島の農業用水、工業用水、大府以北の飲料水が取水されています。

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兼山貯水池が終わるあたりにあるのが、木曽川の谷口集落の八百津です。八百津は今でも3軒の造り酒屋が残っているし、栗菓子などをつくる和菓子屋がたくさんあります。むかし、木曽の山奥で切り出された材木は川に流され急流を下り、急な谷から出て、川幅が広がり流れが緩やかになったここで筏に組まれたのだそうです。八百津は木材の集散地として栄えたのでしょう。

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八百津には木曽川水系初の本格的水力発電所として明治44年(1911年)に完成した八百津発電所がありましたが、昭和49年に廃止、現在は建物が資料館として保存されています。
八百津発電所のとなりには昭和29年に完成した木曽川本流最大の丸山発電所があります。

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この上流の丸山ダムから圧力トンネルで導水し、発電所背後の山の上に造られた調圧水槽から巨大な2本の水圧鉄管でタービンに導かれた水の力で最大125,000kWを発電します。丸山ダム直下には昭和46年に増設された新丸山発電所(最大出力63,000kW)を合わせると合計188,000kWの出力を誇ります。
丸山発電所から上流の木曽川は蘇水峡と呼ばれる峡谷に入ります。少し上ったところに戦後の大ダム建設の先駆けとなった丸山ダム(昭和30年完成、高さ98.2m)が木曽川のV字谷を堰き止めています。丸山ダムは、洪水調節機能と発電機能を持つ多目的ダムで、国土交通省と関西電力の共同で管理されています。

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丸山ダムには再開発計画があり、現在のダム本体を嵩上げする形で高さ122.5mの新丸山ダムを建設し、貯水量を倍増させる工事を進めようとしています。

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まだダムの本体工事は着工していませんが、道路の付け替え工事などが先行して行われています。丸山ダムの上流約15kmには笠置ダムがあります。この間の木曽川は深く狭い谷を形成していて、道は狭く現在通行止めになっています。この道路は国道418号に指定されており、新丸山ダムが完成すれば水没するため、木曽川沿いから少し離れた山間部に付け替え道路を整備中です。
ところが、この道路が超豪華。行く手を阻む谷や山をものともせず、超大橋やトンネルで一っ跳び。当然2車線歩道付き。

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なぜこんな山の中にこんな豪華な道が必要なのか首をかしげます。これは徳山ダムの時と全く同じです。まだ、付け替え道路は全線開通していませんが、途中にあるスゴイ橋をご紹介しましょう。新旅足(たびぞこ)橋です。

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たぶん日本で一番高い橋(河床から約200m)なのではと思います。橋の上に立つと、あまりの高さ(なんと下を流れる川の蛇行が手に取るように見えるのです。)と吹き付ける谷風に足がすくみます。当然、航空機の衝突防止のためのフラッシュライト付きです。
木曽川の丸山ダムあたりから恵那峡にかけては、準平原と呼ばれる隆起平原を長い時間をかけて木曽川の流れが浸食したミニグランドキャニオンのような地形で、起伏の少ない大地に深さ200~300mほどの深い谷がえぐられています。

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笠置ダム(昭和11年完成、最大出力41,700kW)を過ぎてしばらく川をさかのぼると、いよいよ、堂々たる大井ダムの堰堤と発電所が見えてきます。「男だてなら あの木曽川の 流れくる水 止めてみよ」と木曽節に歌われた大河の流れを、電力王 福沢桃助の率いる大同電力が、大正13年に21門のゲートを持つ高さ53.4mの本格的なコンクリートダムで堰き止めました。

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ダムの直下にある日本最初のダム貯水池式発電所の大井発電所で最大出力52,000kW、あとから(昭和58年に)増設した新大井発電所で最大出力32,000kWを発電します。ダム本体の赤茶けた部分は中の鉄筋の錆が染み出しているのでしょう。歴史を感じます。ゲート操作機器が並んでいる堤頂部には歩道が付いていて、一般の人でも対岸まで歩けるようになっています。

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ダムの上流側の貯水池になっているところは恵那峡と呼ばれる景勝地です。湖の縁にさまざまな形の切り立った花崗岩の岩壁が続いています。

