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きのうの朝のテレビから。
「田」や「池」や「江」などのつく地名は、元々低湿地。地名を見れば地盤の良し悪しをある程度知ることができる。地名は変更してもバス停の名まえは変わっていない例が多く、地盤を占う参考にできる。軟弱地盤は埋め立てても安定するまでに1万年ほどかかると考えた方が良いとのこと。 私たちのまちでも、宅地開発や区画整理をすると、分譲する側の都合もあってか、「○○田」みたいな地名が「○○ヶ丘」に変えられる例が目立ちます。昔からの地名は大事にしたいものです。
2012/09/03 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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