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2012/09/25

商工会で「幸せの経済学」を鑑賞

夜は、商工会の企画部で、映画『幸せの経済学』の鑑賞&フリーディスカッションの会合がありました。実際に観たのは映画版よりも短いDVD版でした。
ヒマラヤ山中のラダックの生活を例にとって、グローバリゼーションのもたらす8つの問題点(人を不幸にする、不安を生み出す、自然資源を消費する、気候を変動させる、失業を生む、対立を生む、政府の大企業への不公正なばらまき、GDPに依存する誤った会計)を指摘。人は物質的豊かさだけでは幸せになれない。行き過ぎた経済グローバリゼーションに歯止めをかけ、地域の力を取り戻していくためのローカリゼーション~人と人とのつながりの再構築~が必要だと訴えています。
事務局長さんから、この考え方をより理解するには『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』を読むと良いと勧められて、本を貸してもらいました。

DVD版では、グローバリゼーションは害悪だと言わんばかりの教条主義的なメッセージに、違和感を感じなくもありません。自分も含めて、事業の成長を目指して懸命に働いてきた商工業を営む者にとっては、天地がひっくり返ったような価値観の大転換を迫られます。
しかし、我々は経済成長につながるならと、経済グローバリゼーションを無批判で受け入れてきたのではないでしょうか。そろそろ、他人のつくった画一的なルールで競争させられることではなくて、人それぞれの多様な幸せがあることに気付く必要があるのかもしれません。それは、昨今のGDPよりもGNHという流れとも符合します。

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