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恵那峡沿いも、緩やかな丘陵地に木曽川が急な谷を刻んでいるので、両岸を結ぶ高い橋がたくさんかかっています。

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この貯水池が終わるところまで行くと落合ダムのある中津川市落合川に出ます。それより奥に入るとまもなく長野県。「木曽路はすべて山の中」と小説『夜明け前』の冒頭にある通り、渓谷沿いに旧中山道とほぼ同じルートの国道19号線、JR中央線が並行して走る木曽川上流部の地域です。
落合ダムにある落合発電所(大正15年完成、14,700kW)、新落合発電所(昭和55年完成、18,900kW)の上流にも、木曽川本流にある発電所だけで、下流から順に、山口(昭和32年完成、42,000kW)、賤母(大正8年完成、16,300kW)、読書(大正12年完成、40,700kW)、読書第二(昭和35年完成、76,400kW)、大桑(大正10年完成、12,600kW)、木曽(昭和43年完成、116,000kW)、須原(大正11年完成、10,800kW)、桃山(大正12年完成、25,600kW)、上松(昭和22年完成、8,000kW)、寝覚(昭和13年完成、35,000kW)と、発電所のオンパレードです。
王滝川との合流点を過ぎてからも、王滝川に沿って、常盤(昭和16年完成、15,000kW)、三尾(昭和38年完成、35,500kW)、御岳(昭和20年完成、68,600kW)、滝越(昭和26年完成、28,900kW)、三浦(昭和20年完成、7,700kW)と、最上流の三浦ダムまで5つの発電所が連続しています。
上記のように満水位標高1304mの三浦ダムから今渡ダム直下の標高約60mまで、切れ目なく連続する20箇所以上の発電所群を築き上げ、この間の落差約1250mは余すことなく水力発電に利用されています。これら木曽川流域の発電所は大支流である飛騨川を除き、基本的には関西電力の所有になっています。濃尾平野(名古屋)を潤す川なのになぜ関西電力か?というのには訳があります。

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日本の川はどこも大正期~戦後の高度成長期までに開発し尽くされた感があります。特に木曽川は、包蔵水力が豊富な故に、また大消費地に近いが故に、早い段階から注目されました。
ここで必ず登場するのは福沢桃介の名です。彼は、名古屋電灯、そして大同電力の経営者として、精力的に木曽川の電源開発を進めました。彼が最初に手掛けた本格的な水力発電所は、先に触れた岐阜県の八百津発電所(明治44年(1911年)竣工~昭和49年(1974年)廃止、現在は資料館)です。
開発はさらに上流の長野県にもおよび、大正8年に賤母発電所、大正10年に大桑発電所、大正11年に須原発電所、大正12年に桃山発電所と読書発電所が運転を開始しました。

P1010820_640x482              賤母発電所

P1010878_700x525              大桑発電所

P1010888_640x480              須原発電所

P1010898_700x525              桃山発電所

そして、大正13年(1924年)には現在の岐阜県恵那市に日本最初の本格的なダム式発電所である大井発電所を完成させました。
これらの発電所群のうち、読書発電所施設(読書発電所本館、読書発電所への導水路である柿其水路橋、読書発電所建設の資材運搬に使われた桃介橋)が、現役の近代化遺産として国の重要文化財に指定されています。

P1010832_700x526              読書発電所本館

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              柿其水路橋

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              桃介橋

ここで、水力発電のしくみを簡単に示します。
下の図は水路式発電所のしくみです。発電所の上流に取水堰をつくり、取水した水を勾配の緩やかな導水路で下流に導きます。川の勾配は導水路よりも急なので、下流に行くと導水路との間に落差を生じます。この位置エネルギーを持った水を水槽から水圧鉄管で発電所に導いてタービンを回します。
長い水路で水を導く代わりに、発電所のすぐ上流に背の高いダムを造って水を貯め、ダムによって落差を稼ぐのがダム式発電所です。ダム式発電所ではダムの貯水池に水を貯めることができるので、川の自然流に変動があっても貯めた水を使うことができる(調整能力を持つ)ため、一般に水路式発電所より高出力を得ることができます。高いダムと長い導水路を両方持つものはダム水路式発電所と呼ばれます。

