はんだ山車まつり
10月6~7日と半田のだし祭りが行われています。5年に一度の大掛かりなお祭りです。
1826年の文政年間に建造されたものから昭和初期に造られたものまで、半田の各町内の組ごとの山車が総出場。市内を引き廻します。山車の多くは、江戸時代に造られたもので、からくり人形などの仕掛けを装備、国指定の重要無形民俗文化財に指定されているものもあります。
本当か冗談かは知りません。半田市内は他のまちよりも電線が高い位置に張ってあるそうです。それでも背の高い山車は要注意です。
山車が1輌ずつ順次入場してきて、街中の山車31輌が結集します。まだまだこれからです。
醸造蔵や倉庫が立ち並ぶ運河沿いでは、知多半島観光物産展が開かれています。東浦からもいくつかのブースが出店していて、元八百屋さんの漬物や、授産所のシフォンケーキ、居酒屋さんの地鶏焼きなど販売していました。(ほかに見落としがあったらごめんなさい。)
右下は、知多娘(公式サイト・ファンサイト)で話題のNPO法人エンドゴールのお店。知多娘のオフィシャルグッズを売っています。各市町ごとにキャラクターがいて、東浦未来が東浦町の紹介役です。
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