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水路式発電所である大桑発電所の施設を例にとって実際のしくみを見てみましょう。

<大桑発電所の取り入れ口>
川に堰を設けて、溜まった水を取水する施設です。右(上流)側にあるのは須原発電所。

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<大桑発電所の沈砂池>
川の水に砂が混じるとタービンを痛めるので、水路の途中で流速を弱めて砂を沈殿させる施設です。

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<大桑発電所の水槽>
水は、川よりも緩やかな勾配で造られた導水路によって、発電所の上部に設けられた水槽に導かれます。

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<大桑発電所の建屋と水圧鉄管>
発電所背後の水槽から水はゲートをくぐり、水圧鉄管の中を水車に向かって一気に駆け降りて、タービンを回します。

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木曽川の水流は元来、奥地からの木材の切り出しなど水運に使われてきた経緯があります。木曽川が濃尾平野に出る谷口に、八百津というまちがありますが、「津」の名の通り、古くから木材の集散地でした。険しい山峡を通り抜けて流れが緩やかになった八百津で木材を筏に組み直していました。いまでも八百津には立派な造り酒屋や和菓子屋が残っていて当時の繁栄を偲ぶことができます。
ダムを造れば川は分断される。桃介の電源開発は、この林業関係の既得権との争いでした。明治44年(1911年)には木曽川に沿って走る中央本線が全線開通しています。中央線や森林鉄道など木曽川上流部への鉄道敷設は、発電所の建設資材を運ぶだけでなく、木材運搬の代替手段としても必要不可欠なものでした。
こうして木曽川流域に次々と大型発電所が建設されていくわけですが、それに伴い、桃介は電力の需要開拓にも乗り出します。そのひとつが、大同製鋼の設立であり、また、関西圏への高圧送電でした。大正8年(1919年)には、大阪送電が設立され、やがて木曽川でつくられた電力はもっぱら大消費地である大阪に送られるようになりました。この名残で、戦後の電力再編を経て、木曽川水系の中で木曽川本流の発電所は関西電力の管轄(飛騨川、揖斐川、長良川は中部電力)となっています。

ただし、若干の例外があって、王滝川合流点よりも上流の木曽川本流には、中部電力の城山発電所(昭和13年完成、1,300kW)、新開発電所(大正8年完成、1,300kW)、日義発電所(昭和12年完成、1,300kW)と、水資源機構の味噌川ダムに併設された長野県企業局の奥木曽発電所(平成6年完成、4,800kW)があります。木曽福島よりも上流の木曽川本流源流部は、王滝川よりも水量、落差ともに小さく、大規模な水力発電には適していません。

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ほかにも、支流の中津川に王子製紙の発電所が、支流の阿木川に中部電力の奥戸発電所(大正9年完成、500kW)と水資源機構の阿木川ダムに併設された阿木川発電所(平成6年完成、2,600kW)があります。
奥戸発電所は、大井ダム直下の木曽川と阿木川との合流点にある小さな発電所です。まさに今話題の小水力というのにピッタリの発電所で、阿木川を少しさかのぼった所にあるかわいい堰から取水して開渠の水路で下流にある発電所まで水を送っています。

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   大井ダム脇、写真中央の奥戸発電所      奥戸発電所の取水堰

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以上、木曽川本流および王滝川にある水力発電所のリストです。日本有数の大河川をほぼ開発し尽した、木曽川にある関西電力の発電所群の最大出力を合計すると約100万キロワット。およそ原子力発電所1基分に相当します。これだけ合わせても原発1基分にしかならないのです。
電力が不足すれば自然エネルギーで代替すればよいという話をよく耳にしますが、電気をつくることがいかに大変なことかがわかると思います。
だから、原発は止められないと言うのではなく、原発にしても、水力、風力などの自然エネルギーにしても、大幅な自然改変をせずに我々がエネルギーを手に入れることは不可能だということです。たとえ原発をやめても、我々が今必要とするような莫大なエネルギーを生み出すためには、我々が足るを知り、資源やエネルギーの消費スタイルを変えない限り、自然破壊や公害がさらに深刻化するということです。そのくらい人類の経済活動が地球に比べて巨大なものになってしまったのです。電気をつくっても名古屋だけでは使いきれなかった昔が懐かしいですね。

私は子どもの頃、ダム・発電所マニアでした。当時は高度成長期で、あちこちで巨大ダムが建設されていた時期でもありました。ダムを造る適地はないかと地図で探したりもしました。

しかし、今となっては、ほとんどの川、ほとんどの渓谷にダムが建設され、日本にはもうダムの適地が残されていないのが現状です。元ダムマニアの私でも、ダムはもういらないと思います。
数少ないダムのない川として、四国の四万十川が引き合いに出されることがありますが、四万十川本流源流部の水はほとんど四万十川には流れていません。四万十川本流の上流部には発電所の堰があって、水はトンネルで太平洋に流れ落ちているからです。一番大きな支流である梼原川にはたくさんのダムがあります。
そういう意味では、長良川は、ほとんど唯一と言ってよいくらいのダムのない川だったのですが、平成6年に河口堰ができて、その環境は大きく変わってしまいました。

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2012/09/12

バウチャー制度について考える

バウチャー制度とは、国や自治体が、個人に対して利用目的を限定し、クーポン券(引換券)や補助金を支給する制度です。効果として、個人の支払い能力格差の解消やサービスの選択権の保証、サービス提供者の透明性のある競争などが挙げられます。教育バウチャー制度子育てバウチャー制度など、さまざまな展開が考えられます。

生活保護世帯に教育クーポン 西宮のNPO法人
http://blog.livedoor.jp/mi_ci/tag/%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%88%B6%E5%BA%A6

病児・病後児保育の支援 大府市
http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?frmId=13286

9月22日に名古屋で、バウチャー制度とNPOの役割を考えるシンポジウムがあるそうです。

市民フォーラム21・NPOセンター 総会記念シンポジウム
「バウチャー制度(準市場) と NPO」
2012年9月22日(土) ミッドランドホール

バウチャー制度とは何か。
NPOと行政の関係において、なぜバウチャー制度がよいのか。
現状と今後のゆくえを議論します。

バウチャー制度とは、支払い能力の格差を解消し、平等に公共サービスを
提供すると同時に、利用者側に選択権を保障し、事業者には透明な競争の企画を
提供する制度です。
医療保険や介護保険など、すでに私たちの身近で「バウチャー制度」は
採用されています。今後は、教育や子育ての分野への拡大が焦点となっています。
こうした制度は、サービス提供者としてのNPOが参入しやすい機会があり、
今後も、国・自治体・民間を問わず、多様な分野で採用されることが望まれています。
すでに自治体独自ではじまっています。

多くの分野でのバウチャー制度の導入と「行政のNPO化」を掲げている大阪府議会議長
民間で学校外教育バウチャーを運用しているChance for Children
自治体独自の子育てバウチャーを実施している大府市
政府関係者からもゲストをお招きして、バウチャー制度の特徴、メリットや課題など
事例に基づきながら議論します。

開催概要

日 時:2012年9月22日(土・祝)13:00~15:30
場 所:ミッドランドホール 会議室A
   (名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエアオフィスタワー5F)
参加費:無料

【プログラム】
 13:00~13:15 趣旨説明
           後房雄(名古屋大学大学院法学部 教授)
 13:15~15:30 事例報告
           浅田均氏(大阪維新の会政調会長、大阪府議会議長)
           雑賀雄太氏(Chance for Children 代表理事)
           大西啓仁氏(経済産業省サービス政策課 課長補佐)
           大府市児童課

申込み方法

メールでお申込みの方は、「名前」「所属」「電話」「メールアドレス」
「案内を何で(どこ・誰から)知ったか」をご記入のうえ、
soukai@sf21npo.gr.jp
まで、お送りください。
お電話でのお申込みも可能です。

    申込書送付先 :特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンター(担当:丹羽・若山・ 山田)
〒462-0819 名古屋市北区平安1-9-22
TEL:052-919-0200、FAX:052-919-0220
E-Mail:
soukai@sf21npo.gr.jp

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2012/09/11

白寿と百歳の方を敬老訪問しました。

白寿って何歳のお祝いかご存じですか。

喜寿は77歳・・・「喜」の略字を「㐂」のように「七七」と書くため

米寿は88歳・・・「米」は「八十八」と書くため

白寿は99歳・・・「百」-「一」=「白」だから

66歳については「緑寿」というのがあるそうですが、これは2002年に「リョク」≒「ロク」ということで日本百貨店協会が提唱したもので、歴史は浅いそうです。

この他にも、傘寿(傘の略字は「八十」と書く)、卒寿(卒の略字は「九十」と書く)、珍寿(「一」+「十」+「一」+「八三」=95)、茶寿(「十」+「十」+「八十八」=108)、皇寿(99+「一」+「十」+「一」=111)、川寿(111)など、たくさんあるようです。

東浦町では、数えの99歳(白寿)のお祝いをしています。満100歳の方には内閣総理大臣から賞状と銀杯が贈られるので、あわせて、町長がお祝いを届けるために、該当する年齢の方のお宅を訪問しています。今年は、8軒のお宅を訪問させていただきました。中には介護施設に入所、通所されている方もいらっしゃいますし、ご自宅で普通に生活されている方もおいでです。

東浦町全体で、満100歳以上の方は、17人(23年度末時点)いらっしゃいます。最高齢は104歳。昭和38年には日本全体で153人だった百歳以上のお年寄りは、平成10年には1万人を突破、今年5万人を超えたそうです。昨今、少子高齢化と言うとネガティブなイメージを伴いますが、お年寄りが長生きできる社会を築いてきたことは素直に世界に誇れることだと思います。

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2012/09/10

千葉県 県内行政改革取組事例は使えそう。

千葉県のホームページの中に「市町村の行政改革の取組事例について」というページがある。そこには、県内市町村の先進的な取り組み事例が紹介されている。何かヒントになりそうだ。

 取組事例の紹介

  1. 船橋市(約50億円の滞納縮減~税金のノウハウで公債権・私債権を一元管理~)【平成23年12月19日実施】
  2. 習志野市(公共施設マネジメント白書と公共施設再生計画の策定)【平成23年11月24日実施】
  3. 流山市(人口増加の秘密~シティセールスプランに基づくプロモーション活動~)【平成23年12月15日実施】
  4. 我孫子市(文書管理改善で人件費2億円節約~ファイルングシステム~)【平成23年12月2日実施】
  5. 鴨川市(県内初の小中一貫校~長狭学園~)【平成23年11月22日実施】
  6. 南房総市(地域を動かすエンジン~地域づくり協議会~)【平成23年12月7日実施】
  7. 鋸南町(徹底した定員管理)【平成23年12月22日実施】 

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2012/09/09

今週末は、卯ノ里、石浜中、生路、森岡、平池台地区で敬老会がありました。

今週末は5地区で敬老会がありました。敬老会は町から各地区へ委託金を出して委託事業として行っています。敬老会の内容としては、式典でダイヤモンド婚と金婚表彰をして、そのあとは芸能大会というパターンですが、芸能大会では、カラオケはもちろん、保育園や小中学校の子どもたちや有志による楽器演奏や踊りのパフォーマンスなど、各地区ごとに工夫を凝らしています。酒食を出して宴会をするところや、アルコール抜きでアトラクションを鑑賞するところや、スタイルは様々です。敬老会の対象年齢は昔は70歳以上でしたが、今は75歳以上。対象者数はこれからさらに増える傾向にあり、地区によってはすでに800人ほどになっているところもあります。

  卯ノ里コミュニティーセンターP1030108_640x479P1030116_640x476

  石浜老人憩の家(石浜中自治会)P1030121_640x355P1030129_640x480P1030133_640x469P1030137_640x480P1030141_640x481P1030142_640x478

  生路児童館P1030198_640x480

  森岡コミュニティセンターP1030207_640x480              かき揚げ入り手打ちうどんの振る舞いもP1030205_640x480

  平池台集会所P1030223_640x480

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2012/09/08

きずなまつり

NPO法人 絆」の夏まつりです。ここに来ると、いろんな人がお手伝いをしているのに出会います。

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いきいきファミリーフェスタ

午前中は敬老会、午後からは、イオンモール東浦で開かれた「いきいきファミリーフェスタ 2012」へ。更生保護女性会主催の行事です。
藤江小学校4年生による子どもだんつく獅子舞のあと、大口町でおもちゃ図書館(子どもたちにおもちゃの貸し出しボランティア)の活動をしている伊藤年真さんの指導による「作ってあそぼう」で、文字通り、みんなで作ってあそびました。

子どもだんつく獅子舞
だんつくは、藤江神社に300年近く伝わる伝統芸能で今年、県の無形文化財に指定されました。だんつく獅子舞の雌雄一対の踊りの中で、6頭の子ども獅子が加わる部分を、小学生有志が演じます。

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作ってあそぼう
紙や輪ゴムを使った簡単なおもちゃを自作します。それぞれうまく工夫されていて大人でも結構楽しめます。

 紙万華
山折り谷折りを繰り返して作ったリング状の紙をクルクル回すたびに模様が変わります。

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 紙キューブ
紙をいろいろな方向に折り込んで4つの数字を合わせるパズルを作ります。

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 ふしぎなカード
パッと開くと絵が変わる手品のようなカードです。

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 立体ビル
ビルの絵を描いたキューブを組み立てて中をのぞくと、あれ不思議、スパイダーマンの世界が。そこには立体的な街が広がっています。

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 ビックリパック
牛乳パックと輪ゴムを使って作るびっくり箱。

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 折り染め
和紙を折ったものを染料で染めて模様をつくります。

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 折り紙こま
折り紙3枚を使って簡単に作れる立体コマです。

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2012/09/07

名古屋大学レクチャー2012開催のご案内

こんな案内をいただきました。

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名古屋大学レクチャーの開催について

この度、名古屋大学では名古屋大学レクチャー2012を
開催いたしますのでご案内申し上げます。
レクチャーへのご参加を心よりお待ちしております。
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公開講演会 名古屋大学レクチャー2012
「青色LEDが拓いた光の革命」 ~赤崎博士の足跡~

開催日時:平成24年10月6日(土)15:00~17:00
開催場所:名古屋大学豊田講堂
    (地下鉄「名古屋大学」駅下車、2番出口すぐ)
   地図:<
http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/> 
    (東山キャンパスマップ赤色のD3-5の建物)
   駐車場は準備していませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費:無料
詳細と事前申込:
詳細:高等研究院HP <
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/> 
ポスター・応募フォーム:
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/lecture/index2012.10.06.php
より応募いただけます。

または、住所・氏名・年齢・職業(学校名・学年)・電話またはFAX番号を明記のうえ郵送(464-8601 名古屋大学高等研究院 事務室宛)またはFAX(052-788-6151)でご送付ください。

   参加当選者には、申込締切から1週間以内にご連絡いたします。

 応募開始:2012年9月3日(月)
 応募締切:2012年9月26日(水)(消印有効)

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コバルトブルーがもたらした光の革命とは?!

「名古屋大学レクチャー」は,名古屋大学にゆかりのある世界最高水準の高名な研究者の講演を広く一般市民の皆様にも公開して、現代世界の最高の「知」に触れて頂くものです。

今回の名古屋大学レクチャーでは、名古屋大学特別教授・名城大学終身教授の赤崎勇博士(文化勲章受章者)にご講演をお願いしました。次期ノーベル賞との呼び声も高い著名な研究者です。

街角の大型カラーディスプレイが色鮮やかになり、信号機がいつの間にか格段に明るくなっています。照明による電力消費はここ1年で約14%減少したことをご存知でしょうか?

東京スカイツリーの青白く光る神秘的な夜のライトアップをご覧になりましたか?

壁掛けテレビや自在に曲げることのできるフレッキシブルパネルももう夢ではありません。

このように常に社会を明るくすることに大きく貢献してきたのが青色発光ダイオード(青色LED)です。

この半導体発光素子は光の世界に革命をもたらし、我々の世界を大きく変えました。
これからも未来を拓き続けることが約束されている青色LEDを発明したのは、このたびの名古屋大学レクチャラー、赤崎勇博士です。

光の3原色を構成する赤や緑のLEDは早くから実用化されていましたが、青を発光させることは困難で多くの研究者が次々と断念していきました。そのなかでひとり。青色LEDの開発に黙々と挑み続け、成功に導いた赤崎勇博士の研究の足跡はいかなるものであったのか.長い年月をかけて「光の革命」に挑んできた世界的トップランナーの「栄光への架け橋」とは?
当時の時代背景なども織りまぜながら、赤崎博士にわかりやすく教えていただきます。

赤崎博士のお人柄にも触れることのできる,二度とはない機会です。
名古屋大学の専門家の先生に「誰にでも分かる!?」解説講演もお願いしてあります。どうぞお見逃しなく、存分にお楽しみ下さい。

どなたでも来聴できます.皆様,奮ってご参加下さい!

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申込方法:名古屋大学高等研究院ホームページ
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/>
からもお申込みいただけます。

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2012/09/06

韓国KBSの取材を受けました。

ひょんなことから、KBSテレビの取材を受けることに。

韓国では日本より一歩進んでダムの撤去が話題になっていると思ったら、目的のはっきりしない可動堰が今たくさん建設されているのだそうだ。自然保護の名のもとに堰周辺の公園整備やサイクリングロードの整備なども進められているらしい。

KBSでは、これら一連の可動堰建設を公共事業のための公共事業ととらえており、ドキュメンタリーを制作中なのだそうだ。お隣の国の例として、長良川河口堰の河川環境への影響を取材するうちに、飲料水の供給を受ける地域の取材もしようということになったらしい。

私からは、知多半島の上水道の水源をきれいでおいしい木曽川の水に戻してほしいと訴えていること、愛知県が長良川河口堰の開門調査をするために国土交通省や水資源機構と話し合いの場を持とうとしていることなどをお話しした。
韓国ではソウルの成蹊川復元事業が有名だが、公共工事を増やすためにやっただけで、自然環境の復元には程遠いという批判的な意見もあるそうだ。

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2012/09/05

9月定例議会が始まりました。

議会初日は、議案の上程と説明でした。下記の議案が上程され、①②については即日、可決されました。他の議案については、9月10日(月)に質疑が行われます。主な議案は一般会計および特別会計の決算認定です。

① 教育委員会委員の選任(久米賢治氏の再任)
② 教育委員会委員の選任(仲川幸造氏の後任に水野善久氏)
③ 専決処分の報告(公用車の物損事故の賠償額の決定と和解)

④ 平成23年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告
⑤ 平成23年度一般会計決算の認定
⑥ 平成23年度国民健康保険事業特別会計決算の認定
⑦ 平成23年度土地取得特別会計決算の認定
⑧ 平成23年度後期高齢者医療特別会計決算の認定
⑨ 平成23年度下水道事業特別会計決算の認定
⑩ 平成23年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計決算の認定
⑪ 平成23年度水道事業会計決算の認定

⑫ 公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例の制定
⑬ 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正
⑭ 防災会議条例及び災害対策本部条例の一部改正
⑮ 福祉センター条例の一部改正
⑯ 国民健康保険条例の一部改正
⑰ 都市計画審議会条例の一部改正

⑱ 平成24年度一般会計補正予算(第2号)
⑲ 平成24年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
⑳ 平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
㉑ 平成24年度緒川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

㉒ 町道路線の廃止
㉓ 町道路線の変更
㉔ 町道路線の認定
㉕ 小型動力ポンプ付積載車の買い入れ

あす9月6日(木)、あさって9月7日(金)の本会議では一般質問が行われます。

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2012/09/04

中部国際空港内セントレアホールで講演。テーマは『母なる木曽川の恵み』

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8月28日は、NPO「知多から世界へ」主催の講演会。中部国際空港内セントレアホールで、講演をさせていただきました。
テーマは「母なる木曽川の恵み」。木曽川の河口から御嶽山の頂上まで、ダムや発電所などの利水施設を見ながら旅をして、最後に持論の知多半島の飲料水の水源問題についてお話ししました。

上水道の水源を、長良川河口堰から、きれいで美味しい木曽川の水に戻そう!

少し遠慮がちにお話ししましたが、多くの方に共感してい​ただけた?のではと一安心しています。上水道の水源問題​は、国が決めたこととしてあきらめるのではなく、知多半​島に住む皆さん一人ひとりが自分のことと考えて、立ち上​がっていただきたいと切に願っています。

大村知事の公約で愛知県が進めている「河口堰検証PT」​でも、以前同様の陳述をさせていただきました。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2011/07/post-1396.html

現在、愛知県は、国や水資源機構と長良川河口堰開門調査​を実現するための話し合いの場を設けようと働きかけてい​ますが、国と水資源機構は応じる姿勢を見せないようです​。
今こそ、知多半島の住民が、上水道の水源を長良川河口堰​から木曽川に戻してほしいと声を合わせて訴えることがで​きると良いと思います。

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2012/09/03

地名でわかる地盤の良し悪し

きのうの朝のテレビから。

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「田」や「池」や「江」などのつく地名は、元々低湿地。地名を見れば地盤の良し悪しをある程度知ることができる。地名は変更してもバス停の名まえは変わっていない例が多く、地盤を占う参考にできる。軟弱地盤は埋め立てても安定するまでに1万年ほどかかると考えた方が良いとのこと。

私たちのまちでも、宅地開発や区画整理をすると、分譲する側の都合もあってか、「○○田」みたいな地名が「○○ヶ丘」に変えられる例が目立ちます。昔からの地名は大事にしたいものです。

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2012/09/02

今日は朝9時から

 今日は朝9時から東浦町営グラウンドで、グラウンド・ゴルフの東尾張地区大会が開催されました。尾張の東半分の市町から300人以上の選手の皆さんがお越しくださいました。
 グラウンドゴルフは1982年に鳥取県の泊村(とまりそん)で、高齢者の健康のために手軽に楽しめるスポーツがあったらということで開発されました。泊村は2004年、平成の合併でなくなりましたが、ホールポストの中にボールが制止することを「とまり」と呼ぶことになっていて、グラウンドゴルフのルールの中に泊村の名まえが生き続けています。
 開会式では、地元を代表してご挨拶をさせていただきました。ちょうど、東浦特産「巨峰ぶどう」の旬なので、「お帰りにはぜひ​お立ち寄りください。」とお話ししたら、とある市の前列の方のお​ばちゃんたちから「そんなこと言うんなら、タダで配りゃええのに​、気が利かんわ!」とのお言葉。いや~参りました。

 そのあと、石浜地区の敬老会に出席。
敬老会では、区長さんの方から敬老会事業が事業仕分けにかかったことが話題に・・​・。老人会の会長さんからは老人会の補助金のことも・・・。
 こちらから話題にするつもりはなかったのですが・・・、こうし​て、身近な話題として住民の皆さんに考えていただけるようになったのかと、ある​意味、事業仕分けの効果を実感した次第です。
 あいさつと金婚の表彰などの後は演芸会。小学校の金管演奏、踊りやカラオ​ケの披露がありました。

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2012/09/01

敬老会のシーズン初日です。

緒川地区を皮切りに、各地区で敬老会が始まります。今週末は今日の緒川と明日の石浜のみ。来週末は結構予定が立て込んでいます。
昨年、緒川は台風で中止でしたので、私にとっても初めての敬老会です。ご挨拶をさせていただいた後、しばらく演芸を観て、久しぶりにお会いした方とお話しすることができました。

午後からは公務はなし。碧南市臨海公園で開催されたスラックラインの大会(SLACKLINES CUP 2012)を見に行きました。スラックラインは、綱渡りのように空中に張ったテープの上で、飛んだり跳ねたりして、バランス感覚を競うスポーツです。ひょっとすると、11月に開催予定の東浦町産業まつりでお披露目があるかも・・・。

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そのあと、半田市で開催された知恵組フェスタ2012in知多半島をのぞいてきました。ちょうど、クロージングの前の森憲一氏による講演会「ドラマティック★マネジメント」が行われていました。
「街を、人を、もっと元気にしたい。」という想いから始まった知恵組フェスタ。第1回目は2009年の東京。来年は広島で開催予定。知恵組フェスタは、さまざまな活動をしているコミュニティが共同で開催、単なる異業種交流会に留まらず、地域の様々なテーマに対して、立場も職業も年齢も国籍も人種も関係なく集まった人たちで心ゆくまで話をし、さまざまな価値観にふれ、自分の知恵や学びを見つけるための「学びの祭典」だそうです。

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